兵庫県が本年度、東京で開催するHYOGO KITCHENの第1回 東播磨・淡路編が、東京大手町のパソナ本社ビルで2日開催され、あわじ暮らし総合相談窓口として参加しました。
せっかく東京まで出張するのだからと、あれもこれもと盛り込んで、かなり厳しい日程になってしまいましたが、以下報告デス。
1日、手始めに、東京交通ビルBFの兵庫わくわく館へ。
こちらは兵庫県の物産館の位置づけ。有楽町駅前の1等地にあり、ほかの県も店舗を出店しています。
「5月の売れた数トップ10」が掲げてありました。
第1位 淡路島玉ねぎ
第3位 オレンジスティック
第5位 淡路島生海苔
と上位5位中3つを独占!
地下鉄有楽町線で永田町へ。都道府県会館13階の兵庫県東京事務所を訪問。
事前に面会をお願いしていた次長さんと、淡路での移住・定住の取り組みを説明させていただき、淡路へのさらなる支援をお願いしました。
2日朝、東京淡路会の山崎会長様が、わざわざ宿舎近くまで足を運んでくださり、お会いさせていただきました。
『飽食の時代に食だけを売り出しても埋もれてしまいます。』
『淡路には、素晴らしい人形浄瑠璃などの文化がある。しかし、島外では評価されていても、淡路島内では大事にされていない。』
『各地で淡路出身者が頑張っている。その人たちが淡路を誇りに思えるような取り組みをしてほしい』
と、熱い思いをお聞かせいただきました。
次いで京橋の移住・交流情報ガーデンへ。
兵庫県の棚に、持参した資料の陳列をお願いしてきました。
そして今回のメイン会場・パソナ本社ビルへ。
まずはB1のカムバックひょうご東京センターへ。
再会を喜ぶとともに、資料の陳列をお願いしました。
そしてHYOGO KITCHEN会場の飾りつけを。
移住者の話を聞くターンズカフェ形式のHYOGO KITCHEN。相談に訪れる方は多くはありませんでした。
それでも3組のアンケートをGET!
東京兵庫県人会の役員さんもお越しくださいました。
最後に淡路島から参加した3市職員、ゲストそろって記念撮影。ビルの中の田んぼを前に、ちょっと不思議な風景です。
3日、洲本市が出展していて、好評だという話の浅草のまるごとにっぽんへ。
大勢の人がひっきりなしに訪れていました。資料を置かせていただきました。
ドア to ドアで車で移動する淡路と違い、地下鉄・乗り換え・徒歩・・・と歩け歩けの3日間、なんとか無事に帰着することができました。
HYOGO KITCHENの様子などは、後日Tさんが書いてくださることになっていますので、今回は駆け抜けた報告のみにて失礼。
<m(__)m>