2017年07月15日

〜淡路島で紡ぐすてきな日常〜 vol.3 淡路島の最南端、沼島との出会い

こんにちは!紡ぎ屋の藤本沙紀です。


淡路島はすっかり夏の陽気で、毎日暑い!!

梅雨明けはまだのようですが、体感では雨の日はかなり少なかったように感じます。

そしてこの梅雨が明けたら、淡路の夏本番!

どれだけ暑くなるのだろうと、今から怯えております。。()


そんな私は現在、自身で出版予定の雑誌制作に明け暮れる毎日・・・


今回、その雑誌の題材となっているのが南淡路の外れにある、“沼島(ぬしま)”です。


「国生みの島」と呼ばれている淡路島ですが、

その淡路島の中でもいちばんはじめにできた「ヲノコロ島」が、沼島と言われています。


人口400人程度の、小さな漁師町。

もちろん私と同世代(20)の若者は、指で数える程度。

島にはコンビニもなく、夜の18時には眠る町。


最初に沼島へ訪れて感じたのは、“なにもない島”、そんな印象でした。


しかし聞くところによると沼島は、小さい島ながら、その海で捕れる魚は“沼島ブランド”と呼ばれるくらい絶品とされ、全国から年間を通して、多くの釣り人が訪れています。ちょうど最盛期を迎えている鱧は、ほとんどが京都の料亭で使われる超高級品なんだとか!


さらに沼島は、国生み伝説ゆかりの「上立神岩」や「平バエ」など、多くの奇岩に囲まれた島。その奇岩を周遊するおのころクルーズには、平成28年度はなんと1000人もの観光客が来場するほど、年々、人気の観光地となっています。


しかし、そんな取材先の沼島で私が最初に出会った青年は、沼島を「もったいない」と表現していました。


ならばと始まった私の、沼島の“もったいない探し”。


沼島へ何度も足を運び、たくさんの島民の方とお話をさせていただき、

山の中も汗まみれに土まみれ、クモの巣に何度も顔面を突っ込みながら、

くまなく歩きまわり、とにかく沼島を見て聞いて、感じていきました。


そんな中ですごく印象的だったのが、二年前に島外から移住をされたSご夫婦との会話の中で出てきたヒトコト。


「沼島は、精神的な豊かさがある。」


たとえ人口が少なくとも、そこにはしんみりしている雰囲気は一切なく、一人ひとりパワーがあり、みんなが元気なのだと。一人ではなく全員で、いっせーのせで動く島。


そしてなにより、沼島の子供たちはみんな、そんな沼島のことが大好きなのだと。


だから、一度島を離れたとしてもまた、必ず戻って来る。

そしてしっかり沼島で根を張り、生きていくのだと。

そのサイクルがここにはあると。


「だから沼島はきっと、これからもしぶとく残っていく島だと思う。」


そのお話の中で見えてきたのは、

きっと沼島を「もったいない」と放った彼には、彼が見てきた沼島のベストがあり、

それは島民全員、それぞれに言えることなのではないかということでした。


それぞれが思う(知っている)、沼島のベスト。


それを沼島に訪れる観光客に見てもらえないもどかしさ。


“沼島はこんなもんじゃないんだ”


きっと彼の沼島に対する愛情から出たコトバなのだと、そこでようやく、本当の答えをみつけることができました。


でも、取材を終えて私は、“このなにもない現在(いま)の沼島が、最高に素敵だ。”そう、心底実感したし、


きっと訪れる観光客全員の、“そのときに出会った沼島”が、またそれぞれのベストになっていくはずだと、そう確信しました。


だから決して、“もったいなくなんかない。”


取材を通して出会えた、たくさんの人たち。

そして最高に思い出深い、私にとっても原点となった、大切な沼島。


いよいよ佳境の制作も、引き続き頑張ります☆

8月には、販売予定です!^^ 乞うご期待!!



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       <今回の取材で大変お世話になった、沼島総合観光案内所の吉甚さん>




〜紡ぎ屋〜藤本沙紀---

20173月東京から単身、淡路島へ移住。


小さな想いを大きな景色に


まだ見ぬ多くのマイノリティが秘めている価値や想いを
大きな景色に紡ぎ発信していくことを目的とした、
プロデュース・制作活動を行っています。


自然豊かな淡路島で暮らそう
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2017年07月08日

淡路島の暮らしを楽しむ美容室 coda

こんにちは。Tです。
今回ご紹介するのは、淡路島で開店したばかりの"暮らしを楽しむ美容室"codaです。

淡路島を縦断する高速道路の津名一宮ICのすぐそばという便利な立地で、淡路島民で知らない人はまずいないであろう「たこせんべいの里」のすぐそばにあります。観光客にも人気のお店で、たこせんべいを淡路島のおみやげにする方々でいつも混雑しています。

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codaさんはこのすぐ裏側、小高い丘の上にあります。

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白が印象的な平屋。
車で向かってみたところ、平屋の前が駐車スペースになっていて、アクセスはとても便利だと思います。

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今回お話を聞かせて頂いたのは代表の早田さんと西さん。素敵なご夫婦で、私、時間を忘れて話に夢中になってしまいました。

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実は、お二人とも淡路島のご出身。大阪で美容室の仕事に就かれた後、去年淡路島にUターンされ、今年5月にcodaを開業されました。
この平屋の白はお二人の好きな色であると同時に、「彩りは周りの淡路島の豊かな自然、そして素敵な人がつけてくれる」そんな想いも込められた色なのです。

