2012年07月19日

「田舎暮らしの本」9月号の取材を受けました!

宝島社が発刊する「田舎暮らしの本」
昭和62年に創刊。最初は季刊誌でしたが、人気が高まり、平成4年から月刊誌になったそうです。

淡路島も移住先として人気があるため、昨年に引き続いての取材となりました。
昨年は、春先に「薫陶の郷」池上ご夫妻久林ご夫妻が掲載されました。

今回は、瀬戸内海特集ということなので
瀬戸内海が見える晴海ヶ丘にお住まいの「smicco」のオーナー相原由美子さんにターゲットがるんるん

「ええっ〜〜私でいいんですかぁ・・・」
と戸惑いながらも、快く突然の取材を了解してくださいました。

お玄関前で、まず1枚。「もっと笑ってくださいね〜〜」
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海が見えるご自慢のテラスでインタビューを受けます。
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なぜ淡路島に?
何度か旅行がてらにきてているうちに、海好きの夫が夕陽の沈む美しさに一目惚れ。

あわじ暮らしは順調ですか?
雑貨店をオープンして丸2年が立ち、徐々にお客様も増えてきました。
最近は、毎朝、約1時間かけて海までウォーキングを楽しんでいます。
たまに大阪に出て電車に乗ると降りる駅を間違えないかとドキドキするようになっちゃいましたあせあせ(飛び散る汗)

これからは?
夫の農業研修も今月末で無事終了。
これからは、夫が育てた野菜と私のセレクトした雑貨を軽トラックに積み込んで
神戸方面に移動販売に出かけます!!

移住してきてまだ2年だというのに第2の人生へと突き進むバイタリティーに脱帽ー(長音記号2)

お店の雑貨も品揃えが豊富でカラフル。
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所狭しと並ぶ雑貨達が、とびきりの笑顔に見えるのは私だけじゃないですよねグッド(上向き矢印)
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お店の前にある畑では、ご近所さんたちと共同作業で夏野菜を栽培。

美味しそうなメロンを持って、はいパチリるんるん
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ライターさんは、2年連続で同じ方なので昔からの知り合いのように話が弾みます。
すっかり長居をしてしまい、お腹がすいたので
ご近所の「Cafeカモメテラス」さんへダッシュ(走り出すさま)

こちらも「移住者の声」で紹介しております。

いつも仲良の良いご夫妻をパチリ。
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こちらのカフェは、あらゆる雑誌に取り上げられる注目店。
たしか、のんびりしたいと言って淡路島に来たはずですが・・・

あわじ暮らしはいかがですか?
約5年が過ぎたけれど、田舎暮らしには全然飽きがこない。
自然がたっぷりで癒されるので
淡路島に来てからは、旅行に行く回数が極端に減ってしまいましたー(長音記号1)

そんなお二人のお気持ちを受けて
朝から小雨が降っていた生憎の天気が一片して、晴れ間が見えてきたハート

「やった!いい写真が撮れましたよ〜〜」とカメラマンの喜ぶ声。

鳴門海峡大橋が見えます。
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眼下に拡がるのは丸山漁港。
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晴海ヶ丘は別荘地で、とても淡路島とは思えないほどの別天地。
その高台から車で降りること約5分で、農業地帯の三原平野へ・・・

「あっ!玉ねぎ小屋がある!」
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淡路島の風物詩も撮ることが出来て、大満足のライターさんでしたわーい(嬉しい顔)

「田舎暮らしの本」9月号は8月4日発売ですひらめき


posted by awajigurashi at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月11日

今月の移住者の声は、「おくどヨット工房」の奥土孝之さん!

梅雨が明ければ、淡路島が一番盛り上がる夏の到来!

この季節にピッタリの奥土孝之さんをインタビューしましたグッド(上向き矢印)

洲本市炬口にあるヨットハーバーで
ご自慢の「「きじむなー」号(沖縄の言葉で妖精)を見せていただきましたー(長音記号2)
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「海に出ることで、海の良さを感じてもらいたい」
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ヨット人口を増やしたいと昨年からヨット体験クルーズを始めていまするんるん
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大阪湾をセーリングしてみませんか?
海から見る淡路島は、大きくてとてもキレイ!
運が良ければ、スナメリやイルカ、エイに会えるかも・・・
大阪湾から六甲山や関西国際空港、明石海峡、友ヶ島を望むことができます。


料金は、1クルーズ(4名様まで)18,000円
*土・日・祝以外は、50%offの9,000円
体験時間:約3時間(AM9:00〜12:00またはPM1:00〜4:00)
出航場所:洲本市炬口港
お申し込み/お問合せ 「おくどヨット工房」TEL:090−8578−9465

淡路島で毎日暮らしている私でも、ヨットに乗ることなんて無い・・・
海はもちろん大好きだけど、この年齢で海水浴はちょっと無理たらーっ(汗)

今年の春に東京にお嫁に行った娘が夏休みに帰ってきたら
レッツ!セーリング!!わーい(嬉しい顔)
posted by awajigurashi at 21:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月30日

憧れの田舎暮らしを始めました!!

昨年6月から何度も淡路島へ来て、
農業体験手打ちうどん教室などのイベントに連続参加しながら
情報収集をし、不動産屋さんとも連絡を密に取って物件探しをしてきたご一家が

「上の子が、来年小学校に入学するまでに移住を決めたい!」

との熱意が実り、この春から「あわじ暮らし」を始めていますー(長音記号2)

「今風の家には魅力を感じない・・・
日本家屋は、自分たちで工夫してリフォーム出来るのが魅力」


その条件にピッタリの物件を見つけましたるんるん
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とにかく元気な子どもさんが3人。
家の中でじっとしているのが嫌で、走り回る。
都会では、のびのびと子育てができないと感じて移住を決意。

お玄関の置物の陰に見える虫かごに、子どもさんの楽しそうな笑顔が想像できますー(長音記号1)
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築50年の日本家屋を賃貸契約。
屋根は瓦をふきかえてくれていたようで、ラッキーな物件です。
内装は、自分たちで勉強しながらリフォームしたというから凄い!

