2018年03月03日

淡路島の冬の風物詩 灘黒岩水仙峡

こんにちは。Tです。
今年の冬は寒いですね。
比較的温暖と言われる淡路島でも、今年は寒い日が続いていて、時折雪もちらついています。
私が淡路島に移住してから一番の寒さかもしれません。
私は寒さが苦手でして、基本的に冬があまり好きではないのですが、淡路島に移住後は大きな楽しみが2つ程できました。

一つ目は「食」。
魚介類に野菜、冬は淡路島の新鮮な食材がとにかく美味しい季節です。
今年は野菜の値段が高騰していますが、それでも淡路島なら比較的リーズナブル。友人の話を聞いていると、なんでも東京では野菜の値段がものすごく高くなっているようですが、我が家では田舎暮らしのメリットを思いっきり満喫させて頂いております(笑)。

そして、もう一つの大きな楽しみが今回紹介する灘黒岩水仙峡なのです。
淡路島南部の灘黒岩(なだくろいわ)に位置する水仙の群生地で、私は移住後ほぼ毎年訪れています。日本三大群生地にも数えられ、シーズンになると観光客で賑わい、私が初めてこの地を訪れた時は駐車場が既に満車。臨時駐車場からシャトルバスに乗ってアクセスした記憶があります。

という訳で、私は自営業の特権を生かし、観光客が少ない平日朝に訪れることにしました。
お天気にも恵まれ、朝の海沿いをドライブするのは、それはそれは気持ちのいいものです。
特に混雑に出くわすこともなく、無事に灘黒岩水仙峡に到着しました。

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左手に写っているのは、淡路島のすぐお隣に浮かぶ沼島です。
入場料500円を払って駐車場に車を停め、早速入口へ向かいました。

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ここから小高い丘を登っていきます。
登っていくにつれて、横に広がる斜面がこんな景色に変わっていきます…。

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かわいらしい水仙の花。

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さらに展望台に向かって登っていくと、目の前に海が現れます。

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野生の水仙に彩られた丘、周りに広がる青い海、隣に浮かぶ沼島…。
この景色が見たくて、私は毎年ここに足を運んでいるんです。

展望台から周囲を見渡すと、既に梅も咲き始めていました。

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春の訪れも近いのかもしれない…、そんな気持ちにさせてくれる景色でした。

展望台を後にし、今度は海側の斜面を下っていくのですが、この斜面一帯にも水仙が咲き乱れていました。ここ灘黒岩では、なんでも約7ヘクタールにわたって500万本もの水仙が咲いているんだそうです。

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水仙と海の景色を満喫しながら散歩を楽しんでいると、案内が流れてきました。
なんと、この日は私の大好きな(!?)振る舞いがあるんですって。
正直言うと、振る舞いがあることを知っていてこの日を選んだんですけどね(笑)。私も今年初めて知ったんですが、年2回「水仙スペシャルデー」が開催され、淡路島3年とらふぐや地魚の振る舞いが行われるようです。

丘を降りると、醤油とお出汁のいい香りが…。

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メバルの煮付けです。

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しかも1人2匹って…。
移住後よく感じるんですが、淡路島のおもてなしって中途半端感が一切ないんですよ。たまたま
近くに神戸から来たと思われる学生がいたんですが、淡路島の豊かさに触れ、驚いておられました。まだまだニワカ島民の私ですが、心の中で「すごいでしょ?」と何だか誇らしく思えてきました。

私自身もすっかり心身共に温かくなり、帰路についた次第です。
帰宅後の仕事が非常にはかどったのは言うまでもありません(笑)


・・・・・・・・・・・・・・
by T

東京から淡路島に移住してきました。
移住者の私の目から見た淡路島を紹介させて頂きます。
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2018年02月24日

『淡路夢ホルモン』元気に営業中!!

こんにちは!島のオバちゃんライターYokoです。

春が目の前に来ているというのに、寒い日が続いてちょっと気が滅入る・・・


こんな時には、元気な移住者さんに会いに行くのが一番!


ということで、昨年11月に『淡路夢ホルモン』をオープンさせた北田成美さんを訪ねました。


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成美さんは岡山出身で移住前は神戸に住み、昨年10月に淡路島で暮らし始めたばかり。

え?それで直ぐにお店がオープンできるの??


ご心配なく!

ご主人が先に移住して、倉庫を改装し準備を進めていたんですって〜

(オーナーであるご主人は、テレ屋さんなので顔だしNGでした)



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中へ入ると・・・カフェのようなお洒落な空間が広がります。


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もちろんお座敷もあります。


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「焼きって、結構難しいんですよ。まんべんなく火を通しつつ、部位ごとに違う食感を残して、タレもしっかりからめなきゃいけない。お客様に一番美味しい状態で食べてもらいたいので、焼きの練習には力を入れました。」


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キムチ盛りやビビンバ、特製鉄板焼きめしなどの単品も充実しています。

予約をすれば夜メニューとしてホルモン鍋も楽しめるんですよ。


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〆は麺を入れて卵でとじます。


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私はこのホルモン鍋を食べたのですが、タレがメチャクチャ美味しい。

ふんわりと甘〜いんです。

もっと辛い味を想像していたので衝撃のうま味に、もう身も心もトロトロ〜〜。



と、一気に食べる事ばかり書いてしまいましたが・・・

それは、この″秘伝のタレ″がお店オープンのキッカケだったからなのです。



大阪から移住していたオーナーは近所の飲食店を回りながら、「美味しいお店はたくさんあるけど、お肉をメインに扱ってるお店がないなぁ…」と思っていたそうです。

そんな時に叔母が二代目店主としてホルモン店経営をしている成美さんと出会い、岡山にある叔母さんのお店に食べに行き、その美味しさに感動して「この味を淡路島に持って帰りたい!」と心から思い、実行に移したという事なのです。



お二人とも飲食店の経験はありません。

オーナーは、「母の故郷である淡路島に移住したあと、何か島の住民の方のためになることがしたいとずっと思ってた」

成美さんは、「今後の人生をどうするかを考えていた」


そんな二人のそれぞれの思いを″秘伝のタレ″が融合させたのです!!



