2017年12月09日

〜淡路島で紡ぐすてきな日常〜 vol.8 淡路島の旬をいただく

こんにちは、紡ぎ屋の藤本沙紀です。


淡路で過ごす初めての冬…

星がめちゃくちゃキレイです!!

もちろん年中キレイですが、

空気が澄んでいる冬は、特にキレイに感じます。


そこに月明かりなんか入ったらもう…

夜は自然と、空を見上げてしまいます。



さて、先日は仕事仲間の紹介で知り合った

淡路の美味しいものを知り尽くした地元民の方が主催する

ランチ会へ行って参りました。


なんだかいまいち趣旨を理解しておらず

誘われるがまま参加したのですが()


「淡路島の旬をいただく」をテーマに、

その時々の食材を、ありとあらゆる調理法で贅沢に食べまくるというものでした。


今回の食材は…

なんと鳴門の紅葉鯛!!!


紅葉鯛といえば、春先に採れる桜鯛よりも脂のノリがよく、

流れの早い潮流で育った身は引き締まっていて絶品!


今朝、採れたての紅葉鯛を食すという贅沢…


そんな紅葉鯛の美味しい食べ方を熟知する熱い地元民

あたらしやつよしさん渾身のメニューは


◆鯛めし

◆あら煮

◆刺身(背身と腹身の炙り食べ比べつき!!)

◆宝楽焼(サザエつき!)

◆鳴門わかめのお味噌汁


そしてデザートには蒸し羊羹と、フルコースでぬかりなし!


今回初めていただいた、「宝楽焼(ほうらくやき)」。


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淡路島の伝統料理で、焙烙(ほうろく)という素焼きの鍋を使った蒸し料理は、

食材のうまみがギュッとつまって、味付けはシンプルに塩だけなのに

その美味しさに思わず感動!!


こうして淡路島の食材だけでなく、淡路島ならではの調理法を知れたりと、

勉強になるのでちょっとしたお料理教室気分も味わえました♪


日曜の昼下がり、公民館の台所でみんなとワイワイ調理して

お酒を嗜みながら座敷でいただく…


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久しぶりに、とっても贅沢な休日を過ごさせてもらいました♡


なにより、「普通に食べたら一体いくらよ!!」というお料理をリーズナブルに、

そしてこうして身近なモノとして食べられる淡路島は本当に。。。

なんて恵まれてるんでしょうね!!!


来年は、どんな旬の食材が食べられるかな…♡


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<美味しいモノの美味しい食べ方を知っている。あたらしやさんとのご縁に感謝!>


〜紡ぎ屋〜藤本沙紀---

20173月東京から単身、淡路島へ移住。


小さな想いを大きな景色に

まだ見ぬ多くのマイノリティが秘める価値や想いを
大きな景色に紡ぎ発信していくことを目的とした、

プロデュース・制作活動を行っています。



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2017年12月02日

山開き、紅葉の諭鶴羽登山

こんにちは。Tです。
ここ淡路島も随分寒くなってきましたが、先日登山イベントに参加してきました。

登ったのは、淡路島最高峰の諭鶴羽山(ゆづるはさん)。
標高約608m、古くから国生み信仰が伝わる山です。
日本の島々とそこに住む多くの神々を生み出されたイザナギ、イザナミご夫婦の2神が、"鶴"の"羽"に乗り、淡路島の中で最も天に近いこの山に降り立った…、そんな神話が山の名につながっています。

山頂近くには諭鶴羽神社という古社があり、麓との間を諭鶴羽古道という参道が結んでいます。
表参道は水仙峡で有名な灘黒岩へ、裏参道は桜の名所として知られる諭鶴羽ダムへとつながっていますが、今回は表参道を登りました。
この表参道、7月から11月までの夏期間は荒れたままになっていますが、この山開きイベントに合わせて整備され、さらには実際に歩くことで保存されてきたそうです。つまり、今回のイベントは、登山を楽しむと共に、古道の保存という意味合いも兼ねているんです!私も当日知りましたけどね…(笑)。なお、裏参道の方は一年中登山が楽しめるようです。

当日は9:20に灘黒岩集合。
車で海沿いを走るというのは、本当に気持ちのいいものです。

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集合場所には諭鶴羽神社の宮司さんの姿もあり、登山前にまず神事が行われました。

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山伏の方々も参加されていて、ほら貝を吹いて下さいました。
私、ほら貝の音色を実際に聴いたのも今回が初めて。
諭鶴羽山は、(日本古来の山岳信仰と仏教が合わさった)修験道の聖地でもあるのです。

さて、いよいよ登山開始。
諭鶴羽神社の宮司さん、山伏の皆さん、そして我々イベント参加者の順に山へと入っていきます。

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所々勾配がきつかったり、前日の雨ですべりやすくなってる箇所がありましたが、比較的お手軽に登山を楽しめるコースだと思います。しかも、今回は時折山伏の皆さんのほら貝や掛け声といったBGMサービス付。贅沢だと思いません?(笑)
シニアの方々も多く参加されていましたが、所々で休憩をはさみながら皆で登山を楽しむことができました。

この日の天気は曇り。
それでも、雲の合間から太陽が顔を出すと、森の中が一気に明るくなります。

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紅葉も既に始まっていましたし、この古道、所々にお地蔵さんが立っているのも楽しいです。

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これは「柴折り地蔵」と名のついたお地蔵さん。
その昔、この諭鶴羽古道を行き来する人が、一枝の柴を手向けて手を合わせ、道中の安全を祈願したと言われています。

灘黒岩を出発して約2時間半、ようやく諭鶴羽神社に到着しました。

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宮司さんや山伏の皆さんと一緒に神社に参拝して、昼食タイムとなります。
食後、境内を散策していたら「天の浮橋遥拝所」という展望台を発見。
ここから見下ろす沼島は絶景で、個人的にすごく気に入りました!!!

