2016年07月11日

「はたらく」場としてのノマド村

淡路島の中ほどに位置する淡路市長澤にあるノマド村。

元は小学校だったので、外観は校舎そのもの。

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2009年からアーティストコミュニティとして活動が始まったノマド村。

それが2016年から新しく「はたらき」を考え、生み出す場所としてハタラボ島に

バトンを受け渡し生まれ変わりました。

ハタラボ島は、淡路島を中心に3つの事を通してはたらく人を支えて、

新しい「はたらく」を作っていく事業です。

 1) はたらく力づくり(研修)、
 2) はたらく拠点づくり(ワークプレイ)
 3) はたらく仲間づくり(採用支援) 

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外観と違って、一歩中に入ると、大きな本棚と薪ストーブ。

広い部屋にぴったりです。

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ここは「はたらくカタチ研究島」をきっかけに淡路島に移住したメンバーが参加しています。

そこに、今回土曜日、日曜日にカフェノマドとしてランチを提供している祥子ちゃん。

彼女も「はたらくカタチ研究島」をきっかけに移住した一人です。

一年近く神戸から毎月何度も泊りで淡路島に通うようになり、自然と移住が決まったそうです。

彼女は過疎化の進んだ地域に住んでいたので、自然が良いとか、環境にあこがれて淡路島をえらんだわけではないそうです。

ただ、出会う人ひとりひとりがオープンで、日々の楽しみ方を知っている人がたくさんいて、自分もそんな人になりたいなと、島の人々に憧れて淡路島に住むようになったそうです。

淡路島には「こんなことやってみたいな!」と思うとすぐにできてしまう、素晴らしいポテンシャルがあるそうです。

今年の6月神戸で務めていた会社を退職して、淡路島で仕事をしています。

その初めが、このカフェ。

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温かい彼女の手で作ったベーグルのランチ。

淡路島産の食材をふんだんに使ったプレート。

優しくて、ゆったりといただくことができます。

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ごはんのプレートランチもありますよ。

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また、ここではお野菜も購入することができますよ。

地元の方が作った安心安全な野菜や、果物。

どれもとれたてで新鮮そのものです。

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全体をキッチンサイドから見ると、このようです。

地元の人も気軽に立ち寄ることのできる場所。

ノマド村の目的でもある、はたらく場として、くつろげる場として、

様々な可能性を秘めてこの場所で多くの方と寄り添いながら「場」を

作っていきたいと考えているそうです。

ぜひぜひ、一度訪れてみてください。

きっとそこで「はたらく」ことについて話す機会があると思いますよ。

そして仲間づくりができる場所に違いありません。



静かな自然に恵まれた環境にあるノマド村。

この開かれた場所で、これからの仕事やコミュニケーションの場として

あらゆる垣根を超えた、新しいはたらき方を見つけようとしている彼女たち。

そこに一歩加わることで、何かつかめる場所になることでしょう。

                        淡路ちゃんでした。

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ノマド村 カフェノマド
〒656-2221  兵庫県淡路市長澤727
営業 土曜日・日曜日 11時00分〜17時00分
      (LUNCH 11時00〜15時00分)
п@        0799-70-1165

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2016年07月04日

「HYOGO KITCHEN 〜兵庫の魅力を召し上がれ〜」に参加!

兵庫県が本年度、東京で開催するHYOGO KITCHENの第1回 東播磨・淡路編が、東京大手町のパソナ本社ビルで2日開催され、あわじ暮らし総合相談窓口として参加しました。

せっかく東京まで出張するのだからと、あれもこれもと盛り込んで、かなり厳しい日程になってしまいましたが、以下報告デス。

1日、手始めに、東京交通ビルBFの兵庫わくわく館へ。
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こちらは兵庫県の物産館の位置づけ。有楽町駅前の1等地にあり、ほかの県も店舗を出店しています。
「5月の売れた数トップ10」が掲げてありました。
第1位 淡路島玉ねぎ
第3位 オレンジスティック
第5位 淡路島生海苔
と上位5位中3つを独占!