出会ってから未だ1年というお二人。

その間に、ホルモン店経営を決め、倉庫改修し、成美さんは会社を辞めて移住し、昨年11月3日に『淡路夢ホルモン』をオープンさせたというドラマのような驚きの展開。



お店は株式会社として運営しており、今後は多店舗経営も視野に入れているというご夫妻。成美さんは東京で15年も暮らした経験があり、淡路島のアクセスの良さは認識しています。地元のお客さんはもちろんのこと観光客もターゲットにし、島の魅力と共にプロモーションしていきたいと熱く語ります。


名前のごとく、夢は膨らむばかりのようですね。


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お二人の人生を変えた″秘伝のタレ″を貴方もぜひご賞味くださーい。



場所は北淡路の富島で、お店のすぐ近くに海がありサンセットの美しさは抜群です。また、お店の上方には穏やかな棚田風景が広がり、そこから見える海は絶景!



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島に長年住んでいる私でも思わず車を止めて、眺め入ってしまうほど。


オーナーが幼い頃、おばあちゃんちに遊び来ていた原風景がずっと心にあり、


「移住するなら、この北淡の地に」


思いが叶い、新たな人生のスタートを切ったお二人に心からエールを送ります!


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『淡路夢ホルモン』

淡路市富島129番地

TEL:0799−70−6808

営業時間:ランチ 11:30〜14:00

     ディナー 17:00〜23:00

定休日:木曜日

https://www.facebook.com/awajiyumehoru/

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2018年02月17日

冬の淡路島 ちょっと変わった楽しみ方とは

こんにちは!

並大抵の寒さはしのげるだけの脂肪を、じゅうぶん蓄えてきた私ですが、

それでは足りないくらい、この冬は淡路島もとても寒く、

初めてヒートテックなるものを着た、岩本幸代です 🌀 




この寒空の下でも、レタスやキャベツなどの畑は、

濃い緑の花が咲いているように、めっちゃ綺麗 ✨✨✨




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ふと隣の玉ねぎ畑に目をやると




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ガーン・・・華やかさがなくて残念な感じ・・・💨




淡路島の宝!淡路島の誇り!淡路島のKING!やのに・・・




去年、移住してきたのもこの季節だったので、

玉ねぎがどうやって作られているのか知らなかった私は、

この光景を見て、なんで枯れかけた青ネギばっかりあるんやろう

と真剣に思ったもんです。




余談ですが、そろそろ極早生玉ねぎが出回ってきました ⤴




水分が多く傷みやすいですが、そのままむしゃむしゃ食べられるくらい

みずみずしくて甘いのです 💓




この時期に淡路島に来られたら、是非、ご賞味ください 😃





この季節ならではの物に、南あわじ市福良港から出航している

うずしおクルーズがあります!




ああ、そうそう!うずしおクルーズの詳細は、以前、

東京から淡路島へ移住してきた Tさんの記事で紹介しています。




この先、私の記事を読み進めても、クルーズのことは

わからないままなので悪しからず 笑




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うずしおクルーズ自体は、基本通年営業されているのですが、

冬から春にかけての寒い時期だけ、100羽を超える野生のカモメがやってきて、

鳴門海峡の渦潮を目指す大型船のすぐ横を並走するんです❗




初めて乗船した時はそのことを知らず、楽しそうにパンをあげている人が

羨ましかったので、リベンジしました。




近所のスーパーでかっぱえびせんの小袋パックを買い込み、いざ出陣!!




もうね、カモメも船の近くでスタンバイしていて、動き出すと同時に

一斉に船にピタッーとついて飛んでくるんです。




100羽近いカモメが、ギィエ〜ギョエ〜と聞いたことのないような

雄叫びをあげて、めっちゃ近づいてくるんです。




いや・・・ちょっと怖いし・・・でも、ちょとおもろいし・・・


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カモメは見事にかっぱえびせんをキャッチし、すかさず飛んで行きます ↗

そして、またグィーンとUターンして戻ってきます ⤵




めちゃくちゃ間近でカモメの顔が見られるし、餌を取合いする様子もバッチリ観察できて、

すごくおもしろいので、うっかり渦潮見るのを忘れるんちゃう?と思うのですが、

カモメたち、鳴門海峡に近づくところまでは、ついて来ないんです。




そうです、カモメに気を取られて渦潮を見逃すってことは無いんです。




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なんて良くできたカモメたちなんでしょう〜〜〜〜 笑

運営会社に飼いならされたような素晴らしいパフォーマンス 笑




そんな楽しみ方ができるのも、冬ならではです!

カモメとのうずしおクルーズに、極早生玉ねぎ!!!そして残念な畑・・・




食と自然の宝庫と言われている淡路島で、アナタだけの笑いのツボ、

見つけてくださいね!




