2015年10月09日

洲本のおしゃれなフランス料理店 Ruelle

洲本レトロこみち(洲本市本町5丁目1−16左)にある

おしゃれなフランス料理店 Ruelle (リュエル)

お店の名前の意味は、フランス語で「小路、裏路」という意味だそうです。

まさにこのレトロこみちにぴったりの Ruelle 

お店のコンセプトは「気軽にフランス料理を味わってほしい」そうです。


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レトロこみちを歩いていると、真紅の看板が目に入ってきます。

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玄関を開けるとそこは何ともいえない、優しさがあふれている店内。

テーブルセンターの色がとてもおしゃれです。

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すっきりとした家具。

さあ、これからの料理がとても楽しみです。

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次々と運んでくるシェフ。

アップを取りたかったのですが、恥ずかしそうだったので

後姿をパチリ。。。。。なかなかかっこいいですよ。

ぜひお店に行ってシェフにあってください。楽しみが増えますよ。

さて、そんなシェフですが、兵庫県川西市から移住された境 学さん。

東京、フランスで修行し、帰国後フランス菓子店で研修。

東京国立市でオーナーシェフとして10年間フレンチレストランを営業していました。

縁あってお父様の故郷洲本市で開店することになったそうです。

しかも子どもの頃から、淡路島が好きだったそうですよ。

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本日はランチをいただきました。

その一部を紹介しましょう。

食材はなるべく淡路島のものを使っているそう。

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由良産サワラのポワレ。ヴェルモットのソースがまた何とも最高。

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淡路島ポーク(南あわじの猪豚)のロースト。これがまた柔らかい。



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デザートのクリームブリュレ。濃厚な焦がしプリン。口の中でとろけてしまう。

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中でも私の一押し、自家製ライ麦入りパン。何個でも食べられそう。

食後にはコーヒーと小菓子。これがまた憎い。

女性はこの心遣いが嬉しい。お腹いっぱいなのにお菓子をペロリ。

今回私はランチをいただきましたが、境シェフは

「夜のアラカルトとワインをセットにして頂くことで、互いの相乗効果を楽しんで

ほしいですね。また、フランス料理と言えば時間もかかりますが、それを気軽

に楽しめるお店にしたいです。」 と、おっしゃっていました。

次回は夜に行ってみたいです。

美味しいワインで、お料理もひとしお引き立つことでしょう。

皆さんもぜひ一度行ってみてください。

絶対お気に入りのお店になること間違いないですよ。

Ruelle   ランチ  11:30〜14:00  (1800円)
              17:00〜23:30(ラストオーダー)
        定休日 木曜日
        п@   0799-24-5788
                              淡路ちゃんでした。
      









posted by awajigurashi at 02:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路の施設 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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