淡路島のお正月、お参りに行くとなればここと決まっているほどです。
それは淡路市多賀740にある「伊弉諾神宮」。
大晦日から大勢の参拝者が訪れます。
伊弉諾神宮は、伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の二柱を
お祀りしています。
古事記・日本書紀に記載されている最古の神社です。
また、兵庫県唯一の「神宮号」を宣下された神社です。
地元では「伊弉諾さん」とか「一宮(いっく)さん」と呼ばれ親しまれています。
年末になればここに行かないとお正月が迎えられないような気持になり
ついつい車でここまで来てしまいます。
鳥居をくぐってお詣りするまでの長〜い道のり。
みんな列を作って並んでいます。
やっと真ん中くらいまで来たところです。
もう少しで本殿が、見えてきます。
やっと手を合わせ、お詣りできました。
この道のりの長さの間に、今年の事をいろいろ考えます。
「みんなが健康で、幸せな暮らしができますように!!」
やはりこのように思いながら、参拝しました。
正面横に掲げられている「厄年表」
「今年はどうかな?」と思いながらついつい見入ってしまいます。
皆さんも、ご自分やご家族などの年齢を見てくださいね。
その後ろにある「新年奉献酒」
やはり地元のお酒がありますね。
さあ、帰ってからお神酒をいただかないとね。
たくさんの屋台。
ここでも並んでお買い物。
子どもたちはここでお買い物。
帰り道、素敵なお茶室を見つけました。
境内にイザナギ、イザナミの神が宿る、樹齢約900年になる「夫婦楠」があります。
夫婦円満、安産子授、縁結びなどのご利益があるといわれています。
またまたお詣りしたくなります。
そんな素晴らしい伊弉諾神宮参拝で、今年も新年を迎えました。
どうぞ皆さんもぜひ行ってみてください。
そして、幸せをいただいてきてくださいね。
最後は恒例の「ピンス焼き」。
これこそ淡路島独特ですね。とにかく美味しいのです!!
またまた並んで、お土産に買って帰ります。
ちなみに1月15日に「粥占祭」が行われます。
御粥を作り、そこから流れ出たお粥の状態で早生、中稲、晩稲の作柄を占うそうです。
また、その時に農林水産業の振興を祈願する「淡路島農林水産祭」も開かれます。
淡路島の野菜などの特産品を見る良い機会かもしれませんよ。
そんな伊弉諾神宮、歴史を紐解くのにも良いチャンスかもしれません。
ぜひ、古事記・日本書紀を読んでみてください。
きっと引き込まれますよ。
(淡路ちゃん)
高知に住んでいる43歳独身(女)です
高知を出て四国〜神戸、西宮、尼崎などへの
移住を考えています
ネット検索していてこちらにたどり着きました
この前少し探索に行かせて貰ったのですが
淡路島での生活は車がないと不便でしょうか?
バイクがあればなんとか大丈夫、、、とか?
バスは高いんでしょうか?、、、すみません
勝手な思い込みの質問で、、、
今ごろですが
今年も宜しくお願いします
行かせてもらいました
本年度 初の淡路島上陸作戦
と言っても 淡路島七福神巡りの初詣でして
今年が3回目(今年は年男)です
昼食で ウエルネスのレストランで
美味しい 肉と刺身を頂き
久々に淡路島の空気と景色を 味わってきました
春が来れば
秋の終わりまで
バカンス三昧で
淡路島に何度も 上陸しますので 宜しくお願いします
早く 来い来い 春よ来い