こんにちは!先日、淡路に来てから初めての大型台風と洗車を経験した、紡ぎ屋の藤本沙紀です!
海の真横に住んでいるので、日々、車は潮風にさらされているわけですが、さらに台風も直撃となると、いろいろな方からご心配の声をいただき、
「ねばくなったら錆びてくるで!」
…と、そのヒトコトに、慌てて洗車へ向かった次第です…笑 (こちらではベタベタすることを「ねばい」と表現するみたいです。)
淡路に住んでいると、都会じゃなかなか経験しないことをたくさん経験できるので、確実に生活力が上がってきている気がします。(笑)
これから台風シーズンに突入するみたいですが…めげずに頑張ります!
さて、私事ですが実は先週、5ヵ月ぶりに東京へ帰省して参りました。
羽田空港に着いた瞬間、「もう淡路に帰りたい!」なんて思ってしまい、
颯爽と歩き慣れていたはずの街中では、人を避けるのが下手くそになり、
エスカレーターでは、右側に寄るのがクセ付いていて、
なにより東京のご飯を、とてつもなくジャンキーに感じてしまったりと、
この5カ月の間で、すっかり淡路に染まっている自分がいました。(笑)
ですが相変わらず、常に刷新され続けるカルチャーの多様さやその適応スピードの早さ、なによりいるだけでその流れを察知するアンテナが自然と敏感に働いてしまう東京は、“やっぱり背筋が伸びる”、そんな刺激を、改めて再確認する機会となりました。
でも反対に、ちょっと移動すればガラリと街の雰囲気が変わる東京と、淡路もどこか通ずるところを感じたりもして、島といえど、東と西、北と南では全然雰囲気や特性も違うわけで、それこそ“島にいながらいろいろなカルチャーを楽しめる”、そんなポテンシャルを秘めた島だと私は思っています。
東京23区と同じ程の広さから成る淡路島は、田園風景だけでなく海もあり山もあり、都会的な街があって、対称的なリゾート地もある。
意外といろんな顔を持っている島なんです。
私は、そんな淡路のなんとも言えない、ほどよく都会的で田舎過ぎない、“バランスのとれた住みやすさ”にいちばん強く惹かれていて、それはもう、この先また東京を拠点に仕事をすることはないんだろうな、と思うくらい。(笑)
それに私には、
「いってらっしゃい。」
「おかえりなさい。」
そう言ってくれる人が、もう東京だけじゃなくて、淡路にたくさんできたこと。
それを改めて再確認できたことが嬉しい、今回の帰省の旅だったのでした。
〜紡ぎ屋〜藤本沙紀---☆
2017年3月東京から単身、淡路島へ移住。
―小さな想いを大きな景色に―
始めまして、吉川 康子と申します。
東京から淡路に移住されたというBlogを
始めて読ませていただきました。
同じ境遇(東京在住)で、今、淡路移住を
考え、夢中になっているところです。
多分、色々、年代的なことや目的が違うと
思いますが、色々教えていただきたいと
思って、コメント入れさせていただきました。
PS:現在、NPOあわじの相談窓口の赤松さんと
やり取りさせて頂いております。
コメントありがとうございます!
そうなんですね^^
まだ5カ月なので知らない事も多いのですが、お答えできることであればなんでもお聞きくださいね♪
赤松さんとご面識があるようであれば、FANクラブさんにご相談いただくと、欲しい情報は得られると思います☆