床も机も手作り・・・
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子どもたちの勉強机だって、作っちゃいました手(チョキ)
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ダイニングセットは、前の家から持ち込んだものがしっくりと収まっています。
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嬉しかったのは、片付けをしていて出てきた「桐の箪笥」
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まだまだ改造していきたいので、早めに買い取る予定だとか・・・
まさしく、夢に描いていた物件を手に入れたわけですねハート

おまけに家の横には畑もついてましたグッド(上向き矢印)
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中古のミニ耕運機を買い、
ご近所の農家に教わりながら夏野菜栽培に挑戦中です。

子どもたちは、毎日走り回っているらしい・・・
ご近所さんと知り合いになるのも子どもの方が得意だとかダッシュ(走り出すさま)

引っ越してきて早々に地域で春祭りがあり、
だんじりを担いだそうで、田舎デビューも順調にクリアー。
南あわじ市阿万という、海に近い漁師町なので
お野菜だけではなく、新鮮なお魚もご近所さんから戴くというお付き合い上手なご一家。

家も広く、海も近く、食べ物も美味しい・・・
親兄弟にとっては、さしずめ淡路島に別荘ができたというところでしょう
とっても移住を喜んでくれているそうですよ。

このご夫婦は、自分たちでネット販売の会社を立ち上げているため
田舎暮らしへの移行が比較的スムーズにいったのでしょう。

近年、ネット販売の物流センターを田舎に置く企業が増えているそうです。
働き先の少ない田舎を人口増にしていくには、
IT関連へのアプローチも欠かすことのできないひとつの方策でしょう・・・

ご主人のブログは田舎暮らしの参考になりますので是非ご覧下さい。
NEW淡路阿万物語
posted by awajigurashi at 17:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月25日

何故、京阪神の女子達が淡路島に集結するのか??

洲本市中川原町安坂にある「絆の郷」で
「夏至のつどい」が6月23日(土)に開催されました。

仕掛け人は、「移住者の声」で紹介した三井敦史さん。
http://www.kuniumi.or.jp/awajigurashi/ijyusya.php?eid=00040

昨年から古民家を借り受けて仲間と改修し、淡路島に興味のある若者や
既に移住してきている人々、噂を聞きつけて訪ねる島民などで
常に「絆の郷」は、賑やかな状態。

そこで、ご近所に迷惑をかけているのでは?という配慮から
「いつも騒がしくして、すいません!」
と、隣保回りをしたところ
「いやぁ、若者が少ないこの地域が活気付くのは良いことやで」

という隣保さんたちの声に気をよくした三井君は、

「そしたら、一緒に夏至のつどいをやりましょう!」

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「珍しく真面目に準備する僕を撮ってね!」
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日が暮れるとともに人が集まり、総勢50名を超えたのでは・・・
ご近所さん、農業をしている仲間達、地元民
そして、淡路島暮らしに憧れる女子たち。
この女子たちは、三井さんの魔法の人脈で集結。
10名を超える女子たちは、お料理に受付に唄に踊りにと大活躍。

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古民家の欄間をすかしてみる宴は、格別の風情がありました揺れるハート
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彼女たちは、淡路島の気候や食の豊かさがお気に入りのようで
暇を見つけては、三井君を訪ねてくるようで
先輩移住者で頑張って農業経営にチャレンジしているところへ、援農に行くほどだとかー(長音記号2)

こういった緩やかな都市と農村の絆も、この時代にはアリなんだぁ・・・

「本当に今日はありがとうございました!!」
ご近所さんがお帰りの際には、三井君の大きな声と深々と頭を下げる姿がありましたわーい(嬉しい顔)
posted by awajigurashi at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月01日

淡路が好きでお嫁に来ちゃいました!

洲本市五色町都志で「Studio日々‐nichinichi-」を主宰していらっしゃる
ココロとカラダのポテンシャルトレーナーおおにしくみさん

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大阪生まれで大阪育ちの彼女は、
小さなときから、家族で淡路島に遊びに来ていました。
須磨海岸などと違い、島の海は素晴らしい魅力があり
ずっと島暮らしに憧れていたといいます。

そんな折、調理師専門学校でご主人と運命的な出会いをします。
入学時の自己紹介で

「淡路島から来ました・・・」という一言で

ピーンときた揺れるハート

実家が漁師のご主人のおかげで、調理実習の時には島からドッサリ新鮮な魚が届いたそうなー(長音記号1)

一般的な状況としては農家の嫁よりも、さらに漁師の嫁になる人が少ない淡路島。

でも、くみさんは、「海が近くにあるので素敵」といいますグッド(上向き矢印)
自身のHPでも「漁師の妻」というプロフィールで紹介。

約9年間、専業主婦をしていた彼女ですが、
地域活動でスポーツ21事業に加入したことから道が開けていきました。
エアロビクスの養成講座で資格を取り、大会に出るほどになっていきます。
ヨガの研修で大阪に出向いた時には、偶然にパステルアート教室が開催されていて
その魅力にハマった彼女は、明石の教室に通い資格を取得。

公民館などで出前事業をしていた彼女ですが、
これまた、棚からぼた餅というタイミングでご主人の実家近くで安価な土地を取得。
家族の理解もあり、自宅兼スタジオを新築。

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玄関ドアの透かしが何ともオシャレじゃありませんか!
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さりげなく飾られたオブジェにも彼女のセンスが・・・
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「思考よりも現実のほうが速かった」

彼女の話を聞いていると、この人は何かを持ってる!
と感じてしまうほどの不思議なパワーを受けます。

そんな彼女ですが、小さいときから肥満児で辛い経験をしてきたといいます。
「運動神経がなくてもエアロビクスなら楽しめるんです」
専業主婦時代より、15kも減量したといいいます。
「パステルアートなら絵が得意でない私でも描ける」

技術を取得するには、どうしても島外に出向かなければいけない島の環境を少しでも変えたい!
運動する楽しさや、自由に絵を書く楽しさを広めたい!

大好きな淡路島で、地元の方々の喜ぶ顔がみたいとの思いでスタジオ開設。
その輪が徐々に広がって、レッスン日がどんどん増えているという現実の速さ。

「淡路島には、都会とは違う世界感がり、
自分の世界を築き根を下ろせる土壌がある」


と、彼女は言います。

「Studio日々‐nichinichi-」のHPは⇒http://nichi-09.com/

今回、地元とのご縁で始めての展示会を開催することになりましたひらめき
「パステル和アートの展示会&体験会」
期間:6月1日(金)〜6月30日(土)
場所:ゆめカフェ・宙おおぞら (洲本市中川原町中川原92−1)

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今回はアート展示の他、原画の販売、体験会も開催します。
お子様からご年配の方まで幅広く、絵が苦手な方でも得意な方でも楽しんで頂けます。
短時間で完成し、その日のうちにお家に飾って頂けます。

パステル和アートが実際に描ける体験会(体験料 500円)は
6/2(土)、6/9(土)、6/23(土)、6/30(土)
時間 13時〜17時

詳しくは、下記ページをご覧ください↓
http://awajifan.blog65.fc2.com/

会場周辺の地図


posted by awajigurashi at 11:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月28日

今月の「移住者の声」はSLOLIFE AWAJIの杉本さんです!