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平屋の内部も白に統一され、まさに「暮らしを楽しむ」ための素敵な空間となっているのですが、まずはcoda開業までの長い道のりやcodaに込めた夢など、お二人から伺ったとても楽しい話を紹介させて頂きます。

◆淡路島へのUターン
淡路島で生まれ育ったお二人は、高校卒業後、大阪へ出られました。
ご主人の早田さんは、早速美容の道を志し、美容室2店舗の店長にまでなられた方です。
一方の西さんは大阪芸術大学に進学後、美容業界に足を踏み入れます。
しかし、高校時代からお付き合いされていたお二人は「いつか淡路島で」という気持ちをずっと温め続けてこられました。

淡路島を出て大阪で暮らし始めてから15年が経ちました。
いよいよ淡路島へ…と計画を立て始めましたが、15年という月日が淡路島にもたらした変化は相当大きかったようです。淡路島出身のお二人が淡路島のガイドブックを買い、島外移住者向けの「あわじ暮らし総合相談窓口」に相談に行かれたくらいに(笑)。
実際にUターンされた今、淡路島の環境の変化についてこう仰ってました。

  • 明石海峡大橋の通行料金が下がり、行動範囲が随分広くなった
  • インターネットで世界中の情報が簡単に手に入るようになった
  • 島外からやってくる移住者が増えた

恐る恐る「淡路島に移住者が増えることをどう感じますか?」と質問してみました。
私自身も島外からの移住者。淡路島で生まれ育った方々にどう見られているのか、聞いてみたくなったのです。返ってきた答えは、

「いいことだと思う。手に職がある人、自然が好きな人が多く、淡路島の良さをよく知っている。そういった移住者も含めて人との関わりを大切に、地域の人に必要とされるお店にしていきたい。」

ホッと致しました(笑)。

◆coda開業までの道のり
随分と便利になった淡路島とはいえ、coda開業までの道のりは苦労の連続だったようです。
まず、場所を見つけるのに2年。
土地だけでなく、テナントや古民家も含めて島内の様々な物件を周ってようやく見つけた場所に、今のcodaはあります。
今の姿からはなかなか想像しづらいのですが、購入当初はちょっとした"森"だったそうです。自力で開墾、整地するところから始まり、一歩一歩準備を積み重ね、いよいよ大阪の美容室の引き継ぎ等も終えて淡路島に本拠を移してからも難題の連続…。
波乱万丈のお話なのですが、ここでは伏せさせて頂きます。お二人から「気になる方はいろんなエピソードお話しますので是非聞きにきてください」というお言葉を頂いているので、直接聞いてみてください。きっと楽しいお話が聞けると思いますよ(笑)。

いずれにしろ、全てはこのcoda開業のためであることは言うまでもありません。
お二人が内に秘める美容への熱意に心底圧倒されました。

◆codaの未来
美容のトレンドは刻一刻と変化します。淡路島を拠点にしたとはいえ、日本を、そして世界を見ながら新しいものを取り入れていかなければなりません。
淡路島での開業は、インターネットによって情報を得るのが比較的簡単になった今だからこそ、できた選択なのかもしれません。
さらに、お二人はこんな話をしてくださいました。

  • 美容が人を作り、人が町を作る
  • 美容が作る人、そしてその人が作る町を、逆に淡路島から世界に向けて情報発信したい

codaは美容室であると同時に、暮らしを楽しむ人が集まる場所であり、そんな人や町を世界に向けて情報発信する場所でもあるのです。

長くなりましたが、そんなお二人の思いのつまった素敵な店内を紹介しましょう。白を基調としつつ、少しずつ彩りを加え、ギャラリー感覚で使っていきたいと仰っておられました。

まずは美容スペースから。

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子育て中の方にも安心して利用してもらえるよう、キッズルームも設けられています。

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ふと、こんなトロフィーが目にとまりました。

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奥様の西さん、「ウエラ・トレンドビジョン2014ジャパンファイナル」という美容の大会でペアで日本一を受賞、日本代表としてモナコ世界大会に進出したという経歴もお持ちなのです。
雑誌にも取り上げられたことがあるということで、お願いして見せてもらいました。
大阪時代の西さんの一日をご紹介!(笑)

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こちらが、今回私がお話を伺った場所です。本を読みにふらっと立ち寄れるような空間をイメージされていて、将来はカフェスペースにすることも考えておられるとか。

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美容を切り口に、暮らしを楽しむ人、そんな人々が作り出す町にも焦点をあてるcoda。
淡路島に将来が楽しみな場所がまた一つ増えました。

暮らしを楽しむ美容室 coda
兵庫県淡路市中田4182-1
0799-62-0381
9:00-18:30営業(金曜日9:00-19:00、月曜日定休)

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by T

東京から淡路島に移住してきました。
移住者の私の目から見た淡路島を紹介させて頂きます。
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2017年07月01日

洲本港に船便が復活!

6月25日から、大阪府岬町の深日港と洲本港の間を結ぶ一日4往復の船便がスタートしました。
ちょうど10年前の平成19年4月に、洲本港と関西国際空港を結ぶ「洲本パールライン」が運航を休止して以来、10年ぶりの航路復活です。
岬町がなんとか定期航路を復活させたいと努力され、3か月間の社会実験として運航が始まったものです。

早速初日に乗船してきました。
岬町からの第一便が洲本港に到着。

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双胴船で定員は60人程度でしょうか。

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深日港では「深日港フェスティバル」が開催中。大勢の人々が訪れていました。
屋台もたくさん出て、大賑わい!