地下鉄有楽町線で永田町へ。都道府県会館13階の兵庫県東京事務所を訪問。
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事前に面会をお願いしていた次長さんと、淡路での移住・定住の取り組みを説明させていただき、淡路へのさらなる支援をお願いしました。

2日朝、東京淡路会の山崎会長様が、わざわざ宿舎近くまで足を運んでくださり、お会いさせていただきました。
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『飽食の時代に食だけを売り出しても埋もれてしまいます。』
『淡路には、素晴らしい人形浄瑠璃などの文化がある。しかし、島外では評価されていても、淡路島内では大事にされていない。』
『各地で淡路出身者が頑張っている。その人たちが淡路を誇りに思えるような取り組みをしてほしい』
と、熱い思いをお聞かせいただきました。

次いで京橋の移住・交流情報ガーデンへ。
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兵庫県の棚に、持参した資料の陳列をお願いしてきました。

そして今回のメイン会場・パソナ本社ビルへ。
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まずはB1のカムバックひょうご東京センターへ。
再会を喜ぶとともに、資料の陳列をお願いしました。
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そしてHYOGO KITCHEN会場の飾りつけを。
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移住者の話を聞くターンズカフェ形式のHYOGO KITCHEN。相談に訪れる方は多くはありませんでした。
それでも3組のアンケートをGET!
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東京兵庫県人会の役員さんもお越しくださいました。
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最後に淡路島から参加した3市職員、ゲストそろって記念撮影。ビルの中の田んぼを前に、ちょっと不思議な風景です。
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3日、洲本市が出展していて、好評だという話の浅草のまるごとにっぽんへ。
大勢の人がひっきりなしに訪れていました。資料を置かせていただきました。
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ドア to ドアで車で移動する淡路と違い、地下鉄・乗り換え・徒歩・・・と歩け歩けの3日間、なんとか無事に帰着することができました。

HYOGO KITCHENの様子などは、後日Tさんが書いてくださることになっていますので、今回は駆け抜けた報告のみにて失礼。
<m(__)m>
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2016年06月26日

あわじ花の歳時記園:淡路島に咲き乱れるアジサイ

梅雨の晴れ間が広がったある日、ふとアジサイが見たくなりました。
「きっと、島内でどこかあるはず」と思いつつ、ネットで検索すると出てきました。
翌日からまた雨の予報だったので勢いのまま足を運んでみたのですが、とても素敵な場所だったので紹介させて頂きます。

場所は淡路市長沢。淡路島の東岸と西岸のちょうど中間あたり、静かな山間にあります。私も今回初めて訪れたのですが、山といっても舗装された道を車で上がっていくのでアクセスは良好です。
入園すると、駐車場へのアプローチから既にアジサイが満開。テンションが上がる一方、このまま車で入ってよいものか悩んでしまうくらいでした。

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車をとめて、なだらかな坂道を散歩しました。雨上がりの新緑と色とりどりのアジサイに囲まれ、気分は最高。来て良かった!

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坂道を上がった高台にはデッキ付きのカフェがあります。

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ここから見る景色はまさに絶景です。
まずは、山間に広がるアジサイ園の全景から。新緑の匂いを感じて頂けますでしょうか?(笑)

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アジサイ園を少しアップで撮るとこんな感じです。
何と70種類、3,500株ものアジサイが咲き乱れているのだとか。

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そして、西に目をやると瀬戸内海の眺望が広がります。

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平日でしたが、絶え間なくやってくるお客さん。
私自身すっかりこの場所が気に入り、食事&お茶をしながら、のんびりくつろがせて頂くことにしました。仕事の合間をぬってオーナーからいろんなお話を伺うことができたので紹介したいと思います。

実は、ここのオーナーも移住者。後で知ったのですが、「移住者の声」にも過去に登場されています。

オーナー夫妻とこの地との出会いは19年前にさかのぼります。
明石海峡大橋が開通したこの年、ご夫婦は3000坪のこの広大な敷地を一目見て気に入ったのだそうです。そして、ご主人は脱サラして淡路島に移住、奥様は神戸で栄養士の仕事を続けながら週末は淡路島に通うという第2の人生がスタートしました。
当初この地にあったのは作業小屋だけで、住む場所を整備するところから始めたという話には驚きました。上で紹介した道もテラスも、そうして少しずつ整備されていったのです。「6月になって見事な花を咲かせるアジサイを見れば苦労は吹き飛ぶ」と仰ってましたが、地元の方の理解を得ながら生活基盤を作り、この広大な土地をアジサイ園として整備、維持するのがどれだけ大変なことか、私には想像もできません。

しかし、ご夫婦の絶え間ない努力の結果、少しずつここを訪れるお客様は増えていきます。奥様の退職後はご夫婦での淡路島生活も始まり、2013年には何と県民局が選定する淡路島百景の1つにも選ばれました。ご夫婦のアジサイ園は淡路島の財産となった訳です。
今ではここ長沢の地への移住も増えてきて、移住者のかけこみ寺にもなっているそうです。そして、こうも仰ってました。
「いつの日か、この地を次の世代へバトンタッチすることも考えていかないと。この地を訪れる人たちに、ずっとアジサイの見事な花を見せられるように。」