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沼島は淡路島の南に浮かぶ小さな島で、これまた国生み神話ゆかりの地でもあります。
あいにくの曇り空で、地元の方曰く「晴れていればこんなもんじゃない」そうですが、雲の合間から漏れてくる日の光、所々輝いている海に浮かぶ沼島…、何だか幻想的でした。
あまりに気に入ったもので、一緒に見て周ってた地元の方に「もう一回見てきます!」と告げ、しばらくの間一人で眺めていたくらいです(笑)。

さて、いよいよラストスパート。
再度皆で集合し、諭鶴羽山の頂上を目指します。
歩くこと約20分で頂上に到着しました。

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ここからは淡路島はもちろん、大阪湾を隔てた紀伊半島、四国まで見渡せます。
淡路島と四国をつなぐ大鳴門橋(鳴門の渦潮でも有名なところです)も見えましたし、晴れていれば小豆島も見えるとか…。

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帰りは諭鶴羽神社まで戻った後、古道はすべりやすいということで、少し遠回りになるものの県道535号線を歩いて灘黒岩へ下りました。

素晴らしい景色を堪能できたし、地元の方々と良いコミュニケーションもとれたし、いい運動にもなったし、古道の保存にもつながるし、いいことずくめの素晴らしいイベントでした。そして、淡路島にはまだまだ私の知らない魅力的なスポットがたくさんあるんだろうな…と改めて感じた次第。

ご興味のある方は一度登ってみてはいかがでしょうか?
冬なら灘黒岩水仙峡、春なら桜の咲く諭鶴羽ダムとセットで周るのも楽しいかもしれません。
私自身、いつか青空が広がる日に、もう一度登ろうと思っています。

・・・・・・・・・・・・・・
by T

東京から淡路島に移住してきました。
移住者の私の目から見た淡路島を紹介させて頂きます。
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2017年11月25日

淡路島で移住者交流会になっちゃった!「里山パーティー」報告(^^♪

こんにちは!
島のオバちゃんライターYokoです〜
すっかり寒くなって本格的な冬の到来を迎える淡路島。
今回は、11月初旬秋晴れの日にNPOあわじFANクラブ主催で行った「里山パーティー」の様子を紹介しますね。

この里山イベントは毎年恒例で開催しています。
参加者募集は移住者に限ったわけではないのですが、12組中なんと8組が移住者家族でした。それも淡路市・洲本市・南あわじ市在住で、世代も子育て真っ最中からアクティブシニアまでという幅広さ。移住歴も数か月から10年以上とこれまた驚くべき状況。

開催場所は、子どもの冒険広場『里山アップフィールド』。

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オーナー夫妻がドックランとして整備をはじめ、今では月に1回プレイパークとして無料開放している里山広場です。NPOでも、これまで様々な野外イベントで活用させてもらっている場所なんですよ。


「里山パーティー」では、まず参加者がピザを作るところから始まりました。

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親子で粉をコネコネし、太陽光で発酵させ、麺棒で伸ばして好きなだけ具材をトッピング。
焼き上げは、もちろんオーナー手作りの石窯〜

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みんなが集まる前から、火を付け高温に熱して下さっています。
こういった準備や設備が、野外活動には欠かせないのですよね。

他には、釜戸炊きのパエリアに2種類の野菜たっぷりサラダ。
囲む食卓も、オーナーが廃材で作った野外用テーブル&椅子。
五感フル活動で食べる昼食は、もう最高の贅沢です!

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食後は、それぞれが好きな事をして遊ぶフリータイム。
大きなシャボン玉は、一番人気!

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大きな木に吊るしたハンモック、パパと一緒に揺られてご機嫌さん!
パパさんも仕事のストレス解消&娘さんとのスキンシップで満足顔〜

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これまた野外ならではのツリーハウス。
親子で力を合わせ、ドキドキハラハラ登ります〜

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以外にも親子で夢中になったのが、段ボール遊び。
お子さんだけでなく、お父さんが真面目な顔で作品作り〜

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親子の歓声が響く中、移住数か月のアクティブシニアさん2家族は、庭談義。お二組とも、広い庭がある物件を購入し、もっぱらの関心事は庭の整備なのです。オーナーは、庭作りのプロ。学ぶことが多くて、大収穫だった様子が笑顔に溢れています!

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里山遊びの締めくくりは、自然素材のクリスマスリース作り。
蔓の丸め方から始まりです。 太いの細いの一杯の蔓! どれを使うか迷っちゃいます〜里山スタッフが、事前に軽トラック荷台一杯に集めてくださったのですよ。感謝!

