2018年07月21日
AWAJISHIMA & HAWAII 淡路島がハワイになった日
2018年07月14日
〜淡路島で紡ぐ素敵な日常〜vol.15
〜紡ぎ屋〜藤本沙紀---☆
2017年3月東京から単身、淡路島へ移住。
―小さな想いを大きな景色に―
まだ見ぬ多くのマイノリティが秘める価値や想いを
大きな景色に紡ぎ発信していくことを目的とした、
ライター業・制作活動を行っています。
自然豊かな淡路島で暮らそう
田舎暮らしに少しでも興味のある方、気軽にご相談ください
「あわじ暮らし総合相談窓口」HPは こちら
2018年06月16日
観光の島、淡路島!ハイシーズンを迎える淡路島!
こんにちは!岩本幸代です。
6月・・・今年もはや、半年が過ぎましたね。
自身の加齢とともに、年月が早く過ぎるように感じるのは何故でしょう?笑
淡路島に移住して、不便に感じたことの一つに天気予報があります。
関西ローカル番組の天気予報には、淡路島洲本市のお天気情報が載るのですが、
そうではない放送局の天気予報に、淡路島のお天気情報がありません。
大阪?兵庫?四国?それとも和歌山?どこの天気を見たらええん?と、なります。
でも私は気づきました!
今日はえらい、海からの風がきついなぁと思ったら、たいてい雨が降ることに!
もちろん絶対ではないのですが、海の近くに住んで1年半のたんなる私の勘です。
それだけではなく、淡路島で暮らすようになってから、周りの景色や匂いで季節を感じるようになりました。
晩秋から初冬に玉ねぎの苗が植えられ、初春から晩春に大きく育った玉ねぎが収穫される、そしてあっという間に玉ねぎ畑が耕され、そこに水が張られてお米の苗が植えられる梅雨時、カエルの大合唱を聴きながら眠る夏、新米の美味しい初秋。
今の時期は、我が家の周りの田んぼにも水が張られていて、夜になると海沿いのホテルの灯りが水面に反射して、キラキラと輝くのです!これはもう、本当に幻想的な光景です!
そして冬の間、荒れに荒れていた播磨灘の海が、びっくりするほど静寂を取り戻し穏やかな姿を見せ始めると、ああ、もう夏が来るんやぁ!と思います。
この大海原に、またたくさんの人が観光や海水浴で訪れ、それぞれに楽しい思い出を作られるんやなぁと思うと、私の心もウッキウキ♡
淡路島では、毎年7月と11月に島挙げての「全島一斉清掃」を行います!
環境立国「公園島淡路」の実現に向けて・・・とのことですが、私は個人的に夏のハイシーズンに向け、観光客の皆さんのために島を綺麗にし、シーズンが終わる頃に、今年もようさん(たくさん)来てくれはった!おおきに!の気持ちを込めてまた掃除をするんだと思ってます。
お・も・て・な・し
東京オリンピックに来られる全世界の方々を、おもてなしの心でお迎えします・・・と。
淡路島に来られる全世界の方々を、綺麗な島でお迎えします・・・と滝川クリステルさんに言って欲しいものです 笑
さて、あわじFANクラブは、全島一斉清掃で綺麗になった淡路島で、7月14日にハワイイベントを開催します!
淡路島洲本市は、ハワイ島のヒロと姉妹都市提携を結んでいます!
温暖な気候と豊かな自然を持つ島、地元産食材へのこだわりや伝統文化の継承など、淡路島とハワイ島はとっても良く似ているんです!
〜淡路島でハワイな時間を〜皆さん、是非お越しくださいね!
2018年06月09日
〜淡路島で紡ぐ素敵な日常〜vol.14 はじめての鱧漁
〜紡ぎ屋〜藤本沙紀---☆
2017年3月東京から単身、淡路島へ移住。
―小さな想いを大きな景色に―
まだ見ぬ多くのマイノリティが秘める価値や想いを
大きな景色に紡ぎ発信していくことを目的とした、
ライター業・制作活動を行っています。
自然豊かな淡路島で暮らそう
田舎暮らしに少しでも興味のある方、気軽にご相談ください
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2018年05月19日
淡路島で何する?何したい?島と一体になってみよう!
2018年04月21日
新緑の淡路島 レンタサイクルで遊ぶ淡路島
2018年04月14日
〜淡路島で紡ぐ素敵な日常〜vol.12 春、新しいステージ。
〜紡ぎ屋〜藤本沙紀---☆
2017年3月東京から単身、淡路島へ移住。
―小さな想いを大きな景色に―
2018年03月24日
淡路島にスマートインターができたよ!
・スマートICはETC専用です。必ずETCカードを車載器に挿入して通行して下さい。
・スマートICでは、車両が停止した状態でなければ開閉バーが開きません。ETCゲートの前で必ず「一旦停止」し、開閉バーが開いてから通行して下さい。
2018年03月17日
学び、気づきがいっぱい!淡路島で初体験!
2018年03月03日
淡路島の冬の風物詩 灘黒岩水仙峡
入場料500円を払って駐車場に車を停め、早速入口へ向かいました。
正直言うと、振る舞いがあることを知っていてこの日を選んだんですけどね(笑)。私も今年初めて知ったんですが、年2回「水仙スペシャルデー」が開催され、淡路島3年とらふぐや地魚の振る舞いが行われるようです。
移住後よく感じるんですが、淡路島のおもてなしって中途半端感が一切ないんですよ。たまたま近くに神戸から来たと思われる学生がいたんですが、淡路島の豊かさに触れ、驚いておられました。まだまだニワカ島民の私ですが、心の中で「すごいでしょ?」と何だか誇らしく思えてきました。
2018年02月24日
『淡路夢ホルモン』元気に営業中!!
こんにちは!島のオバちゃんライターYokoです。
春が目の前に来ているというのに、寒い日が続いてちょっと気が滅入る・・・
こんな時には、元気な移住者さんに会いに行くのが一番!
ということで、昨年11月に『淡路夢ホルモン』をオープンさせた北田成美さんを訪ねました。
成美さんは岡山出身で移住前は神戸に住み、昨年10月に淡路島で暮らし始めたばかり。
え?それで直ぐにお店がオープンできるの??
ご心配なく!
ご主人が先に移住して、倉庫を改装し準備を進めていたんですって〜
(オーナーであるご主人は、テレ屋さんなので顔だしNGでした)
中へ入ると・・・カフェのようなお洒落な空間が広がります。
もちろんお座敷もあります。
「焼きって、結構難しいんですよ。まんべんなく火を通しつつ、部位ごとに違う食感を残して、タレもしっかりからめなきゃいけない。お客様に一番美味しい状態で食べてもらいたいので、焼きの練習には力を入れました。」
キムチ盛りやビビンバ、特製鉄板焼きめしなどの単品も充実しています。
予約をすれば夜メニューとしてホルモン鍋も楽しめるんですよ。
〆は麺を入れて卵でとじます。
私はこのホルモン鍋を食べたのですが、タレがメチャクチャ美味しい。
ふんわりと甘〜いんです。
もっと辛い味を想像していたので衝撃のうま味に、もう身も心もトロトロ〜〜。
と、一気に食べる事ばかり書いてしまいましたが・・・
それは、この″秘伝のタレ″がお店オープンのキッカケだったからなのです。
大阪から移住していたオーナーは近所の飲食店を回りながら、「美味しいお店はたくさんあるけど、お肉をメインに扱ってるお店がないなぁ…」と思っていたそうです。
そんな時に叔母が二代目店主としてホルモン店経営をしている成美さんと出会い、岡山にある叔母さんのお店に食べに行き、その美味しさに感動して「この味を淡路島に持って帰りたい!」と心から思い、実行に移したという事なのです。
お二人とも飲食店の経験はありません。
オーナーは、「母の故郷である淡路島に移住したあと、何か島の住民の方のためになることがしたいとずっと思ってた」
成美さんは、「今後の人生をどうするかを考えていた」
そんな二人のそれぞれの思いを″秘伝のタレ″が融合させたのです!!
出会ってから未だ1年というお二人。
その間に、ホルモン店経営を決め、倉庫改修し、成美さんは会社を辞めて移住し、昨年11月3日に『淡路夢ホルモン』をオープンさせたというドラマのような驚きの展開。
お店は株式会社として運営しており、今後は多店舗経営も視野に入れているというご夫妻。成美さんは東京で15年も暮らした経験があり、淡路島のアクセスの良さは認識しています。地元のお客さんはもちろんのこと観光客もターゲットにし、島の魅力と共にプロモーションしていきたいと熱く語ります。
名前のごとく、夢は膨らむばかりのようですね。
お二人の人生を変えた″秘伝のタレ″を貴方もぜひご賞味くださーい。
場所は北淡路の富島で、お店のすぐ近くに海がありサンセットの美しさは抜群です。また、お店の上方には穏やかな棚田風景が広がり、そこから見える海は絶景!
島に長年住んでいる私でも思わず車を止めて、眺め入ってしまうほど。
オーナーが幼い頃、おばあちゃんちに遊び来ていた原風景がずっと心にあり、
「移住するなら、この北淡の地に」
思いが叶い、新たな人生のスタートを切ったお二人に心からエールを送ります!
**********************
『淡路夢ホルモン』
淡路市富島129番地
TEL:0799−70−6808
営業時間:ランチ 11:30〜14:00
ディナー 17:00〜23:00
定休日:木曜日
https://www.facebook.com/awajiyumehoru/
2018年02月17日
冬の淡路島 ちょっと変わった楽しみ方とは
こんにちは!
並大抵の寒さはしのげるだけの脂肪を、じゅうぶん蓄えてきた私ですが、
それでは足りないくらい、この冬は淡路島もとても寒く、
初めてヒートテックなるものを着た、岩本幸代です 🌀
この寒空の下でも、レタスやキャベツなどの畑は、
濃い緑の花が咲いているように、めっちゃ綺麗 ✨✨✨
で
ふと隣の玉ねぎ畑に目をやると
ガーン・・・華やかさがなくて残念な感じ・・・💨
淡路島の宝!淡路島の誇り!淡路島のKING!やのに・・・
去年、移住してきたのもこの季節だったので、
玉ねぎがどうやって作られているのか知らなかった私は、
この光景を見て、なんで枯れかけた青ネギばっかりあるんやろう
と真剣に思ったもんです。
余談ですが、そろそろ極早生玉ねぎが出回ってきました ⤴
水分が多く傷みやすいですが、そのままむしゃむしゃ食べられるくらい
みずみずしくて甘いのです 💓
この時期に淡路島に来られたら、是非、ご賞味ください 😃
この季節ならではの物に、南あわじ市福良港から出航している
うずしおクルーズがあります!
ああ、そうそう!うずしおクルーズの詳細は、以前、
東京から淡路島へ移住してきた Tさんの記事で紹介しています。
この先、私の記事を読み進めても、クルーズのことは
わからないままなので悪しからず 笑
うずしおクルーズ自体は、基本通年営業されているのですが、
冬から春にかけての寒い時期だけ、100羽を超える野生のカモメがやってきて、
鳴門海峡の渦潮を目指す大型船のすぐ横を並走するんです❗
初めて乗船した時はそのことを知らず、楽しそうにパンをあげている人が
羨ましかったので、リベンジしました。
近所のスーパーでかっぱえびせんの小袋パックを買い込み、いざ出陣!!
もうね、カモメも船の近くでスタンバイしていて、動き出すと同時に
一斉に船にピタッーとついて飛んでくるんです。
100羽近いカモメが、ギィエ〜ギョエ〜と聞いたことのないような
雄叫びをあげて、めっちゃ近づいてくるんです。
カモメは見事にかっぱえびせんをキャッチし、すかさず飛んで行きます ↗
そして、またグィーンとUターンして戻ってきます ⤵
めちゃくちゃ間近でカモメの顔が見られるし、餌を取合いする様子もバッチリ観察できて、
すごくおもしろいので、うっかり渦潮見るのを忘れるんちゃう?と思うのですが、
カモメたち、鳴門海峡に近づくところまでは、ついて来ないんです。
そうです、カモメに気を取られて渦潮を見逃すってことは無いんです。
なんて良くできたカモメたちなんでしょう〜〜〜〜 笑
運営会社に飼いならされたような素晴らしいパフォーマンス 笑
そんな楽しみ方ができるのも、冬ならではです!
カモメとのうずしおクルーズに、極早生玉ねぎ!!!そして残念な畑・・・
食と自然の宝庫と言われている淡路島で、アナタだけの笑いのツボ、
見つけてくださいね!
ちなみに、このカモメと戯れる画像。。。
鳥がめっちゃ苦手な長男のお嫁ちゃんに、ドン引きされました 💦
う〜ん 冬も やっぱ楽しいね!淡路島
2018年01月27日
オール淡路島で移住相談会in東京!!
2018年01月20日
違いを楽しむ 私の淡路島暮らし
こんにちは!
今年から毎月登場することになった、岩本幸代です。
淡路島の中で、おそらくもっともマイナーなイメージの南あわじ市!(笑)
主にこの地域にクローズアップして、さまざまな魅力を発信できればなと思っています!
みなさま、どうぞよろしくお願いします!
さてさて、お得意の自虐ネタから入りましたが、
そんな南あわじ市へ移住して、私の淡路島暮らしも1年が経ちました⤴
移住が決まった時
『大きく環境が変わるんやからなんかあるのは当たり前。
ちょっとやそっとのことでは動じへんでぇー』
と、かなり気合が入っていたのですが
引っ越し前、大阪からこの家の掃除のために何度か淡路島入りした際、
ピンク色のゴミの山を見かけることがあり、住み始めてすぐ、
正式に地域のゴミ出しのルールを知って、完全に意気阻喪しました💦
淡路島は、淡路市、洲本市、南あわじ市で区分されているのですが、
各市で決められたゴミ袋を購入使用し、指定のゴミステーションまで
持っていかなくてはいけません。
南あわじ市のゴミ袋は、ピンク色やったと言うことです😃
今まで、どこででも買える透明か半透明のゴミ袋を使い、
自宅の玄関前に出しておけば良かったゴミ。
雨が降ろうが風が吹こうが、ゴミ出しにストレスを感じたことはなく、
またゴミ収集車は「赤とんぼ」を大音量で流しながら移動していたので、
出し忘れたゴミがあっても、「ちょっと待ってぇ〜〜〜」と追いかけたもんです(笑)
淡路島のこのルール、移住したての頃はかなり衝撃でした❗
それからもうひとつ!根底から覆された、私の車に対する概念!
車って、目的地まで早く楽に行くためのものと思ってたから、
まぁそこそこのスピードに乗って走らせているわけで・・・🚗
淡路島には電車がないから、熟練された運転技術を持たれた方が多く、
都会よりスムーズな道路事情なんやろうなと思っていたら・・・
「この車間距離で入ってくるぅー?」
「いやいや、1車線しかなくて追い越しできひんのに30キロで走るぅー?」
と、免許のない私は いつも助手席で「危なーいっ」と叫び、
旦那もいちいちクラクションを鳴らしていたけど、
いつしかクラクション鳴らしてんのはうちの車だけやと気づき
「車は早く楽に移動するための道具やと思ってたけど、
ここでは歩くのと一緒。生活するために欠かされへん大事な足なんや。」
と諦め・・・いや、受け入れなあかんと思うことにしました(^_^;)
大阪からわずか1時間半で行き来できる淡路島⤴⤴⤴
同じ関西圏で大阪弁も通じるけど、やっぱり違う島暮らし💨
郷に入っては郷に従えと言うけど、
これまでの習慣や感覚を捨てて淡路島に合わせるのではなく、
大阪と淡路島との違いにツッコミを入れる心のゆとりを忘れずに、
2年目もおもしろいネタをいっぱい見つけていこうと思います✌
淡路島も冬本番!
大好きな慶野松原の海は、鳥羽一郎が歌う荒々しい日本海のよう🌀
気持ちがピリリッと引き締まるこの季節の淡路島も、また魅力的💕
2017年12月02日
山開き、紅葉の諭鶴羽登山
私、ほら貝の音色を実際に聴いたのも今回が初めて。
諭鶴羽山は、(日本古来の山岳信仰と仏教が合わさった)修験道の聖地でもあるのです。
食後、境内を散策していたら「天の浮橋遥拝所」という展望台を発見。
再度皆で集合し、諭鶴羽山の頂上を目指します。
2017年10月28日
゛旅する蝶゛アサギマダラに会いに沼島へ!
2017年10月07日
公民館主催 淡路島史跡探訪講座:淡路市編
- ある日、タマヨリヒメが賀茂川で遊んでいると、川上から矢が流れてきました。
- タマヨリヒメがその矢を持ち帰り、床の近くにおいて休んだところ、子供を授かりました。
- 孫の元服の際、"父親神"が「自分の父と思う人に酒を」と盃を渡したところ、孫は天に盃を捧げ、そのまま昇天していきました。
海に面した公園で、季節によって様々な花が楽しめます。
晴れた日に行くと、本当に美しいんですよ。
2017年09月30日
淡路島 ちょうどいい田舎暮らしとは
2017年09月23日
淡路島の子どもと一緒に楽しめるペンション[キッズペンション フルーツジュース]さんのご紹介です♪
2017年08月19日
お子さんと一緒に淡路島のカフェ「Bunny's Horn(バニーズホーン)」でゆったりしませんか!
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