お話を伺っている最中、ご夫婦のアジサイ園に対する深い愛情を私はひしひしと感じました。
比べものになりませんが、私も移住してよく思うんですよ。
「気に入った地に出会い、そこに住む」、シンプルですがとても幸せなことだ、と。

カフェで頂いた料理もご紹介しましょう。栄養士をしていた奥様が、地産地消を心がけて作って下さいました。ランチに頂いたのは「あじさいそうめん」。麺に芽かぶが練りこんであります。

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ランチ後、ケーキセットも頂きました。栗の入った抹茶ケーキ「丹波路」は絶品でした。

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料理を頂きながら、アジサイや瀬戸内海の美しい景色を眺め、仕事の合間に来て下さる奥様とおしゃべりを楽しんできました。あまりに居心地が良く、気付くと3時間以上過ぎててビックリ(笑)。
あわじ花の歳時記園、季節ごとに異なった景色が楽しめ、秋には栗拾いも楽しめるとか。何より、ぼーっと過ごすのに最高の場所です。皆様も一度訪れてみてはいかがでしょうか?

(T)
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2016年06月25日

農業研修生向けお試し住宅「たかた屋」が洲本市にオープン!

田舎で農業をしたいと真剣にお考えの方に朗報です!!
農業研修付で利用できる短期滞在住宅「たかた屋」がオープンしました。

場所は洲本市五色町都志大日707番地。
医師住宅として建てられたもので、五色県民健康村健康道場内にあります。

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お庭付きの一軒家です。

構 造:鉄筋1階建て
間取り:120平方m(4LDK) 和室3、洋室1、キッチン、ダイニング、トイレ、風呂、洗面所
設 備:ガス、上下水道、電気、冷蔵庫1台、エアコン、駐車場1台分

では、中を見ていきましょう。

お洒落な洋室。

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縁側付きの和室。

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海の見えるダイニング。

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このような素晴らしい景色が目の前に広がります!!見えている海は播磨灘。

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医師の奥様が調理していたので、システムキッチンは上等です。
コンベックオーブンや食器洗い機が組み込まれていますよ!

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トイレは水洗。

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お風呂も優しい色合いです。

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洲本市ってどんなところ??
西は播磨灘、東は大阪湾に面し、中央に淡路富士と呼ばれる先山(せんざん)がそびえる海と山に囲まれた町。
面積は東京23区とほぼ同じ、人口は約45,000人。
気候は、年中を通して比較的温かく、冬に雪が積もることはほとんどありません。

移住に関しても、洲本市田舎暮らし応援サイト「SUMOTO(スモット)」を開設しています。


この「たかた屋」を利用できるのは、農業を始めたい方です。
必ず、農業研修を受けてもらいます。

研修を受ける地域では、田植えが終わったばかりの水田が広がります。

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研修担当である地域おこし協力隊 後 芽生(うしろ めい)さんが、とうもろこし畑で迎えてくれました。

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神戸市から移住し、農業現場で奮闘する彼女。
「農作業は大変だけど、私って本当に農業が好きなんですよね〜」
夏の暑さもどこ吹く風で、爽やかな笑顔が弾けます。
地域の人たちにも愛され、なんと地元農家にお嫁入りしました。
農村での良好な人間関係の築き方なども教えてもらえそうですよ。

゛農作業が好き゛ これは最も大事なこと!
体力・忍耐・努力はもちろん、協調性やコミュニケーション力も必要!!
そういった農業をする上での望ましい資質を持っている方を歓迎します。

農業を始めるには、まず、農業・農村の実情を知り自分の目指す方向としてやっていけるのかを見極めることが重要です。

そのためにも、この「たかた屋」を利用し、農業体験・農業研修を受けてみてはいかがでしょう。
先輩農家の紹介や、助成制度の説明などもしてくれるということです。

◆作業内容 :露地野菜の管理、収穫、出荷、農業用機械の基本的な使い方。
◆作物の種類:たまねぎ、レタス、ピーマン、ブロッコリーなど。

【たかた屋 利用料金(光熱水道費込み)】

3日 (  2泊まで)     2,500円
1週間(  6泊まで)  5,000円
2週間(13泊まで)  9,000円
3週間(20泊まで)  12,000円
1ヶ月(30泊まで)   15,000円
*家族での利用は可能です*
*寝具・食材は、各自持ち込み*

≪お問い合わせ先≫
洲本市役所 農政課 担い手育成係
住所:洲本市五色町都志203
電話:0799−33−1924(直通)

気になる方、まずは、お気軽に上記へ相談してくださいね。
                (YOKO)







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2016年06月18日

国登録有形文化財 近代風水の館「春陽荘」を淡路島の観光資源に!