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飾り物も全て里山の恵み。個性が現れる作品たちが出来上がりました!
山の香りが心地良いリースを手土産に、イベントは終了。新たな出会いや、嬉しい再会、移住者と地元民との交流など有意義な秋の一日となりました。

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月に1回、プレイパークとして無料開放している里山広場からのお知らせです!移住を検討中の方でも受け入れてくれるので、まずは田舎体験してみてください(^-^)

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子どもの冒険広場『里山アップフィールド』
開設日:基本的に毎月月末の日曜日
 近日では11月26日(日)・12月23日(土)・1月28日(日)
 *12月のみ変更しています*
時 間:10:00〜15:00
場 所:洲本市宇原1910
参加費:無料
持ち物:飲み物、帽子、虫よけスプレーなど
連絡先:里山アップフィールド 代表 上原とし子 
     TEL 090−7105−3895
申し込みは不要で、好きな時間に来て、自分の責任で自由に遊べます。
プレリーダー3名が、お待ちしていま〜〜す(^O^)/
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2017年11月18日

私の淡路島移住の暮らしを紹介します。

こんにちはKeiです
早いものでもう11月に突入ですね。今年ももう残りわずかですね
淡路島でも少しづつ紅葉の見頃の時期となって来ました

今回は私が淡路島へ移り住み、今年で4年目を迎えます。
淡路島での暮らしについてご紹介させて頂きたいと思います

私が淡路島へ移住したのは2014年1月。
主人が当時(2013年6月)洲本市の地域おこし協力隊の着任が決まり、
またその年(2013年12月)に伊弉諾神宮にて結婚式を挙げました

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主人が私よりも半年以上も先に淡路島(洲本市)に移り住んでいたので、地域おこし協力隊だったこともあり、淡路島での人と人との繋がりは広く、地域交流にも参加していたので私が移住し初めの頃は、
主人のお陰で、友達作りに不安を感じる事なく、直ぐに淡路島の方々と交流を持ち、地元の方々ともすぐに打ち解け合う事も出来ました
地元の方々をはじめ、淡路島に住んでいる人は心豊かな方ばかりです

また移住者同士の交流も多く、地元の地域イベントや、お祭り等で手作りの物を地元の方々と一緒に出し合ったりもしています
私は移住者仲間で、持ち寄りランチ会や、梅干しや、味噌、お米(田植え・稲刈り)作りも手伝う事もあります。

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淡路島で知り合った友人と淡路島のカフェ巡り(島外からの友人の来訪時でもオススメのカフェを紹介出来るように)に行ったりしています
時には娘も一緒に連れて、子連れでも楽しめるカフェに行ったりもして淡路島でのカフェ巡りを楽しんいます

また時々、近所のおばあさんの家へ遊びに行く事もあります
娘を連れて行くと、孫のように可愛がってもらい一緒に遊んでくれます。
地元の方々に「いつでもおいでね。」と優しい笑顔でいつもお声をかけてもらっています。

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本当にここ淡路島は恵まれた環境で住まわせてもらって私も日々幸せに暮らしています

私が主人と実践している淡路島暮らしのポイントを簡単に少しご紹介します

・住居については、中々住みたい家を見つける事は難しいですが、私達は運が良くて家主さんから直接、家をお借り出来ています。もちろん主人が地域おこし協力隊という行政関係の仕事をしていたので、貸し手の方に安心してもらえたのが大きいのですが。職種に限らず地域から信頼を得られ、紹介を通じて都市部の家賃より三分の一から五分の一の金額でお家をお借りしています

・交流については、お声かけ(お誘い)頂いた時にはなるべく参加し、出来る範囲内で手作りのお菓子・おかずを持って訪問するようにしています。そして笑顔と、明るい話題の提供と、質問する姿勢を忘れずに。なにより子どもがいるだけでとっても歓迎されます

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・食費や接待費は移住者のみんなで一品持ち寄り等のご飯会を行ったり、地元の方々にお野菜等を頂くのであまり食費はかからず助かっています。都会で暮らしていたときより外食する機会が少ないと思います。もちろん時々は外食も楽しみます

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以上最後まで読んで頂き有難うございました。

次回は私にとって最後のブログになります。
二人目の出産・育児の為ブログライターを終える事になりました。
次回は主人の飼っている馬との暮らしについて紹介したいと思います。
次回もお楽しみに

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子育てママブログライターKei

移住して4年目を迎えます。
家族3人、淡路島で子育てしながら
日々楽しく過ごしています
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2017年11月11日

〜淡路島で紡ぐすてきな日常〜 vol.7 出会いは必然

こんにちは、淡路島で迎える初めての誕生日を

朝から警報鳴りやまない、超大型台風の中迎えた

紡ぎ屋の藤本沙紀です。


でも、そのおかげで久しぶりにゆっくりできて

結果良い誕生日となりました^^


さて今回は、最近わたしが仲良くなった、面白い移住者さんをご紹介したいと思います!


