2010年09月02日

「池上英樹コンサート」のご案内

2008年に開催された「ふるさと回帰フェアー」で淡路暮らしの相談に来られた池上さんご夫婦。
絶対に淡路島で暮らしたいという強い意志とご縁で、現在は、NPO法人ふるさと応援隊が改修し都市と農村の交流拠点として利用しいてる『薫陶(くんとう)の郷(さと)』の管理人として幸せに暮らしています。

淡路暮らしのインタビュー記事や施設の紹介記事は、すでにこのブログでもアップしております。

その、池上さんご夫婦の御子息が世界的パーカッション奏者だということが、先日判明し・・・
というのも、池上さんは自慢話をするのが苦手な、控えめな性格の方なんですあせあせ(飛び散る汗)

これは、是非とも御両親が第二の人生を楽しく過ごしている淡路島においてコンサートをグッド(上向き矢印)
と、トントン拍子に話が決まり、開催する運びとなりましたひらめき

たくさんの方に、自慢の息子さんを見て頂きたいのがスタッフ願いですexclamation×2



“楽園の島” 音楽を聴き、楽器に触れ、ミュージシャンと語ろう!

歌うマリンバ・世界的パーカッション奏者


池上英樹コンサート

と き:9月26日(日)午後5時開場
    午後5時30開演(7時30分終了)
ところ:洲本市民交流センター ビバホール
入場料:大人1500円 小中学生500円
    *小学生未満の方は入場いただけません。
定 員:300人(定員に達し次第締め切り)

池上英樹.jpg

演奏曲(予定)
ツィゴイネルワイゼン:P.D.サラサーテ
シェルブールの雨傘:M.ルグラン
見上げてごらん夜の星を:いずみたく
黄昏のビギン:中村八大 他

★池上英樹さんの素晴らしい演奏を聞くだけでなく、池上さんと一緒にパーカッションなどを演奏する場を設けます。
★また、池上さんの音楽観、音楽人生、これからの方向性など語っていただき、参加者からの質問にも答えていただきます。

【プロフィール】
8歳からジャズドラム、ロックドラムを始め、高校時代までは様々なジャンルのバンドへのゲスト出演や学園祭などで演奏。その後クラシックの演奏と出会い、その世界に衝撃を受けてパーカッション、マリンバを学び始める。
大阪教育大学在学中にパリ国立高等音楽院、パリ国立音楽院へ留学し、世界的に権威あるコンクール、第46回ミュンヘン国際音楽コンクールで最高位入賞。その後ドイツ・カールスルーエ音楽大学へ留学し、最優秀で修了。第16回日本管打楽器コンクール打楽器部門第2位入賞。2004年度青山音楽賞、2005年度文化庁芸術祭賞音楽部門新人賞を受賞。特に、旋律的なマリンバ演奏、そして独創的な打楽器の世界観は各界から常に高い評価を得ている。

主催:「楽園の島」実行委員会(洲本市物部一丁目7番35号 NPOあわじFANクラブ気付)
協賛:(財)淡路島くにうみ協会
後援:兵庫県淡路県民局 洲本市 洲本市教育委員会 洲本市PTA連合会 
チケット販売所 あわじ暮らし総合相談窓口 トミモト楽器 ジャズバー・マジョルカ 薫陶の郷 
        洲本市民交流センター
問合せ先 0799−24−2770(あわじ暮らし総合相談窓口:赤松) 
E-mail yumeno-kuni@hotmail.co.jp
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2010年06月10日

週末滞在の田舎暮らしも楽しいよ〜その2

6月6日(日)に、NPOあわじFANクラブ主催で、「農業教室(玉ねぎ、ニンニク収穫)」が開催され、リタイヤ後に淡路暮らしを希望されている家族と週末滞在(前日は南あわじ市内のホテル泊)を楽しんでいる家族が参加されました。

まずは南あわじ市広田の小林農園で玉ねぎの収穫です。
あわじFANクラブの農業教室は、JAさんや観光農園が行なっているような、自分が持ち帰る分だけを収穫するスタイルではありません。
一定の面積を収穫していただくことにしているとのことです。
少しでも農業のたいへんさを実感していただくことで、田舎暮らしをよりリアルに体験できますねるんるん

週末滞在玉葱IMGP1576a.jpg

こちらは、珍しいニンニクの収穫体験です。

週末滞在ニンニクIMGP1583a.jpg

淡路島特有の風景「玉葱小屋」に吊るされている玉葱のくくり方にもコツがあるんです目

生産者がくくり方の実演をしてくれた動画もUPされていますので、続きは下記ブログをご覧ください。
http://awajifan.blog65.fc2.com/


農業教室「田植え体験」参加者募集中!!
昔ながらの「田植え定規」を使って手植えをします。
なまぬるい土の感触を体感しながら、1本1本植えつけていく貴重な体験をしてみませんか?

田植え募集IMGP9104.jpg

6月27日(日)13:30〜15:00 (小雨決行)
場  所:南あわじ市広田「小林農園」
集合場所:洲本インター前ローソン駐車場(全車移動します)
参加費:一人500円、小学生未満無料 
定 員:40名   
持ち物:帽子、タオル、着替え、飲み物
     
主 催:特定非営利活動法人あわじFANクラブ 後援:洲本市、洲本市教育委員会
≪申込先≫ 特定非営利活動法人あわじFANクラブ 
〒656-0051 兵庫県洲本市物部一丁目7−35
FAX:0799-24-2300 メール:yumeno-kuni@hotmail.co.jp

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2010年05月01日

『瓦400年祭』のご案内

5月1日〜31日まで、“淡路島=瓦島”と銘打って『淡路瓦400年祭』が開催されます。

愛知県三河、島根県石見と並ぶ三大瓦産地のひとつ、また独特のいぶし銀の輝きをもつ粘土いぶし瓦生産では全国一の生産高をもつ淡路瓦の産地をぜひ訪れてください。

淡路瓦の主産地である南あわじ市津井で、瓦製造が始まって400年になるのを記念して窯元の若手後継者たちが、熱き志を掲げ、『淡路瓦400年祭』が5月1日〜31日の1ヶ月間開催されます。

〜きらきらと輝く瀬戸の海・・・、そのさざ波が陸まで連続するかのように見事に煌めく淡路いぶし瓦の生み出す甍波。その冴え、まさしく400年を経て、今なお色褪せることなく・・・。
国の始まり淡路島は、まさしく“いぶし銀”の風合いを五感いっぱいに堪能できる奇跡の瓦島です。〜

淡路島らしい田舎の原風景をご覧いただき、淡路への移住を検討したり、淡路暮らしを満喫したりする一つの情報としてご活用ください。

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コア施設の産業文化センター

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鮮やかな藍色の幟と古瓦(約40年前の物)が参加窯元の目印です。
ユニークなのが漢字一文字で窯元コンセプトを表明していること。
会期中の5月17日から30日の間、「レッテルラリー」と称してそのオリジナル屋号デザインのレッテルを5枚以上集めるごとに1回サイコロを振って、出た目の数だけ淡路島特産の新たまねぎがゲットできるらしい!

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路地に並ぶ民家も、立派ないぶし瓦。空に緑に花に溶け込む銀の美しさ。


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津井幼稚園。卒園記念に園児が作成した瓦を塀に装飾してあります。


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こんな鬼瓦を作れたら凄いねぇ・・・・・チャレンジしてみませんか?
「本格鬼瓦づくり体験」5月16日(日)
要予約・有料 (☎0799−38−0201)


お寺(法王寺)もこの素晴らしさ。必見です!!

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緩やかな坂道を下ると海・・・石積みの津井港です。
その昔、機帆船に瓦を積み出荷していた風情が、今も磯風と共に漂っています。

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潮だまりには、藻場が豊富でアメフラシをたくさん見つけることができました。
すると、今度は「ピーヒョロー〜〜」と可愛らしい鳴き声が・・・
声の主はイソヒヨドリ君。浜の岩の上で囀って訪問者を歓迎してくれました。

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なんとトンネルも瓦です!!

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窯元の工場といっても、『瓦廊』のようにギャラリー風のところもありますぞ。

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淡路いぶし瓦は屋根だけではなく、室内外あらゆる生活空間において、新しい和を創造するのです♪
ぜひ、この機会に田舎の原風景の中「瓦ウォーク」をして、五感いっぱいに淡路島の魅力を感じてくださ〜い!

詳しくは、オフィシャルサイトをご覧ください。http://project400.biz/

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2009年09月13日

ふるさと回帰フェアに参加しました

12日朝から、大阪のスカイビルで開催されたNPO法人ふるさと回帰支援センター主催の「ふるさと回帰フェア」にひょうご田舎暮らし・多自然居住支援協議会のメンバーとして淡路地域のブースで相談業務を行いました。
淡路からは、淡路市、洲本市、南あわじ市と私たちNPO法人あわじFANクラブの4団体の参加でした。

10時のオープンと同時に、淡路のブースめがけて来られたご夫妻はじめ、他地域の方が驚かれるほど淡路の人気は高かったです。
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でも昼ごろから雨が強くなり、人手がぱったりと止まってしまったのが残念です。

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posted by awajigurashi at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月06日

ふるさと回帰フェア2009に参加します

ひょうご田舎暮らし・多自然居住支援協議会の一員として、NPOあわじFANクラブからもふるさと回帰フェア2009に参加します。

あわじ暮らし総合相談窓口オープンの告知も当日チラシで行う予定です。

ふるさと回帰フェア2009(大阪) → 本


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