田舎暮らしも十人十色。
いろいろなスタイルがあります。
今回は、2地域居住で淡路島の観光資源を維持・継承しようと活動を始めた方を紹介しましょう。

20年前に移住した高山 傑(まさる)さん。

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京都市で訪日外国人観光客専門の旅行社である株式会社スピリット・オブ・ジャパン・トラベルを経営。
自然豊かで地域住民の結束も強く、海の幸や郷土料理も美味しい地を求め淡路島へ移住。
ここ10年間は京都で仕事をして、淡路島で癒されるという生活をおくっていらっしゃいます。

海外のお客様向けに、日本の原風景を感じ長期間滞在できる施設を探していたところ、「これだ!」と惚れ込んだのが『春陽荘』なのです。

『春陽荘』の歴史
洲本市の北辺に位置し、小山を背にした建物。
昭和16年、旧岩木造船社長が建設した近代和風住宅。
約1,400平方mの敷地に家相方位に詳しい建築家の設計で、寝殿、客殿、洋館などの8棟が並ぶ豪邸。
昭和47年、洲本市の米田家が取得し住居とした。
平成16年、国登録有形文化財となる。

完成から75年にわたり守り継がれ、歴史的景観や造形に優れ、再現が容易でないという観点で登録を受けた建物。
それが、所有者の高齢化により手放さざる負えなくなったのでした。

この歴史ある『春陽荘』を失くさないためにも、高山さんは昨年10月に購入しました。
半年かけて清掃し、自己資金を投入し、ボランティアにも協力してもらい補修したのです。


5月に3日間だけ一般公開されてたので見に行ってきました!
(この施設は、会員制として10月公開予定です)

これは主屋の外観。

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趣のある床の間。

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客殿に続く廊下も広くて立派。

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船底を逆さにしたような天井。

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茶室に続く廊下には、なんと手水鉢が・・・。
茶事の時には客人が、部屋に入る前に手を清めるのです。

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客殿2階の窓からは背にした山の緑が鮮やかで風情が増します。

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同じ敷地内に近代的な要素の洋館があるのも面白い。

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寝室のベッドはアメリカンサイズだということです。

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お風呂はヒノキ。
裏山の間伐材や庭の資源ゴミを燃料に薪ボイラーで沸かします。

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注目はこの「蔵」

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会員制のラウンジ「The doors」。
中で何ができるのかは、会員のみぞ知る素敵な空間です。
蔵を「The doors」と呼称するには理由があります。
もともと蔵入りしていた建具を壁面デザインとして再利用するからだそうです。
とってもいい雰囲気になってきていると高山さんは、自慢げに微笑みます。

プレオープンの3日間で約460名の方が見学しました。

また、「淡路島の登録有形文化財「春陽荘」を改修!島の観光名所誕生へ!」と銘打ったクラウドファンディングは、
支援総額 2,903,000円
目標金額 2,880,000円
支援者数 63人
2016年6月3日(金)23:00 に成立しました。


「これで春陽荘の利用方法を会員制に、また素晴らしい施設の保存ができると期待が確信へと変わりました。」
と高山さんは、今後の施設活用に夢を膨らませます。

島に観光資源ができることで、淡路島に足を運んでくれる方々を増やし、さらに、近隣のお年寄りがここに集まり、世代を越えて島の伝統や文化を島外の人たちに伝える場になってほしいと・・・。

【春陽荘での催し物(一例)】
・お茶室での茶道体験や大広間を利用した淡路人形浄瑠璃の公開
・昔遊びや書道教室などの開催
・淡路名産玉ねぎでの草木染、線香作りや郷土料理教室の体験学習

様々なプランは8月から販売し、10月から実施予定ということです。
今後の活動に目が離せませんね。
                            (YOKO)

「国登録有形文化財 春陽荘」
洲本市宇山2丁目5-4
家主  高山 傑
連絡先 075−204−8965






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2016年06月11日

淡路島福良の珈琲豆専門店・・・しまこや珈琲

淡路島の南にある福良で、今年4月5日にオープンしたしまこや珈琲。
自家焙煎の珈琲豆専門店として、豆売りがメインの店。
しまこや珈琲の由来は「島の寺子屋」という意味だそうです。
コーヒーを通じて世界のことに興味を持つ、学ぶ場所にしたく命名したとの話。
しかもこの店名は世界に一つだけの商標登録を取得しています。
それほど思い入れがあるということ。
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店の外観は、黒とキャメルのコントラストがおしゃれ。