実はわたしは、「あわじFANクラブ」さんが運営する「宙」施設内にある、地元野菜をたくさん食べられるランチで有名な、「cafe八十八屋」さんのお手伝いをたまーにしているのですが、その横には、移住希望者のためのお試し住宅も併設されていて、そこの居住者の方とは、もちろん顔を合わせることも多く…


そこに世界中を旅してきた、自称“八十八屋の駐車場管理人”(以下、管理人さん)と名乗る、フワっとした感じの()ちょっと面白い方がいて、


そんな彼が最近、電子書籍を出しました。


正直、「本書いたから読んで感想ちょうだいよ。」と言ってもらわなければ、知る由もなく読まずに終わっていたであろう一冊。


タイトルは、「旅を終えると君の余命は1年だった


私はこれまでの彼の印象からは想像できない重々しい表紙デザインと、時折見せるクシャっとした屈託のない笑顔から出る言葉とは“無縁さ”すら感じさせるそのタイトルに、一瞬、息を飲みました。


人は何を抱えて生きているか分からない。

ましてやどんな経験をして、どんな痛みを受けてきたのかも。


見た目や憶測が、どれだけくだらないものなのか、

真実とは何か、そんな問いを、真正面から突きつけられた気がしました。


“今日死ぬなら何をするか”


最初は「さぞかしヘビーな内容なんだろうなぁ」と心して読んでみたものの、


そのはじまりの深刻さからは全く予測していなかった

世界中を旅して周った、彼自身の旅の記録。


少し子供っぽい目次タイトルとは裏腹に、絶妙なリズムで綴られる、ユーモアたっぷりで思わず声に出して笑ってしまう旅路の話は、主観の中にどこか俯瞰的な冷たさもあり…。内にある焦りと、それを見せまいとさせる言葉遊びに、彼の性格を垣間見れた気もします。


後半、友人との最後の記録では言葉は選ばずありのままを記していて


少なくとも、自分を見失いがちないまを生きる人達には

かなりメッセージ性の強い本だと感じました。


そして読み終えたこの本が私に残してくれたものは、


“管理人さんと出会えて良かったな”


そんな、ただただ感謝ばかりの涙が止まらない、謎の余韻なのでした。


…多分それは、管理人さんがこの本を書いた目的。


「人生で悩んでいるそこの誰かに伝えたい」


その“誰か”に、私はしっかりハマったからなんじゃないかと思う。


だから「感想をくれ」なんていうのがこの本の存在を教えてくれた本来の目的じゃなくて、


わたしが何かに息詰まっていることを察したから

この本を、言葉たちを、ギフトしてくれたのでは?


…なんてゆーのは、私の思い過ごしでも良い。


淡路島に越してきて8カ月。


そーいえば、昔からよく友達から言われてた。


「沙紀って、いつも必要な人が、必要なタイミングで現れるよね。」


なんだか偶然とは思えない出会いが、ここへ来てからより、溢れてる。




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旅の途中で淡路島を選び、淡路島で書き上げたという一冊。>



〜紡ぎ屋〜藤本沙紀---

20173月東京から単身、淡路島へ移住。


小さな想いを大きな景色に

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2017年11月04日

淡路島に伝わるa平焼とあわびウェア工房

こんにちは。Tです。

突然ですが、淡路島に伝わる「a平焼(みんぺいやき)」をご存知でしょうか?
もしご存知という方がおられたら、きっとその方は陶器がお好きな方かと想像します。
一時は海外にも輸出され、今でも骨董ファンから根強い人気がある陶器で、淡路焼と呼ばれることもあるそうです。
今回紹介させて頂く「あわびウェア」は、そんなa平焼からインスピレーションを受けた淡路島在住の陶芸家の作品です。

工房兼ショップがあるのは、淡路市の大町。
高速道路の津名一宮ICからのアクセスが便利なエリアです。
以前は村の診療所だった建物を工房として再利用されているそうですが、何だか古き良き学校のような空気を感じるのは私だけでしょうか?

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内部に足を踏み入れると、何だか懐かしさを感じてしまいました。
初めて訪れた場所なのに…。

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一室がギャラリー兼ショップとなっていて、ゆっくりと「あわびウェア」を見ることができます。
今回、特別に「a平焼」も並べて頂きました。

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右手前にある大きなお皿と周辺の一品物が「a平焼」で、その周りを囲む形で「あわびウェア」が並んでいます。
海や山に囲まれた淡路島の自然美が影響しているのか、「a平焼」は何といっても、そのカラフルな外観が大きな特徴です。特に古い陶器に興味のある方にとっては、どれも素晴らしい一品なのだそうで、実際、a平焼の値段は最近どんどん上がっているとか。

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一方の「あわびウェア」は、

  • 「a平焼」の形やカラフルな雰囲気といったテイストを取り入れつつ、現代の食卓に合うものを…
  • 古い陶器に興味がある人だけでなく、幅広い方々の日常生活に溶け込み、長く使い続けてもらえるものを…

淡路島在住の陶芸家がそんな思いを込めて作った陶器。いわば、世代を超えて使い続けていける"受け継ぐ器"がコンセプトです。

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藍色やコバルトブルーの光沢のある「あわびウェア」は、「a平焼」のテイストがより色濃く残っていますが、マットな仕上がりの「あわびウェア」も、落ち着いた雰囲気で個人的には好みです(笑)。
確かにどちらも「a平焼」に比べて色合いが落ち着いたものになっていて、飽きがこず、日常の食卓で長く使えそうです。