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さすがは泉州、水ナスも生、浅漬けどちらも売られています。

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普段は鳴門の渦潮で観潮船として活躍しているジョイポートの「日本丸」も、クルーズ船としてチャーターされていましたよ。

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しばらく岬町で楽しんで、帰途につきました。
帰りの船が出港した時、岬町の人たちが風船を飛ばして見送ってくれました。 感激っ!


50分ほどの船旅を楽しむと、美しい淡路島・洲本の海岸が見えてきます。やっぱり淡路島は美しいなぁと改めて認識。


この夏、船旅で淡路島へ来てみませんか? 明石海峡大橋の眺めも素敵ですが、海からの淡路島の眺めも最高ですよ!
また、淡路島の皆さん、久しぶりに船で島外へお出かけしてみませんか? 今の淡路の子どもたち、島に住んでいながら船に乗ったことがない子も多いと思います。この機会に船旅を経験させてやってください。

淡路島の大人の方々にはなつかしいみさき公園へ家族連れで出かけるのもいいと思いますよ。
京阪神の遊園地、阪神パーク、宝塚ファミリーランド、あやめ池遊園地、奈良ドリームランド・・・ことごとく閉園してしまいましたが、みさき公園ひらかたパーク*だけは元気に営業中です。
*関西人さんからひらかたパークは元気に営業中!とご指摘いただきましたので、記事を訂正しました。ありがとうございました。

運航ダイヤ、料金等は こちら をご覧ください。

また、7月中旬には洲本港と関西国際空港を結ぶ航路も開設される予定とか。この夏、淡路島が熱いぞっ!



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2017年06月24日

ゲストハウス花野さんが新たに手がけるシェアハウスとシェアメイトのご紹介。

こんにちはKeiです

梅雨に入って最近やっと梅雨らしいお天気が続きますね
まだ気温の変化もあり、体調崩しやすい時期ですが、皆さんもお気をつけ下さいね。


さて今回は淡路市の佐野にある、「ゲストハウス花野」を営まれている花野さんご夫婦が新たにお仲間の方々(約十数名)と造り上げた古民家シェアハウスのレポートと、現在その古民家シェアハウスに住まれている方々のレポートを前編・後編と二部構成でお届けします


まずは花野家の皆さんのご紹介です✨
ご夫婦で『ゲストハウス花野』を経営されています。3人(6歳・5歳・1歳)のお子さん達と自然との関わりを大事に楽しく暮らしていらっしゃいます。

ゲストハウス花野さんはリーズナブルな価格で宿泊ができるだけでなく、お隣に美味しいごはんが頂ける「しょくのわ」さんも併設されていたり、ご主人こだわりの音楽イベントや、玉ねぎ染めのワークショップなどママさんが集えるイベントが開催されたり、CHiQさんの美味しいパンが毎週日曜日の朝に販売されたりと、家族が楽しく過ごせる素敵な場です。

ご主人の恵介さん(洲本市由良出身・Uターン)はとても優しい笑顔で、子ども達に慕われていらっしゃいます。
奥様のめぐみさん(南あわじ市三原出身・Uターン)は3児の美人ママさんです。子育てママの先輩としてこれから色々と教わりたいと思っています。

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花野さんご家族で写真を撮らせて頂きました花野家のみなさん有り難うございました


今回のシェアハウスの取り組みの発端は娘さん(6歳)が通っていた近くの小学校が統合になり、小学校までの距離が遠くなった(バスで約10分)為に、移住者(特に子ども達)を増やしたいという願いから町おこしをされたそうです

今のお住いに来られて4年目になり、地元の方々も心を開いてくれるようになり、古民家の空き家探しに協力してくれるようになったそうです。ゲストハウス花野の周辺には空き家がたくさんあるそうですが、中々借りるまでの契約が難しいとのことです
確かに私の周りの移住者も空いている家を見つけても、実際に借りるまでが難しいケースが多いように感じます。


その中で今回、古民家をリノベーションし今年の5月にオープンしたシェアハウスの様子と現在滞在中のシャエメイト方々にお話を聞かせて頂きましたのでレポートさせて頂きます。

現在のシェアハウスに滞在中のシェアメイトの方々のご紹介させて頂きます。
・長田 麻理子さん (西宮市から今月6月に移住)
・新田 一成さん (横浜から一年前に移住)
・高崎 仁さん (横浜から今年の4月から移住)
新田さんと高崎さんは高校時代からの友達で同じサッカー部に所属されて一緒に汗を流した仲間でもあるそうです
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写真右側から新田さん、中央は長田さん、左側は高崎さんですシェアメイトの皆さん有り難うございます。


今回3名の方々にインタビューさせて頂きました。
・現在の職場

長田さん ⇒ 西宮市へ勤務(毎日片道3時間を通われています)

新田さん ⇒ ビオアグリ (自然栽培のグループ団体を一緒に運営)

高崎さん ⇒ ビオアグリ


・淡路島に来たきっかけ

長田さん 『淡路島に住みたかったから!

新田さん 『元職場で横浜から関西へ異動になり、横浜で行きつけのお店の方に現在の職場代表の柏木さんを紹介して頂き、お互いの家が横浜圏内徒歩5分にあって良く通っていたスーパーに柏木さんが住まれていたと聞き、強烈なご縁を感じ、また食に関心を持ち、美味しい物を食べる喜びがあったそうです。島で大きな夢を実現したい!