移住者つながりで、

「由良に素敵な遊び友達がいるので是非紹介して欲しい」

とリクエストがあり、一体どんな遊び人かと興味津々で訪問ダッシュ(走り出すさま)

詳しくは、本文をご覧下さい!↓↓
http://www.kuniumi.or.jp/awajigurashi/ijyusya.php?eid=00044

とにかく明るい性格で、前向きな彼。
初対面のオバサン2人を嫌がりもせず、人懐っこい笑顔で対応してくれましたわーい(嬉しい顔)

紹介者から

「彼の打つ蕎麦は最高ですよ!」

と聞いていたので、厚かましくもオーダーしたのであります。

手さばきも鮮やかに打ち上げていきます。
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ツユも関西人向けの味に・・・
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そば湯もしっかりと頂き、大満足の私。
そばの本場信州で修行しただけのことはある、本格的なお味でした手(チョキ)

アジアンテイスト一杯の店内で、手打ち蕎麦を頂くという不思議な感覚もまた彼の遊び心かも・・・
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窓から見える海は、心を癒してくれます。
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このお店に集まる人は様々で
昼間は、ご近所の方々の憩いの場であったり
夜は、島内外から集う若者の秘密の遊び場だったり・・・

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しかし、由良という地区は洲本の中心地から外れているため
アクセス上の問題で集客に難があり、現在は休業。
今後は、ライブ等での活用や、自慢のそばを提供すべく、部分開業を検討中。

「あわじ暮らし総合相談窓口」の相談者の傾向として
「淡路島に移住し、飲食店を経営したい」
という問い合わせは、ここ数年増加しており
実際に移住者が開業したケースも多数で「島カフェ」ブームであります。
その反面、杉本さんのように休業になる店もあるのが現実です。

しかし、彼の素晴らしいところは、諦めて島を出ていくのではなく、
淡路島で営業の仕事に就き、住居も自分自身で地元を歩き
空き家を見つけて、家主と交渉し離れを借り受けているという逞しさパンチ

そして、交友関係をどんどん広げ、若者と繋がり
スノーボードツアー企画やライブを繰り広げているのです。

何のために仕事をするのか・・・人生を楽しむため。
家も店も自分達で改修し、その過程も楽しみに変えてしまう。

人生十色、
自分の生き様を貫いて、
これからも淡路島を楽しくする仕掛け人として活躍してくださいねー(長音記号2)

SLOLIFE AWAJI
http://www.s-life-a.com/


posted by awajigurashi at 10:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月25日

東京から淡路島に移り住みました!

「東京で普通に就職してお給料を貰うのではなく、
自分の頭と身体を使って自分がどこまでできるのか試したい!」


今年の春から洲本市に移り住んだ女の子。
松下和代さん(23才)を訪ねました。

彼女と淡路島をつないだ絆は、「極真空手」。
高校卒業後、淡路島で働いていた時に山野博久先生の道場に通っていたのがご縁。
いったん東京に帰った彼女ですが、空手の世界大会で上京した山野先生と再会。

山野博久さんが「NPO法人スポーツコミュニティ淡路島」を立ち上げた事を知り、

「今が人生の賭けに出るとき!!」

田舎でコミュニティーを自分自身で作りたいと思っていた彼女は
NPOのお手伝いをすべく、洲本市の中心地にある商店街に移住したのであります。

「NPO法人スポーツコミュニティ淡路島」は中心市街地活性化事業の認定を受け
昨年、洲本のコモード商店街の空き店舗にトレーニングジムを開設。
スポーツを通じて老若男女を問わず健康で明るい街づくりを目指しています。

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世界4ヶ国で特許取得済みの最新マシンを淡路島に初導入させました。

正確な筋肉トレーニングが簡単に出来ます。
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サンドバックも使えます。
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SAQトレーニングも自由にできます。
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商店街の中にあるので、高齢者もお買い物のついでに立ち寄ることができます。
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彼女がスタッフとして入るようになって、若い女性も利用しやすくなったようです。
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何よりびっくりしたのが、たった10分のトレーニングを週に2回行うことで
3〜4ヶ月で筋力が上がり、参加料金が 一月 3,500円。
高校生以下や60歳以上だと 一月 2,500円。

うっそ〜〜exclamation&question
と疑いながら、体験させていただきましたー(長音記号2)

なにせ、筋力がなく、このまま老化するするとヤバイと思いつつも
仕事に終われ、疲れから早起きをして散歩をする気力も体力もなく
免疫力が落ちて、体調を崩し気味で・・・と悪循環だった私。

テレビでバストアップやヒップアップに効果があるというストレッチを見ると
真似てみるものの、効果があるか疑問だし長続きしない・・・

それがですよ、たった10分で効果が出るexclamation
もうやるっきゃないでしょ手(グー)
来月から腰痛で苦しんでる夫とともにトレーニングに参加することにしました。

この辺で、彼女の話に戻しますねあせあせ(飛び散る汗)

施設が開いている時は、参加者が自由に利用出来るのですが、
彼女は、参加者同士が交流できる場を作っていきたいと思い
来月からは時間を決めて、みんなが集まるイベント「簡単ストレッチ」を始めます。

「若者からお年寄りまで、
島内外も関係なく誰もが集えるコミュニケーションの場を・・・
 農業にも大変関心があるし、
将来は、ゲストハウス経営もしたい・・・」


若い彼女には夢も可能性も時間もいっぱいありますグッド(上向き矢印)

NPOの事務スタッフといっても給与が保証されているわけではありません。
車も所有していません。
でも、

「東京にいるより洲本の中心地は便利で暮らしやすい!」

と即答する彼女の笑顔に、
淡路島の明るい未来を重ね合わせたくなった私でありましたわーい(嬉しい顔)


「NPO法人スポーツコミュニティ淡路島」からのお知らせ
リアル筋力セミナー
6月3日(日)10:30〜11:30 スポーツ筋トレ
       13:00〜15:00 介護予防筋トレ
セミナー講師:(株)鍛錬 代表 大岡明尋さん
参加費:無料
事前予約:0799−38−4353
http://kyokushin-awaji.com/
http://spocomyuawaji.web.fc2.com/
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2012年04月18日

今月の「移住者の声」は『淡路島天然農園 LOVE CAPSULE』オーナー馬崎君です!