ここで「あわびウェア」を作られている陶芸家の岡本さんご夫婦をご紹介しましょう。

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ご主人は淡路島のご出身。
美術の世界でキャリアを積み重ねられ、東京の大学で美術の講師をされていましたが、当時は彫刻や現代美術がメインで、陶芸はあくまで趣味だったそうです。
しかし、骨董市に足を運んだ時に「a平焼」に出会い、同時にそれが出身地の淡路島ゆかりの陶器であることを知ります。この時はまだ淡路島への移住は頭にありませんでしたが、この「a平焼」との運命的な出会いが、淡路島へUターンした後の岡本さんに大きなインスピレーションを生み出すことになるのです。

一方の奥様は倉敷のご出身で、結婚後、初めて淡路島に足を運ばれたそうです。が、淡路島への移住を最初に考え始めたのは奥様の方でした。
大きな転機はお子様の誕生。

  • 東京は大人にとっては刺激的ないい街だけど、子供にとっては淡路島の方がいいのではないか…
  • 淡路島で自然に寄り添いながら、好きなことをナリワイにできたらどんなに素敵だろう…。

当時、まだ仕事面での確かな展望はなかったと仰ってましたが、それでもお2人は淡路島移住を実行に移されました。お話を伺っていて正直私も驚きましたが、迷いはなかったそうです。
しかし、こうも仰ってました。

  • 人との縁があった
  • タイミングにも恵まれた

当時、津名高校が校舎として利用していた建物が移転によって空家となり、教室6つを使って活動してみないか…、そんなお話があったんだそうです。移住後、「a平焼」からのインスピレーションを頼りに陶芸にチャレンジするかたわら、美術のキャリアを生かし、この教室を使って"淡路島美術大学"の名で展示会、工房、ワークショップ等、様々な催し事を企画されました。
通称、"淡美(あわび)"。ここに作品を意味する英語の"ウェア"が重なり、お2人の活動は「あわびウェア」として結晶していきました。

少しずつ活動範囲を広げながら、2015年9月に現在の場所に工房を移転。今回、その工房で「あわびウェア」の実際の制作過程も見学させて頂いたので、最後に紹介させて頂きます。

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これは石膏型。
ここに、"たたら"と呼ばれる厚みの揃った粘土板をたたきつけ、土から「あわびウェア」の原型を切り出していきます。

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ご存知、ろくろもありました。
あわびウェア工房さんでは、作品によって、石膏型とろくろの両方を使い分けておられます。

棚に所狭しと並んでいたのは、乾燥&素焼きした後の器たち

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この表面に釉薬を塗り付け、再度焼き上げたものが、数々の「あわびウェア」作品となって世の中へ出ていくという訳です。

きっとご苦労もあったに違いないと想像しますが、この「あわびウェア」、今や北海道から鹿児島まで約30店舗のセレクトショップやギャラリー、百貨店等でも扱われています。さらっと仰ってましたが、スゴイですよね。

お話を伺っている最中、岡本さんご夫婦が声を揃えて強調されていたのは「縁」と「タイミング」。
改めて考えてみれば、食卓に並ぶ「あわびウェア」は淡路島との縁そのものなのかもしれません。

移住先として興味を持たれている方はもちろんですが、観光で遊びに来られる方も、淡路島と何らかの縁でつながって頂けたら…、そんなことを考えながら帰路についたのでした。

※あわびウェア工房
連絡先や営業時間等、詳細はこちらでご確認ください。


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by T

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2017年10月28日

゛旅する蝶゛アサギマダラに会いに沼島へ!

今年の秋は本当に雨が多いですね・・・
農業はもちろん、観光業など色んな方面で悪影響が出ているのが心配です。
普通に生活している者にとっても、ウンザリしちゃいます。

そんな中、珍しく快晴に恵まれた昨日(10月27日)淡路島の離島である「沼島」へ船で渡ってきました。

5年連続でこの時期に島半周ウォーキングをしているのです。
お目当ては゛旅する蝶゛アサギマダラに会うためです!

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**アサギマダラってどんな蝶?**
鳥のように渡りをする蝶なのです。
春から夏にかけては本州等の標高1000m〜2000mほどの涼しい高原地帯を繁殖地とし、秋、気温の低下と共に適温の生活地を求めて南方へ移動を開始し、遠く九州や沖縄、さらに八重山諸島や台湾にまで海を越えて飛んでいくそうです。海を渡って1000km以上の大移動をするというから驚きです。

淡路島へは10月頃にやってくるようで、10月下旬には沼島の山中で乱舞が見られるのですよ。
今年は、雨が多いし台風も来たしで・・・
その間、アサギマダラはどうしていたんだろう?
既に次の台風を察知して渡っていたかも?