ちなみに、このカモメと戯れる画像。。。

鳥がめっちゃ苦手な長男のお嫁ちゃんに、ドン引きされました 💦




う〜ん 冬も やっぱ楽しいね!淡路島




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19歳まで大阪府寝屋川市の実家で自由気ままに暮らし
20歳で結婚して東大阪市に新居を構え息子3人の子育てを存分にenjoyし
48歳になった2017年、夫+17歳の愛犬と淡路島に移住しました
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sachiyo iwamoto


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2018年02月08日

〜淡路島で紡ぐ素敵な日常〜vol.10 周りから見える憧れの世界

こんにちは、紡ぎ屋の藤本沙紀です。


最近は、どこもかしこも強烈な寒さが続いているみたいですが、ここ淡路島も、めちゃくちゃ寒いっ!!毎日、背中と足の裏のホッカイロが欠かせません。。


淡路の冬って、毎年こんなに寒いのかなぁ〜…なんて思っていたら、淡路の方ですら「ここまで寒い冬はあまり経験したことがない」とおっしゃっていたので、どうやら異例の寒さのようです。


そして積もりはしないけど、東京にいたころよりも、気まぐれに降る一時的な“お天気雨”ならぬ“お天気雪”が多い気がするなぁ…


そして驚いたのが、淡路の人は雪が降ったときの危機管理が薄い。()

車社会なので仕方ないのかもしれませんが、なんだろう。「今回だけやし。」みたいな惰性がひしひしと伝わる。() 命には代えられませんからね。早めの状況判断と安全運転をと。


カレンデュラの白湯を飲みながら願うばかりです…


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     <カレンデュラ=キンセンカの花は淡路島のプチ名産品でもあります。>


そんなこんなでわたしの方はというと、相も変わらず取材や原稿作成に追われる毎日なのですが、


最近は専ら家にこもっての仕事が多いからなのか、毎日寒いからなのか。はたまた5月病を先取りしてしまったのか、謎の劣等感にここ2週間少々、苛まれておりました。


いまはもう、水を得た魚のごとく、ピチピチと跳ね上がるほどに元気なのですが、今回、その「プチ鬱」状態を脱するきっかけになった、ちょっと面白い話をしたいと思います。




実はわたし、淡路島でいま、こんな家に住んでるんです。


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そう、部屋には大きな窓があって、すぐそばには海が見えるんです。ちなみに寝室からは、こんな眺め。


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毎朝、気持ちの良い朝日を浴びながら、抜けるような海と空の青を仰ぎ


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日中は、完成された作業スペースで仕事に没頭し


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たまの息抜きに、海辺をランニング…



とまぁ、わざと“憧れの生活感”を全面に出しながら書き連ねてみたのですが、そもそもわたしが感じた劣等感の理由。それは、“隣の芝生が青く見えたから”でした。


ライターの仕事って、作家と違ってダイレクトに読者の反応ってあんまりわからないんですよね。良かったのか悪かったのか、そもそもどれだけの人が読んでくれてるんだろう、とか。届いてるのか?響いてるのか?とかとか。


それが引き金となり、ただ黙々といただいた仕事を一本一本、もちろん丁寧に。書き上げては納品、書き上げては納品を繰り返すうち、わたしはなんのためにこの仕事をしてるんだっけ?こんな生き方で大丈夫なのか?


なんて、段々何が原因で悩み始めたのかすら分からない状況に陥り、挙句の果てには自分で選んだ独立の道なのに、お勤めする方々の安定した収入や、仕事とプライベートの明確なオンオフの充実っぷりが、やけにキラキラ輝いてきて見えてきて。


そんな弱音を東京で働く義妹に電話でつぶやいたところ、思わぬ言葉が返ってきたんです。


「わたしは沙紀さんのことが羨ましすぎて、最近まで死にそうなくらい、猛烈に嫉妬してましたよ。沙紀さんも、劣等感とか感じることあるんですね。」



おぉぉん!?(;一_)



「だって自分のやりたいことのために会社辞めて、一人で淡路に行って独立して。毎日、海の見える家で仕事して、本まで出版して。なんなんだ!!って、本当に超嫉妬しまくりで、思わずネットで“嫉妬という感情がなぜ生まれてしまうのか?”って、調べたくらいです。」


そして最後には、


「なんか安心しました。沙紀さんもそういう感情に陥るときって、あるんですね。」


…という、なんとも哲学的な義妹のストレートな告白に「怖っ!!!」と一瞬にして目が覚めたのと同時に、周りに“憧れ”を与えられていたことをちょっとだけ嬉しくも思い、


でもやっぱり、いつどこで誰がどんな風に見ているかわからないし、無意識に大切なものを傷つけてしまわないよう、発言や行動には“十二分に”気をつけようと、改めて気が引き締まる思いなのでした。



でも義妹よ、実際のわたしはね…


会社を辞めて東京にいた頃と同じ感覚で“エイヤ!”と淡路島に来てしまったがために、退職後のえげつない額の税金が後から追っかけてくることなんて1ミリも考えず家賃6万弱のこの家に決めてしまい、


いろんな人から言われたよ、(そんな高いところに住むなんて)バカなんじゃないの!?」ってね。


※都会の人は普通かもしれませんが、淡路島では知り合い周りに頼んで2〜3万とかで家を借りて住んでる人も多いです。というかそれが結構当たり前の世界なのです。


独立だって相当の覚悟だったし、したはいいものの、そう簡単にいくわけもなく、本だって出すまでも出したあとも大変なことだらけだったし、そんなこんなで1年経ついまも自転車操業バリにカツカツの日々を送っているのだよ…(遠い目)




でもね、後悔はしていないのだよ。


だってすんごい良い家なんだもの!!最高に快適なんだもの!!!


だから…。


“なにがなんでもこの生活レベルを落としてたまるものか!”と、逆にその高い家賃を薪にして、わたしは日々をがむしゃらに頑張れるのです。


もちろんわたしだけじゃない。


“憧れを手にしている人の背景には、人知れない苦労”があるものなのです…


なんて偉そうに書いていますが、わたし自身もこれを書きながら気付いたことだったり。


だから“誰かの憧れる自分ではなく、自分が憧れる自分像をしっかり持つこと”


尊敬する作家さんも、ちょうどそんなことを言っていたけれど、そうすればきっと、劣等感に悩むことも、嫉妬することも減ってくるんだろうな、なんて。


「隣の芝生は青くない。」そう、自分に言い聞かせた最近のお話なのでした。


もうすぐ淡路島に来て丸1年。

少しずつですが、自分でも、成長した自分を感じています。

今日もある方に、「会うたび明るくなっていくね。」と言われました。

なんかふっ切れた感があるんだそう。()