馬崎君と私の出会いは、3年前に遡ります。
「移住してきて淡路島でマンゴーを育てるという青年がいるって!」
えぇ〜がく〜(落胆した顔)
いくら淡路島が暖かいといってもそんなの無理に決まってるやん…
一体どんな変わった子だろと思っていたところに
NPO法人が主催する自然体験イベントスタッフとして手伝ってもらう機会があり
ご対面〜〜
「僕、子どもも自然も大好きなんですよ!」となかなかの好青年ではありませんかグッド(上向き矢印)
「また日程が合えばお手伝いしますよ」という言葉を最後に
私たちの前から姿を消した彼…

NPOのメンバーは彼のことを『マンゴー青年』と呼び
ことあるごとに、どうしてるんだろうねと話題に登りつつも居所が掴めずにいたのでした。

再び私達の前に現れた彼は、逞しくカッコイイ農業青年となていたのでありますー(長音記号2)
詳しくは、「移住者の声」本文をどうぞ↓↓
http://www.kuniumi.or.jp/awajigurashi/ijyusya.php?eid=00043

訪問した時、大阪時代からの友人だという料理人の杉田健二さんが野菜の生育状況を確認に来てました。

耕作人の富永宏文さんと共に楽しそうに作業中。
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〜自然栽培って?〜
LOVE CAPSULEがある場所は、兵庫県の淡路島です。
淡路島には山が多く、ふと見上げると自然の木々や花が力強く育っています。
作物には、本来、病気に負けず、自ら必要な栄養分を摂る力があるのです。
できる限り田畑を自然の状態に近づけて、作物が本来持っている力を引き出せば、
農薬や肥料を使わなくても元気な作物が採れるのです。
人は、少し彼らのお手伝いをするだけ。
雑草が生い茂る柔らかい土に育まれ、本当の美味しさが詰め込まれた作物に育ちます。


「誰が農薬や肥料をやらんと農業ができらんと言ったんや!」と彼が指す先には・・・
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草と共に立派に育った野菜が、全く虫に食われていない柔らかな葉を付けていました手(チョキ)

播種をして直ぐの状態はこれですが、
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あっというまにこの状態に・・・
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しかしなのであります、この草いっぱいの中で確かに人参が育っているのです目

ニンニクだって、ジャンボニンニクかと思うほどの成長ぶり。
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これは「ツタンカーメンのエンドウ」なんだってー(長音記号1)
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目の前には、昔懐かしい麦畑が広がり、野鳥の声が絶え間なく聞こえて
私の大好きな、野草がイッパイ・・・
もう嬉しくなって、インタビューどころではありませんあせあせ(飛び散る汗)

きらんそう(金瘡小草) シソ科
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きつねのぼたん(狐の牡丹) キンポウゲ科
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『ほったらかしの休耕田は宝の山』と彼は言います。

自然栽培なんかで本当に野菜が出来るのかしら???と疑っていた私ですが、
理論が科学的で、目先のことだけではなく淡路島のあるべき姿を本気で語る彼の話に
すっかり魅了されてしまったのであります。

野鳥や野草に囲まれて栽培する農業が淡路島の救世主となるか…
これからの活躍に期待します揺れるハート

一日のアクセス件数が2500前後もあるという彼のブログは必見です!
「淡路島天然農園 LOVE CAPSULE」http://love-capsule.jimdo.com/
ブログ「おもしろきことなき世をおもしろく」http://ameblo.jp/hyakusho-soul/
posted by awajigurashi at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月14日

どうしてるかな?淡路に移住した人たち…TV撮影編

三重TV『欽ちゃんのニッポン元気化計画』番組関係者から
「あわじ暮らし総合相談窓口」HPを見て、撮影依頼の電話が有りひらめき
突然の事でびっくりしましたが、淡路島をPR出来るのであればと快諾。

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地域活性化のバラエティ番組の中で「兵庫編」として約3分間の放送。
放送日は、ゴールデンウイーク明け頃ということです。
http://www.mietv.com/genki/

まずは、「あわじ暮らし総合相談窓口」の業務を撮影。
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「簡単な質問をしますので、緊張しないでいつもどおり答えてください」と言われても
やっぱり、噛んでしまった私なのでありますふらふら

淡路島で移住に成功している方を紹介して欲しいということで
やはりこの時期は、淡路島の農業を自慢しようと思い「大崎農園」を推薦。
6年前に脱サラし、苦労の末、専業農家として頑張ってらっしゃる大崎夫妻。
「移住者の声」紹介はこちら↓
http://www.kuniumi.or.jp/awajigurashi/ijyusya.php?eid=00013

レタス収穫真っ最中の「大崎農園」http://nougyou.homepagelife.jp/index.html
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モーツァルトを聴かせて野菜を育てるというユニークな栽培方法に
視察や取材が絶えないということです。
育苗の時は、モーツァルトでレタスに音楽の波動を与えて
収穫の時は、ユーロビートで人間に刺激を与え作業効率を上げるというツワモノるんるん

自慢の奥様が撮影される時は「帽子を取って!」とデレデレ揺れるハート
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かわりもんの旦那かわいい私が育てたレタスを食べてください!」

撮影の合間に近況をお尋ねすると
長男さんは国立大学に見事合格。
次男さんは、小学5年生になり「こどもピーマン」栽培に挑戦中だとか…
昨年受け入れていた研修生は近くの圃場で独立して農家を目指しているとの事。
最初は、農業をする気など無かった奥様ですが、今ではなくてならない相棒です。

旦那の最近の趣味はバイク!
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まだ家の周りを走って帰ってくるだけだというのにこの格好眼鏡
最近は執筆依頼もあるとのことで
『現代農業』4月号に寄稿しています。
大好評のため、夏頃に発売される号にもウンチクがたっぷりと掲載されるそうですよグッド(上向き矢印)

担当ディレクターもすっかり大崎ファンになったご様子。
3分間の放映では収まりきらない大物には、1時間番組でも組んで欲しいものですー(長音記号2)

さて、お次は対象を一変してリタイヤ組さんをご紹介。
相談窓口の面談から移住へと繋がった方ということで加藤様を推薦。

お庭の家庭菜園で撮影。
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この方は、運良く条件に合った中古物件がすぐに見つかりご主人の即断で購入。
なかなか物件が見つからないのが現状の中、幸運なご一家の例です。

人懐っこくて可愛い奥様は、
お隣の畑で野菜栽培をする地元の方と仲良くなり野菜のお師匠と慕っています。
お庭の小さな面積の畑でも
昨年の夏は、スイカやカボチャまで収穫したそうですよ目
ことしは、マクワウリに挑戦するそうです。
息子さんの世話や、お孫さんの子守と忙しい生活でも
趣味を楽しみ充実の田舎暮らしのご様子が、朗らかな笑顔から垣間見ることができました。

「相談窓口の対応は、どうでしたか?」の質問に

「面談の対応がとても良かったので、安心して淡路への移住を決めることが出来ました」

合格点を頂き、一安心し帰路についたのであります。わーい(嬉しい顔)

面談をする施設、都市・農村交流拠点「宙-おおぞら-」ではジューンベリーの花が咲きました!
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少しでも淡路島への移住を検討していらっしゃる方、
どうぞ、お気楽にご一報下さいませ。
電話:0799−24−2770(相談員:赤松)  
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2012年04月11日

どうしてるかな?淡路に移り住んだ人たち・・・

なぜか、春になると気になりだすのが
「移住者の声」でインタビューをした方々。
その中でも、脱サラし、ご夫婦で農業を始めた人・・・
だって、冬の間はおとなしくしていた雑草が急に大きくなるし
寒暖の差が激しくて、季節が行ったり来たりするし、春一番も吹く。

古民家を改修して、花の名所作りに着手したこの私も
自宅の心地よさとは裏腹の日本家屋の寒さや、庭の草の勢いにウンザリなものでふらふら

また、実家が農家で小さな頃から農作業を手伝っていたから
それなりに農業の大変さを知っているので
新しい農業に挑戦している夫を支えている奥様が農業に嫌気をさしていないかしら…
なんて老婆心が出てしまうものですからあせあせ(飛び散る汗)

そこで、有機農業を始めて2年目の「淡路島西洋野菜園」柴山ご夫妻の圃場見学にダッシュ(走り出すさま)

「淡路島西洋野菜園」では
農薬を使わないこと、化学肥料を使わないこと、
これらが野菜のおいしさに与える影響は大きいと感じています。
そして、もちろん人の健康や地球環境にも。
 野菜の持つ本来の力強い「味」と自然なやさしい「美味しさ」を感じれるような
「野菜の持つ本来の味」にこだわった野菜つくりを目指していきたいと思っています。

虫の発生を抑えるにはどうすればいいのかなど、
自分なりに考え、工夫してその土地の状態や気温の変化などの環境に合わせて、
‘美味しくて安全’な野菜を作るオリジナルの方法を試行錯誤しながら、実践しています。


インタビューした時よりも圃場が広がっていましたー(長音記号2)

南あわじ特産のレタス栽培もしています。
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アーティチョークやフェンネルも順調に育ています。
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気温が急に上がり、雑草や花も賑やかになっています…
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コールラビの収穫は終盤を迎えています。
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この可愛いラディッシュのようなものは「ビーツキオッジャ」
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フェンネルは、斜めに切って食べるんですよと教えてくれました。
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私が一番興味のあるエディブルフラワー達も綺麗に咲きだしています。
エディブルフラワーとは食べるお花のこと、
観賞用とは違い野菜と同じように安心して食べるためにつくられたお花です。


ボリジ Brragine 星型の花が印象的
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カレンデュラ Calendula 太陽のハーブとも呼ばれるオレンジ色の花。
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「どうですか農業は? 大変じゃないですか?」の問いかけに
「とっても楽しい毎日です。暖かくなってミミズやカエルが出てきて可愛いし
何よりも自然と共に野菜が成長していく楽しみを感じれるから!」

と愛くるしい笑顔で答える奥様。

彼女が書いているブログを見ると本当に充実した毎日を過ごしているのが分かります。
「耕作人のブログ」を是非ご覧下さい↓↓
http://blog.awajishima-seiyoyasaien.org/

現在、「淡路島西洋野菜園」の野菜たちはネット販売や
京阪神のレストランに出荷されていて、淡路島の飲食店では取り扱われていません。

そこで、この度、都市・農村交流施設「宙」内にあるカフェで
「西洋野菜10種とササミのサラダ」として淡路島初登場!
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詳しくはこちらをご覧下さい↓↓
http://awajifan.blog65.fc2.com/

柴山さんご夫妻は春の日差しのような暖かさがあり、
最近お疲れ気味の私は、すっかりと癒されてしまったのであります揺れるハート


「移住者の声」の記事はこちら↓↓
http://www.kuniumi.or.jp/awajigurashi/ijyusya.php?eid=00033
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2012年03月30日

「あはち ビストロ しぶれっと」オーナー夫妻は移住者です!

洲本バスターミナル近く、もと柳屋飯店跡に、
新しく洋食屋さんが出来ました!!

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「あはち ビストロ しぶれっと」
しぶれっと と言うのは、ハーブの「チャイブ」のフランス語読みなんだってー(長音記号2)

シェフの川田耕三さんは、
「パルシェ香りの館 レストラン ベルレーヌ」料理長で
淡路島創作料理コンテストで何度も受賞されています。

あの中華料理店が、どのように洋食屋さんになっているのか?
興味津々で出かけてみましたダッシュ(走り出すさま)

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すっかり変わった店内にビックリ目
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出てきた夫人を見て、これは「移住者だぞ!」と直感グッド(上向き矢印)

これまでシェフは5年間も単身赴任でパルシェに勤務していたとのこと。
縁あってお店を持つことができたので
神戸にお住まいだった夫人も淡路島に移住し、お二人ご一緒にビストロ経営るんるん

ランチは1000円で、3種類から選べます。
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私は、お魚料理を選びました。

じゃがいものスープとサラダ。
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メインは活鰆のポワレ柚風ソース。
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上品なお味にご夫妻のお人柄が表れているようなお料理でした。

この日は、団体様の予約があるようで
次々と来るお客様を席数が少ないため、お断りしているような状況あせあせ(飛び散る汗)

「二人だけでやっているお店なんで、無理をせず欲を出さずにやりますわ」

忙しく調理しているというのに
厚かましく質問する私に
優しい笑顔で答えてくださったシェフー(長音記号1)

今度は、アポイントをとってキチンとインタビューに行かなくっちゃわーい(嬉しい顔)

夫人が書いているブログ
「ICI C'EST AWAJI !! すてきに淡路島生活」は必見ですぞかわいい

「あはち ビストロ しぶれっと」
下記ホームページからどうぞ↓
http://awaji-ciboulette.com/dish.html
posted by awajigurashi at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月21日

今月の「移住者の声」は佐藤太郷さんです!

「ジェットスキーが好きで淡路島に移住した若者がいるよ」
という情報を得て、最近はウミホタル観光で有名になった阿万海岸へダッシュ(走り出すさま)

海で遊ぶのが好きと言っても、若者だと仕事はどうしているのかしら・・・
まさか、にわか漁師になれるはずもないし・・・と変な心配をしていましたが、

詳しいエピソードは本文をどうぞ↓
http://www.kuniumi.or.jp/awajigurashi/ijyusya.php?eid=00042

家の裏側は海。
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大好きな海を背に出勤するときは、毎朝後ろ髪を惹かれる思いだとかたらーっ(汗)

「遊ぶためには、まず収入源を確保しなくっちゃね」

今では、スノーボードにも惹かれ、夏も冬も遊ぶには事欠かないご様子ー(長音記号2)
もちろん遊んでばかりではありません!
借りた空家は傷みがひどく、雨漏りがするため
この日も、自分で屋根に上がり修繕作業をしていました。

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とても住めるような物件では無かったけれども
今では、大阪からお友達が泊まりに来てくれるほどに自力で改修。

昔懐かしいガラス戸が・・・
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大阪の友達が贈ってくれたリカちゃん人形はしっかりとゴリラに抱かれていまするんるん
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昔は瓦の生産が盛んな地域でしたが、いまでは荒れ果てた窯が痛々しい・・・
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若者が都会へと流出していく中で、佐藤君は地元を担う貴重な存在。
人懐っこい彼は、誰からも好かれ、祭りのだんじりを担ぐほど馴染んでいます。

だんじりの練習で知り合った地元の若者をジェットスキーへ誘ったところ

「海で遊んだのは、小さい時以来や!」だってあせあせ(飛び散る汗)

淡路島の人間よりも海を愛する佐藤君。
海っていうのは、地域によって潮や流れの加減が全く違うので
移住してきてすぐに、地元の漁師さんに色々と教わったそうですよ。

海の素晴らしさ、人付き合いの大事さを大阪から来た若者に習った一日でしたわーい(嬉しい顔)
posted by awajigurashi at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月11日

サヨウナラ、そしてコンニチワ…

先日、淡路島に移住して約2年半を
ボランティア活動に徹した岩野さんの送別会に参加。
「移住者の声」紹介文はこちら↓
http://www.kuniumi.or.jp/awajigurashi/ijyusya.php?eid=00026

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送別会には、
地元のNPO会員や、Uターンして美容院をオープンした若者、
移住して農業を営むご夫婦、移動八百屋を営む若者、リタイヤ組みのご夫婦と
それぞれ熱い思いを岩野さんから受け継いだ人たちが集まりました。

最初は、農村ボランティアの参加者として淡路島を訪れていた岩野さん。
いつの間にやら移住して、倭文(しとおり)地区に拠点を持つNPO法人「ふるさと応援隊」
の事務局の一旦をボランティアとして担うことになりました。

都会から訪れる農村ボランティアの送迎をマイカーでこなすこともあったとお聞きします。
また、地元の小学生の登下校を見守るのも楽しみの一つであったとか…
そんな、心優しいお人柄は移住者の要として活躍され、親しまれてきました。
岩野さんの尽力で移住先が決まった人も少なくないようです。

大工の腕前をボランティアとして発揮し
NPO法人あわじFANクラブの都市・農村交流拠点である「宙‐おおぞら‐」
の離れの改修にも携わってくださいました。
彼が一早く、取り組んでくれたおかげで
昨年の春から一年間、東京からの移住者を離れに受け入れることが出来たし
今春から「自立支援施設」として活用することが可能になったのです。

まだまだ、これから淡路島で活躍して欲しかったのですが、

「東日本大震災から1年経ってもなかなか進まない復興作業・・・
大工の腕をその地で役立てたい」


本来のボランティア精神が、彼を被災地へと導いたようです。
3月中旬から福島県いわき市へ移住することに決めました。

彼が、住んでいた古民家には
昨年秋から、埼玉県より淡路島に移住してきた27才の青年が居住します。

それぞれの想いを貫いての

サヨウナラ、そしてコンニチワ

何処にいても絆は繋がっているはずですよねぴかぴか(新しい)
posted by awajigurashi at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月26日

大阪の人気店が淡路島へ移転!

淡路島玉ねぎの一大生産地である南あわじの三原平野に
2010年10月オープンした一件のパン屋さんが地元で大評判になっていますー(長音記号2)

「ブーランジェリー&カフェル フィアージュ」
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大阪・天満橋で人気のパン屋さんでしたが、

「自然いっぱいの場所で店を開くのが夢だった」

ということで、玉葱畑の真ん中にお引越し晴れ

1年と6ヵ月足らずの間に
美食家が多い淡路島でもその美味しさが評判になり大賑わいグッド(上向き矢印)

長時間発酵させる味わい深いハード系が持ち味ですが
優しい口当たりのパンも多種類あります。

私は、ソフト派ですー(長音記号1)
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最初はパン屋さんと共にカフェもオープンしていたのですが、途中からお休み・・・

再開を心待ちにしていたところ、「カフェもやってるよ!」という声を聞きつけダッシュ(走り出すさま)

開放感のある白基調の店内。
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ご自慢のガーデンフラワーがテーブルにさりげなく飾られ…
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窓からは、玉葱畑をバックに欧風ガーデンの眺めが楽しめます。
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駐車場前のガーデンはそれはもう見事で
花屋さんと間違えるほどです。
(ただし、今は冬なのでバッド(下向き矢印)

これは「サツマイモの焼きプリン」
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上に乗っているのがサツマイモで、プルプルのプリンとの味わいが絶妙!

こちらは「アプリコットのタルト」
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流石はパン屋さんのタルトexclamation
サクサクの焼き上げに大満足したのでありますわーい(嬉しい顔)

オーナー夫妻のお人柄が地元の方々とも溶け合い、
新聞記事にも取り上げられていたようです。

私は残念ながら、まだお会いできていない・・・
ここも「移住者の声」で紹介出来る日がきますようにかわいい

「ブーランジェリー&カフェル フィアージュ」
南あわじ市八木新庄433−1
カフェは9:00〜17:00
火曜休み
TEL:0799−53−6600
posted by awajigurashi at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月09日

東京出身の元カメラマンが雑穀レストラン経営!

関西初の雑穀を使った料理を提供するレストランを
東京から移住してきた元カメラマンが経営しているとの情報ありひらめき

お店の名前は「ミレット マルシェ ソラ (Millet marche Sola)」
オープン日は 2009年4月10日 だって・・・
知らなかった私なのでありますあせあせ(飛び散る汗)

早速、知人とランチに出かけましたダッシュ(走り出すさま)

南あわじ市湊110 くつろぎプラザシーパ内にテナントとして入っています。
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雑穀エキスパートっていう資格があるんですよ!
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木下さんは、単に雑穀を料理に扱うだけではなく
レストラン経営の前には、神戸で雑穀栽培を手がけていたという強者(つわもの)
だから雑穀への愛情がそれぞれの料理に生かされています。

こちらは、500Kcal定食(体脂肪計タニタ社員食堂で話題の・・・)
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私は、本日のランチを注文
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本日の雑穀ご飯は、健康美肌ブレンドだってグッド(上向き矢印)
メインのポークソテーのソースにはアマランサスが入っているし、
カレースープは三穀も入ってて体に優しいお味がしましたるんるん
そして、何よりも美味しかったのが「黒米おはぎ」

いつもは小食の私なのですが、美肌ブランドのご飯を残してなるものかと完食手(チョキ)

お店の料理はすべて店長が心を込めて手作り。
お弁当やオードブルまで扱ってるそうな・・・

雑穀エキスパートのお店ということで、リピーターさんも多いということです。
特に私が気にった「黒米おはぎ」などの雑穀スイーツは人気だとかー(長音記号2)

オーナーご夫妻はとっても気さくで、お話上手。
雑穀の魅力をたっぷりと聞くことができますよ。

オリジナル雑穀ブレンドは体に合わせて十種類用意して販売。
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私は、もちろん「健康美肌ブレンド」を買ったのでありますわーい(嬉しい顔)

店内には年代物のカメラも飾られていますので必見ですぞ!
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もっとお話を聞きたかったのですが、次々とお客様が入ってくるので
日を改めてお伺いし「移住者の声」で紹介する事をお約束し、お店を出ました。

店長のブログは下記からどうぞ↓↓
http://kilokino.exblog.jp/15935358/
posted by awajigurashi at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月19日

今月の「移住者の声」は『移動八百屋』展開中の三井さんです!

〜三井さんの古民家再生大作戦〜の本文はこちら↓↓
http://www.kuniumi.or.jp/awajigurashi/ijyusya.php?eid=00040

ここでは、取材のこぼれ話と掲載しきれなかった写真の数々を紹介。

短期間に何回かお会いしているのですが、いつも顔が違う・・・
「実は、昨日ちょっと飲みすぎましてね」
と人なつっこく笑いながら出てきた三井さん。

そして、いつ訪れても違う仲間が古民家の片付けを楽しそうにしている。
職業は『移動八百屋』???
なんとも不思議な人物です・・・

「絆の郷」と名付けられた玄関には取れたての野菜が並ぶ。
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今夜もお仲間の宴会があり、その準備で忙しいだろうに快く迎え入れてくれる。

蝋燭の演出をするそうで仲間が楽しそうに制作中。
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酒好きがわかる部屋の中。
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キッチンもまるで古民家カフェのよう・・・
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私は、夏に地元の方からこの空き家が借主を募っていると聞き下見に来ましたが
その時は、中は薄ぐらく、かび臭く、雨漏りもして・・・・
外も木が生い茂りあれ放題。
それが、三井さんが9月に移住してからの短期間で見違えるほど明るくなってビックリ目

仲間が中の片付よりも、まず庭と家の周りの木を切ることからすると良いとアドバイス。
それだけで、劇的に変化。
でも、もちろん多数の仲間の支援労働があってこその事。

仲間との楽しい宴会が想像されるお部屋。
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庭の木を切ると、ここは寺?と思うような石灯籠が・・・
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切り株もお洒落なオブジェとして活用。
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販売野菜もダンボールに手書きというのが何とも田舎らしい。
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大学卒業後に夏は農業、冬は酒造りをしたいと思い田舎暮らしを希望。
丹波か淡路かを迷った結果、
魚が美味しい淡路島に決めた!と言いますわーい(嬉しい顔)

≪都市に過密する人口を農村に移す≫というのが自分のミッションと語ります。
循環型社会を目指したいが、それは政治家がやれば良いと思ってきた。
が、一人一人が行動を起こすことで少しずつでも実現できるのでは?ってことで即実行
exclamation

野菜が取れる時期は、週1回京阪神に移動販売の八百屋として出かけていきます。
そこで「淡路島に行ってみたい(暮らしてみたい)んやけど」との声を多数聞く。
『じゃあ、これる場所を作ったらいいじゃないか』とボランティアで受け入れる。
そんな太っ腹で行動的な彼は≪淡路島の兄貴≫って存在なんでしょうね。

古民家の裏は山。庭から桜並木が見えます。
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春には仲間に囲まれたお花見会でお酒に酔いつぶれる彼の嬉しそうな顔が目に浮かぶようですかわいい

posted by awajigurashi at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月27日

築100年以上の古民家で『ふくカフェ』がオープン!!

「あわじ暮らし総合相談窓口」に今年の3月に相談にこられた方が
なんと、地元の方の紹介で古民家を借りて改修し、カフェをオープンしましたかわいい

12月10日にオープンした南あわじ市倭文長田にある森の中のカフェ。
相談にみえたときは、独身だったはずなのに、カフェをしたいという和歌山出身の女性までしっかりとゲットし、二人三脚でこの短期間でオープンまでこぎつけたようです。
やはり、新婚さんの熱意というものにはものすごパワーがあるんでしょうね揺れるハート

早速、知人と4人でランチを予約し食べに行ってきましたダッシュ(走り出すさま)

店名の『ふくカフェ』はご主人のふくろう好きからなんだって。
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とても築100年とは思えないほど綺麗に改修されています。
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亡き家主さんが庭師だったということで、四季折々に咲く木々がすで植わってるとのこと。

庭を眺めながらホッコリとできるお席もあります。
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店主が一番力をいれたのが回廊型の中庭。流木はご自身で徳島まで探しに行ったそうな…
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こだわりは、『ふくカフェ』オリジナルのコーヒー豆をサイフォンで淹れるるんるん
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本日のランチメニュー
・ぐつぐつ鶏カラレモンソース
・煮豚とほうれん草のわさびあえ
・黒豆の味噌汁
・カラメルリンゴプリン

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スイーツではこのワッフルが一番のご自慢メニュー。
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ジャズが流れる店内で夜の営業もしています。
また、床の間も利用した和室もあり、ヒーリングミュージックが流れお子様連れでもゆっくりできます。

私たちの世代にとっては何とも懐かしいステレオとレコードの数々もオブジェに。
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奥様がセレクトした雑貨も販売。
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オリジナルコーヒーやコーヒーの木も売ってま〜すー(長音記号2)
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とにかくお二人の笑顔が素敵で、夢を叶えた嬉しさがしっかりと伝わってきます。
ランチメニューは毎日考案していくということで数量も限定なので、事前の予約が必要です。
どんどんと新メニューが増えていきそうで、これからが楽しみなカフェ。

借りている敷地内には畑もあり、玉ねぎを定植したそうな…
「これからは、野菜作りもしてみたいなぁ」
お二人の夢は、限りなく膨らんでいくようで、心よりエールを贈りますわーい(嬉しい顔)

『ふくカフェ』HPはこちら↓↓
http://www5.ocn.ne.jp/~datonio/
posted by awajigurashi at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月25日

「第1回洲本市田舎暮らし推進協議会」開催される!

私事で恐縮ですが、風邪をこじらせてしまいブログ更新が途絶えておりました…

12月22日に「第1回洲本市田舎暮らし推進協議会」開催され、一般住民代表として移住してこららたお二人が委員に委嘱されました。

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いかに都会の方の心を捉える施策を打ち出していくかという点においては
淡路島に移り住んでこられた方の生の意見を反映する事が重要であると事務局である洲本市が判断。

で、「移住者の声」で紹介した下記お二人が選ばれました。

藤本謹也さんの 「移住者の声」

余川深雪さんの 「移住所の声」

藤本さんは、会長職にも就任されました!

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淡路島内の推計総人口は、2055年までには半減するとの結果がでており、
移住や交流人口を増やすだけではなく、流出の防止へも繋げたいとの想いからこの会が発足。

第一回目は、それぞれの役職での立場と個人としての想いの両方をフリートークで語り合いました。

「移住者へのフォローが充分に出来ていないのでは?」
「会議の場へ移住してきて活躍している人を招聘して話を聞いてみては?」
「地域で豊かな自然を活用した体験を企画し、都会の人を受け入れていくのが良いのでは?」
「若いときは絆が窮屈であると感じるが、老後は田舎社会の絆が大切になってくるだろう」
「移住希望者のそれぞれのニーズに合ったサポート体制や人との絆作りが大事だろう」
「大人になると原風景として幼い頃の田舎暮らしを思い出す。淡路島を第2の故郷に!」
「淡路島でないとできないという田舎暮らしの魅力を発信しないと訴求性に欠ける!!」

さてさて、本音のフリートークをどう施策に活かしていくかは、今後のお楽しみ。

とにかく、田舎暮らしを考えている方にとって本当に必要な情報や支援策が具体的に出来上がっていくことに期待いたしましょうわーい(嬉しい顔)

posted by awajigurashi at 11:36| Comment(1) | TrackBack(0) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月19日

今月の移住者の声は『Char*』の清岡ご夫妻です!

横浜で開店していた服屋さんが南あわじ市の津井に移住し古民家を改修して営業しています。
島外からお客さんが来る人気のショップ兼アトリエを訪問しました。

本文は、「移住者の声」をご覧下さいませ…↓↓
http://www.kuniumi.or.jp/awajigurashi/ijyusya.php?eid=00039

ここでは、取材時のコボレ話と掲載しきれなかった写真の数々をご紹介しますー(長音記号2)

ショップは、古民家の納屋を利用してるとか・・・
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店内には、天然素材のお洋服がイッパイグッド(上向き矢印)
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製品は全て一度水洗いをして、縮みや色落ちを確かめてから販売しているといいます。

ライターも一着欲しくなって物色中るんるん
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東日本大震災への支援プロジェクト商品も販売していますよ。
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本家は、日本家屋の代名詞である太い梁をメインに残し、大幅に改装してあります。
見事に塗られた漆喰は夫人のお父様の力作だとの事。恐れ入りましたブティック

アトリエとして使い勝手の良いようにするには相当の労力がかかったと言います・・・
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古びた家具も使いようでこんなにオシャレになるんですね。
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トイレもレトロな雰囲気で良い感じに仕上げています。
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独身の時は、とにかく淡路島を出て都会でキャリアを積むことだけを考えていたけれど
妊娠をしたことにより、子どもを育てる環境を一番大切に思うようになったといいます。

お受験地獄の都会よりも素晴らしい幼児教育が出来るのは、淡路島だと再認識。

『津井という地域は、何かを作り出そうという雰囲気がある』
『田舎の方が情報に惑わされることなく自分の思いで創作ができる』
そんなお二人の熱い想いをご家族が支援。

おじいちゃんの手作り標識からはお孫さんへの愛情が溢れています。
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≪淡路島を活性化させるのは、まずは地元が元気になること≫
そう願って、津井の町からモノづくりを発信するお二人にパワーを戴いたインタビューでしたわーい(嬉しい顔)

Char* のHP
http://char-by-cheep-cheep.com/
posted by awajigurashi at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月15日

雑貨SMICCO 洲本に現る!

「あわじ暮らし総合相談窓口」の「移住者の声」に登場した相原由美子さんがオーナーの雑貨店SMICCOが、都市・農村交流施設「宙‐おおぞら‐」内に委託販売コーナーを設置しましたひらめき

「移住者の声」の記事は こちら

「SMICCO さんて素敵な雑貨が揃ってるって、よく聞くんだけどちょっと遠くてなかなか行けないのよねぇ・・・」

それもそのはず、SMICCOさんは、南あわじ市阿那賀の晴美ヶ丘という別荘地にありちょっと分かりにくいあせあせ(飛び散る汗)
そこで、淡路島の中心の洲本市中川原町にある場所に登場となったのですexclamation

昨日、相原さんが約半日かけてディスプレイしました。
洋風の雑貨だけれども、不思議と純和風の障子と畳の部屋にマッチー(長音記号2)

こんな感じです…
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なかなか写真では、その良さがわかりません…
是非とも、古民家を改修した「宙‐おおぞら‐」へお越しくださいわーい(嬉しい顔)
カフェ&ショップの本格的なオープンは、来年2月からになりますが12月16日(金)〜25日(日)11:00〜14:00 までは「クリスマス特別ランチ」を行っていますので、お気軽にお立ち寄りください。

お子様連れでも安心してゆっくりできる和室と
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椅子テーブル席とがあります。
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お客様の入り具合を見て、徐々に商品の充実をはかっていくということなので皆さまのお越しを心よりお待ちしておりまーす揺れるハート

また、SMICCOさんのブログで紹介されている雑貨の中で欲しい物があればお取り寄せも可能ですexclamation

「クリスマス特別ランチ」へのご予約・お問合せは下記へ
特定非営利活動法人あわじFANクラブ
080−5339−1378


宙へは
posted by awajigurashi at 15:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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