ドキドキワクワクしながら、山の中(といっても歩きやすい丘程度ですが)を進んで行ったのです。

毎年のことですが、出会えた時の感動は、゛まるで愛おしい恋人に会ったような゛気分(笑)。

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沼島の山中には黄色いツワブキの花や春に咲くアザミの花が群生しています。
また、アサギマダラが好むフジバカマも咲いているのです。

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アサギマダラのオスは、この植物によく集まるそうですが、秋の七草の1つで最近は数が減っており、環境省のレッドリストにも記載されている貴重な花なのです。

フジバカマにはピロリジジンアルカロイドと呼ばれる毒性のある物質が含まれていて、オスが体内に取り込むことで性フェロモンを分泌し、メスを惹きつけ子孫を残すそうなんですよ。

自然界の不思議といえば、山中のいたるところで巣を張っている゛コガネグモ゛。

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矢印が指している小さいのがオス。
全く存在感がありませんよね。オスはただ生殖するためにだけ引っ付いているように見えます。

毎年のことですが、山の中を歩いている時には、他の人には全く出会いません。

空にはトビが舞い、木々ではジョウビタキなどの野鳥が囀り姿も見せます。

自分も自然の一部になっているのでは? という不思議な感覚・・・・・。

田舎に暮らしても日々仕事に追われるし、特有の濃厚な人間関係に息詰まることもあります。

沼島半周ウォーキング、私にとっては自分自身と向き合うことができるひとときなのです。

太古からの自然の鼓動、生き物たちの鼓動、自分の心臓の鼓動・・・・・。



ほら、黄色い蝶がヒラヒラと舞って近づき、花にとまりました。

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カニだって平気で目の前を歩いていきます。

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木漏れ日を浴び、爽やかな汗をかきながら進むとタイムトリップするような景色に出会えるのです。

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八十八ヶ所も祀られているというお地蔵様。

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ウォーキングコースの途中で、海を望む絶景スポットもあります。

沼島は奇岩が多いことで有名です。
これは、青い岩で「青磯」。

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国生み神話のモデルとされる「平バエ」。

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沼島のシンボルである「上立神岩」。

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海岸で間近に見る迫力は、言葉になりません!
岩の真ん中には゛ハート形゛がくっきりと見えますね〜

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山中は誰もいないけれど、ここでは大阪の写真愛好家シニア男性に会いましたよ。

集落を歩くと、ご近所さんが軒先でお茶会をしていて声をかけられました。

「山の中で゛イノイシシ゛には会わなかったぁ〜?」

ええ〜!! 昼間でも出るの??
女性の一人歩きはお勧めできませんね(笑)


潮の香りも心地良く、たった半日でリフレッシュできる沼島。
淡路島へ移住した人には「ぜひ沼島に行ってね!」
と、合言葉のようにお勧めしている 島のオバちゃんライターyokoでした。


*東京からの移住女子目線の沼島は、こちら
*沼島クルーズの様子は、こちら


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2017年10月21日

『ごしきの縁日』へ行って来ました♪

こんにちはKeiです

この季節になると、地域での秋祭りや運動会など秋らしいイベントがたくさん行われています。
先日、娘の通っている保育園でも運動会がありました。日々の成長してる姿に感動がたくさんありました

今回は先月(9月23日)に行われた、ごしきの縁日というイベントに参加して来ました💡
今回の開催場所は「ウェルネスパーク五色」です
ごしきの縁日は、「顔の見える関係の中で、丁寧に作られた野菜や物たちで体や生活をつくっていける幸せは、人も自然も豊かなこの地域の宝。それぞれ出店者が得意分野を活かした、暮らしの隣にあるような縁日を目指しています。」という趣旨で行われています。

このイベントは入場無料でどなたでも気軽に参加出来ました
当日も約200人の来場者が訪れていました✨
出店者の方は地元の方々や、移住者の方とたくさんの方々が出店されていました。

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身体に優しい手作りスイーツ・自家製お野菜・暮らし雑貨・淡路島産竹はし・オーガニック油
淡路島産いのぶたソーセージ、淡路島産トマトケチャップを使ったホットドッグ。などなどたくさんの出店数がありました

また、主催者のごしきの種の方々による鴨汁のふるまいもありました
特に移住者の方々は私自身、日頃から何度も交流する機会が多く、顔見知りの仲間も数多く出店されていましたよ

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少し出店の様子を紹介したいと思います。

・awatsumugi
3人の子ども達と愉快な生活を送りながら、全て手作りで作られたお母さんの作品です
自家製のお味噌・手作りのおやつ・暮らしの雑貨がありました。
このリースはミモザ、ラベンダー、ユーカリ等ハーブを使ったリースです。
また娘さんが作られたバッジも販売されていました。これも可愛かったです。
どの作品もひとつひとつ丁寧に作られていてとっても素敵でした

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・五色婦人会
・いさな宙房
身体に優しいスイーツ・パンを出店されていました。パンは自家製の天然酵母を活かしたパンがずらりとたくさん並んでいて、思わず食べたくなる種類ばかりでした
スイーツについても全て手作りで、卵・乳製品を使わないスイーツが並んでいたり、自家製にこだわっているからこそ、食べるとどれも優しい味がしてとっても美味しかったです

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・五色之姫
五色町の地元方々も出店されていました。
手作り味噌・おやつ・自家製お野菜・山野草鉢植え・玉子せんべい等、たくさんの種類が並んでいました💕
子育てセンターでお世話になっている先生にもお会い出来き、親しみのある雰囲気でした。
私は玉子せんべいを食べましたが、玉子の半熟がとても美味しかったです

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こんな風に移住者同士と交流出来ることがとても幸せに感じます
みんな一人ひとりがいきいきしている姿を見てとても微笑ましく感じます。この環境に住んでいて良かったと改めて感じます。これからも楽しく過ごして行きたいと思います💓

次回は11月12日、洲本市五色町鮎原にある天神さんでの「へその市」が行われるそうです。
また美味しいものがたくさんご用意されているようです
皆さんも是非、足をお運び下さいね

最後まで読んで頂き有り難うございました。

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子育てママブログライターKei

移住して4年目を迎えます。
家族3人、淡路島で子育てしながら
日々楽しく過ごしています
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2017年10月14日

〜淡路島で紡ぐすてきな日常〜 vol.6 好きなことで生きる人

こんにちは、紡ぎ屋の藤本沙紀です!