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店内に入ると広くて、すっきりとした内装とレイアウト。
アイアン(銅)を用いて制作された照明器具が、温かさを感じさせる。
カウンターにもアイアンを使用。素材が活きていて、色が深い。

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店主の長田光平さんは横浜出身。
東京の名店『カフェバッハ』店主・田口護氏指導の下、
焙煎の修業を4年間されたそうです。


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長田さんはQアラビカグレーダー、通称『Qグレーダー』を取得されています。
コーヒー豆鑑定の国際資格で、淡路島では初、彼お一人だけのようですよ。


ここ福良は奥さんの故郷。
おふたりでいろいろな場所を探していたのですが、この場所を見て
店をするならここだ!」と思ったそうです。

長田さんにどんな店にしたいか尋ねてみました。
「コーヒー好きな皆さんの聖地になるような、王道かつ面白いコーヒー豆屋で
ありたい。」
と即座に答えてくれました。

そして、いろんな人と文化的交流することで、
コーヒーのイメージ広げるための活動もしていきたいそうです。

「人との縁を大切に店を作っていきたい。」
と、とても熱く語ってくれました。

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イラストレーターをしていたという店主が描いた、
深煎りブレンド『Oh!!煙島』のロゴ。
ロゴにもこだわることで、味をイメージしやすくしているそうです。

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店の奥に設置されている、『しまこや珈琲』の名入りの焙煎機。
この字体は、書道の師範代を持つ、奥様が書かれたもの。
ここでいつも午前中、豆の選別や焙煎をしているそうです。

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2階スペース、ここは静かに手紙を書く場所。
(※現在は準備中のため、上がれません。)

『コーヒー豆に手紙を添えて、大事な人に想いを贈る空間。』
窓の外に広がる景色、海、煙島を前に想いをしたためて、言葉をつづる。
この席に座っているだけで心が満たされる。
窓の外を見ながら物思いにふける。
ロマンチックな空間になることでしょう。

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コーヒーを入れていただきました。
カップにもこだわりが、、、、ウェッジウッドや、エインズレイ、
大倉陶苑のコーヒーカップなどなど。
色とカップの厚みが絶妙。
ひとくち飲むと口に広がるコーヒーの甘み。
最高の時を楽しむことができました。

私がうかがった日は雨降りの日でした。
店内の美しい照明の明かりと、空間に広がるコーヒーのかおり。
時のたつのを忘れてしまうような静かな時間。
ホッコリとしたコーヒータイムを味わえました。
本当に幸せな時間をありがとうございました。

皆さんもご自分に合うコーヒー豆を、長田さんと一緒に探してみてください。
全ての豆ごとに違う味わいが楽しめます。
きっとお好みのコーヒー豆が見つかると思いますよ。

これからドリップ教室を開催することもあるようです。
楽しみがまた増えますね。
                  淡路ちゃんでした。

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淡路島福良の自家焙煎 しまこや珈琲
営業時間/13:00〜19:00(カップオーダー18:00まで)
定休日 /月・金曜日
🏣656-0503 南あわじ市福良丙356-31
TEL  :090-7228-8862
mail  :shima-koya@live.jp









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2016年06月01日

古民家カフェ「淡」で島のごちそうを頂いてきました

移住者4人で作り上げた古民家カフェ「淡」がOpenしたと知り、先日遊びに行ってきました。
場所は淡路市生田。車を走らせていると、何だか見覚えのある風景が…。
ここ、ホタルを見に去年も足を運んだ場所だったんです。
夜になると川沿いをホタルが飛び交い、それはそれはきれいでした。移住1年目だった私、改めて「淡路島って良い所だな~」と思ったのをよく覚えています。

こちらがホタルが住む田尻川です。川に沿って山の方へ進みましょう。

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こんな看板が立っていました。生田には貴重な天然ホタルが住んでるんですよ。

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古民家カフェ「淡」の周りは棚田が広がり、何だか昔話に登場する日本の原風景のようです。

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お待たせしました。こちらが、古民家カフェ「淡」さんです!