だからこれからも自信をもって、自分を信じて、生きてみます。


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        <寒すぎる最近は、エアコン直下のここがわたしの定位置。




〜紡ぎ屋〜藤本沙紀---

20173月東京から単身、淡路島へ移住。


小さな想いを大きな景色に

まだ見ぬ多くのマイノリティが秘める価値や想いを
大きな景色に紡ぎ発信していくことを目的とした、

プロデュース・制作活動を行っています。



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2018年02月03日

淡路島3年とらふぐ

こんにちは。Tです。
寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回ご紹介するのは、まさに今が旬の淡路島3年とらふぐです。

その名の通り、一般的には2年目で出荷されるとらふぐをさらに1年間長く育てることで、通常の2倍近くにも成長した淡路島ブランドのとらふぐです。さらに、「鳴門のうずしお」でも有名な日本一潮の流れが速い鳴門海峡近くで養殖しているため、天然ものにも引けをとらない身のしまり、濃厚な味がその特徴。淡路島の冬の味覚と言っていいでしょう。

昨年末、もはや出かけるのが恒例となった「うずしお朝市」で、3年とらふぐ祭りが開催されていたので、その模様をご紹介したいと思います。
毎月第4日曜日に淡路島南部の福良漁港で開催されている朝市で、魚はもちろん、野菜や米も販売されています。

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我が家には魚をさばける人がいないので、購入するのはもっぱら加工食品。淡路島移住後、「魚をさばけたらもっと楽しみが広がるんだけどな〜」ってよく思うんですが、なかなか行動を起こせない私です(笑)。

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こちらは天ぷらのお店。
季節によって素材は微妙に変わりますが、ハモとイカは年中ある気がしますね。シンプルな揚げたての天ぷらは絶品で、我が家ではうずしお朝市にいく日は家で朝食をとらず、こちらを頂くのが習慣になっています。

さて、この日は3年とらふぐ祭り。
いつもの朝市に加え、とらふぐにまつわる様々な催しが開催されていました。

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上の写真が淡路島3年とらふぐの実物、下の写真はてっさ(ふぐの刺身)引き体験イベントの様子です。ここで引いたてっさは、もちろん次のイベントで食べることになります。
その名も「てっさ大人食い」。
スタッフの方々とじゃんけんをして勝ち残ると、ひとはしで挟めただけ食べられるという贅沢なイベントです(笑)。

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残念ながら、私は参加を見送りました。
てっさに興味がない訳ではありませんよ。むしろその逆で、こちらの行列に並んだんです。

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なんと、先着200名限定で、てっさ・てっちりの振る舞いがあるんですよ。量は少ないかもしれませんが、こちらはじゃんけんに勝つ必要がありません!
私を含め、そう考える人はこちらに並ぶという訳ですね(笑)。

振舞いのてっさ。

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そして、てっちり。

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最後にはてっちりのお鍋で作った雑炊まで振る舞われたんですよ。

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実に豊かな島だと思われませんか?

私は、淡路島に移住して、このうずしお朝市に初めて足を運んだ時のことを今でも覚えています。
買い物を楽しみながら地元の方とお話したり、こういった豪華な振る舞いを頂いたり、心底驚くと共に、都会にはない地方の豊かさに触れた気がしました。
そして、頂いてばかりでは申し訳ないので、私はこの朝市に足を運んだら少し大目に買い物するようにしています。こういった素晴らしいイベントが今後も続きますように…、と願いながら。

3年とらふぐは冬の淡路島の味覚として、まだまだ楽しむことができます。もし冬の淡路島に足を運ばれる機会があれば、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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2018年01月27日

オール淡路島で移住相談会in東京!!

こんにちは!島のオバちゃんライターYokoです。

50年ぶりの大寒波襲来とかで連日大雪や被害の状況が報道されています。
この淡路島でも氷や氷柱は一部地域で見られますが、積雪はありません。

寒いのが大の苦手な私は、豪雪の映像を見るたび
「あ〜 私は淡路島以外では暮らせない〜〜」
とつくづく思うのであります💦

そんな私が、東京で23pの記録的積雪で大混乱!という前日に移住相談会をしてきたのです。
1月20日・21日は、気温10℃あたりで本当にラッキーでした。
一日遅れていたら・・・と思うとゾッとしますね。

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関東地域のみなさんは、淡路島と聞くと「すっごく遠い離れ小島」というイメージかもしれませんが、そんなことはありませんよ〜
世界一の吊り橋である明石海峡大橋が架かっているので、高速バスに乗り約1時間で神戸に着き、そこららポートライナーで神戸航空へ。飛行機にに乗ること約1時間で羽田に到着。家を出てから3時間半程で大都会東京のど真ん中というアクセスの良さ!淡路島の大きな魅力です!!


さてさて、初日は浅草にある『まるごとにっぽん』で「淡路島移住相談会」を開催。

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3階にあるフロアーでは、地域の物産が購入出来たり情報収集や料理作りもできるのです。

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その1画をお借りし、初の取り組みであるオール淡路島として相談会をしたのです。
というのも、淡路島は3市(洲本市・南あわじ市・淡路市)に分かれているので、通常は各自治体単独開催が主流なのです。
移住を希望する方にとっては「淡路島はひとつ」ってイメージですよね(;^ω^)

初企画は、どうなるのかとハラハラドキドキで始まり…最初は人が集まらず心配しましたが、時間が経つごとに徐々に人で溢れかえる嬉しい状況となりました\( 'ω')/

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『まるごとにっぽん』の担当者さんも
「相乗効果で物産売れ行きも好調だった。次回はスペースを増やして開催しませんか」
と、言ってくれたんですよ!


オール淡路島のメンバーは20〜60代の男女混合で得意分野も様々な妻物ぞろいでーす。

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南あわじ市担当者がまとめてくれた結果を引用しますね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
淡路島3市が合同で、出展ブース「淡路島移住相談会」を開催し、22件、34人が来場した。
来場者の年代は、70代が多く、次いで30代となっている。
夫婦や家族での来場もあり、絶えず相談に来られた。
東京都内在住の方が、12組、55%であり、会社員が14人であった。
相談内容は、淡路島での観光案内など島暮らしの相談も多かったか、生活情報が5件、田舎暮らしイベントが6件と多く、希望する居住形態としては週末滞在型が2組となった。 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


明けて2日目は「東京ビックサイト」で開催の『JOIN移住・交流&地域おこしフェア』で移住相談会を終日行いました。

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「花と緑のあわじ島に住もう」を合言葉に3市ブースを連結しての対応としました。
即席オブジェで、淡路島が本州側と四国側の双方に橋が架かり陸続きであることを強調!名物のタコも登場〜〜


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今回のブースは、出口に近い奥の方でいささか導線的には不利な場所。
午前中は、人出もまばらだったのですが午後からは一転、常に相談者が立ち寄る好調ぶり!

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常に笑顔を忘れず、相談者の気持ちに寄り添っての対応を心がけました。

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戦い終わって、たくさんの収穫と今後への展望が見え、全員がこの達成感満載の顔で終了となりました!!

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こちらも南あわじ市担当者からの報告を引用させてもらいますね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
全国の自治体等が参加して、移住・定住相談(295ブース)や地域おこし協力隊の募集(88ブース)、マルシェ、自治体PR等を実施するがブースが約350点出展するイベントが開催された。
全体来場者数は約8,500名が来場した。
来場者の年代は、60代,30代が多く、夫婦での来場も8組あり、絶えず相談に来られた。
東京都内在住の方が、21組、66%であり、会社員が7人であった。
相談内容は、淡路島での生活情報が9件、定住物件・空き家バンクが8件と多く、移住の目的は就業が8件、就農が5件であり、希望する居住形態としては永住型が11組と多かった。 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

4年前に初めて東京でブースを出した時は、淡路島の認知度が低すぎて敗北感の塊でした。しかし毎年出展を続け、実際に関東からの移住者実績もあがるなか、年々真剣に淡路島への移住を考えている方が増えてきたなぁ・・というのが実感です。

都会へのアクセスが良く、気候温暖で食べ物の宝庫である淡路島をいかに上手にPRしていくか!これからもオール淡路島で連携し成果を上げていきたいと担当者一同思いを新たにしましたので、乞うご期待ください(^O^)/


さてさてすっかり長くなりましたが、最後に洲本市より直近で開催される移住者向けツアーのお知らせがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★
イベント名称:淡路島洲本市で田舎暮らし 移住相談会・住まい見学ツアー
 〜旬の野菜を収穫体験&ピザ窯でピザ作り!〜
開催日時:平成30年2月4日(日)11:00〜16:30(雨天決行)
募集定員:15名
※募集締め切りは、1月31日(水)12:00。定員に達し次第募集を締め切ります。
参加費用:おとな(中学生以上)2,500円、こども(4歳から小学生)1,250円
集合場所:ウェルネスパーク五色(〒656−1301 兵庫県洲本市五色町都志1087)
申込方法(お問い合わせ先)
メールにて、件名に「洲本市で田舎暮らしツアー申し込み」と記載し、本文に参加者全員の住所・氏名・性別・ 生年月日・連絡先・無料臨時バスの利用有無を入力の上、下記メールアドレス宛にお送りください。
洲本市地域おこし協力隊 藤崎まで
携帯 090−7093−6202(9:00〜17:00)
Email sumotoiju@gmail.com
 ◎イベント詳細については、SUMOTTOフェイスブックページをご覧ください。
★★★★★★★★★★★★★★★


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2018年01月20日

違いを楽しむ 私の淡路島暮らし

こんにちは!

今年から毎月登場することになった、岩本幸代です。




淡路島の中で、おそらくもっともマイナーなイメージの南あわじ市!(笑)

主にこの地域にクローズアップして、さまざまな魅力を発信できればなと思っています!

みなさま、どうぞよろしくお願いします!




さてさて、お得意の自虐ネタから入りましたが、

そんな南あわじ市へ移住して、私の淡路島暮らしも1年が経ちました⤴



スクリーンショット 2018-01-15 11.26.56.jpg




移住が決まった時




『大きく環境が変わるんやからなんかあるのは当たり前。

ちょっとやそっとのことでは動じへんでぇー』




と、かなり気合が入っていたのですが




引っ越し前、大阪からこの家の掃除のために何度か淡路島入りした際、

ピンク色のゴミの山を見かけることがあり、住み始めてすぐ、

正式に地域のゴミ出しのルールを知って、完全に意気阻喪しました💦




淡路島は、淡路市、洲本市、南あわじ市で区分されているのですが、

各市で決められたゴミ袋を購入使用し、指定のゴミステーションまで

持っていかなくてはいけません。




南あわじ市のゴミ袋は、ピンク色やったと言うことです😃



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今まで、どこででも買える透明か半透明のゴミ袋を使い、

自宅の玄関前に出しておけば良かったゴミ。

雨が降ろうが風が吹こうが、ゴミ出しにストレスを感じたことはなく、

またゴミ収集車は「赤とんぼ」を大音量で流しながら移動していたので、

出し忘れたゴミがあっても、「ちょっと待ってぇ〜〜〜」と追いかけたもんです(笑)




淡路島のこのルール、移住したての頃はかなり衝撃でした❗





それからもうひとつ!根底から覆された、私の車に対する概念!




車って、目的地まで早く楽に行くためのものと思ってたから、

まぁそこそこのスピードに乗って走らせているわけで・・・🚗




淡路島には電車がないから、熟練された運転技術を持たれた方が多く、

都会よりスムーズな道路事情なんやろうなと思っていたら・・・




「この車間距離で入ってくるぅー?」

「いやいや、1車線しかなくて追い越しできひんのに30キロで走るぅー?」




と、免許のない私は いつも助手席で「危なーいっ」と叫び、

旦那もいちいちクラクションを鳴らしていたけど、

いつしかクラクション鳴らしてんのはうちの車だけやと気づき




「車は早く楽に移動するための道具やと思ってたけど、

ここでは歩くのと一緒。生活するために欠かされへん大事な足なんや。」




と諦め・・・いや、受け入れなあかんと思うことにしました(^_^;)



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大阪からわずか1時間半で行き来できる淡路島⤴⤴⤴

同じ関西圏で大阪弁も通じるけど、やっぱり違う島暮らし💨




郷に入っては郷に従えと言うけど、

これまでの習慣や感覚を捨てて淡路島に合わせるのではなく、

大阪と淡路島との違いにツッコミを入れる心のゆとりを忘れずに、

2年目もおもしろいネタをいっぱい見つけていこうと思います✌




淡路島も冬本番!

大好きな慶野松原の海は、鳥羽一郎が歌う荒々しい日本海のよう🌀

気持ちがピリリッと引き締まるこの季節の淡路島も、また魅力的💕



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19歳まで大阪府寝屋川市の実家で自由気ままに暮らし
20歳で結婚して東大阪市に新居を構え息子3人の子育てを存分にenjoyし
48歳になった2017年、夫+17歳の愛犬と淡路島に移住しました
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sachiyo iwamoto


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2018年01月13日

〜淡路島で紡ぐ素敵な日常〜vol.9 はじめてのイベント出店

新年、あけましておめでとうございます!


年末の疲れを引っ張ってしまったのか

年明け早々、結膜炎でメガネ生活を強いられている、

紡ぎ屋の藤本沙紀です。


淡路に来て初めての眼科だったのですが、


紹介してもらった洲本市内の病院へ

町医者をイメージしながら向かった私は、

最先端な設備の充実っぷりに、終始、感動しっぱなしなのでした。。


島だからって、バカにしてはいけませんね。

淡路島の生活設備、最高です!!


ということで、ご挨拶が長くなりましたが

本年もどうぞ、よろしくお願い致します!!


さて今回は、先月、出店者として参加させてもらった、イベントレポートをさせていただこうと思います。


淡路島では、(毎週末と言っていいほど)各地で大なり小なり、なにかしらのイベントが開催されていて、そういう意味では、淡路島には行動派の人が多いな、という印象を受けます。やりたいと思ったことをすぐカタチにできる人がいる。というより、やりたいことをきちんと「やりたい」と声にできる人がいる、という方が正解かな?


周りの目を気にせず、どんどん実行できるって、カッコいい生き方ですよね。


そんな各イベントに、お手伝いとして参加させてもらうことはよくあるのですが、なんと今回は、「紡ぎ屋」として、出店のお話をいただいたのです!汗汗汗


実は私は、自身で制作した「紡ぎ」という、南あわじ市の外れにある離島・沼島(ぬしま)のコンセプトブックを昨年8月から出版しているのですが、その「紡ぎ」を取り扱って下さっている店舗さんのイベントにお声掛けをいただいた、という経緯がありました。

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さすがに「紡ぎ」の販売だけではつまらないと考えた私は、ひとまず沼島へ。制作時にもお世話になった、総合観光案内所の「吉甚」さんに向かいました。


すると早々、こんなものを発見してしまったのです…!!


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沼島ブレンドとな!!しかもなんか、カッコいい…!


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すぐさまどこで誰がどんな経緯で作ったのかを訪ねると、沼島の地域おこし協力隊、川勝さんが考案されたドリップコーヒーでした。


なんでも昔は、この沼島の街中でよく見る「バッタリ」と呼ばれる家屋の外壁に備え付けられた簡易椅子を“バッタリ”と下ろして、島民の方々がおしゃべりを楽しんでいたんだとか。


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いまはそんな光景もだいぶ減ってしまい、寂しさを感じた川勝さんは、「コーヒーでも飲みながら、また、このバッタリに座っておしゃべりをする人が増えたら…」そんな願いを込めて作られたという、とても深い想い入れのあるコーヒーだと知った私は、場所は違えど、ゆっくり沼島を感じてもらいながら、おしゃべりができるカフェをやろう!!と思い立ち、



そんなこんなで出来た「沼島カフェ」がこちら!!


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川勝さんもこの表情♡


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この日は寒かったこともあり、たくさんの方に沼島ブレンドホットコーヒーを飲んでいただくことができました!もちろん、テーブルとカウンターには「紡ぎ」が読めるよう設置し、沼島を知らなかった方にも知っていただくことができて、こちらも大成功♪


初めてのイベント出店は、不安なんか一瞬で吹き飛ぶほど楽しくて、出店者さんみんなで作り上げるお祭りみたいな感覚に、いままで味わったことのない幸せを感じました。


夜はやり切った達成感と疲労か、泥のように眠りにつき、目が覚めたのは翌日の昼過ぎでしたが()


改めて、今回、貴重な機会をいただいたAMATERRASSEのオーナー・出田さんには、心から感謝申し上げます!


今年1年も、いろんなところでいろんな人達と、面白いことをたっっくさん実現して、勢いのある年にしていこうと思います!!^^



みなさんにとっても、2018年が素敵な1年となりますように☆


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<イベント終了後、出田さんから言われた「さきちゃん、良い顔しとったで!」の言葉に妙に納得してしまった1枚。(笑)>


〜紡ぎ屋〜藤本沙紀---

20173月東京から単身、淡路島へ移住。


小さな想いを大きな景色に

まだ見ぬ多くのマイノリティが秘める価値や想いを
大きな景色に紡ぎ発信していくことを目的とした、

プロデュース・制作活動を行っています。



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2018年01月06日

淡路島の食材が味わえる花カフェ コハルビヨリ

Tです。
新年あけましておめでとうございます。
今年も引き続き移住者の視点で淡路島を紹介させて頂こうと思っております。改めてよろしくお願い致します。

さて、今年最初の記事となりますが、昨年12月に開店したばかりのカフェ、コハルビヨリさんを紹介させて頂きます。
"Plants(植物)とCafeの融合"というとてもユニークなコンセプトに興味を持ち、開店早々お伺いしてきました。
淡路島は"食"の島、そして"花"の島であります。
この島にピッタリのコンセプトだと思いませんか?

お店があるのは東浦(ひがしうら)。
淡路島のほぼ北の端に位置し、神戸や大阪へのアクセスが大変便利なエリアです。道の駅や産直市場を併設した東浦バスターミナルもありますし、都会へのアクセスを重視される移住希望者がいたら、個人的にオススメしたい町です。
実際、私自身も移住後よく足を運んでいて既に土地勘があり、コハルビヨリさんの真新しい建物をすぐに見つけることができました。

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食事を楽しむだけでなく、オーナー夫妻のお話も伺いたかった私は、無理を承知で取材を依頼。開店早々の多忙な時期にもかかわらず、定休日に時間をとって下さったご夫婦には感謝の一言です。

冬の寒い日でしたが、エントランス付近は色とりどりの花で飾られており、何だか暖かい空気が流れていました
お店に入る前から「コハルビヨリ…、なるほど〜」と妙に納得です(笑)。

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店内でゆっくりコーヒーを頂きながら、淡路島移住から開店までの経緯をオーナーご夫妻から直接伺うことができたので、紹介させて頂きます。
そう、このお店のオーナーも移住者なんです。

(1) きっかけ
ご夫婦2人共、出身は三重県伊賀市。
同じ関西圏とはいえ、子供の頃の淡路島は近いようで遠い島だったそうです。
移住というライフスタイルに興味を持たれたのは、会社勤めを始められ、仕事で広島県福山市に住んだ時だったとか。
マリンスポーツが趣味で海を愛するご主人が、すっかり瀬戸内海に魅せられたのです。
日本海とも太平洋とも違う穏やかな海。いつかこんな海のそばに住みたい、そんな夢を持つようになりました。
生まれ育った場所にも近い瀬戸内海ならば…、このアイデアに奥様も賛同されます。

(2) 淡路島との出会い
ご夫婦で瀬戸内海に面した町をいくつか見て周る中で、最終的な候補として残ったのが淡路島でした。
穏やかな海、温暖な気候、豊富な食材、都会へのアクセスの良さ、そして比較的リーズナブルな土地(笑)。
ご主人は会社員を続けながら料理学校に通い、あわじ暮らし総合相談窓口にアクセスして、淡路島の情報収集に努められました。同相談窓口の1泊2日の移住相談にも参加され、実際に淡路島でペンションや飲食店を経営している方々から直接話を聞かれたそうです。
「淡路島の良いところも悪いところも全て教えてもらった。」
と仰ってました。ちなみに、私も移住前に同相談窓口にアクセスした経験者ですが、同じ感想を持っています。

(3) 移住
移住を実行に移す上で、最後までネックになったのが住む場所でした。条件に合う土地がなかなか見つからなかったのです。
しかし、ご主人は決心されます。
淡路島のホテルで調理の仕事を見つけ、思い切って会社を退職、当時お住まいだった西宮から淡路島へと拠点を移されました。
何という行動力!!!
奥様も当初は驚かれたようですが、淡路島に住み始めることに抵抗はなかったそうです。

(4) 開店
淡路島で仮住まいをしながら、お2人は改めて開業計画をじっくり練っていかれました。
奥様のギャザリングというユニークなスキルと経験を、カフェに重ね合わせたら面白いんじゃないか…。私も今回初めて知ったんですが、ギャザリングとは植物を花束のように寄せ植えする技法のことです。

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鉢植えにブーケ、いろんな作品があるそうですが、ギャザリングをネットで見て興味を持った奥様は、技法を考案した方に直接連絡をとり、今や「認定ギャザリスト」となっておられるのです。
お2人の趣味の幅広さ、そしてフットワークの軽さに、少々突き抜けたものを感じるのは私だけでしょうか?(笑)

そんなお2人に運も味方します。
ようやく条件に合う土地が見つかり、すぐに建築に着手。
そして2017年12月1日、お2人の想いが詰まったコハルビヨリが開店しました。

話が長くなってしまいましたが、カフェの内部もご紹介しましょう。
白とグレーを基調としたシンプルな空間に、ナチュラルな緑が彩りを与えています。

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お客様にゆっくり落ち着いて頂けるオシャレな空間を…、そんな想いがこもっているんですよ。

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さらに、料理もこだわり抜いておられます。
こちらは、淡路牛のランチ。

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淡路牛、もう私がコメントするまでもなく、本当に柔らかくて美味しいお肉です。
コハルビヨリさんでは、食材本来の味を楽しんでもらいつつ、健康にもいいものを…ということで、あまり油を使わずに焼き上げているんです。
そして、ここでも花を使った一工夫があります。
お肉にオレンジ色の花があしらわれているのがお分かり頂けるでしょうか。

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これは、キンセンカ(カレンデュラ)というキク科の植物。淡路島特産の花で、無農薬で食用栽培をしている廣田農園さんが育てられたものです。
淡路島での仮住まいの最中、お2人は開業計画だけでなく、島の人々とのつながりも同時に温めておられたのです。