今年も残り、3カ月を切りましたね〜

はやーい!!><


淡路ではいま、稲刈りのピーク!

いたるところでその光景が見られます。


そうそう、この前ホームセンターに行ったら

収穫したお米を詰めるための大小様々な、

それはそれは膨大な種類の“袋の山”コーナーがあって、

この光景はなかなか都会では見られないなーと、

ちょっとばかり得した気分になりました♪()


淡路島には、ある意味フォトジェニックな景色が

たくさん転がってます。()


実は私も来週末、稲刈りのお手伝いに行く予定なのです^^

楽しみだなー!


さてさて。

最近は各方面でのご縁が広がり、

ちょこちょこと新しいお仕事が始まったりと、

以前と違って“誰かとやる”仕事の楽しさを実感しております。


それは、いち会社の中での与えられた仲間ではなくて、

ご縁で出会ったいち個人対いち個人という意味。


それって、お互いが目指すビジョンに共鳴し合わないと発生しないし、

そこで生まれる仕事って、お互いの持ち味しか生かさないから、

とにかくワクワクしかしないんですよね。


つい最近も、ありがたいことに「一緒にやろう」と言ってくれた方がいて、

その方たちとの打ち合わせの楽しさったら。


好きなことを仕事にするって本当に難しいけど、

でも、それが当たり前になる世の中が

もうすぐそこまで来てると思うんです。


特に淡路島は、独立して頑張っている人が本当に多い気がしていて、

それはそれはいろんな生き方があって、

そんな人たちに出会う度に、刺激をもらっています。


好きなことは除いて、

そうじゃないできないことを必死に伸ばすくらいなら、

できることを生かした方がよっぽど充実した、

深くて濃い楽しい人生を送れると思うんですよね。


それに、そういう人達の周りって、素敵な人達が自然と寄って来る。


その方は「わくわくする明日を、この島から」をコンセプトに仕事をされていて、

「自分がワクワクしない仕事はやらない」とおっしゃっていて、なんてカッコいいんだ、と。


もちろん、そう潔く言い切れるようになるまでには、

きっと想像以上のご苦労があったと思いますが。


あとは、廃校の小学校で事業を始めちゃう方とかね。

その方も、本当にガッツがあって、大好きな方です。


そういう達観してる人って、

考え方も柔軟だし、度量の大きい方が多い気がします。

人としても面白いしね。


そういう意味では、何度も言うけど淡路島には、やりたいことで日々生きている、

キラキラした人がたくさんいます。

だから私も、その姿に感化されて頑張れるのかもしれないなぁ…


もっともっといろんな人を巻き込んで、

みんなでワクワクする未来を、

この淡路島から築いていけたら楽しいでしょうね^^


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     <目の前に海が広がる廃校の学校を、ワーキングスペースに使わせてもらいました♪>



〜紡ぎ屋〜藤本沙紀---

20173月東京から単身、淡路島へ移住。


小さな想いを大きな景色に

まだ見ぬ多くのマイノリティが秘める価値や想いを
大きな景色に紡ぎ発信していくことを目的とした、

プロデュース・制作活動を行っています。



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2017年10月07日

公民館主催 淡路島史跡探訪講座:淡路市編

こんにちは。Tです。
先日、公民館が主催する淡路島史跡探訪講座に参加してきました。
毎年開催される講座で、今や移住後の我が家の恒例行事です(笑)。

移住者である私にとって、このイベントに参加する理由が2つあります。

1つは新たな発見があること。
随分慣れてきたとはいえ、淡路島は大きな島です。島内には淡路市、洲本市、南あわじ市と3つの市が存在し、ほぼ東京23区に匹敵するくらいの面積があります。なので、まだまだ行ったことのないスポットがたくさんありますが、このイベントに参加することで、淡路島の新たな一面に触れることができるのです。

そして、もう1つは、地元の方と触れ合うとても良い機会になること。
このイベントに参加されている方の大半はシニア世代です。皆さん癒し系で、移住者の私が参加しても、とても居心地がいいんですよ。中にはもう顔馴染みとなった方もいます。そういった方と年1度でもお目にかかり、お互いの近況報告をしたり、淡路島のオススメ情報を教えて頂いたり…、そんな時間はそうそうあるものではありません。

毎年周る市を順に変えていくようで、昨年は洲本市を周りましたが、今年は淡路市。淡路島の最も北に位置する市で、神戸や大阪へのアクセスが良好なのが特徴です。

では、今回訪問した場所を順にご紹介していきましょう。

(1) 賀茂神社

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京都に同じような名前の神社があるのをご存知の方もおられるでしょう。
そう、世界遺産にも登録されている上賀茂神社と下鴨神社です。
京都が平安京として日本の首都になったのは今から約1,200年前ですが、さらにその300年も昔の古代京都を支配していたのが、賀茂氏です。
その賀茂氏が淡路島に荘園を置いたのが賀茂神社の始まり。いわば京都の上賀茂神社の"支所"として、天皇の食物を京都に送る役割がありました。今では、この一帯は「生穂(いくほ)」と呼ばれていますが、古代から稲の生育に適した土地だったのかもしれません。
今も辺りには田園が広がっています。

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祀られている神様も、京都の上賀茂神社や下鴨神社と同じです。

@賀茂建角身神(カモタケツヌミの神)
登場する3人の神様の中で、父親にあたります。
賀茂一族の祖で、日本神話の中では三本足の八咫烏(ヤタガラス)に化身し、神武天皇の東征を支援したとされています。
ちなみに、サッカー日本代表のエンブレムに描かれているのがこの八咫烏。勝利に導く鳥という訳です。
近くに佐野運動公園という運動場があり、サッカー少年やその家族がお守りを買いに賀茂神社にやって来ることも多いそうです。

A玉依媛神(タマヨリヒメの神)
"父親神"の娘にあたる神様で、こんなエピソードと共に日本神話に登場します。
  • ある日、タマヨリヒメが賀茂川で遊んでいると、川上から矢が流れてきました。
  • タマヨリヒメがその矢を持ち帰り、床の近くにおいて休んだところ、子供を授かりました。

B賀茂別雷神(カモワケイカヅチの神)
タマヨリヒメが授かった子供の神様です。"父親神"からすると孫ということになります。
  • 孫の元服の際、"父親神"が「自分の父と思う人に酒を」と盃を渡したところ、孫は天に盃を捧げ、そのまま昇天していきました。
この"孫神"は雷の神様だった、というお話です。

こういった様々なエピソードを、神社の宮司さんから直接聞かせて頂きました。

淡路島は国生み神話の舞台でもあります。
日本神話にこれだけ縁があるということは、古代の日本において、淡路島は何か特別な島だったんでしょうね。

(2) 常隆寺

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標高515mの山の上にあるお寺です。
ご覧になってお分かりの通り、自然に囲まれた雰囲気のいいお寺で、私は一目で気に入りました。
モミジやイチョウがあったので、とりあえず秋の行楽シーズンに再訪予定ですが(笑)、お寺までの山道にはアジサイの姿もありました。
住職さん曰く、紅葉を楽しむなら11月2週目くらい、アジサイは7月から8月にかけてが見頃だとか。又、お寺からさらに少し階段を上がれば、海も見渡せるそうです。

こちらでも住職さんから直接お寺の説明がありました。

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一通り説明を伺った後、せっかくの機会だということで、皆で般若心経を唱えることに…。
「皆で??」、私の頭には「?」が点滅していましたが、住職さんが般若心経を唱え始めると、参加者の1/3から半分くらいの方が当たり前のように眼を閉じ、般若心経を暗唱されるではないですか!!

いや、まさに新たな発見でした(笑)。

(3) 聖隷淡路病院

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昼食後に向かったのが、聖隷淡路病院です。
この史跡探訪講座では、名所旧跡だけでなく、淡路島で活躍中の地場産業も訪問するのが恒例になっていますが、今回は病院を見学させて頂きました。

2014/4に移転して新しくなったばかりの病院で、淡路島の中で分娩が可能な病院は、洲本にある兵庫県立淡路医療センターとここしかないそうです。
そして、ちょうど我々が伺った週、この病院で300人目となる赤ちゃんが生まれたとのこと!
取材対応で忙しい中、病院内を案内して下さった担当者の方には改めて感謝の一言です。

淡路島の北端、海にも面し、国営明石海峡公園に隣接したこのエリアは、企業誘致を含めた再開発がさかんに行われています。

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丘の上に建つ白い建物は企業の工場で、その下の斜面にある黒い建物は従業員向けの寮だとか。海も美しく見えるでしょうし、コンビニは徒歩圏内、明石海峡大橋にもほど近いエリアです。車の運転さえ苦にならなければ、いい環境なのではないでしょうか。
ちなみに、手前に見える工事中の建物は、保育園になるんだそうです。

(4) 淡路島国営明石海峡公園

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一通りお勉強した後は、近くの淡路島国営明石海峡公園へ。
海に面した公園で、季節によって様々な花が楽しめます。
台風が近づいていて、天気がイマイチなのが残念でしたが、それでも公園を一周、散歩を楽しませてもらいました。

(5) 花さじき

当初予定になかったのですが、国営明石海峡公園が運悪く花の季節でなかったということで、帰りに花さじきに立ち寄りました。

実はここ、私のお気に入りスポットの一つでして、友人を淡路島観光に連れて行く際によく利用しています。
明石海峡大橋も見えるし、何だか北海道のような風景だと思いませんか?
晴れた日に行くと、本当に美しいんですよ。

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右奥のラベンダーのように見える花はブルーサルビア。ちょうど見頃を迎えていました。
そして、下の真っ赤に見えるのは赤いサルビアです。

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1日かけて淡路島を満喫、すっかり癒されたTでした。

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by T

東京から淡路島に移住してきました。
移住者の私の目から見た淡路島を紹介させて頂きます。
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