みなさん、
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
昨年は、このブログを沢山の方に見ていただき、
沢山の方にコメントをいただき、大変幸せに思っております。
今年も沢山の方にこの島を知っていただき、
行ってみたい、そして“住みたい”と感じていただければと思います。
長々と堅苦しい挨拶になりましたが、
今年も“淡路島の魅力”をできる限り、
この“移住者の目”からお届けしたく思っておりますので、
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
ところで...
人生で初めて淡路島での年越しをしました。
初詣は、伊奘諾神宮に行き、
なんと2人ともおみくじは大吉が出ました。
2人とは...?
と、感じる方もいらっしゃるでしょう。
と、感じる方もいらっしゃるでしょう。
実は、前々回のブログで紹介させていただきました
シェアハウスSalud-an-goを出て、
11月から同じ洲本市でパートナーと住んでいるんです。
「淡路島のどこが好き?」
そう問われた際、いい意味で、僕は上手に答えられません。
もちろん食が美味、景色が綺麗など、
惹かれる点は沢山ありますが、
あまりに惹かれる点がありすぎるんです。
そして物凄く感覚的なもので、この島に惹かれてるんです。
きっと、淡路島に惹かれ、移住してきた方なら、
その意味がわかる方もいらっしゃるのではないかと思います。
ただ、その感覚的な淡路島の惹かれる点の中でも、
幾つか言葉にできるような、
その感覚を言語化する謎解きのキーワードになるようなものがあります。
その一つが今月のテーマです。
それは、“淡路島の人の魅力”です。
写真は、大家さんの小森さんご夫婦です。
このお二人との日々から、
淡路島の人の魅力を感じていただければと思います。
お二人と出会ったのは、昨年の夏のことでした。
その出会いもある島民の方のおかげでした。
この島の方は、知らず知らずの内に、
こうして人と人とを繋げてくれます。
例えば、あるお店に行ったとしても、
“次はここに行くといいよ”と優しく教えてくれます。
それがこの島の人なんです。
さてさて、話を戻しましょう。
小森さんご夫婦の家の前と、少し外れにある田畑では、お米、白菜、トマト、きゅうり、ピーマン、大根、ニンニク、玉ねぎ、柚子、無花果など、数え切れない程の数種類の野菜や果実を育てられています。
ほんの少しだから、
ほんの少しだから、
と、毎日のようにこうして野菜や果物を沢山いただきます。
このご時世、野菜もスーパーで購入すると、かなり高いですが、
こうして島の野菜を毎日いただきます。
いいんですか、の言葉の連発ですが、
遠慮せんでええよ、といつも言ってくださります。
“おひとよし”でここまでの事ができるのでしょうか。笑
その野菜をパートナーである彼女が、調理をしてくれます。
時には、いただいたものがスイーツやジャムにもなります。
時には、いただいたものがスイーツやジャムにもなります。
時には、野菜をとらしていただくこともあります。
写真はここに住み始めた初日のものです。
こうして、畑から大根を抜いたり、ネギをとらせてもらったり、田舎暮らしを満喫させてもらっています。
こうして、季節の野菜を収穫できるのも一つの楽しみです。
近くの畑も使っていいよと、玉ねぎの苗もくださいました。
“いろんな経験をしてね”と
小森さんご夫婦はいつも声をかけてくださいます。
こうした方のおかげで、僕らは笑って淡路島で過ごせています。
ただ、こうした話を移住者からよく耳にします。
“もしかすると、淡路島はこうして人情があふれた文化なのかもしれません”
少なくとも、僕らはそれを身で感じています。
時には、こうして出荷するお野菜の収穫をお手伝いさせていただいたりもさせてもらっています。
この収穫したお野菜が、その日に大阪に運ばれ、次の日にはどこかのスーパーに並び、そしていろんな人の口に入ると考えれば、どこかロマンがあって素敵だとも思いました。
住ませていただくだけではなく、
そんな貴重な体験をさせていただける、
そんな機会を設けてくださる、そんな人が沢山暮らす島です。
これは、あくまで僕の1つの体験談です。
そして、大家さんである小森さんご夫婦とのお話です。
他の島民の方からも、このように沢山良くしていただいています。
こんなことがこの島では日常茶飯事なんです。
そんな人情がある島、淡路島へ。
是非みなさん、一度淡路島の人に触れてみてはどうでしょうか。
改めて感じることが沢山あります。
そんな暮らしを、淡路島で。
そんな暮らしを、淡路島で。
みなさんを心よりお待ちしております。
(家の前から見える夜空)
毎回毎回、最後まで読んでいただきありがとうございます。
もし、移住に何か悩みがある、淡路島の○○について教えてほしいなど、何でも大丈夫です、ブログを読んでいただき、何かあればご気軽にコメントしてみてください。
それでは、
また2016年も宜しくお願いします。
また2016年も宜しくお願いします。
Kura
本年も宜しく
淡路島の人情溢れると 書かれてましたが
なんとなく パートナーの愛情溢れると違うのかなと
読み変えてました(^O^)
仲良くして 人情溢れる島民を継いでくれる 2世を授かってください
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
そして、コメントありがとうございます。
そんな読みかえをなさっているとは...
話が早いですよ!笑
ただ、2人とも淡路島に居る気です( ´ ▽ ` )