高崎さん 『進路を迷っていた時に新田さんから一度来てみない?と声をかけてもらい、実際柏木さんとお会いしお話を聞いてその時に色々感じるものがあり、柏木さんの情熱に惹かれ、自然栽培が魅力的で将来性もあり、この仕事をやる価値があると感じ思い切って移住されたそうです

長田さんはシンプルなお答えのそこに、素敵な暮らし方を目指されていることが後半のインンタビューで分かりました
新田さんと高崎さんは淡路島とのものすごいご縁があったのだと感じました
それぞれの熱い想いを聞かせて頂き、また私自身もこの方々と繋がれたご縁に感謝したいと思います💕

シェアハウス内の様子を写真で少しご紹介します
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浴室と脱衣所スペースには洗濯機が設置されています。

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キッチンとシェアメイトの方々のコミュニティの場となっています。

それぞれの床や壁も綺麗に張替えられ、木の柱も残されていて、古民家の良さを感じれる素敵な空間でしたまた行きたくなるような場所です💡


次回は淡路島の魅力や淡路島での驚きなど、淡路島暮らしについてのレポート、またシェアハウスの中の様子もご案内させて頂きます。

最後まで読んで頂き有り難うございました。


・・・・・・・・・・・・・・・
子育てママブログライターKei

移住して4年目を迎えます。
家族3人、淡路島で子育てしながら
日々楽しく過ごしています
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2017年06月17日

〜淡路島で紡ぐすてきな日常〜 vol.2 淡路島で聞こえた、ホントの声

こんにちは、二度目まして。

紡ぎ屋の藤本沙紀です。


その昔、東京で仕事をしていたときに与えられた

「クリエイティブディレクター」とか「エディター」とか、ひいては「ライター」とか、


とりあえず“それっぽく聞こえる”スカした横文字がイヤでイヤで、

まるで無敵のIDカードを手にしたかのようにどこでも通用してしまうこの肩書きたちが、

本当は大嫌いでした。


名乗るのにこれといった資格や基準もなく、

その人自身のスキルや人としてのレベルも見定める事すら出来ないのに、


人をも変えてしまう肩書きって怖いな、そう思っていました。


しかし淡路では、「それってなに?」と言われることが多く、こんな肩書きは通用しません。

淡路の人はきちんと人を見ています。


だから私は、「お前は何者なんだ?」そう問われたときに、


これからの生き方として決めている、


−まだまだ世の中に知られていない、大きな価値を秘めた(大衆的なものではなく少数派の)人の小さな想いや抱く夢を、“紡いでいくように発信していく。”−


その思いを、これまで言葉と向き合って生きてきた身としては日本語でわかりやすく伝えるべく、「紡ぎ屋です。」そう名乗ることに決めました。


せっかく日本人に生まれたんだから、

日本語の響きやその美しさをもっと大事にしていくのもありなんじゃないかと。


その思いから、この自身の新しい肩書きを生み出した淡路島生活、4ヶ月目。

どうも、紡ぎ屋です。以後お見知りおきを。


さて、前段が長くなりましたが2回目の今回は、先日受け取った、素敵なサプライズのお話です。


先月末、はるばる東京から、友人が淡路島へ遊びに来てくれました。


“人生初の淡路島”を存分に堪能してもらうべく、私は車で島をご案内。


楽しい12日を、友人と過ごすことができました。


それから2週間ほどたった先日。

ポストには、友人からお礼のお手紙とプレゼントが届いていました。


便利なSNSのこのご時世に、まさかのフォトブック…!

粋な演出です。T_T


そしてお手紙には、丁寧に一ヶ所ずつ、

案内した全ての場所で感じた思いが綴られていました。


なにより嬉しかったのは、淡路の壮大な自然に触れ、自分自身を見つめ直すきっかけになったということ。さらには淡路から東京へ戻ってすぐ、これまで勤めてきた派遣会社に「思わず更新を見送ることを伝えた」のだと。


“もっと他にやりたい仕事がありそうに感じた。このままではいけないような気がした。”


そう、書かれていました。



実は私自身も、淡路島へ来てようやく


“自分の声が、きちんと自分に届くようになった。”


そう、実感しています。


東京にいたころは、自然の音に耳を傾ける事も無ければ、立ち止まって道端に咲く花を愛でるなんてことはもちろんなく、ただただ雑踏の中に消えないよう周りとの調和ばかり努め、自分自身の声なんて、聞こうともしていなかった。聞こえていないことにすら気付かなかった。


もちろんなにをしたいのか、どうなりたいのか、

自分のことなのに自分が分からない、そんな状況だったように思います。


だから私がいま、淡路島での暮らしに選んだ家は、海のすぐそば。


淡路の人には「あんな不便なところ…」とか「洗濯物ベトベトやろ?」とか。

「海なんてすぐ飽きんで!」なんてボロクソ言われますが()


実際のところコンビニも近いし洗濯物はパリっと乾くし、なにより毎日表情を変える海を、ずっと眺めていられます。



少なくとも高頻度でモノゴトを抱え込み、パンクしやすい私にとっては、かなり最適な場所です。


だから今回、同じように東京から来た友人が、淡路島に来て自分の声に気付き、現状を変えようとアクションを起こしてくれたことが本当に嬉しかったし、


そうさせた淡路島の自然てやっぱり凄いなぁ…と、


「国生みの島」というだけあって、やっぱり大きなパワーを秘めている場所なんじゃないかなと、淡路島のポテンシャルを改めて実感した、嬉しい出来事でした。


これから初めて迎える淡路島の夏。

どんな素敵なドラマが生まれるか、益々楽しみです^^


紡ぎ屋としての第一歩も、現在進行形で奮闘中です。

多分、夏には、カタチにできそう…かな^^



そのお話もまた改めて♪


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<心温まる手書きのお手紙と、素敵な淡路島の景色を切り取った、思い出いっぱいのフォトブック>




