2015年11月17日

「淡路ふれあいフェスティバル」大盛況でした(^^♪

兵庫県では、毎年1回、兵庫県内の各地域持ち回り「ふれあいフェスティバル」を開催。

今年は、あわじ環境未来島構想をすすめる淡路地域で、
食のブランド「淡路島」オータムメッセと一体的に、淡路をはじめとする“ひょうご”の魅力を発信。

7年ぶりの開催とあって、趣向をこらした内容の濃い2日間となりました。

何といっても奇跡的なのが、お天気!

事前予報では2日間とも雨・・・が、オープン時には雨も上がり晴れ間が!!
淡路島を盛り上げようとする皆の熱い思いが天に届いたのでしょう〜〜

快晴となった2日目は、大勢の人出で賑わいましたよ〜

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ステージでは、コンサートや大道芸、ミュージカルに伝統芸能など盛りだくさんのプログラム。
その中で、淡路島ならではのパフォーマンスを厳選し、紹介しましょう!

一日のプログラムから
「阿波おどり」 舞女流華連(マジョルカレン)

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女踊りは、華やかで会場を一気に盛り上げます!

阪神淡路大震災をきっかけに結成された舞女流華連。
地域振興と観光PRのため、全国各地で活動をしています。
淡路島独特の人形踊りと奴凧踊りを取り入れた阿波踊りがお得意です。


二日目のプログラムからは
「国生み神楽の舞」 くにうみ神話のまちづくり実行委員会

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全国にある神楽保存会の中でも伝承内容は最古だとのこと!

国の誕生シーンを艶やかに荘厳に舞う子どもたちの姿は圧巻!!
可愛い子ども達が “くにうみ“ 伝説をしっかりと継承してくれています〜


淡路人形浄瑠璃「戎舞」 県立淡路三原高等学校郷土部

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なんと今年で創部63年目だそうです!!

迫力と繊細さとがあいまっての本格的な人形浄瑠璃。
日頃の練習の厳しさがうかがえる、見事な舞台でした〜


食のブランド「淡路島」では、
数多くのお店や団体が出店し、自給率100%越えの実力を発揮!

島のソウルフードとしての地位を確立した『淡路島牛丼』

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淡路牛・淡路島たまねぎ・淡路米を使ったご当地グルメ! 美味しい〜〜

*淡路ビーフ豆知識*
美味しさで有名な松坂牛、近江牛、神戸牛の素牛は、ほとんどが淡路島和牛です!


新鮮野菜は色んなブースで多数販売され、どこも上々の売れ行き〜〜

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EVアイランドあわじフェスタ
淡路島ではCO2削減のため電気自動車の導入を積極的進めています。
このフェスティバルでは試乗会が行われ、大盛況〜〜

最高峰の技術が搭載されているという「テスラ」登場!!

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そして・・・
「あわじ暮らし総合相談窓口」 臨時相談所を設置しました〜〜

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30代〜60代の6組が相談にお見えになり、先輩移住者が相談員として活躍!

スポーツ関連の独立を目指すという実業家、
農業に挑戦したいというシニア、
いずれは田舎でのんびりと・・・etc

それぞれの思いをしっかりとお聞きし、時には優しく、時には厳しくアドバイス。


今回のフェアで、一番嬉しかったのは・・・

「お久しぶりです〜 覚えていますか?? 元気に暮らしていますよ!」

「淡路島がとっても素敵なので、友達にも移住を勧めているんです!」

満面の笑みで、声を弾ませ、移住した方々がブースに立ち寄ってくれた事!!

これからも一人でも多くの方が、素敵なあわじ暮らしを実現できるよう応援していきますね
                             (YOKO)



posted by awajigurashi at 10:33| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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