2018年03月31日

淡路島移住相談の決定版!!「リサーチ!あわじ暮らし」30年度も開催です(^O^)/

移住成立率76%実績のプログラムが淡路島にあるんです!!

2016年から「あわじ暮らし総合相談窓口」が主催しスタートした1泊2日の特別面談会。
その名も

『リサーチ!あわじ暮らし』

これまでの2年間で17組を受け入れ、実際に13組の方々が移住なさっています。


お受けするのは一回に一組だけ。
年間で限定10回開催の予定です。

まず、お電話でヒアリングを行います。
年代や家族構成、田舎で何をしたいのか、会いたい先輩移住者がいるかetc・・・。

その上で日程調整や相手さんとの連絡をとり、プログラムを決めます。
開催日は、平日のみならず土・日・祝でもOKなんですよ。

通常のバスツアーだと、日程や内容が既に決まっていますよね。
それでは残念だけど、痒いところに手が届かないって感じ・・・

この移住相談の最大の売りは、

あなた任せのオーダーメイド!
世界に一つだけのプログラム!

専門相談員が密着アテンドするので、淡路島に初めてお越しになる方でも安心してリサーチできます。

田舎で暮らす秘訣は、“移住した先輩に学べ”

夕食タイムでは、移住者をゲストに迎えての交流会をします。
記事には書けない(?)本音の話・生の声を聞いて、あわじ暮らしの実現に一歩近づきましょう!!

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田舎暮らしの本音情報を入手したい方、田舎暮らしに不安を抱えている方、ぜひご利用ください!!
参加費:一人2500円(夕食つき)、3歳以下無料
*宿泊先も当方で用意します*
専用ダイヤル:090−1247−1589へお気軽にお電話を〜〜
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29年度の開催の様子を少しだけ紹介してみましょう(^^♪


海が見える物件に住みたい・・・実際に現地を一緒に下見して重要箇所の点検。

住吉2-s.jpg


地元のスーパーでは産直野菜が変えるのかな?・・・実際にお買い物をしました。

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陶芸を楽しみたい・・・先輩移住者のギャラリーを訪問し話を伺う。

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就農したい・・・先輩移住者の農園でしっかりと研修。

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これから結婚するんです・・・末永い幸せと移住成立を祈念して参拝。

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夕食交流会のメニューは
もちろん地元食材がメイン・・・夏〜秋はハモスキですぞ(@_@)

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会場は、こんなに素敵な古民家カフェ!!

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これまで開催した事例(実際に移住に至っています)も参考にどうぞ。
子育て世代 こちら
シニア世代 こちら


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2017年10月21日

『ごしきの縁日』へ行って来ました♪

こんにちはKeiです

この季節になると、地域での秋祭りや運動会など秋らしいイベントがたくさん行われています。
先日、娘の通っている保育園でも運動会がありました。日々の成長してる姿に感動がたくさんありました

今回は先月(9月23日)に行われた、ごしきの縁日というイベントに参加して来ました💡
今回の開催場所は「ウェルネスパーク五色」です
ごしきの縁日は、「顔の見える関係の中で、丁寧に作られた野菜や物たちで体や生活をつくっていける幸せは、人も自然も豊かなこの地域の宝。それぞれ出店者が得意分野を活かした、暮らしの隣にあるような縁日を目指しています。」という趣旨で行われています。

このイベントは入場無料でどなたでも気軽に参加出来ました
当日も約200人の来場者が訪れていました✨
出店者の方は地元の方々や、移住者の方とたくさんの方々が出店されていました。

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身体に優しい手作りスイーツ・自家製お野菜・暮らし雑貨・淡路島産竹はし・オーガニック油
淡路島産いのぶたソーセージ、淡路島産トマトケチャップを使ったホットドッグ。などなどたくさんの出店数がありました

また、主催者のごしきの種の方々による鴨汁のふるまいもありました
特に移住者の方々は私自身、日頃から何度も交流する機会が多く、顔見知りの仲間も数多く出店されていましたよ

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少し出店の様子を紹介したいと思います。

・awatsumugi
3人の子ども達と愉快な生活を送りながら、全て手作りで作られたお母さんの作品です
自家製のお味噌・手作りのおやつ・暮らしの雑貨がありました。
このリースはミモザ、ラベンダー、ユーカリ等ハーブを使ったリースです。
また娘さんが作られたバッジも販売されていました。これも可愛かったです。
どの作品もひとつひとつ丁寧に作られていてとっても素敵でした

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・五色婦人会
・いさな宙房
身体に優しいスイーツ・パンを出店されていました。パンは自家製の天然酵母を活かしたパンがずらりとたくさん並んでいて、思わず食べたくなる種類ばかりでした
スイーツについても全て手作りで、卵・乳製品を使わないスイーツが並んでいたり、自家製にこだわっているからこそ、食べるとどれも優しい味がしてとっても美味しかったです

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・五色之姫
五色町の地元方々も出店されていました。
手作り味噌・おやつ・自家製お野菜・山野草鉢植え・玉子せんべい等、たくさんの種類が並んでいました💕
子育てセンターでお世話になっている先生にもお会い出来き、親しみのある雰囲気でした。
私は玉子せんべいを食べましたが、玉子の半熟がとても美味しかったです

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こんな風に移住者同士と交流出来ることがとても幸せに感じます
みんな一人ひとりがいきいきしている姿を見てとても微笑ましく感じます。この環境に住んでいて良かったと改めて感じます。これからも楽しく過ごして行きたいと思います💓

次回は11月12日、洲本市五色町鮎原にある天神さんでの「へその市」が行われるそうです。
また美味しいものがたくさんご用意されているようです
皆さんも是非、足をお運び下さいね

最後まで読んで頂き有り難うございました。

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子育てママブログライターKei

移住して4年目を迎えます。
家族3人、淡路島で子育てしながら
日々楽しく過ごしています
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2017年09月02日

阪急うめだ本店イベント「〜淡路島で暮らす〜つくりびとをたずねて」

こんにちは。Tです。
今回紹介させて頂くのは、阪急うめだ本店で8/30から9/5まで開催されているイベントです。その名も

一次産業の現場の素晴らしさを伝えたい
〜淡路島で暮らす〜つくりびとをたずねて

淡路島で活躍している"つくりびと"にフォーカスしながら、淡路島の豊かな土や海で育てられた食材をお客様に感じて頂こうというイベントです。
とても興味を持ったもので、私はイベント初日に行ってきました。

高校時代まで関西で過ごした私にとって、梅田はとても馴染み深い街です。当時と比べると梅田の街も随分変わりましたが、子供の頃の記憶が残る私にとって、阪急うめだ本店は梅田のランドマーク的な存在。迷うことなく到着しました。目指すは地下1階"フードステージ"です。

まず目に飛び込んできたのは、大きな看板でした。

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看板に刻まれた温かいメッセージの一部を抜粋させて頂きます。

そのモノの裏側にはヒトがいて、
そのヒトの想いがあり、ストーリーがあります。
モノの奥行きを知ることで、そのモノはより輝きを放つのではないでしょうか。

生産者の想いとストーリーを、モノを通じてお客様につなげたい。
だから、今回は"つくりびと"に焦点を当てました。

実はこのイベントに興味を持った私、ダメ元で阪急うめだ本店のバイヤーさんにコンタクトをとり、取材を申し込みました。私もモノや売り場を紹介するだけでなく、ヒトに焦点を当てたかったという訳ですが、何とご快諾頂きました!

◆阪急うめだ本店バイヤー 竹林豊さん

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看板と共に写真に写って下さったのが、今回のイベントを企画されたフードマーケティング部バイヤーの竹林豊さんです。
今回のイベントを企画するにあたり、竹林さんは淡路島の北から南まで何と2日間に渡って生産者を訪問して回られたそうです。そして、こんな話をして下さいました。

  • 今の時代、当たり前のようにモノは素晴らしい。
  • この売り場では、モノを見て頂くだけでなく、モノを生産しているヒトや現地の空気も情報発信し、食を通してお客様にヒトの温かみを伝えたい。
  • 今はSNSによって個人が情報発信する時代。食の情報発信においても、ヒトによりスポットが当たる日がくるのではないか…。

食品にいわば「形容詞」を与えたいんだ、とも仰っていました。
モノの"作り手"ではなく"売り手"側に従事される方がここまでモノ、さらには生産者にまで関心を持ち、実際に行動し、アツく語られるというのは、
かなり先進的というか画期的です。
お話を伺っていて、竹林さんという方はずっと「お客様にいかに"食"の素晴らしさを伝えるか」を考え抜かれてきた方なのだと感じました。

「どうして淡路島なんですか?」という質問には、こんな答えをしてくださいました。

  • コンパクトなエリアに肉、魚、野菜、牛乳、それらをベースにした加工品等、何でも揃っているユニークな島
  • 阪急うめだ本店に来られるお客様にとって馴染みのある場所で、実際に行ったことのある方も多い

実際、買い物を楽しんでおられるお客様から、「あ〜、これ淡路に行った時に買いたかったけど買えんかったやつや!」という声が…(笑)。
思わず納得です。

では実際の売り場を一つ一つ紹介させて頂きましょう。

◆蜜玉(玉ねぎ)by 2525ファーム 迫田瞬さん

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淡路島と言えば、何と言っても玉ねぎ!
私が伺った時、ちょうど迫田さんが店頭に立っていらっしゃいました。私が淡路島に移住して間もない頃、こちらの2525ファームさんの玉ねぎ収穫体験イベントに参加したことがあり、実は馴染みの農家さんだったりします。別の方が書かれた記事ですが、このブログでも以前紹介させて頂いたことがあるんですよ。

神戸市出身の迫田さんは「日本一美味しい玉ねぎを作る」と淡路島に移住し、独立&起業。私がお目にかかった時はまだお1人で活動されていましたが、今では3名の社員を雇用するまでに成長されています。

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「蜜玉」と名付けられた玉ねぎはとても甘く、スライスしただけのサラダで、もしくは電子レンジで温めて、ポン酢をかけてシンプルに頂くのが我が家の定番です。

◆野菜・イチジク by フレッシュグループ淡路島 森靖一さん、山下敏彦さん、金ア真治さん

まずは淡路島の風景写真に囲まれた売り場をご覧ください。

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フレッシュグループ淡路島さんは、以前このブログで記事を書かせて頂きました。
私が伺った時に収穫されていたスティックニンジンも店頭に並んでいました。我が家ではニンジン部分はマヨネーズやバーニャカウダで、葉は天ぷらにして頂きましたが、それはそれは美味であります。
他にもバジルやピーマンなどの野菜、イチジクなど、まぶしいくらいの色鮮やかな野菜や果物が目を楽しませてくれます。

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代表の森さんは奈良県出身の移住者ですが、農家をグループ化することで専業農家を規模の大きなビジネスに変えようとされている起業家でもあり、個人的に大変注目しています

◆自凝雫塩(おのころしずくしお) by 脱サラファクトリー 末澤輝之さん

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なんと淡路島の海水を40時間もかけてじっくり煮込み、海の成分をしっかり含んだ塩を造られている方です。こちらの末澤さんも神戸市出身の移住者。私は淡路島の「島の食卓」というイベントでお目にかかり、記事を書かせて頂いたことがあります。

自凝雫塩は今では淡路島の多くの飲食店で利用され、塩にこだわりを持った島外の方にも評価されている天然塩です。最近、島内の道の駅で見かけることも多くなっており、末澤さんが造る"ホンモノ"が確実に認知されてきているように思います。

◆純国産鶏の卵 by 北坂養鶏場 北坂勝さん

淡路島出身の養鶏家さんで、日本に約6%しかいないと言われる純国産鶏の卵を生産されています。

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残念ながらまだお目にかかったことがないものの、よ〜く存じ上げております。なぜなら、淡路島みやげとしても有名な「たまごまるごとプリン」は、この北坂養鶏場の商品なんです。

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実は、先程書いた「あ〜、これ淡路に行った時に買いたかったけど買えんかったやつや!」という声は、このプリンを見たお客様のものです(笑)。

◆淡路島素材のカレー by 農cafe八十八屋 延原直樹さん

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農cafe八十八屋さんは淡路島出身の延原さんが「生産者と消費者をつなぐ」をコンセプトに、淡路島の野菜を使った創作料理を提供する古民家カフェ。最近はテレビや雑誌等で取り上げられることも多く、週末などは混み合うため、私は友人を連れていく時など予約してから伺うようにしています。
以前このブログでも紹介されているお店で、私自身は姉妹店の九重さんを記事にさせて頂いたことがあります。とても穏やかなご主人で、私はすっかり彼のファンです(笑)。

今回はイベントに登場する淡路島素材を使った限定カレーを販売されていました。

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これ、だまされたと思って食べてみてください。マジで美味いですから。
玉ねぎを煮込んだというカレーは絶品ですし、野菜の素材の味を塩と共に楽しむこともできるよう工夫されています。温泉卵との相性もバッチリですしね。

今回のイベントで私自身改めて気付いたことがあります。
私はこのブログがキッカケとなり、島内で活躍されている実に様々なヒトとお会いしてきました。さらに今
回、阪急うめだ本店で生産者にまで目を向けようとされるヒトとのご縁まで頂いたことになります。
モノを作る、モノを売る、結局仕事というのはヒトなのだと思います。

子供の頃、私はよく親に阪急百貨店に連れていってもらいました。
美しい店内、近所の市場やスーパーでは見かけることのない商品、食堂で食べる美味しいランチやデザート、子供の私も行くのが楽しみだったのを今でも覚えています。
大きく環境が変わった今、こうした先進的な取り組みをキッカケに阪急うめだ本店を訪問し、企画のご担当者から直接お話を伺う機会まで頂いたことに、改めて感謝したいと思います。

イベント開催は9/5まで。
淡路島の"つくりびと"ご興味のある方は、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?

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by T

東京から淡路島に移住してきました。
移住者の私の目から見た淡路島を紹介させて頂きます。
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2017年04月17日

集まれ!若者!〜農業のビジネス化への仲間づくり〜

〜わたしたちと一緒にふるさとづくりをしませんか?〜

29年度兵庫県青少年本部の「ふるさとづくり青年隊」事業が始まります。

兵庫県下の各地域で行われる中、淡路島ではNPOあわじFANクラブが主催団体となりました!


自然豊かな淡路島へ他地域からの若者に来てもらい、農業体験、農産物の加工・調理、地元若手農家さんとの楽しい交流、話し合いをします。

そんな中で淡路島での農業の課題やビジネス化に向けてのアイディアを出し合います。

農業がビジネスとして成り立つ、カッコイイ職業となるための作戦を一緒に考えましょう!


●5月27日(土)〜28日(日)

南あわじ市 (有)淡路島希望食品2525ファーム

         http://2525farm.com/

 1)27日 13:00〜 若手農家・地域外青年との顔合わせ、ミーティング

 2)   14:00〜 玉ねぎの収穫作業

 3)   17:00〜 玉ねぎ等の調理実習・夕食交流・学習会

 4)28日  9:00〜 玉ねぎ、その他の農業研修

      12:00  終了解散


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●9月23日(土)〜24日(日)

 淡路市 (株)フレッシュグループ

        http://www.freshgroup.co.jp/

 5)23日 13:00〜 カラーにんじん収穫作業

 6)   17:00〜 にんじん等の調理実習・夕食交流・学習会

 7)24日  9:00〜 カラーにんじん、その他の農業研修

      12:00  終了解散


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 ●10月14日(土)〜15日(日)
 洲本市 (株)チューリップハウス農園
        http://buzip.net/hyogo/tulipfarm/
 8)14日 13:00〜 さつまいもの収穫
 9)   17:00〜 さつまいも等の調理実習・夕食交流・学習会
10)15日  9:00〜 さつまいも加工作業
      12:00  終了解散

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 ●30年1月(予定)
 洲本市文化体育館(予定)
 11)淡路島の若手農家をパネラーとしたフォーラムの開催

参加・夕食・朝食・宿泊は無料!さらに交通費が支給されます。

若者にとってはとってもお得な事業です。

外国人学生にはホームステイの受け入れも可能です。

 但し参加は39才までの青少年に限ります。


プログラム

  5月・9月・10月は基本的に土曜日の午後集合〜日曜日の午前中で終了です。

  公共交通手段で参加の場合、会場までの送迎があります。

  基本的に全行程参加ですが、都合に合わせて部分参加もOKです。


☆申し込みは こちら から、<D第1希望:_@__  第2希望:____> と記入して申し込みをお願いします。


*この事業は、兵庫県青少年本部の「ふるさとづくり青年隊」の助成を受けて実施します。


問い合わせ

 NPO法人あわじFANクラブ

  洲本市中川原町中川原92番地1

  090-1144-9379(担当:徳梅)

  http://awaji-fan.com/

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2016年12月03日

淡路島オーガニックマーケット:島の食卓

先日、淡路島で開催された「島の食卓」というイベントに参加してきました。
オーガニックをテーマとしたイベントで、出店しているのは、化学農薬や化学肥料を使わず、それぞれの畑の環境にあった栽培方法を追求している生産者、そして食材にこだわった飲食店の皆様です。

島の真ん中あたりにあり、今回私も初めて足を運んだのですが、20,000坪もの広大な里山の中にコテージ、ゲストハウス、プレーパーク、農園等が整備されたアウトドア施設で、周りは自然でいっぱいです。
午前10時頃に会場に到着すると、既にたくさんのお客さんで賑わっていました。

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入ってすぐ目に入ったのが、お米の食べ比べ。

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あまり知られていないかもしれませんが、淡路島ではお米もとれるんですよ。これがまた実においしい。島の食卓イベントでは、合鴨農法(田んぼに生まれたてのアイガモの雛を放し、雑草や害虫を食べてもらったり、糞を肥料変わりにする)でできたお米や、自然栽培で育てたお米を食べ比べ。どちらもとても美味しいお米でした。

少し話がそれますが、写真に生産者の名前があるのがお分かり頂けるかと思います。普段、我が家は島の産直市場で野菜を買うことが多いんですが、それらも全てこんな風に生産者の名前が書かれているんですよ。ちょっとしたことですが、生産者の方々と直につながっている気分になりますし、安心安全の美味しい野菜を頂けるというのは本当に贅沢なことだなと感じています。

さて、イベントに話を戻しましょう。
朝食をぬいてきたので、まずは腹ごしらえです(笑)。

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いくつか並んでいた飲食店の中から、「毎日食堂」さんの朝ごはん定食とカフェオレ、そしてデザートに「CHiQ(チキュー)」さんの麹ケーキを頂くことにしました。どちらも移住者が淡路島でOpenしたお店なんですよ。それぞれの移住の経緯に興味のある方は、毎日食堂さんはこちら、CHiQさんはこちらをご覧ください。

イベント会場の中央にテーブル(まさに島の食卓!)があるので、そちらで食べることができます。

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こちらが、本日の朝食です!

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写真右側に並ぶのが、毎日食堂さんの一汁一菜の朝ご飯。有機雑穀米、自然豚の豚汁、お漬物の定食で、どれもやさしい味がしました。中でも、アウトドアの美味しい空気を吸いながら飲む豚汁ってのは最高でしたよ。
定食を食べ終わった後、自家焙煎豆のカフェオレ、そして麹ケーキと続きます。砂糖を使わずに麹の甘さで作った和ケーキで、山ぶどう、スパイス、ラムが入っていて、海外好き/エスニック好きの私にはこれまた美味しいデザートとなりました。

充実した朝食をとった後、生産者の皆さんのお店を見て周ることに。
実は移住者の方々も多数出展されており、私はそういったお店を見て周るのを楽しみにしていたのです。
限られた時間の中で全てを周ることはできませんでしたが、いくつか紹介させて頂きます。

◆おのころ雫塩さん

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塩を造られています。
なんと原材料は淡路島の海水のみ!!
余分なものは一切入っておらず、40時間もかけてじっくり煮て作った塩です。
今では淡路島の多くの飲食店で利用され、塩にこだわりを持つ島外の方々からも高く評価されているそうです。島内のいくつかの道の駅でも販売されていると伺ったので、私も今度家にある塩と食べ比べしてみたいと思っています。
おのころ雫塩に興味のある方はこちら、ご夫婦の移住の経緯に興味のある方はこちらをご覧ください。

◆平野農園さん

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色とりどりの野菜が並んでいるお店で、思わず立ち止まってしまいました。
見るからに新鮮ですし、普段我が家が足を運んでいる産直市場にはない野菜も並んでいて、多くのお客さんで賑わっていました。こうやって生産者の方々と直接顔を合わせ、お話しながら野菜を買える場というのは貴重だな、改めてそう感じた次第です。
農家を営んでおられるこちらの平野さんご夫妻も島外からの移住者なんですよ(詳細はこちら)。

◆おのころ藍さん

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先日工房におじゃましたおのころ藍さんも出店されていました。
久しぶりにご挨拶させて頂き、接客中のお忙しい中、一枚だけ写真をパチリ(笑)。
藍染め製品はもちろんのこと、「藍の茎茶」等、食用としての製品も並んでいました。以前詳しくお話を伺った私にとってもまた新鮮な製品となっていて、お店を一見しただけでご夫婦の創意工夫が感じられました。
おのころ藍については、こちらの以前のブログをご覧になって頂ければと思います。

淡路島に移住したとはいえ、普段の生活の中で、生産者の方々と直接顔を合わせる機会というのはなかなかなく、島の食卓イベントは私にとって貴重な体験となりました。
一言に移住者といっても、本当にいろんな方がいて、いろんなライフスタイルがあるんですね。

改めて淡路島の豊かさに触れた気がします。
(T)
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2016年01月06日

次は何を作ろっか?? 工作教室のご案内です♪


新年明けましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いいたします


ところで今年の抱負はもう決まりましたか?

「今年こそは子供と遊ぶ時間を増やすぞ!」というパパさん、ママさん!ぴったりなイベントがありますよ


『工作教室』(なんてシンプルなネーミング^^

主催されているのは立谷林也(たつたに りんや)さん。3年前からたった一人、ボランティアで概ね2ケ月に1度、東浦・津名・岩屋の図書館で開催されています。

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本職は淡路市教育センター員として支援学級を含む教育相談をご担当。

学校図書館もご担当されていた経験から、「小さい時から図書館に親しむきっかけになれば」とこの活動をスタート。

実際に当イベントをきっかけに図書館に来るようになった子もいるそうです。


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絵本に登場する人物やモノを題材に、材料は流木や竹、葉っぱなど身近な自然素材を全て立谷さんが自ら調達。この日はクリスマス前ということでサンタさん作りに挑戦

サンタさんの胴体は山から取ってきた杉の木です👀


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立谷さんの子供目線の優しい語り口に、子供たちは何のためらいもなく直ちに製作開始。


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こちらはリピーター親子。子供さんのリクエストで2回目の参加です。


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2歳のチビちゃんもママと一緒に楽しそう。

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飽きちゃったら絵本を見に行けるのも図書館ならでは。


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先生が見本を見せますが、みんな“My サンタ”を作ろうとそれぞれ工夫を凝らします。

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「子供のアイデアに驚くこともしばしば。それをアドリブで取り入れていく。子供の発想を大事にし、自分で考える余地を残しています。」と立谷さん。素敵です


コツコツと活動を続けることで多くの子供や保護者たちと顔見知りになり、それが仕事にも役立つとのこと。

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この日はお母さんだけでしたが、工作自慢のお父さんも参加されてはいかがでしょう?子供たちから尊敬の眼差しを受けること請け合いです


小さなお子さんからお爺ちゃん・お婆ちゃんまで、どなたでも参加OK。

定員 先着20名、図書館に事前予約要(余裕があれば当日受付け可)、参加費は無料です!


近々の予定は下記の通りですので是非〜(^^)/  


東浦図書館:1月30日(土)→テーマは節分♪

津名図書館:3月5日(土)→テーマ未定


詳しくは各図書館までお問い合わせを☆  SAKA


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2015年07月31日

「あなたの淡路暮らしを本気で応援します!」ツアー参加者募集!!

淡路島への移住を検討している方に、ビッグニュースですよ〜〜

今年度、初めて企画する1泊2日ツアーのご案内。
その名もズバリ、「あなたの淡路暮らしを本気で応援します!」

プロジェクトチームの面々が、参加者をおもてなし!

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このメンバー、専門相談員以外は、全て移住者で構成されています。
移住1年生から、移住30年のベテランまでという幅広さが魅力。
淡路島の本音情報が、バッチリ手に入ること間違いなし!

プログラム(基本)
1日目 15:00 チェックイン
           ヒアリング
     16:00 夕食の買出しと調理
     18:00 夕食交流会 ← メンバー以外に先輩移住者も参加
     21:00 終了

まず、最初に参加者の要望をじっくりと聞き、アドバイスしていきます。
夕食は、地元スーパーでお買い物をして、実際に暮らす時の参考にしてもらいますよ。
交流会には、参加者の状況に合わせた先輩移住者をお呼びし、本音トークの晩餐〜。

2日目  7:00 朝食、自由時間
      9:00 現地&現場での見学&体験など
     12:00 終了

参加者の要望を事前にお聞きし、行きたい場所や知りたい情報収集、体験などを企画します。


メインで使う施設は「こもれど淡路」

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淡路島のちょうど真ん中にある洲本インターから徒歩10分のお屋敷。
移住した林さん(プロジェクトチーム写真/中央中腰の男性)が昨年12月にオープンした交流施設。
会員が利用できる滞在型フリースペースで、様々な人の集いの場となっています。

約50坪の日本庭園があり、都会ではなかなか手に入らない空間が拡がります。
玄関を入るとすぐに、15畳のリビング・・・。

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ゆったりとした台所は、みんなで調理しても大丈夫。

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欄間のある和室で泊まります。

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縁側からの眺めには癒されますよ〜

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また、施設から歩いて約10分のところには畑もあり、これまでに収穫祭なども行っています。
田舎暮らし=野菜作り っていう希望にピッタリですよね〜〜。

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1回のツアーで受け入れるのは、2組まで。
子育て組、農業希望組、起業や自営業組、リタイヤ組などの生活スタイル別で企画します。
同じ思いを共有できるかたちで、フォローやアドバイスをしていきます。

開催予定日
@ 8月29日(土)・30日(日) 子育て組対象        2組予約あり
A 9月19日(土)・20日(日) 若者・子育て対象      3組予約あり
B 9月26日(土)・27日(日) リタイヤ組対象        2組予約あり
C10月10日(土)・11日(日) リタイヤ組対象        2組予約あり
D10月24日(土)・25日(日) 子育て組対象        2組予約あり
E11月 7日(土)・ 8日(日) 2地域居住・シニアライフ  2組予約あり
F11月21日(土)・22日(日) 子育て組対象        2組予約あり
G12月 5日(土)・ 6日(日) 子育て組・都市通勤     2組予約あり

参加費:一人1500円(4歳未満無料)
     食費は別途実費を徴収します。
((一財)淡路島くにうみ協会の都市農村交流促進事業の補助を受けて開催します)

田舎で暮らす秘訣は、“移住した先輩に学べ”
とにかく、生の声を聞いて、あわじ暮らしの実現に一歩近づきましょうよ!!
あなたのご参加をメンバー一同お待ちしていま〜〜す。

気になる方は、下記までご連絡下さい。
専用ダイヤル:090−1247−1589







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2015年04月02日

淡路島でセレブ気分♪ 西邨マユミ満月ディナー@菜音farmに行ってきました(^^)/

芸能人や有名人の中にも淡路島ファンは多いと聞きますが、今回はあのマクロビオティック・コーチ 西邨マユミさんの手料理がいただけると聞きつけ、喜び勇んで行って参りました


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その名も「西邨マユミの満月ディナー」

歌手マドンナのプライベートシェフを務められた方が、満月の夜に淡路島で・・・!?



会場は、これまた雰囲気抜群の菜音farm@淡路市王子


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こちらはオーナーの菅原さん。5年生を筆頭に4人のお子さんのパパさんです。


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3.11をきっかけに東京から自然豊かな淡路島に移住し、食と音楽を通じて淡路オーガニックアイランド“実現を目指し日々奮闘中。


棚には自家製オーガニック商品も♪


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東京ではエンターテイメント会社でMISIAのマネジメントを担当、西邨先生の日本での活動もマネジメントされていたそうです。


島内・島外の参加者が和やかに歓談する中、淡路島の食材満載・スペシャルディナーのはじまり、はじまり〜


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まずは小松菜のスムージーから。さっぱりとしたお味が食欲をそそります。


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お次はま〜んまる「満月おやき」。

せいたん(植物性たんぱく質)、ひよこ豆、グリーンピース、玉ねぎ、京人参がぎゅぎゅっと。

地元淡路の「樂登窯」の器に先生自ら取り分けてくださり、気分はすっかりマドンナ〜目


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豆腐とトマトのカプレーゼ。固めのお豆腐がチーズのよう。


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スープは、マドンナ仕様のブラックペッパー入りお味噌汁!


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見た目もかわいい手毬ずしー(長音記号2)


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レンコン餅の葛あんかけ。つなぎは菜音製の米粉です手(チョキ)


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デザートをいただいた後は、Peace-Kさんのミニライブ。

ゆったりとした音楽に合わせ先生が揺れる〜!


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「食べて元気にならなければ意味がない」と先生。

「都会の料理には力がない。たとえばレンコン餅にはほとんどレンコンが入っていなかったりする。」



かと言って決してストイックなマクロビを推奨されているわけではなく、柔軟に、無理せず、できる範囲で、というスタンスが印象的でした。


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「セレブのシェフは経験したし、後はアメリカ大統領かな!?」と茶目っけたっぷり。

飾らない、気さくなお人柄がとても魅力的な方でした。


5月の来日時にまた淡路島でイベントをされるそうなので、お見逃しなく〜  SAKA


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菜音farm  

https://www.facebook.com/zionfarmawaji


西邨マユミ

マドンナ御用達のパーソナルシェフであり、ゴア元副大統領、スティング、ブラット・ピット、ガイ・リッチー、ミランダ・カーをはじめ多くのセレブリティにマクロビオティックの食事を提供してきた傍ら、アラスカにてティピ(テント)での生活、ガン患者への料理指導、キューバ政府への有機農業や海洋調査の指導と協力、そして日本発信のライフスタイルを普及させる為に国内外での積極的な啓蒙など、世界中を股にかけ活動中 (菜音farm Facebookより抜粋)















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2014年12月05日

爆発的化学反応!?に乞うご期待(^^) 淡路島バル&マルシェです♪

淡路島に移住してきて驚いたことはたくさんありますが、「イベントがめちゃくちゃ多い!」というのもその一つ
最近で思いつくだけでも、洲本arukanka、淡路島3年とらふぐまつり、淡路島バーガーフェスタ、生田村そばまつり、東浦道の駅祭り、長沢はらっぱマーケットなどなど、数えたらきりがないー(長音記号1)
週末はカラダが二つ欲しくなりますあせあせ(飛び散る汗)

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その中でもひときわビッグなイベント「淡路島バル&マルシェ ええもんうまいもんフェア」が11月9日(日)に開催されました

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当日はあいにくの雨×××。にもかかわらず会場のワールドパークONOKOROは朝から大賑わい

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津名中生たちの元気な太鼓がオープニングを飾ると周囲は一気にお祭りムードに。

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58の店舗が威勢のいい声でお客様を迎えますわーい(嬉しい顔)

こちらは(株)ツーワン&(株)大地ブース。本業の傍ら「島くらし」という地域サークルを運営し、楽しみながら地元を盛り上げようと尽力されています。

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出店は3回目というベテラン。「前回は2時で早々に完売。役割分担・段取り・若い女性の活躍が秘訣!」とリーダーのO氏。

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お言葉通り今回は三宮でバーを経営する若手女性メンバーも出張参加目

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「淡路島にはいいものがいっぱいあるのにそれを出す場がないのでは?地元の話を聞きながらお酒に合うフルーツや野菜、お魚などをお店で提供しています。“淡路島産”というと反応がいいです!」とのこと。こういうお店が島外にどんどん増えるといいですね〜

こちらは最近淡路島に移住され、来年佐野にオープン予定のカフェレストラン「海」さん。

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元々神戸でとんかつ屋さんを経営。今回は神戸時代のお友達がスタッフとして応援にかけつけてくださったそうです。
オープン前から地元のイベントに出店するという溶け込み具合に脱帽。
「来年も是非出店したい!」と早くも手を挙げていらっしゃいました手(パー)

そしてこちらはパドルボードやスノーボードの教室をされている南あわじのCRAZY MONKEYさん。
奥サマは九州から淡路島へお嫁に来られたそうですが、今やすっかり淡路人??
今回は素敵なウェアを販売されていて、筆者も一つゲット〜手(チョキ)

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淡路島の伝統産業、お線香のブースも気合い十分

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キッズあきんども大人顔負けの呼び込みです

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最後に出店者委員会委員長 エキ竜太さんにお話を伺いました。
「これまで淡路市商工会が主催してきたええもんうまいもんフェアを、出店者たちが主催側となって開催。若手メンバー約10名で企画し、“バル&マルシェ”という形で飲食ならびに物販もするというコンセプトにしました。今後3年間は同様の体制でやる予定。これは商工会の次世代リーダー育成事業の具体的な取組みでもあるんです。」
なるほど〜ひらめき

「淡路島最大のイベントにしていくので是非来てくださいね!」と、意欲満々、愛嬌たっぷりに答えてくださいました。

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島内・島外、新・旧、大人・子供、物販・飲食・・・色んな人たちが関わってどんな化学反応が起こるのか?
これからがますます楽しみなイベントです  SAKA





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2014年08月22日

淡路島の自然で「草木染を楽しもう!」

淡路島の自然の素材を使って「草木染を楽しもう!」というイベントに参加。

子どもも大人も、まずはヨモギ、藍の草摘みから開始。
バケツ一杯にたくさん摘み取ろうと元気よくみんなで Let's go!

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次はそれぞれの染めたいものにデザイン。
割りばし、ビー玉、輪ゴムなどをつかって、自由に絞っていく。中には魚の絵を描く人も。
簡単にTシャツの裾を絞っただけ、また何もせずそのまま自然の色を楽しむもよし、丁寧にぐるぐる巻きに絞るもよし、皆の個性が出て出来上がりが楽しみ。
さっきまでにぎやかだったのが、静かになっている。早く染めたいよ〜!!

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コンロでは玉ねぎの皮、ヨモギをグツグツ煮立て色素を出している。
「あと少し!」と言うリーダーの合図で次の作業へ進む。
「これじゃ薄いかな?」「かなり濃いかも。」「これでいいんじゃない!」
思い思いの意見。

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さあ、染めるぞ!!
どんな色でどんなデザインになるかは出来上がってからのお楽しみ。
想像がつかないのが、かえって好奇心をくすぐられる。
特に「玉ねぎの皮」は、淡路島にはいっぱいあるので是非やりたかったので一番の期待大。

ミョーバンにつけたり、色が出なくなるまで洗ったりと、作業がいっぱい。

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そろそろ作品が完成。
達成感でつい「やったー!!」と歓声が上がる。
みんなの作品を披露しましょう。

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今回の経験が、モノの見方を変えてくれたような気がする。
散歩していても「これを使うとどんな色になるだろう?」といつも頭の中で想像している。
自然に恵まれた淡路島ならではのイベント。
次の企画が待ちどおしくなる。
素晴らしい発見に感謝!

さあ、この草木染を身に着けて出かけよう!!


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2014年06月08日

海を渡る鳥のよう・・・明石海峡大橋海上ウォークです♪

淡路島の自慢の一つ、明石海峡大橋
世界一長い吊橋の優美な姿が見る人を惹きつけます。

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「その橋を歩いて渡っちゃおう!」というイベントがあるの、ご存じですかー??

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大橋は普段は車しか通れませんが、この日は特別に車道の下の管理用通路を歩くことができるんです

事前申し込み制で、毎回抽選になるほどの大人気
今回も2日間で2000名以上が参加されたそうです。

まずは本島側、舞子にある「橋の科学館」で受付・見学ー(長音記号2)

ヘルメットを着用、携帯電話は専用のホルダーで首から提げて準備OK

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そしてアンカレイジ(橋台部)の中の階段を上って7階まで。
この時点ですでに足がガクガク・・・ふらふら

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そしてシャッターが開くとそこには長さ約4kmの大橋が

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この日は快晴、無風で絶好のウォーキング日和
参加者たちの足取りも一気に軽くなりました

海上からの高さは約50m。
下を覗くとごらんの通り。

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スリル満点です

気分が悪くなった人のために、医療スタッフや車が待機しているのもうなずける〜あせあせ(飛び散る汗)

でも周りに目を向けるとそれはもう素晴らしいの一言
ここでしか味わえない景色だと思うとプレミア感が増しますー

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橋の下を通る船にご挨拶手(チョキ)

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これが何だか分かるヒトはかなりの事情通!?

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正解は本島から淡路島へ水を供給するパイプで〜す手(グー)

このストライブの床の下には高圧線が通っています

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明石海峡大橋は淡路島にとって大切なライフラインでもあるんですね

柵の周りのこのネジネジ、何だか分かりますかー?

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これは当たった風が周囲で渦を巻いて振動を起こすのを防ぐためのもので、橋の至るところに施されているそうですひらめき

こんなに潮風にさらされて耐久性は大丈夫なのかしら・・・?
と思っていたら、「橋に使われている部材は錆止めのコーティングが万全に施されているので大丈夫手(チョキ)」と、職員さんから心強い回答が。
ちなみにこの方も入社当初は怖くて足がすくんだそうです・・・

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途中で何度か休憩をしながら約1時間、淡路島の見慣れた風景が見えてきました。
周囲をキョロキョロ、おしゃべりしながら歩いているとあっという間!

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最後に「完歩証」をいただき、ご機嫌で橋を後にしたのでした

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11月にも同イベントが開催されるそうなので、写真では伝えきれない感動を是非味わってみてくださいっ  SAKA

http://www.jb-honshi.co.jp/press/140306press-2.html

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2014年06月04日

オープンガーデン@淡路島公園ハーブ園に行ってきました♪

ポカポカ陽気に誘われて、お花の美しい季節になりましたねかわいい

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近頃では丹精込めて造られた個人や施設の庭を一般に公開する「オープンガーデン」が盛んに行われていますが、今回はその一つ、淡路島公園のハーブ園におじゃましてきました

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こちらは淡路島公園ハーブ同好会の皆さんが日頃から維持・管理されているお庭。
手入れが行き届いていて気持ちいい〜

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淡路島公園管理事務所スタッフの小野さんが中心となって活動されています

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小野さんはハーブのスペシャリストで、昨年の着任以来精力的に会を盛り上げておられます手(グー)

案内していただきハーブ園を散策〜目

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1,500平米の敷地に50種類以上ものハーブが

こちらはキャットニップ。文字通りネコが好きなハーブです

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こちらはボリジ。お花の砂糖漬けが知られていますね手(チョキ)

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淡路島ではお馴染みキンセンカ。花びらを乾燥させてお茶にします。
女性にはウレシイ美肌効果が

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面白いところではこのカレープランツ。触ると手がカレーの匂いでプンプンしますわーい(嬉しい顔)

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こちらの園は完全無農薬、虫よけに青森ヒバの蒸留水を使うという徹底ぶり。
その蒸留水造りをワークショップとして開催されたこともありますー(長音記号1)

同好会のメンバーは島内・島外併せて現在10名ほどで、活動としては月2回、午前中に集まって手入れをされています。
作業後はお楽しみのティータイム。気候がよくなってきたこの頃はお庭でお弁当を広げることもあるそうです

この日はオープンガーデンのスペシャルなおもてなしで、メンバー手作りのスイーツと様々なハーブティーをいただきました。

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イタリアンパセリとチャイブを練り込んだバターの美味しいこと

フレッシュ・ハーブティーを美味しく淹れるコツは、やかんから直接熱湯を注いで5分間蒸らすことだそうですよ〜

明石から来られているこちらのメンバーさんは「淡路島のことが分かって楽しい」と元気一杯

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また北淡にお住まいのこちらの方は「島外の方々との触れ合いが楽しい」とニコニコ。

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ハーブを通じて交流が深まっているようですね。

只今会員を大・大・募集中だそうなので、ご興味のある方は是非お問い合わせくださいませ。
テレビ番組「ナイナイのお見合い大作戦」にもハーブティーの振舞い(ナント1,500人分予定)で協力されるそうです〜 SAKA

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淡路島公園管理事務所
TEL 0799-72-5377 FAX 0799-72-5378
E-Mail: info_awajishima@hyogopark.com
★ハーブ園は公園のF駐車場のすぐ近くです。
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2014年04月20日

淡路島の若き獅子たちが初主催! 淡獅子会 フードフェスタのご報告です♪

「1,000円で淡路島の美味しいモンがぎょーさん食べられるらしい!」と聞きつけ行ってきました! 淡獅子会主催『淡路島フードフェスタ』@津名港ターミナル

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入口で参加17店舗の試食ができるチケットを購入、まずご飯をよそってもらってそれを片手にブースを巡ります

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ハンバーグ、から揚げ、カレー、たこ焼き、鶏もも焼き、肉まん、カステラ、ジャム&クラッカーなどなど、各店自慢のこだわりの一品ばかり。
ちょこちょこっと色んなものが食べられるってうれしいですよね

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淡獅子会は「淡路島を盛り上げよう!」という熱い志をもつ地元有志の集まりで、これまで色々なイベントをサポートされてきましたが、今回は初の主催イベントということでお話をお伺いしてきました。

こちらが会長の森田和幸さん(中央)

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本業のパソコン店を経営しながら活動をリードされています手(チョキ)

メンバーは16人ほど。
イラストレーターや飲食店、接骨院経営者などさまざまで、30歳前後が中心と皆さん若い!

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その他イベントに参加される賛助会員が約15名。
会として志筑で月一回の清掃活動もされています手(グー)

モットーは“未来の子供たちが、「将来、この人達みたいに『粋』な大人になりたいなぁ〜」と思ってもらえるようなそんな背中を見せられるチームになること(HPより)”。
カッコイイですね〜


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「いわゆる“B級グルメ”的なイベントだと、たとえばラーメンならラーメンしか食べられないが、色んな種類の食べ比べを楽しんでもらって、「あれが美味しかったからあそこに行こう!」という風に思ってもらえたら。」と森田さん。
お客さん目線の発想がウレシイですよねひらめき

筆者はスタート前に乗り込みましたが、あれよあれよという間に会場は人・ひと・ヒトexclamation
出店者も大忙しです。

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こちらは『淡路島フルーツ農園』さん
「こんなに盛況になるとは思わなかった。普段は対面販売することがないので、お客さんと直に話ができて楽しい」とニコニコわーい(嬉しい顔)

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そして看板娘たちががんばっていた韓国料理『namu』さん
「店の宣伝にもなるし参加してよかった。次回も是非参加したい。」と店主さんも満足げでした

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舞台では代わる代わる楽しいライブが

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キッズコーナーもあって子供たちも退屈知らずー(長音記号1)

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何気に国際色も豊か〜目

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淡路島の粋な“若獅子”たち、揃いのはっぴに身を包んで次はどう吠えてくれるのか?
今から楽しみですね  (SAKA)


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2014年03月20日

大漁願ってえびす顔♪ 岩屋の浜芝居です^^

3月9日 快晴の日曜日、岩屋で春の訪れを告げるお祭「浜芝居」が開催されました

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一年の豊漁を祈願する石屋(いわや)神社の祭礼で昔から続く伝統行事目
近年活気をなくしてしまったため去年から「地域振興のイベントに」と岩屋漁協の協力のもと新たな形で開催されています手(チョキ)

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こちらがお話をしてくださった岩屋漁協広報の菱谷さん
新聞の折り込みチラシやポスターなどでの呼びかけが功を奏し、今年は去年より反響が大きかったそうです。

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午前中は目玉の一つ、漁船パレード

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20隻以上の船が大漁旗をはためかせて進む姿は圧巻です!
岩屋漁港を出発し、まずは南へ。
大勢のカメラ好きが岸からもシャッターチャンスを伺います。

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キラキラと輝く水面。 心地いい風。 真っ青な空を飛ぶカモメたち。
「海っていいな〜exclamation」などと感動していると、えびす様が鯛を放流ー(長音記号2)
今年もたくさんお魚が獲れますように

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そしていよいよ北上、明石海峡大橋へ
風を切って颯爽と船団が突き進みます。

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橋の下をくぐった瞬間、巨大構造物の迫力に口をあんぐり。
これは屋根なしの船でしか味わえない醍醐味かもー(長音記号2)

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たっぷり小一時間のクルーズは本当に大満足・感謝カンゲキの体験でした

そしてそして、漁師さんにとっては当たり前でしょうが着岸の上手さにビックリ。
軽自動車もろくに駐車できない筆者にとっては神業ですあせあせ(飛び散る汗)

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船長さん、ありがとうございました!

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ちょうどお腹が空いたところに境内で振舞いがグッド(上向き矢印)
手作りカレーと玉ねぎスープに長蛇の列〜!!

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このカレーは岩屋で獲れた魚のスープをベースに作られたオリジナル・シーフードカレーレストラン
用意された230食があっという間に売り切れ、残念ながらありつけず・・・たらーっ(汗)
でも大丈夫!
近々道の駅あわじで販売予定だそうです。楽しみ〜

和菓子のかじたやさんやジャムの山田屋さんなど地元のお店の出店もあり賑わっていました。

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えびす様も大喜びでご陽気に踊りだし・・・かわいい

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舞台では子供たちによる舞踊が。

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その愛らしい仕草にあっと言う間に黒山の人だかりわーい(嬉しい顔)

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老若男女、みんなが笑顔
こうして代々受け継がれていくんですね。

ちなみに漁船パレードの乗船は無料、事前申込み制でキャンセル待ちが出るほどの人気なので、来年はお早めにチェックですよーー! (SAKA)


お問合せ先:淡路島岩屋漁業協同組合
http://iwaya-gyokyo.jp/

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2014年03月10日

“バードウォッチング・パラダイス 淡路島”を体感してみませんか^^

小鳥のさえずりで目覚める・・・晴れ
そんな朝を迎えられるのがここ淡路島
海に山にいろんな鳥たちが飛び交う“鳥の楽園”です^^
あちらこちらでバードウォッチングを楽しむことができますが、今回は淡路島公園の探鳥会をご紹介しまするんるん

この会は淡路島公園とそこで活動するボランティア団体「淡路島公園を楽しもう会」の共催イベントで、年4回開催されています。

まだ肌寒い3月最初の日曜日にも関わらず参加者33名の大盛況
事務局からお借りした双眼鏡をぶら下げていざ出発ー(長音記号1)

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案内役は日本野鳥の会ひょうごのメンバーお二人。

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鳴き声を聞いただけで鳥が特定できたり、すぐに居場所が分かったり。さすが〜っ目

それに引きかえ筆者は「ほら、あそこ!」と指を指されてもなかなか見つけられず×××
そんな時は案内役さんがスコープをターゲットに合わせた状態で見せてくれます。
覗くと鳥の色や模様がくっきり見えて感動モノでした

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池ではオシドリ、マガモなどの水鳥たちがスイスイと気持ちよさそう!
オシドリがこんなにたくさん見られる場所は珍しいそうですが、理由としてはエサのどんぐりがなるウバメガシの木が周囲にたくさんあるからだとか。

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ブルーが鮮やかなカワセミも水面をかすめていきました。
鳴き声が「キィーキィー」と特徴的。これなら次に来ても分かるかな??

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歩いていると「ホーホケキョ」、今年初のうぐいすの鳴き声!もう春ですね〜

モズは他の鳥の鳴き真似が上手で色んな鳴き声を出すので「百の舌をもつ」=「百舌」と書くんだとか。
鳴き真似が上手なオスの方がメスにモテるそうですキスマーク

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こちらは地元淡路島 志筑からの親子連れ手(チョキ)
僕は普段はサッカーをしているそうですが、「鳥を見る方が好きなので練習を休んで来た」と笑っていました。お父さんと一緒で楽しそうわーい(嬉しい顔)

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こちらが本日出会えた鳥たち。

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鳥たちは冬は山中で実を食べ、エサがなくなる春頃に人里近くに降りてくるそうですが、木に葉っぱが茂ると隠れて見えなくなるのでまだ葉が出ていない今頃がバードウォッチングには一番いい時期だそうです。
だからこんなにたくさん見られたんだ〜手(チョキ)

案内役さんおススメの図鑑を片手にまた参加したいと思いますー(長音記号2)

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次回は5月18日(日)。お問い合わせは下記までどうぞ〜♪ (SAKA)

県立淡路島公園管理事務所 TEL 0799-72-5377






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2011年02月23日

春を感じる淡路島で田舎体験しませんか?

『早春の海・山・空をまるごと体験!』
〜1泊2日で淡路島の自然を満喫しよう〜


と き 平成23年3月5日(土)14:00〜6日(日)13:00まで
ところ 洲本市由良「エトワール生石」付近 http://www.etowa-ru.takataya.jp/
参加費 おとな10,000円 こども6,000円
(1泊3食、望遠鏡キット、イベント傷害保険を含む)
定 員 30人
服装・持ち物 動きやすい服装と靴(着替え)、防寒着、懐中電灯、あれば双眼鏡


≪行程≫
 3/5(土) 14:00  集合(エトワール生石)
          オリエンテーション
        14:30  簡単キットで望遠鏡作り(大好評の望遠鏡です)
               “プロジェクトワイルド”(環境学習プログラム)
        16:30  ところてん作り(由良産のテングサ使用)
               料理体験(夕食作り)
        18:00  夕食
        19:30  ナイトウォーキング
        20:00  星空観察
        21:30  入浴
 3/6(日)  7:00  朝食
        8:30  野鳥のお話
         9:00  野鳥観察
        10:00  移動
        10:30  磯遊び・シップウォッチング・石ころアート
               (おにぎり弁当付き)
        13:00  解散
   
★淡路産食材で『おいしいもんつくろ♪』
  夕食調理体験メニュー(予定)
   ◎たこめし(干しダコ使用) ◎ローストポーク(イノブタをダッチオーブンで焼く)
   ◎早春サラダ(新ワカメ・チリメン使用) ◎割り干し大根の煮物  ◎汁物



干潟には、たくさんの生き物が棲んでるよ。
サイエンスライターの松久保晃作さんと一緒に磯遊びを満喫しよう!
(6日は、正午頃に一番潮が引きます)
シップウォッチングでは、大阪湾に入ってくる色々な船が見えるよ! 


春の里山には、どんな野鳥がいるのかな。
日本野鳥の会ひょうごのメンバーと一緒に楽しいプログラムを体験し身近な野鳥のことをもっと良く知ろう!
ナイトウォーキングでは、はたして何(動物?)に遭遇するのやら…


淡路島では星空がとっても綺麗に見えるよ。
自分で作った望遠鏡と大型望遠鏡で春の星空散歩を楽しもう!(しし座・おとめ座・かに座etc…)

これまで開催した様子を紹介します。

〜望遠鏡作り(対物レンズの口径40mm倍率15倍のとても良心的に作られたキット)〜
まるごと田舎体験1.jpg

〜昔懐かしい“ところてん突き”は面白いよ!〜
まるごと田舎体験2.jpg

〜肉眼の1898倍もの光を集める30cm反射望遠鏡で、深遠な宇宙の神秘に迫りますよ〜
田舎暮らし6.jpg

〜松久保先生が、見つけた生き物の説明をしてくれるよ〜
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〜モズクガニ、バフンウニなどいっぱい見つかったね!〜
田舎暮らし5.jpg


主催 特定非営利活動法人あわじFANクラブ
協力 兵庫県立大学大学院 緑環境景観マネジメント研究科 有志
後援 洲本市 洲本市教育委員会
【申込・問合わせ】
  特定非営利活動法人あわじFANクラブhttp://awajifan.web.fc2.com/ 
  〒656-0051 洲本市物部一丁目7番35号
  FAX:0799−24−2300 TEL:080−5339−1378
  メール:yumeno-kuni@hotmail.co.jp
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2011年02月08日

「原木しいたけ菌打ち&野鳥観察&豚汁」参加者募集

日 時:2月27日(日)13時〜15時30分
場 所:洲本市千草「あわじ花山水」
参加費:1,500円(幼児半額)
申込先:FAX 0799-24-2300(NPO法人あわじFANクラブ)
E-Mail yumeno-kuni@hotmail.co.jp
参加者全員のお名前、年齢、電話番号をご記入の上、送信してください。
*双眼鏡はできるだけご持参下さい。
*雨天時は内容を変更して開催します。



現在流通している椎茸のほとんどは菌床栽培されたもの。
菌床栽培とは、下の写真のように固めたおがくずに椎茸菌を植え付けて栽培する方法です。
植えつけて3ヶ月ほどで収穫することが出来、労力も軽減されることからとても広がっています。

しいたけ菌打ち募集1.jpg

しかし味は、下記の写真の原木に菌を植え付ける従来からの栽培方法がはるかに勝っています。
難点は、重い原木を相手にするため重労働であること、また菌を植え付けてから本格的に収穫できるまで1〜1年半かかることから、今では希少な存在です。

しいたけ菌打ち募集5.jpg


洲本市の秘境・千草の竹原地区で、頑なに原木栽培にこだわり続けている水田さん(あわじ花山水のオーナー)を訪問し、原木椎茸の菌打ち体験をさせていただきます。
水田さんは、長年の原木椎茸栽培が評価され、平成22年度「兵庫県林業賞」を受賞されました。

しいたけ菌打ち募集2.jpg


下記はこれまでのイベントの様子です。
ドリルで穴をあけて、菌コマを植え付けていきます。

しいたけ菌打ち募集3.jpg

しいたけ菌打ち4.jpg


植菌したしいたけ原木は特価で販売します。
また竹原までの道々、日本野鳥の会のメンバーに、野鳥の見つけ方や名前などを教えていただきますよ。どんな鳥さんに会えるか楽しみです!
体験後は、椎茸がたっぷり入った温かい豚汁を食べて交流会もしまするんるん

皆さまのご参加をお待ちしておりますわーい(嬉しい顔)


あわじ花山水ホームページ
http://www.awajihanasansui.com/
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2010年12月28日

「えま&慧奏 新春コンサート」のご案内

「あわじに移り住んだ人たち」でご登場頂いた“えま&慧奏”さんが
素敵な一年の始まりを、この“楽園の島”で、と願い
『 新春コンサート』を開催しますひらめき

心ふるえる音楽に、みんなで体を揺らしてみませんか?
子どもから大人まで、この「楽園の島」へ訪れる全ての人へ、
新春のお祝いと喜びを、世界の民謡と民族音楽のリズムに乗せてお届けします。
ステージ後は、ミュージシャンと一緒に
ホワイエにて民族楽器の体験演奏ができます。
「聴いて、触れて、語って」、
みんなの笑顔で、最高の1年を引き寄せましょう
グッド(上向き矢印)


日 時: 1月23日 (日) 午後1時半 開場 午後2時開演(4時終了)
場 所:洲本市文化体育館 しばえもん座
入場料: 大人1500円 小中学生500円 小学生未満無料


新春コンサートgift-ee2s.jpg
 
【演奏曲目(候補曲)】
◆ サリーガーデン (アイルランド民謡)
◆ ゴージーナナ (モンゴル民謡)
◆ レッサンフィリリ (ネパールの流行歌)
◆ てぃんさぐぬ花 (沖縄民謡)
◆ ばんがむい (沖縄民謡)
◆ イフンケ (アイヌの子守唄)
◆ Sigalagala (アフリカの子守唄)
◆ Soaring Kestrel (アイルランド)
◆ 風の砂漠のいのり唄 (ウイグルの伝承曲)
◆ Amazing Grace (アイルランド民謡)

【プロフィール】
慧奏(えそう)〜 Piano・key・民族打楽器 etc
ピアノをメインに、オーバートーンヴォイス(倍音歌唱法)や循環呼吸など独特な奏法や、先住民族のスピリチュアルな伝統楽器と石や木から成る自然素材のオリジナル楽器なども演奏する。その多才さと精神性の高いプレイは、シーンの中でも際立つ存在としてあり続ける。
'87年には、自己のグループ「Silent Pulse」で、モントルー・ニュージャズ・フェスティバル(スイス)に出演する。'91年、ダンス公演「アマミシネリ」の音楽担当として、沖縄・ローマ・パリ・ギリシャ公演をツアーする。
風の楽団〜Wind Travelin' Band のメンバーとして、えまと共に、グラストンバレー・フェスティバル(イギリス)や、アメリカ西海岸ツアーなど国際的に活動を展開しながら、広くアーティストとの交流をもち、多数のユニットに参加。
もっとより良い世界へと心を向ける人々との間で、音楽イベントやアルバムの制作・プロデュースにも携わる。
えま〜 うた・二胡・etc.
この世のあらゆるものをウタに聞く。
ジャンルも国籍も問わないONENESSの源へ、音楽を道しるべに活動中。
レインボウ・ヴォイスと称される唄声・・・そして、中国の二胡や、タイ・ベトナムの胡弓、月弓などの弓奏楽器を独学で 弾きこなし、その倍音を強く生かした奏法により「もうひとつの声」 として奏でる、異色女性アーティスト。
『えま&慧奏』はじめ、伝説のバンド『風の楽団』、他沖縄・奄美の 島唄との共演等、沢山のアーティスト達とのコンサート・レコーディ ングに参加。 ビジュアルアートやイベントプロデュース、他アーティストのサウンド デザインを手がけるなど幅広く活躍する。

えま&慧奏のHPはhttp://www.yurai-works.com/

主催:「楽園の島」実行委員会(洲本市物部一丁目7番35号 NPOあわじFANクラブ気付)
協賛:(財)淡路島くにうみ協会
後援:兵庫県淡路県民局 洲本市 洲本市教育委員会  
チケット販売所 あわじ暮らし総合相談窓口 トミモト楽器 ジャズバー・マジョルカ 薫陶の郷 
問合せ先 0799−24−2770(あわじ暮らし総合相談窓口:赤松)


お二人が、淡路に移り住んだのは、11年前で、
ご親戚の紹介で古民家暮らしを始められました。
ミュージシャンンとしてのキャリアは、慧奏さんが30年、えまさんが20年なので、
私は、知人からその情報を入手し、
厚かましくお伺いしたのが、お付き合いの始まりです。
お二人の音楽は、淡路島の風土にピッタリ!!と直感しましたるんるん
予想通り、5年後にスタジオ兼自宅を新築し永住の地として選択。

「ほっと出来る環境」と喜ぶ慧奏さん、
釣りや野菜作りを楽しみつつ、草刈りも怠りません。
また淡路島での田舎暮らしについて
「周りの干渉が強くなく、ものづくりには最適の場所」と評価されます。
「豊かな土壌を生かして、文化や芸術を産み発展させる可能性のある場所である」
お一人でも多くの方のご参加をお待ちしております揺れるハート

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2010年11月08日

週末田舎体験で、淡路島の秋を満喫しませんか? 〜源流ハイキング&里山クラフト作り〜

洲本川の最上流・鮎屋川の源流を訪ねて片道約2kmのハイキング。
秋の野山や川の恵みを頂き、里山クラフトもします。
もちろん、淡路島随一の名瀑・鮎屋の滝にも行きます。
鮎屋の滝周辺は見違えるように美しく整備されています。

とき:11月21日(日)13:00〜16:00
集合場所:洲本IC前ローソン駐車場(全車移動します)
参加費:1000円


源流遊びでは、サワガニやサワエビを見つけよう!!
獲れた物は、ありがたく食しましょうねわーい(嬉しい顔)

イベント案内ウォーキング1.jpg

ウォーキングカニ.jpg

ムベの実も多分たくさん見つけられると思います。
これは“不老長寿”の食べものとして昔から田舎では親しみのある木の実なのですが
アケビは知っていてもムベは知らない人が多いですねたらーっ(汗)
そのまま食べるのもいいですが、てんぷらにすると甘みが増してgoodグッド(上向き矢印)

ウォーキング案内むべ.jpg

お滝は、さほど大きくはないのですが、美しいですよハートたち(複数ハート)

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存分にウォーキングを楽しんだ後は、里山の恵みを使ったかわいいクラフトを作ります。
この写真は参考作品で、当日は自由な発想で家族の思い出作りを楽しみましょうね揺れるハート

皆様のご参加を心より、お待ちしてま〜すひらめき

申込/問合せ:TEL:0799−24−2770
    E-mail:akamatsu@kuniumi.or.jp
    参加者全員のお名前、年齢、連絡先をお知らせください。
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2010年09月24日

淡路島で“稲刈り”と“洲本城めぐり”をしませんか?

あわじ暮らしに興味のある方を対象に、農業体験と淡路の歴史に触れてもらう機会を提供しますひらめき

「あわじ暮らし総合相談窓口」スタッフと「NPO法人あわじFANクラブ」スタッフが連携して対応いたしますよ手(チョキ)

この機会に、

“ちょっと興味があるなぁ・・”
程度の方でも結構ですので、淡路での田舎体験をひと時でも試してみませんか?
あわせて、色々なあわじ暮らしへの不安や疑問にも、でき得る限りお応えいたします。


日  時 10月3日(日)10:00〜16:00
場  所 小林農園(南あわじ市広田)、洲本城
費  用 1人500円(小学生未満無料)
集合場所 洲本IC前 ローソン駐車場(全車移動) 9:50集合
内  容 ◆今年の6月27日にみんなで手植えしたお米を鎌で刈り取ります。
     ◆生産農家の方と交流して、農業の話や、野菜栽培の話を聞きます。
     ◆昼食は、島内のお店で食べます。(場所未定・費用は各自負担)
     ◆午後は、洲本城まつりに参加します。(スタッフも同行します)
       ◇武者行列の出陣式を見物
       ◇お城めぐりガイドツアーに参加(ボランティアガイド付き)
問合せ・申込 あわじ暮らし総合相談窓口 
TEL:0799−24−2770 Eメール:akamatsu@kuniumi.co.jp
      


親子で力を合わせて、ザックザック!(昨年の様子)
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手狩りした稲をコンバインで脱穀。手を挟まないように注意!(昨年の様子)
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洲本城
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天守台にある展望台からの眺め
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洲本城の見どころるんるん
国指定史跡・国立公園三熊山にある洲本城。
三熊山から南の由良地域にかけては、大和・畿内に通じる大阪湾の南の入口、紀淡海峡を扼する地として、古代から中世・戦国時代にかけて重要な戦略基地であった。そして、ここ三熊山に最初に城が築かれたのは室町時代の後半であるが、今見るような広大な石積みによる城が築かれたのは安土・桃山時代になってからである。
標高133mの三熊山の山頂に築かれた洲本城は、東西800m南北600mに及ぶ広大堅固な縄張りをもち、西日本最大の要塞といわれ、戦国時代の城壁の様子をよくあらわしているうえに、その保存も良く、平成11年1月国の史跡として文化庁より指定されている。
山頂の天守台にある展望台として作られた模擬天守は昭和3年に建てられた日本最古のものである。城主の居所であった本丸から東の丸、西の丸、南の丸と広大な縄張りの洲本城を築いたのは、天正13年(1585)から24年間にわたって在城した秀吉摩下の勇将・脇坂安治である。城石垣の積み方は、穴太積(あのうづみ)という安土・桃山時代の技法によっている。

洲本城まつり詳細は、下記をご覧ください。
http://www.awaji-navi.jp/newspage.php?eid=00059
posted by awajigurashi at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする