2016年08月18日

淡路島観光の新スポット:ギャラリーUTO烏兎美術&農菓子甘味九重(2)

前回に続き、伊弉諾神宮そばの新スポットを紹介させて頂きます。

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中に入ると、右手が前回紹介したギャラリーのUTO烏兎美術さん、そして正面が今回紹介する農菓子甘味の九重さんになっています。

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店内は和をベースにしながら所々に洋を感じるレトロな空間。

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照明も素敵ですね~

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「日本と西洋の文化が融合した大正ロマンの時代にお店をオープンしていたら、100年後の今どうなってるだろう…」

オーナーご夫妻のそんな発想から生まれたインテリアで、何とご主人が手作りでここまで仕上げられたというから驚きです。
ここでオーナーご夫妻を紹介しましょう。おだやかで芯の強そうなご主人と、底抜けに明るい奥様、話していて何だか元気をもらいました。

お二人とも出身は淡路島。神戸や東京で勤務後、Uターンされて今に至りますが、外に出て改めて島の良さに気付いたといいます。

  • 食べ物が美味しい。
  • 人が温かい。人との距離が近くて安心感がある。
  • 自営で頑張っている島民や移住者が多く、自身も頑張ろうと思う。

私自身も駆け出しの自営業者。最後の項目は、私も同じことをよく考えていたのでビックリしました。自営を考えられている皆さん、淡路島っていい選択肢かもしれませんよ。一緒に切磋琢磨しましょう(笑)。

さて、Uターン後、ご夫妻が最初に開店したのが、最近テレビや雑誌でもよく取り上げられている農カフェ八十八屋です

  • 淡路島の食材の美味しさを伝えたい
  • 淡路島の農家と島外に住む人をつなぐ場所を提供したい

そんな思いがつまったお店で、淡路島の美味しい野菜をふんだんに使ったメニューが特徴的です。九重さんはその姉妹店。なので、スイーツにも淡路島の野菜や果物が使われているんです。

まずは、「淡路かりんとう」からご紹介しましょう。

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甘く煮込んだ枝豆を刻んで入れた「枝豆」、ふんだんにゴマを使った「ごま」、カボチャ餡を練り込んだ「南瓜」の3種類。ゴマは油に浮くくらい量を使っているそうで、奥様は「調理中、ちょっとせつなくなる。」と仰ってました(笑)
「枝豆」と「南瓜」は白砂糖ベース、「ごま」は黒砂糖ベースなので、少し風味が違います。試しに「南瓜」と「ごま」を買って食べてみましたが、かりんとうと淡路島の食材がこんなに相性いいとは思いませんでした。素材の風味がちゃんと残っていて、これはクセになりそうです。

こちらは、「牛乳寒天」。

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淡路島牛乳の寒天の上に、鳴門オレンジ、山桃、びわのジュレがのってます。比較的、味は想像しやすいかもしれません。もちろん、ジュレの素材も全て淡路島産。山桃とびわを頂きましたが、とても優しい味がしましたよ。

最後に「水ようかん」をご紹介します。

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オリジナルの「水ようかん」で、お姿が名前から想像するものとは大分違いますよね(笑)。寒天の中に餡子と鳴門オレンジのジャムが入っています。食べていると餡子が出てきて確かに「ようかん」なんですが、同時に鳴門オレンジの香りが広がります。初めて食べる味でしたが、これが美味しい。個人的にとても気に入りました。

皆さんは「七重八重(ななえやえ)」という言葉をご存知でしょうか?多くのものが重なったという意味です。私たちが普段何気なく口にしているお菓子ですが、実はいくつもの作業や技術が重なってできています。餡子、餅、寒天、ジャム…。米、小麦、砂糖など素材の精製も含めれば、まさに七重八重の技術・工程を経て作られているという訳です。
そこに、もうひとつ。このお店の冠でもある「農」を重ね、農菓子甘味【九重】は誕生しました。さらに【ここのえ】という言葉に掛け、「此処の得(恵)」として、素材はなるべく淡路島産に拘り、島の豊かな土壌で育った農産物の素晴らしさをより多くの皆さまにお伝えしたい、そんな願いも込められています。

九重さんの農菓子は全て持ち帰り可能ですが、お店の奥には喫茶スペースもあります。

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私が訪れた時はまだ工事中でしたが、お願いして写真を撮らせて頂きました。工事が進むにつれてまだ変わっていくとは思いますが、その中でも私の目を引いたのは各座席に設けられた照明です。これまたご主人の手作りで、まるで障子から漏れてくるような柔らかい光に包まれ、いい雰囲気なんですよ。ここでゆっくり農菓子を頂いたら至福の時間が過ごせるんじゃないかなあ。
8/19には喫茶スペースが完成し、本オープンになる予定とのことでした。

2回にわたって紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

  • 伊弉諾神宮では、遠い昔の神様に思いを馳せ、
  • UTO烏兎美術では、日常生活に花を添えるお気に入りの作品を探し、
  • 九重では、淡路島の食材を使ったスイーツに舌鼓を打つ

淡路島観光の新スポットになりそうな予感がします。

ギャラリー UTO烏兎美術
淡路市多賀485-5
090-6738-8901
平日11:00-16:30営業(火曜日は15:00まで)
日曜日不定休(お問い合わせ下さい)

農菓子甘味 九重
淡路市多賀485-5
090-4242-6451
土/日/月曜日11:00-16:00営業

※今後変更等入るかもしれませんので、Facebookや電話で確認してみて下さい。

(T)


posted by awajigurashi at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路の施設 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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