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中に入ると、スタッフの方が笑顔で迎えて下さいました。

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こちらのスタッフの皆さん、実は4人全員が移住者なんです。興味津々の私、いろいろ質問させて頂いたんですが、快く応対してくださいました。とても面白い話だったので、紹介させて頂きますね。

移住までの経緯

店主の藤原さん(写真右から2番目の女性です)は奈良県で調理の仕事をしつつ、いつか自分の店をもちたいという夢を温めていたそうです。ご出身は大阪府。瀬戸内海に浮かぶ淡路島は子供の頃から大好きな地だったそうですが、実際に島に物件を探しに来た際、最初に見たのがこの古民家でした。
  • 近くに海や山がある地に住みたかった
  • この古民家なら飲食業だけでなく宿泊業もできる
この古民家との出会いが、藤原さんの夢を大きく後押しすることになります。
さらに、同じ夢を持つ藤原さんのパートナー、職場の同僚、さらにそのパートナーも計画に賛同します。4人からなるチーム「淡」が結成された瞬間でした。

資金面で課題はあったといいますが、藤原さんはあきらめることなく、
といった形で1つ1つ課題をクリアし、移住が実現しました。

移住後

移住後、藤原さんは地元の方に「淡」の事業内容を説明して回り、町内会にも入れてほしい/手伝いたいと生田村との交流をはかったそうです。
  • 我々は移住者。ここに住ませてもらっている。
  • 孤立して店をやるなんて考えられない。村の人たちにも「淡」に来てほしい。
  • これまで村を守ってきた方たちと一緒に生田村を盛り上げていきたい。
さらっと仰ってましたが、簡単にできることではありません。行動力のある藤原さんならではだと思います。

そして2016年3月18日、ようやく念願だった古民家カフェ「淡」がOpenしました。
広いスペースを生かして、展覧会/ワークショップ/ライブといった催しごとにも使って欲しいと仰っていたので、興味のある方は連絡されるとよいでしょう。ちなみに、藤原さんご自身も現役のバンドマンなのだそうですよ。
又、宿泊サービスについては、さらに消防法への対応といった課題をクリアした上で始めたいと仰っていました。

店内のご紹介

さて、店内をご紹介しましょう。

古民家にあった部材を極力生かしつつ、美しいステンドグラスがおしゃれな空間を演出します。古民家とも相性バッチリですね。

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私がお世話になったソファ席。とても快適な時間を過ごさせて頂きました。

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食事は「島のごちそうランチ」を頂きました。
淡路島の旬の食材を使った前菜、メインの小皿料理からなるコースで、味も量も満足度高かったです。中でも私が個人的に気に入ったのが、カボチャとヒジキをトマトソースとクミン(カレーに使われるスパイスだとか)で煮込んだ一品。和の食材を使いつつも、洋風でもありインド風でもあり、初めての味で美味しかったです。そして、この日のメインは鯛の春巻き。山の幸も海の幸も豊富なのがここ淡路島なのです!

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ホタルは5月下旬から6月中旬にかけてがシーズンですが、その後は田植えが終わった棚田の風景がまた美しいとのこと。皆様も足を運ばれてはいかがでしょうか。
                       (T)
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2016年05月25日

「日本一おいしい淡路島玉ねぎを作る!」2525ファームの農業体験(^^♪

「お前が淡路島で日本一甘い玉ねぎを作れ」
というミッションと出資(つまり借金)を受けて2012年6月に移住した青年がいます。

神戸の大手ラーメン店で10年間働き店長にまでなっていた迫田瞬さんです。
もちろん農業なんて初めて・・・無謀としか言いようがない・・・。
当時の地元新聞に大きく掲載されたので、いったいどんな若者・よそ者かと会いに行きました。

兼業農家で育った私は、甘い考えでやってるんだったら「やめとき〜」とアドバイスしようかと思っていたほどでした。
しかし、実際に話をしてみると、彼の真剣な眼差し&熱い思いに惹きこまれ、即座にファンになったのを鮮明に想い出します。

「僕は成功するまで帰れないんです」
その強い一念で、忍耐強く試行錯誤しながら美味しい玉ねぎづくりに励みました。

最初から淡路島希望食品有限会社(2525ファーム)を立ち上げ、従業員は代表取締役の自分だけ。

それが4年目にして、正社員1名・アルバイト2名を雇うまでに成長したのです!

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4年で250トン(約10万個)の玉ねぎを栽培・販売し、確かな手応えを感じてきました。
今年からは、農業体験も年間通じて取り組み、消費者との強い繋がりでファンを増やすことにチャレンジ。

その第一弾として「新玉ねぎの収穫体験」を開催。

企画と当日運営を一手に引き受けたのが、アルバイトで吉備国際大学4回生の木谷芽生さん。
玉ねぎを引き抜くコツを分かりやすく説明していきます。

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ふかふかの土、大きな玉ねぎでもスポンと抜けるから不思議。

兄弟で仲良く競争だよ〜〜

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小さなお子さんは、お母さんと力を合わせてスポン!!

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お父さんも始めての体験が楽しくて子どもに負けない笑顔〜〜

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新玉ねぎは早生の品種で、水分が多く日持ちがしません。
葉と根を鋏で切り取り、2〜3日天日乾燥させて出荷するのです。

その作業もしてもらうため、まずは木谷さんが鋏の使い方を指導〜〜

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覚えの良いお子さんは、まったく同じ姿勢で作業しているではありませんか!!

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約1時間の作業で一畝(2列)をきれいに仕上げ、大きな玉ねぎを手に達成感の笑顔〜〜

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作業の後は倉庫に戻り、新玉ねぎスライスの試食会〜〜
生食のコツは水にさらさず、スライス後1〜2時間冷蔵庫で冷やすこと。
そうすれば、辛味だけが無くなり血液サラサラ成分は残るんですよ。

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参加者は、貴重な体験ができて大満足。
ますます2525ファームの虜になったようで、初企画は大成功。

★仕掛け人の木谷さんに直撃インタビュー★
A.なぜ農業をしようと思ったの?? 
Q.良く聞かれます(笑) 大学でも女子で現場に就くのは珍しいですよ。私くらいかも・・・。
  生きる=食べること → だから農業なんです!
 とにかく土に触れるのが好きで、作業がとっても楽しんです!
A.なぜ2525ファームに決めたの?
Q.就農相談会で迫田社長と面談し、経営方針・将来展望に感銘を受けてここで働きたいと強く思いました!


みんなから゛熱い男゛と慕われる迫田さんは、自慢の玉ねぎを持ち上げ「オレの玉ねぎ旨いでぇ〜」

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≪100%有機肥料で育てた特別栽培の淡路島たまねぎ≫
生で食べるのが美味しい早生品種はすでに完売。
加熱調理で甘みが増す中生品種は只今販売中。
保存が利く晩成品種は6月から収穫が始まります。


次回の農業体験は、生で食べられる甘〜い゛ホワイトコーン゛の収穫です!!
下記日程を予定していますので、お楽しみに〜〜
7月2日(土)・3日(日)・9日(土)・10日(日)・16日(土)・17日(日)・18日(祝)

「日本一おいしい淡路島玉ねぎを作る!」2525ファームは毎年技術を進歩させています。
その現場を見て確かめ、一緒に作業をして心地よい汗を流しませんか!?
                        (yoko)

淡路島希望食品(2525ファーム)の詳細はHPをご覧ください。 こちら
日々の農園の様子はフェイスブックで発信しています。 こちら

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posted by awajigurashi at 16:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月17日

うずしお朝市&さわら祭り

我々夫婦が移住先として淡路島を考え始めたのは、
  • 都会に比べて不動産価格が安そう
  • 本州と橋がつながってるし、田舎生活と都会生活の美味しいトコどりができそう
  • そもそも関西出身で、全く知らない土地ではないし
と、半ばノリに近いものがありました(笑)。しかし、自分でも不思議なくらいご縁に恵まれ、タイミングが合い、こうして今淡路島で生活している訳ですが、正直満足度は当初想定以上です。いろんな理由がありますが、中でも「食の充実」は我々の想像をはるかに超えたものでした。食卓に並ぶ料理に、「これ、うんまい!!」と何度声を上げたことか。

で、今回はそんな我々が毎月楽しみにしている「うずしお朝市」を紹介させて頂こうと思います。
移住して間もない頃に「朝市に行ってみたいなあ」とネットを検索していて見つけたんですが、毎月第4日曜日に福良で開催されます。早速覗いてみましょう。

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季節の野菜も売られています。こちらは有名な淡路の新玉ねぎ。甘くて美味しく、一度食べるともう他の玉ねぎには浮気できなくなります。
そして、メインはもちろん海産物です。

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新鮮な魚を見ているだけで、何だか楽しくなってくる私…。

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が、残念ながら我が家には魚をさばける人がいないため、実際に買ったのは「アジのみりん干し」となりました(笑)。後は朝ご飯代わりに揚げたての天ぷらを購入。

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で、これで終わらないのが「うずしお朝市」の面白いところなんですが、月によっては旬の魚をテーマにしたイベントが同時開催されるんです。
今回は「サワラ祭り」。「サワラ」は漢字にすると「鰆」。そう、春を告げる魚ですね。