淡路牛のランチは別途営業日にふらっと寄って楽しませて頂いたんですが、店内は既にお客様でいっぱいでした。まだ何も告知していないと仰ってましたが、花に彩られたカフェということで、特に女性に人気のようです。
淡路島観光に興味のある方なら、景色の美しいあわじ花さじきが比較的近くにあります。花さじきで景色を楽しみ、コハルビヨリさんでランチを楽しむ、というのは大いにアリではないでしょうか。食の島、花の島を満喫する素敵な時間が過ごせると思います。
又、コハルビヨリさんでは、飲食に加えて、ギャザリング教室、作品や花苗の販売も行われています。教室の方も順調で、既に満席となった日が出てきているようです。

最後に、お2人に「淡路島に移住して苦労したこと、良かったことは何ですか?」と聞いてみたところ、こんな答えが返ってきました。

ここまで苦労ばかりだったよ。
最近ようやく大好きな海をのんびり眺められるようになったくらい。
でもね、淡路島に来て人とのつながりが増えたことは本当に良かった。
移住相談、家づくり、飲食店開業、ギャザリング、全て人との縁がなければここまでできなかった…。

これからまだまだ新たなご縁に恵まれるお2人だと思います。

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※コハルビヨリ
連絡先や営業時間等、詳細はこちらでご確認ください。

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by T

東京から淡路島に移住してきました。
移住者の私の目から見た淡路島を紹介させて頂きます。
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posted by awajigurashi at 17:49| Comment(2) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月23日

「南あわじ市のみかん農家と菊農家に出会うツアー」に参加しました!

こんにちは!島のオバちゃんライターyokoです。
いよいよ今年も残り少なくなりましたね。
週1回のペースで掲載しているこのブログも今回が今年最後の投稿です。

去る12月2日(土)厳冬の中でも暖かなお天気に恵まれ、南わじ市定住促進協議会主催で移住希望者向けのバスツアーが開催されました。私も委員の一人として参加してきたのでその様子をご報告します。
7月に開催されたツアーも過去記事で紹介していますよ〜

今回はみかん農家と菊農家に会いに行くということなので、南あわじ市最南端に位置する灘地域へとバスは向かいました。市の中心地からは車で約40分。
海沿いの小高い場所にあるのでこの絶景が眼下に広がります!

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急峻な山と海を一度に見渡し、国生み神話にまつわる沼島も一望できる景観はサイクリングの人気コースにもなっているそうですが、納得ですよね〜。しかも日差しが温かい!

バスを降りた途端にこの景色と、空気で一気にテンション上がります〜〜。

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今回の参加者は10名。親子連れ、ご夫婦、単身男性と幅広い層ですが、どうやら皆さん″灘のみかん″に惹きつけられたようですぞ。

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まずは、写真の上方に写っている「NPO法人灘水仙の里」で代表の丸野登志子さんから、南あわじ市灘地域を紹介してもらいました。古民家を改修して地域の活性化や交流拠点として活用されています。


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住民は山の中腹の集落に集まり、人口減少・高齢化率約45%という地域で助け合い、支え合い仲良く暮らしています。なぜ不便な山の中腹なのか? それは″平家落人の集落″だから。追っ手から見えない場所でひっそりと暮らす必要があったというわけなのです。時代が進むと当然の事ですが人口移動→減少→過疎で、80軒→15軒となっているそうです。

丸野さんは言います!
「高齢者が住むには過酷な環境ですが、ここから見える海は素晴らしい。
私はこの景色が大好きです。
全国の若い人たちにぜひこの魅力を知ってほしい。
家族みんなが楽しむことができて移住に繋がるような仕組みを考えていきたい。」


さてさて、お待ちかねの″みかんの摘み取り体験″ですよ〜〜
丸野さんのご主人から、取り方を教わり試食タイムです。
作業効率を良くするため上手に剪定しているのでしょう、低木なのにこんなに一杯みかんが実っています。

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どのみかんにするか、迷っちゃいますよね〜
灘地域は朝夕冷えて潮風が吹くため、特別美味しいみかんになるのだそうです。この時期で既に今年度収穫分は完売という人気商品!
「灘のみかんを食べたら、他のはもう食べられない」
そんなファン続出中〜〜

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灘と言えば、みかん・ビワの産地は有名ですが、「菊」栽培も日本有数の技術なのです。私も今回初めて知ったのですが、特に赤色の菊にこだわったのが成功への秘策だったようです。

「他地域の産地は規模が大きいため需要の多い白色を栽培できる。
自分たちのところではそれに対抗しても勝ち目がない。
過疎を逆手にとって赤色に特化し少数精鋭とした。」


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年間3〜4ヶ月サイクルで花を咲かせ、2〜3回収穫すると専業農家として生計が成り立つそうです。花を咲かせるといっても、こんな蕾の状態で摘み取り出荷します。市場→卸業者→お店と流通して見事に満開するのは1ヶ月も先なのです。

「僕ら咲いた花なんか見ないな〜 咲かせたらアカンのよ!」

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ビニールハウスもこんな素晴らしい立地。農家さんたちも気候と同じで、とっても温厚です。40代までの方で地域に溶けこみ真面目に農業に取り組む意欲があれば、支援を惜しまないとおっしゃってくださいます。

興味のある方は、南あわじ市企画課ふるさと創生課へお問い合わせくださいね。

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プログラムの最終は、JAあわじ島の職員さんから「南あわじ・灘地域の農業を学ぶ」と題したミニ勉強会。安定生産や所得確保をめざす農業についての資料も配布され基本的なお話をお聞きしました。


甘くて・美しくて・学びも多かった今回のツアー。フィナーレはこの夕陽!!

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秋〜冬の太陽は海に沈みゆく時に赤く大きく輝きます。岐路のバスではその光を浴びながら走るというグッドタイミング。車中では歓声があがり感動のうちにツアーは終了したのであります。


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一年間、このブログをお読みいただき有難うございました!
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ(*^-^*)


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posted by awajigurashi at 15:34| Comment(0) | イベント報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする