移住から3年しか経っていないのに驚異的な活躍ぶりですよね。
バジルというよりは、ミントが似合う好青年です


淡路島奮闘記は、本文でたっぷりとご紹介しています↓↓
http://www.kuniumi.or.jp/awajigurashi/ijyusya.php?eid=00038
このブログでは、取材のこぼれ話などを少々・・・
この時期、バジルはもう終盤でハウスの中でも一筋だけが残っていました。

この中だけが夏のようで、可愛い花が咲いています。

もちろん、花が咲くとダメなんですけどね

ハウス2棟で何と1トンものバジルを収穫するというから驚き

爽やかな外見からは、想像もつかない努力があってのことでしょう。
最初は、キャベツ・大根・かぶ・玉葱などのあらゆる作物を栽培してみて、
一番利益率が高いのがバジルだと判断する当たりは、さすが営業マン!
その上、鮮度が命のバジルをいかに効率よく無駄を少なく使い切るかということで
加工品作りにも挑戦し、バジルの可能性を追求しています。
スープ、ドレッシング、ペースト レシピまで考案しました


淡路島に来て、地域=土地に生きるということを感じるようになった。
土からできた物で人が繋がっていく・・・地域
現在は、地元の女性一人をパートさんとして雇っていますが
今後は、島内雇用者を増やしていきたい
何とも頼もしい農業経営者が、ここ淡路島に生まれようとしています
