2015年12月23日

TV「人生の楽園」に登場!〜淡路島「和紙工房 松鹿」〜

心が和むひととき・・・

たとえば淡路島の古民家で紙漉きなんていかがでしょう?。

島の北部、淡路市の長澤地区は夏にはホタルが飛び交い、秋には紅葉が美しい自然豊かな地域。

そこにこの冬オープンしたのが、「和紙工房 松鹿(しょうろく)」です。

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11月のある日、オーナーの奥田好治さん(65才)から電話。

なんでも、かの有名な番組「人生の楽園」でTV取材されるのだとか・・・。

「紙漉きのモデルになってくれへんかな?」

との依頼に即、快諾したのには訳がありました。

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取材予定日のちょうどその日、長澤にある東山寺にちょっと遅めの紅葉狩りに行く計画を立てていたのです。

「紅葉を観に行きたい!」

「長澤に行きたい!」

と言い出したフィリピンから来たキレイなお姉さんたち。

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淡路島の病院で働きながら日本語や看護の勉強を続ける3人です。

2月に看護師の国家試験を控え、ちょっと気分転換ということでした。

「ねえ、ねえ、紙を作ってみない?」

興味を示した彼女たちを連れて松鹿に向かいました。

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「え〜?なんでTVカメラがあるの?」

突然のロケ開始に驚きながらも、やさしい笑顔の奥田さんに迎えられてひと安心。

日本語での自己紹介もインタビューへの対応もバッチリです!

奥田さんの英語での紙漉き指導が始まると、だんだんと作業に魅了されていきます。

時に真剣なまなざしで、時に喜びの声を上げながらそれぞれの作品作りに打ち込んでいきます。

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一方の奥田さん、頑張って覚えた英語での説明に最初は緊張の色も見えましたが、長年の技を見せながら丁寧に指導。

楽しんでもらうことの喜びが見て取れます。

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奥田さんの淡路市塩田地区の出身で、一時は島を離れて会社員として働いてきましたが、定年退職後には第二の人生をスタートさせました。

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30年ほど前に講座を受けて始めた紙漉きですが、自宅周辺に生えていた楮(こうぞ)の木を伐採するところから始め、徐々に腕を磨いてきました。

ご自分の作品としては壁に飾るような大きいものからはがきサイズまであり、その上にカメラマンである息子さんの写真を施した作品もこの工房や展示会などで販売されています。

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また、今回のように紙漉き体験の受け入れも続けています。

毎年、淡路市の姉妹都市からやって来るアメリカ人のお客様も奥田さんの工房でお世話になりますが、体験希望者が増え、手狭になってきたことも現在の新工房オープンのきっかけの一つになったようです。


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ゆったりとした時間が流れるこの工房では奥田さん夫妻の温かい笑顔が待っています。

一度癒しの時を体験してみてください。

「和紙工房 松鹿」のHPは、こちら

今回のロケ、朝日放送「人生の楽園」放映は12月26日(土)18:00〜です

お見逃しなく!
          (ume)


posted by awajigurashi at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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