2017年07月22日
ゲストハウス花野さんが新たに手がけたシェアハウスとシェアメイトのご紹介【後編】
2017年06月24日
ゲストハウス花野さんが新たに手がけるシェアハウスとシェアメイトのご紹介。
ゲストハウス花野さんはリーズナブルな価格で宿泊ができるだけでなく、お隣に美味しいごはんが頂ける「しょくのわ」さんも併設されていたり、ご主人こだわりの音楽イベントや、玉ねぎ染めのワークショップなどママさんが集えるイベントが開催されたり、CHiQさんの美味しいパンが毎週日曜日の朝に販売されたりと、家族が楽しく過ごせる素敵な場です。
今回のシェアハウスの取り組みの発端は娘さん(6歳)が通っていた近くの小学校が統合になり、小学校までの距離が遠くなった(バスで約10分)為に、移住者(特に子ども達)を増やしたいという願いから町おこしをされたそうです
2017年06月17日
〜淡路島で紡ぐすてきな日常〜 vol.2 淡路島で聞こえた、ホントの声
こんにちは、二度目まして。
紡ぎ屋の藤本沙紀です。
その昔、東京で仕事をしていたときに与えられた
「クリエイティブディレクター」とか「エディター」とか、ひいては「ライター」とか、
とりあえず“それっぽく聞こえる”スカした横文字がイヤでイヤで、
まるで無敵のIDカードを手にしたかのようにどこでも通用してしまうこの肩書きたちが、
本当は大嫌いでした。
名乗るのにこれといった資格や基準もなく、
その人自身のスキルや人としてのレベルも見定める事すら出来ないのに、
人をも変えてしまう肩書きって怖いな、そう思っていました。
しかし淡路では、「それってなに?」と言われることが多く、こんな肩書きは通用しません。
淡路の人はきちんと人を見ています。
だから私は、「お前は何者なんだ?」そう問われたときに、
これからの生き方として決めている、
−まだまだ世の中に知られていない、大きな価値を秘めた(大衆的なものではなく少数派の)人の小さな想いや抱く夢を、“紡いでいくように発信していく。”−
その思いを、これまで言葉と向き合って生きてきた身としては日本語でわかりやすく伝えるべく、「紡ぎ屋です。」そう名乗ることに決めました。
せっかく日本人に生まれたんだから、
日本語の響きやその美しさをもっと大事にしていくのもありなんじゃないかと。
その思いから、この自身の新しい肩書きを生み出した淡路島生活、4ヶ月目。
どうも、紡ぎ屋です。以後お見知りおきを。
さて、前段が長くなりましたが2回目の今回は、先日受け取った、素敵なサプライズのお話です。
先月末、はるばる東京から、友人が淡路島へ遊びに来てくれました。
“人生初の淡路島”を存分に堪能してもらうべく、私は車で島をご案内。
楽しい1泊2日を、友人と過ごすことができました。
それから2週間ほどたった先日。
ポストには、友人からお礼のお手紙とプレゼントが届いていました。
便利なSNSのこのご時世に、まさかのフォトブック…!
粋な演出です。T_T涙
そしてお手紙には、丁寧に一ヶ所ずつ、
案内した全ての場所で感じた思いが綴られていました。
なにより嬉しかったのは、淡路の壮大な自然に触れ、自分自身を見つめ直すきっかけになったということ。さらには淡路から東京へ戻ってすぐ、これまで勤めてきた派遣会社に「思わず更新を見送ることを伝えた」のだと。
“もっと他にやりたい仕事がありそうに感じた。このままではいけないような気がした。”
そう、書かれていました。
実は私自身も、淡路島へ来てようやく
“自分の声が、きちんと自分に届くようになった。”
そう、実感しています。
東京にいたころは、自然の音に耳を傾ける事も無ければ、立ち止まって道端に咲く花を愛でるなんてことはもちろんなく、ただただ雑踏の中に消えないよう周りとの調和ばかり努め、自分自身の声なんて、聞こうともしていなかった。聞こえていないことにすら気付かなかった。
もちろんなにをしたいのか、どうなりたいのか、
自分のことなのに自分が分からない、そんな状況だったように思います。
だから私がいま、淡路島での暮らしに選んだ家は、海のすぐそば。
淡路の人には「あんな不便なところ…」とか「洗濯物ベトベトやろ?」とか。
「海なんてすぐ飽きんで!」なんてボロクソ言われますが(笑)、
実際のところコンビニも近いし洗濯物はパリっと乾くし、なにより毎日表情を変える海を、ずっと眺めていられます。
少なくとも高頻度でモノゴトを抱え込み、パンクしやすい私にとっては、かなり最適な場所です。
だから今回、同じように東京から来た友人が、淡路島に来て自分の声に気付き、現状を変えようとアクションを起こしてくれたことが本当に嬉しかったし、
そうさせた淡路島の自然てやっぱり凄いなぁ…と、
「国生みの島」というだけあって、やっぱり大きなパワーを秘めている場所なんじゃないかなと、淡路島のポテンシャルを改めて実感した、嬉しい出来事でした。
これから初めて迎える淡路島の夏。
どんな素敵なドラマが生まれるか、益々楽しみです^^
紡ぎ屋としての第一歩も、現在進行形で奮闘中です。
多分、夏には、カタチにできそう…かな^^
そのお話もまた改めて♪
<心温まる手書きのお手紙と、素敵な淡路島の景色を切り取った、思い出いっぱいのフォトブック>
〜紡ぎ屋〜藤本沙紀---☆
2017年3月東京から単身、淡路島へ移住。
―小さな想いを大きな景色に―
2017年06月03日
明石海峡大橋海上ウォークに参加してきました
2017年05月18日
淡路島のカフェオーナーさん達が作られたカフェ本「淡路島カフェまわり」のご紹介です。
続きを読む
2017年04月22日
'' 『森のおさんぽ会 はなまる』に参加してきました!!
2017年04月08日
淡路島のうずしおクルーズ
2017年03月24日
子育て支援センターお別れ会&移住者仲間と味噌味見会
朝晩はまだ冷えますが日中は過ごしやすくなってきましたね
子育てセンターに参加した子ども達、お父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃんの1年間の成長、思い出が詰まった写真を映像にまとめて作成して下さいました。1年間の成長を振り返り、ここ、子育て支援センターの場があって本当に良かったと思います
2017年02月18日
淡路島子育て支援制度について(淡路市)
毎日寒い日が続きますね
2017年02月11日
空き家入居支援“すもと暮らし”第一号
2016年11月26日
淡路随一の鮎屋の滝!「ふるさと発見ときめきウォーク」
2016年10月15日
日本遺産認定「国生みの島・淡路」
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2016年09月17日
はじめまして!
この施設は若い父母が子育てに生きがいを感じ、子育てを通じて夫婦共に生涯を心豊かに生きてもらいたいという願いが込められています。子育て中の両親や家族を対象に子育て悩み相談、子育て学習グループの育成や地域住民の交流の場として開設されています。
ここは平成2年に開設されて、26年の歴史が刻まれています
子育て学習サポーターとしてイベントの制作準備、イベントを手伝って下さいます。
・うちの赤ちゃん紹介、手形・名刺作り、離乳食調理実習、ベビーマッサージ、野菜ソムリエさんのお話等
Uターン、Iターンの方も多く、私の周りでは移住者のベビーラッシュで子供がたくさん増えて来ています
また講座実施日以外でも、平日は開放されているのでいつでも遊びに行けるので何度も何度も娘を連れて遊びに行っていますよ
最後に先日、私の住んでいる五色町の夕陽が綺麗だったので、写真を撮ってみました。
ぜひ、皆さんもこの夕陽を見にいらして下さいね。
2016年06月26日
あわじ花の歳時記園:淡路島に咲き乱れるアジサイ
「きっと、島内でどこかあるはず」と思いつつ、ネットで検索すると出てきました。
2016年06月11日
淡路島福良の珈琲豆専門店・・・しまこや珈琲
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2016年03月18日
゛お試し住宅゛あわじ暮らし支援施設【宙-おおぞら-】利用者を募集!
続きを読む
2016年02月24日
淡路島でもシュタイナー教育が体験できる!?
2016年02月10日
からだにやさしいごはん屋「毎日食堂」
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2015年12月23日
TV「人生の楽園」に登場!〜淡路島「和紙工房 松鹿」〜
2015年12月17日
『猫+α=淡路島』
雪が降り、凍える季節に...
とは言えない暖冬が続いています。
テレビではエルニーニョ現象がとか、
そんな中、僕にも一大ニュースが!
なんと、
なんとですね。
車が手に入ったんです!!
どうでもいいですね。笑
失礼しました。
車を譲っていただき、
(今までは原付で凍えていました。)
ところで、
『猫島』というものが近年流行していることを皆さんご存知でしょうか。
もう行ったことがある!
という方も少なくはないでしょう。
瀬戸内海や北海道、
猫島とは、猫が沢山生息する島です。
はい、そのままですね。
確かに、猫島と呼ばれる島ほど淡路島は小さくもなく、
が、しかし。
猫なら淡路島にもいっぱいおる!
そう思い、車を走らせました。
中でも、淡路島の北部に位置する
岩屋という町の中にある
『岩屋商店街』が猫の生息地でした。
ここは、猫ちゃんだけではないんです。
この商店街はレトロな商店や看板が並んでいます。
商店街から道を一本渡ると、
港に出ます。
この岩屋は淡路島のほんの一部の町です。
猫島に行くと猫だけで終わってしまうんです。
せっかくの休日がもったいない!
せっかくなら、『猫島+α=』
それが『淡路島』です。
町と共に猫と触れ、
淡路島の食に触れ、
別腹に淡路島のスイーツを、
締めは温泉でゆったりと。
ちょっと大人な猫島旅、
ちょっと贅沢な猫島旅、
猫だけじゃない、
猫+α そんな旅を
淡路島でいかがでしょうか?
『猫島+α=淡路島』
テストに出ますよ!笑
いつもブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
2015年、大変お世話になりました。
2016年も、素敵な淡路島を皆様のもとへお届けできればと思います。
いつも、ありがとうございます。
Kura