〜紡ぎ屋〜藤本沙紀---

20173月東京から単身、淡路島へ移住。


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2017年06月10日

゛海の映画館゛『うみぞら映画祭』見てきたよ(^^♪

梅雨の季節となりましたね・・・ 島のオバちゃんライターYOKOです!
この時期が過ぎると、淡路島では海水浴シーズンを迎えます。

私が育った洲本市には、環境省の「快水浴場百選」に選定されている大浜海岸があるんですよ。
洲本市新都心ゾーンと洲本温泉街を結ぶ位置にあり、遠浅の砂浜は南北750メートルもあります。
その背後に洲本城を頂く三熊山が迫り、砂の色は白く、砂浜には松原が続く白砂青松海岸です。

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広がる松林と白い砂浜、分かります? 綺麗でしょう〜〜
この写真は、洲本城に上がって眺めたもので、その逆が下の写真。
大浜海岸から見たお城です。
模擬天守閣としては、日本最古なんですって。
またこの度「続日本100名城」にも選定されました。

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浜には黒松が生い茂っていて、かつては「洲本大浜千本黒松」と呼ばれる景観だったそうです。
そういえば、中学生時代にはお弁当を持って遠足のような写生大会がありました・・・。
絵が不得意な私には、あまり楽しい想い出ではありませんがね。

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小学生時代は、この松林でキャンプをしたり海水浴を楽しんだり・・・。
淡路島には大学が無いので、高校卒業して島外の短大へ入学した私。
その後も島外で就職したけど、嫌なことや辛いことがあると帰郷していました。
落ち込んだ時には、何故かこの海を見たくなったから。
砂浜に座って、ぼーーっと眺めていると不思議と癒されたものです。


ちょっと前置きが長くなってしまいましたが・・・
そんな私の想い出がいっぱい詰まった海岸で、゛海の映画館゛が開催されたのです!!

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〜海と空の間に浮かぶ水上スクリーン〜『うみぞら映画祭』
え? 浮かぶって? どうやって??

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大きなクレーン車でスクリーンを吊りさげているんですね〜
こんな壮大なプロジェクトを思いつくのも素晴らしいし、実現できたことには驚くばかりです。

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私が参加した5月19日は、オープニングセレモニーがありました。
映画祭のテーマソング「星のある場所」を歌う゛にこいち゛LIVE。

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当日上映された映画『あったまら銭湯』の監督である大継康高さん、出演女優の松原千恵子さん&中尾萌那さんの舞台挨拶。
夕陽がスポットライトになっているのも、憎らしいほどの演出です。

大継監督は洲本市出身で、京都で映像制作の株式会社海空を立ち上げた方です。
「この映画は、海で上映することを意識して作った作品
 波音がどのシーンでも聞こえてくるような映画に仕上げました
 映画祭の『うみぞら』は水平線をイメージした言葉です」

女優55周年の松原千恵子さんは、
「海の中にスクリーンがあるなんて、びっくりです!
 こんな映画は50年以上女優をしてきたけれど初めてです」


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自転車のわらび餅屋さんは、大浜海岸の人間国宝さんと言っても過言ではない名物オジサン。
チリリン〜チリリン〜 と鳴らしながら街でも販売しているので見かけたら、ぜひ召し上がってくださいね。

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さあ、懐かしいのわらび餅も買ったし、陽も落ちたし、いよいよですよ〜

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写真はここまで。以後は撮影禁止だったので悪しからず・・・。

オール淡路島ロケだった『あったまら銭湯』
いつも見ている景色をスクリーンで観るって不思議な感覚。
ましてや、スクリーンにも海、回りも海。
スピーカーから流れる波音と実際の波音が波動を合わせ、身体に伝わってきます。
銭湯につかりながら、海を泳いでいるかのような錯覚。
圧巻は浜辺で線香花火をするシーンで、ちょうど回りもスクリーンと同じように暗くなったんです!!
五感全てが一体となって観る映画って初めてで、本当に感動ものでした。

空には星が輝き、飛行機が時折飛んで行きます。
座っているのは無機質な椅子ではなく、ほろ温かさが残る砂浜。

海に囲まれた淡路島だからこそ、
都会ではなく田舎だからこそ、
実現できたエンターテイメントでしょう。

今年が2回目の゛海の映画館゛
これからも毎年開催されることを心より願って帰路に着きました。

・・・・・・・・・・・・・・・
島のおばちゃんライターYoko

短大・就職を経て淡路島へUターンし結婚。
子どもたちも独立し、夫と愛猫との穏やかな日々。
都会へのアクセスの良さが嬉しい
・・・・・・・・・・・・・・・

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2017年06月03日

明石海峡大橋海上ウォークに参加してきました

こんにちは。Tです。
先日、明石海峡大橋海上ウォークに参加してきました。
普段立ち入ることのできない明石海峡大橋の管理通路を、神戸舞子から淡路島まで歩いて渡ろうという企画です。人気のイベントで事前に抽選に応募しなければいけないのですが、今年の倍率は3倍に達したとか。

ちなみに今回は淡路島で仲良くさせて頂いている方から誘って頂き、妻と2人で参加させて頂きました。
移住して3年目ともなると島内の友人もできてくるもので、移住前に想像していた「人間関係が希薄になってしまうのではないか」という不安も、今では大方消えてなくなりました。

さて、まずは明石海峡大橋を簡単に紹介させて頂きましょう。

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関西在住者で知らない方はあまりいないと思いますが、逆に関東在住者でご存知の方は少数派でしょう。
実際、私が淡路島に移住するにあたって東京の会社を退職する際、送別会で"今生の別れ"のような話をした同僚がいましたが、決してそんなことはありません(笑)。
この明石海峡大橋が、淡路島と本州をつなげているのです。
本州側にあるのは神戸市の舞子という町で、JRや私鉄の鉄道駅があり、神戸/大阪/東京へのアクセスに便利です。
又、この橋を渡って関空へ向かう直通バスも出ており、つい最近私は海外へ行ってきたばかりだったりします。
確かに私が子供の頃は淡路島というとフェリーで行く島でしたが、明石海峡大橋によって環境が大きく変わりました。この橋がなければ、私自身淡路島移住を決断できなかったと思います。

明石海峡大橋は世界一長い吊り橋で、全長は約4km。
東京のお台場にあるレインボーブリッジが約800mですから、その5倍の長さとなります。又、橋の主塔の高さは約300mで、これは東京タワー(約330m)より少し低いくらい。
この橋の規模の大きさが想像頂けるのではないでしょうか?

海上ウォークの当日は晴天にも恵まれ、バスに乗って舞子へ向かいました。
明石海峡大橋の本州側は高速舞子というバス停になっていて、徒歩数分でJR舞子駅、そして集合場所の橋の科学館に到着です。

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海の方へ歩いていくと、橋の下の日陰エリアで思い思いにくつろぐ人の姿がありました。

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まだ少し時間があったので、ここで海を見ながらランチをとることに。
気持ちのいい海風にあたり、美しい景色を眺めながら、淡路島で買ってきた太巻きを頂く、なかなか贅沢なランチとなった気がします(笑)。

集合時間になったので受付を済ませ、橋の科学館を見学し、いよいよ海上ウォークに出発です。
ヘルメットを受けとり、まず橋の上まで階段を上りました。

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兵庫県のスタッフから橋の説明や注意事項を聞いた後、管理通路のシャッターが開きます。

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目の前に現れた、全長4kmのまっすぐな管理通路。

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終わりが見えないので、何だか吸い込まれていきそう…。
ちなみに、天井は高速道路になっていて上を車が走っており、下は海です。

「明石海峡大橋の総事業費は5,000億円。1mにつき1億円以上になりますので、一歩一歩踏みしめながら歩いて下さい!(笑)」というスタッフの言葉と共に、海上ウォークがスタートしました。
さあウォーキングを楽しもうと思う一方、最初はどうしても目が下にいってしまいます。
この管理通路、金属メッシュになっていて、下の海が丸見えなんですよ。

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ちょっとしたスリルです。皆さん同じことを感じているようで、「下を見ない方がいいね」とか言いつつ、どうしても怖いものみたさで下を見てしまう方が多数(笑)。
しかし不思議なもので、しばらく歩いていると慣れてきて、景色を楽しむ余裕が出てきました。

舞子の町並み

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海上を行き来する船

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まさに「海上ウォーク」で、海の上から普段見ることのできない景色を堪能させてもらった気がします。
又、脇には電気、電話、水道といったライフラインも橋を通っており、淡路島での日常生活はこの橋に支えられているんだと妙に感心したり。ちょっとした社会科見学ですね。
途中2度程休憩しながら4kmの道のりを歩くこと1時間強、淡路島が見えてきました。

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貴重な体験に満足した方が多かったのでしょう、到着後の県スタッフの方々からの挨拶に参加者一同拍手で応えます。
解散後、外へ出ると、「道の駅あわじ」につながっていました。

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飲食店や土産物屋が充実していて、普段から観光客で賑わう道の駅です。
淡路島には道の駅が多数あり、普段あまりここまで足を伸ばす機会がないので、小腹がすいていた我々も海鮮丼を頂いてから家路につきました。
兵庫県スタッフの方々、そして誘ってくれた淡路島の友人に改めて感謝です。

普段この管理通路を歩くことはできませんが、もし淡路島に来る機会があれば、是非明石海峡大橋からの景色をご覧になってみて下さい。淡路島に遊びに来る友人を送迎する時、明石海峡大橋を車で渡ると、その美しい景色と開放感に必ずといっていいほど歓声があがるんですよ。

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by T

東京から淡路島に移住してきました。
移住者の私の目から見た淡路島を紹介させて頂きます。
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2017年05月27日

移住者交流会〜暮らしを味わう・海辺のピクニック〜&移住者訪問♪

こんちは! 島のおばちゃんライターYokoです。
淡路島は海に囲まれています。
そんなことは、みなさんご存知ですよね。
でも、その囲まれている海に違いがあるのを知っていますか?
東海岸は、大阪湾でサンライズビュー。
場所によっては、神戸や大阪のビル群が見えます。
西海岸は、播磨灘でサンセットビュー。
瀬戸内海に浮かぶ小豆島や四国の山並みが見えます。

「都会の近さを感じる大阪湾ではなく、長閑な播磨灘で暮らす」

そんな選択をした移住者さんの集いがあると聞き、様子を見に行ってきました。
『移住者交流会A〜暮らしを味わう・海辺のピクニック』
南あわじ市の地域おこし協力隊である、草地さんと西畠さんが企画し季節開催しています。

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場所は慶野松原(けいのまつばら)海岸。
三原川河口北側の砂浜、約2.5kmに渡って約5万本のクロマツ林が広がる景勝地です。

この松原には、根元の砂が長年の風雨によって洗い流され、 根が地上高く露出した「根上がり松」も現存しています。 この根上がり松、「成績があがる」「値うちがあがる」にかけて、 縁起の良い松として昨今、注目を集めているんですって!

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2回目である今回は、海辺でピクニック風に交流するという設定。
この日は雨上がりの曇り空でちょうど良い塩梅。
波音を聞きながら、松風に吹かれ・・・自然と心が開放的になり会話が弾みますよね!

ゲストスピーカーは、今年1月に移住してきたばかりの岩本さんご夫妻。

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東大阪市で暮らしていたお二人は、暮らしに充実していたので移住には興味はなかったのだとか。
それが、たまたまテレビで移住特集番組を見て、
「ふ〜ん、そういう選択肢も人生にはあるのか・・・」と思ったそうです。
それからネット検索をして、夫婦で合致する物件が淡路島のこの慶野松原付近にあったというわけです。
下見から内覧、契約とトントン拍子に進みその間、約6ヶ月いう異例の速さ。驚くべきは、見た物件はこのお家だけ。
「とにかく、この家を諦めたら絶対後悔すると思ったんです」
「淡路島を選んだのではなく、住みたい家を見つけたから引っ越しただけ」
こんな田舎暮らしのケースもあるんですね〜〜


さてさて、他の参加者はどんな方たちでしょう・・・
I・Uターンで、年代も20〜60代と幅広い移住者さんばかりで、職業も暮らし方も様々。
でも、淡路島が好きで、この海が好きで、人と繋がりたくて・・・同じ思いで集まったようですね。
少人数で2時間たっぷり話し、最初は緊張気味だったお顔が帰る頃には緩んでいましたよ〜
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次回は、秋に開催を予定しています。
暮らすまちの味わい方や、味わい深さをシェアする中で生まれる、
ゆるやかな繋がりや、暮らしの手触りを一緒に見つけていきませんか。
誰でも歓迎、どうぞ気軽にお越しください。【地域おこし協力隊:草地】
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そして、この海では素敵な企画が始まっているんですよ!
海辺のヨガ、それも夕陽を浴びながら・・・ですって〜〜
2017年4月〜10月 第4日曜、第5日曜に開催。
気持ち良いのは、間違いないでしょう! これはおススメですぞ。。

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(写真提供/主宰 地域おこし協力隊 大住さん)


普通はこれでペンを置くのですが、
今回はどうしても気になって仕方がないことがあります!
それは、岩本さんの「この家を諦めたら絶対後悔する」という言葉。

どんなお家なのか、見たくなった私は後日お宅訪問して来ました〜
ご興味のある方は、このまま読み進んでくださいね。

広い敷地の真ん中に建てられた平屋の洋風家屋。

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岩本さんご夫妻は、大のハワイ好き。
「家を大好きなハワイの田舎町のコンドミニアム風にしたい」
という夢があり、そのイメージにピッタリだったのです。
約3ヶ月、DIYでハワイ風に仕上げたそうです。
テレビの後ろはもともとは白壁。それを自分たちで黒の漆喰を塗り落ち着いた雰囲気にしました。

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この家を契約してから、沖縄まで買い付けに行ったというハワイのビンテージ家具。

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中庭も植えていた紅葉をヤシ風の木に、敷かれていた玉砂利を芝生に代えてハワイを演出。

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ロフトもサーフボードを飾ることでハワイをイメージ。

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お洒落なロフトの三角窓から見える景色も、ハワイっぽく見えるから不思議〜〜
あっ失礼!私はハワイへは行ったことがありませんので間違っていたらお許しを。

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62歳のご主人と、48歳の奥さま。
「平均寿命を考えると、この地で生活することが一番長くなるので、地元の人々と仲良くして暮らしていきたい」
家を中心軸として飛び込んだ田舎暮らし、この地域のベストシーズンである夏を迎え、お二人の目は海のようにキラキラと輝いて見えました。

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島のおばちゃんライターYoko

短大・就職を経て淡路島へUターンし結婚。
子どもたちも独立し、夫と愛猫との穏やかな日々。
都会へのアクセスの良さが嬉しい
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2017年05月18日

淡路島のカフェオーナーさん達が作られたカフェ本「淡路島カフェまわり」のご紹介です。

こんにちはKeiです。

淡路島に来て4度目の夏を迎えようとしています
今回は”淡路島 カフェまわり”の本をご紹介させて頂きます📖
淡路島内の10店のオーナーが集まって、それぞれの「想い」が綴られた本です。
私の知っているカフェも沢山ありましたが、まだ行ったことのないお店もあります。
ひとまず掲載されている各カフェを簡単ではありますがご案内します

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・KUMI`S KITCHEN 淡路市
 (野菜ソムリエによる、こだわった食材の料理が食べられるお店)

・Cafe KURUMA28 淡路市
 (海一面を目の前にくつろげるお店)

・KUN CAFE 淡路市
 (薬膳パワーを活かし、食で身体を整えるお店)

・農Cafe 八十八屋 洲本市
 (淡路島の農家(つくる)方と食べる方の繫がりを大事にして架け橋となっているこだわりのお店)

・GELATO;PICCOLOTTO 洲本市
 (味はもちろん、お店作り全てにこだわったジェラートのお店)

・kou-bou Janus 洲本市 2017年7月OPEN予定
 (一つ一つの物にストーリーがある雑貨、一人ひとりに合ったアレンジコーヒーが飲めるお店)

・ふくカフェ 南あわじ市
 (森の中に一世紀前からある古民家でほっこりした気持ちになれるお店)

・小空カフェ 南あわじ市
 (丁寧にお客さまと向き合うために等身大を取り戻した心のこもったお店)

・KEKKOI 南あわじ市
 (保育士経験のノウハウを発揮した女性によるお子様が楽しめるお店)

・fortune 南あわじ市
 (手作りで安心淡路島の美味しいを伝えたいシフォンケーキ専門のお店)

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どのカフェも淡路島産の食材を使って、身体に優しいお料理やスイーツが味わえて、淡路島でしか感じられない心の温もりがあります
各オーナーの方々のありのままの想いがたーくさん詰まったお店ばかりで、この本ではその想いやストーリーがふんだんに語られています。
こんな素敵なカフェをオープンされているオーナーの皆さんに機会があれば色々とお話を伺いたいですね

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今回はKEKKOIさんにお邪魔してきました
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店内は真っ白い壁で内装とディスプレイがとても可愛く、
子連れでもとっても落ち着ける空間でした
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お店に入ると子ども用の椅子、前掛けを貸して頂きました💡
赤ちゃん用(娘使用)に蓋付きコップにストローを付けてお冷を入れてもらい、
娘はそのコップが気に入った様で、大喜びでした
途中で娘がグズり出して大泣きしている所、子ども用お菓子を頂きました。
娘のまたまた大喜びでそのお菓子を頂きました本当に助かりました
こういう子連れに細やかな配慮があって、優しいお店でした

山芋と明太子ぶっかけうどんに本日の限定スイーツを食べて来ました
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子どもにも安心して食べさせれる事が私にとって一番有難いことです💕
まだ何も分からない娘ですが、カフェの魅力を感じさせたいと思います

この本の完成までに1年半と時間をかけて作られたそうです。
カフェオーナーの方々の繫がり、最高のチームワークで作られた1冊となっています。
この本は上記の各店舗にて購入して頂けます。



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子育てママブログライターKei

移住して4年目を迎えます。
家族3人、淡路島で子育てしながら
日々楽しく過ごしています
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2017年05月13日

〜淡路島で紡ぐすてきな日常〜 vol.1 自己紹介

はじめまして!


この春、東京の世田谷から移住してきました、

フリーライターの藤本沙紀と申します^^


淡路島での生活は、まだ2カ月といちばん浅いのですが、


始まったばかりだからこそ見える景色や感じた思いを、

リアルな視点でお伝えしていければと思っています


なので、せっかくいただいたありがたいこの機会、

観光スポットやオススメのモノ・コトだけを発信していくのではなく、


すでにこちらの生活で、私自身が心底感動している


「淡路島のを通して見えてくる心の変化」


それを伝えていくことを、ここでの自分自身の役割とさせていただこうと思います。


淡路島移住をお考えの方はもちろん、私のように都心を離れ、

これからなにか新しいことに挑戦しようとしている方などに…

伝わるものがあれば幸いです


さてさて、第一回目の今回は、私の自己紹介から始めたいと思います。


東京では、クリエイティブディレクターとして、制作の仕事をしていました。

主にファッション・ビューティー関係の制作物のディレクション、ライティングをしてきました。


そんな私が今回、東京から淡路島へ拠点を移したのは3つ理由があります。


まず1つ目は、これから独立していきたいという思いがあったから。

そして2つ目は、東京でのハードワークに身体を壊してしまったから。

最後に3つ目は、そんな状況下の中で、東京を拠点に闘う自信がなかったから。


いまからちょうど1年前、初めて訪れた淡路島は、

「自然が豊かな食材の宝庫」といった印象でした。


当時の私にはただそれだけで、魅力的に映りました。



自然や食材だけで言ったら、他の場所も候補として挙がるのかもしれませんが、

最終的な決め手は、“淡路島の空気が一番合っている気がしたから。”()


しかし淡路島へ来て早速、すぐに前と同じ日常が、生活に染みこんできました。


これまで身体を壊したのはずっと、「東京にいるせいだ。」

そう、思ってきました。


でもどうやら、それは違っていたようでした。


住む場所を変えたことで、もちろん環境的なストレスは大分軽減されました。


しかし、自分自身の生活リズムや日常の染みついたルーティーンは、そう簡単には変えられない。

意識の問題でした。


東京にいたころは、日々の生活を“12週間単位”で、

常に先々の予定や展開ばかりを考えて、何かに追われるように生きていました。



しかし淡路島へ来てからは“今日1日”、いまこの瞬間を考えられるようになり、

“しなければいけない”とか、“こうあるべきだ”なんていう、

東京にいたころの堅苦しさや焦りは解けるようになくなっていきました。


結局のところ私は、東京というペースに流されて、

いまと向き合うことができていなかっただけなのです。 


常に2,3メートル先を見据えながら、なんならちょっと小走りで歩いていたのが、

こちらへ来てからは、きちんと足元を見て、ゆっくり自分のペースで歩けるようになった。


いや、歩くことが許された。そんな感覚。


そんなことに気付いてから慣れるまで、2カ月かってしまいましたが、

淡路島のゆったりとした時間の流れや自分の時間を大切にする文化、

そしてなにより、“当たり前の優しさ”を持つ淡路島の人達に触れているおかげで、

少しずつ私も、自分を大切にできるようになってきた気がしています。


…と、すでにそんな、東京では気付けなかった“人が持つパワー”の絶大さを、

淡路島へ来てひしひしと感じている、今日この頃なのでした。


たくさんいただくご縁や素敵な出会い、

そこにある様々な生き方や人との繋がりに、

とにかく感謝が止まらない日々です。


その素敵なエピソードは、また次回から、ゆっくりと。^^



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          <3月10日。移住してきた初日に出迎えてくれた朝日>





〜紡ぎ屋〜 藤本沙紀 ---☆

2017年3月 東京から単身、淡路島へ移住。


―小さな想いを大きな景色に―


まだ見ぬ多くのマイノリティが秘めている価値や想いを
大きな景色に紡ぎ発信していくことを目的とした、
プロデュース・制作活動を行っています。





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