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イベント会場では、プロ、アマ問わず、地元の方が持ち寄った「サワラの味噌漬けコンテスト」が開催されていました。きっと、それぞれの家の味があるんだろうなあ。審査員になりたかった…。

ラストには皆が楽しみにしている振る舞いがあります。

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福良のサワラ丼200食をなんと無料で振る舞って頂けるんです。
ええ、もちろん並びましたとも(笑)。アツアツごはんの上にサワラと青じそとネギがのっています。

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これまた、ヒジョーに美味かった!
新鮮だからだと思いますが、全く生臭くないですね。
生さわらは元来足がはやいため、漁師町以外ではなかなか食べる機会がなかったそうです。が、淡路の食文化を多くの方に味わって頂こうと「淡路島の漁師飯」として商品化。サワラ漁は11月末まで行われ、今では島内の飲食店でも食べられるみたいなので、もし機会がありましたら試してみて下さい。

淡路の食文化、福良の豊かな海、そして島の方々のホスピタリティ…。
うずしお朝市に来るといつもなんですが、何だか温かい心で帰路についたのでした。

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(T)
posted by awajigurashi at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路の催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月09日

閑静な住宅街に佇むフレンチビストロ  レスプリ・ド・グリシーヌ  

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レスプリ・ド・グリシーヌ

゛ランチはカジュアルでリーズナブルなコース料理を!

ディナーはフランスワインとビストロの定番料理を”

このビジョンとおりのお店が、2016年2月23日にオープンしました。

場所は、洲本市物部1丁目12−73 とても閑静な住宅街にあります。

お店の名前である 「レスプリ・ド・グリシーヌ」は、

フランス語で「藤の花」を意味します。

藤の花には「歓迎」という意味があり、尚且つ、たくさんのお花を付ける事から

たくさんのお花、つまりはたくさんのお客様に付いていただければという

想いをこめてつけられたそうです。

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店の前には、ワインボトルをおしゃれにレイアウトしたボードに

メニューが書かれています。

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オーナーは、佐藤玲亥(さとう れい)さん、そして奥様の綾子さん。

佐藤さんは山形生まれで、調理学校で奥様と出会ったそうです。

その後、横浜で10年位働き、フランス人のオーナーの紹介で

フランスに1年修業に行きました。

帰国後、奥様と再会し、めでたく結婚。

そして奥様の故郷である淡路島に来たそうです。

始めは、奥様の実家で和食のお手伝いをしていました。

そんな時ちょうどこの場所を見つけ、オープンすることになったそうです。
  

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店内のすっきりとしたおしゃれなカウンター席。

やさしそうなシェフのお料理が楽しみです。

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ワイン色のテーブル席が2卓。

とてもすっきりとした空間。

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ランチをいただきました。

メイン料理は3つの中から選ぶことができます。

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淡路島の野菜たっぷりサラダ。

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長ハゲのムニエル 白ワインソース。

ソースが絶妙においしかったです。

お魚はシェフが、淡路島の灘に行って仕入れてきたそうです。

新鮮なはずです。

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友達はパスタ アマトリチャーナ。

たっぷりとあって、お腹満腹だと言っています。  

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パンもおいしく、ソースをつけていただきました。

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最後にシェフお手製のデザート。

チョコレートのタルトとヨーグルトのムースが絶妙にマッチ。

大満足です。

今はまだ淡路島の食材を主に使っているそうですが、

いつかは、故郷山形の食材も使っていきたいというシェフの言葉。

どんなコラボレーションになるのか楽しみですね。

また来てみたくなります。

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店の片隅にそっと飾られていた額。

ちょっぴり気になって聞いてみたら、なんとお二人の結婚式の時の

ウェディングブーケを加工して額に入れて飾っていたとのこと。

いつまでもお幸せに


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お二人の後ろ姿にエールを送ります。

昼はランチを。

夜は歩いてこれる店。そして、ワインを!!

とにかく来てみてください。

満足すること間違いなしです。


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お店には「熊本地震募金箱」が置かれていました。

そのそばに置かれている小物にも、つい目が行きますよ。

おふたりの事が少し垣間見られるかもしれませんね。

これからも、どしどしおいしいお料理期待しています。

そして、今度はワインも一緒にお料理をいただきたいです。

                                                       (淡路ちゃん)

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レスプリ・ド・グラシーヌ
🏣 656-0051  
兵庫県洲本市物部1丁目12−73
☎ 0799−20−1196
営業時間 : ランチ  11:30〜13.30(L.O)
       ディナー  17:30〜22:30(L.O)
定休日  : 日曜日の夜・月曜日

posted by awajigurashi at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路の施設 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする