こんにちは!
島のオバちゃんライターYokoです〜
すっかり寒くなって本格的な冬の到来を迎える淡路島。
今回は、11月初旬秋晴れの日にNPOあわじFANクラブ主催で行った「里山パーティー」の様子を紹介しますね。
この里山イベントは毎年恒例で開催しています。
参加者募集は移住者に限ったわけではないのですが、12組中なんと8組が移住者家族でした。それも淡路市・洲本市・南あわじ市在住で、世代も子育て真っ最中からアクティブシニアまでという幅広さ。移住歴も数か月から10年以上とこれまた驚くべき状況。
開催場所は、子どもの冒険広場『里山アップフィールド』。
オーナー夫妻がドックランとして整備をはじめ、今では月に1回プレイパークとして無料開放している里山広場です。NPOでも、これまで様々な野外イベントで活用させてもらっている場所なんですよ。
「里山パーティー」では、まず参加者がピザを作るところから始まりました。
親子で粉をコネコネし、太陽光で発酵させ、麺棒で伸ばして好きなだけ具材をトッピング。
焼き上げは、もちろんオーナー手作りの石窯〜
みんなが集まる前から、火を付け高温に熱して下さっています。
こういった準備や設備が、野外活動には欠かせないのですよね。
他には、釜戸炊きのパエリアに2種類の野菜たっぷりサラダ。
囲む食卓も、オーナーが廃材で作った野外用テーブル&椅子。
五感フル活動で食べる昼食は、もう最高の贅沢です!
食後は、それぞれが好きな事をして遊ぶフリータイム。
大きなシャボン玉は、一番人気!
大きな木に吊るしたハンモック、パパと一緒に揺られてご機嫌さん!
パパさんも仕事のストレス解消&娘さんとのスキンシップで満足顔〜
これまた野外ならではのツリーハウス。
親子で力を合わせ、ドキドキハラハラ登ります〜
以外にも親子で夢中になったのが、段ボール遊び。
お子さんだけでなく、お父さんが真面目な顔で作品作り〜
親子の歓声が響く中、移住数か月のアクティブシニアさん2家族は、庭談義。お二組とも、広い庭がある物件を購入し、もっぱらの関心事は庭の整備なのです。オーナーは、庭作りのプロ。学ぶことが多くて、大収穫だった様子が笑顔に溢れています!
里山遊びの締めくくりは、自然素材のクリスマスリース作り。
蔓の丸め方から始まりです。 太いの細いの一杯の蔓! どれを使うか迷っちゃいます〜里山スタッフが、事前に軽トラック荷台一杯に集めてくださったのですよ。感謝!
飾り物も全て里山の恵み。個性が現れる作品たちが出来上がりました!
山の香りが心地良いリースを手土産に、イベントは終了。新たな出会いや、嬉しい再会、移住者と地元民との交流など有意義な秋の一日となりました。
月に1回、プレイパークとして無料開放している里山広場からのお知らせです!移住を検討中の方でも受け入れてくれるので、まずは田舎体験してみてください(^-^)
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子どもの冒険広場『里山アップフィールド』
開設日:基本的に毎月月末の日曜日
近日では11月26日(日)・12月23日(土)・1月28日(日)
*12月のみ変更しています*
時 間:10:00〜15:00
場 所:洲本市宇原1910
参加費:無料
持ち物:飲み物、帽子、虫よけスプレーなど
連絡先:里山アップフィールド 代表 上原とし子
TEL 090−7105−3895
申し込みは不要で、好きな時間に来て、自分の責任で自由に遊べます。
プレリーダー3名が、お待ちしていま〜〜す(^O^)/
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思っています。
9月末に移住相談に伺った折、NPOの赤松さん
始め、先輩移住者ご夫妻(お写真の)歓待を
頂き、淡路に暮らすことが夢になりました。
でも、住居探しが進まず待たされている
状況です。
単身シニア移住計画の現実もあり、苦戦中
です。
先輩移住者と共に吉川さんの夢の実現を心待ちにしております。
来年の里山パーティーはぜひご一緒しましょうね(^-^)