洲本レトロこみち(洲本市本町5丁目1−16左)にある
おしゃれなフランス料理店 Ruelle (リュエル)
お店の名前の意味は、フランス語で「小路、裏路」という意味だそうです。
まさにこのレトロこみちにぴったりの Ruelle
お店のコンセプトは「気軽にフランス料理を味わってほしい」そうです。
レトロこみちを歩いていると、真紅の看板が目に入ってきます。
玄関を開けるとそこは何ともいえない、優しさがあふれている店内。
テーブルセンターの色がとてもおしゃれです。
すっきりとした家具。
さあ、これからの料理がとても楽しみです。
次々と運んでくるシェフ。
アップを取りたかったのですが、恥ずかしそうだったので
後姿をパチリ。。。。。なかなかかっこいいですよ。
ぜひお店に行ってシェフにあってください。楽しみが増えますよ。
さて、そんなシェフですが、兵庫県川西市から移住された境 学さん。
東京、フランスで修行し、帰国後フランス菓子店で研修。
東京国立市でオーナーシェフとして10年間フレンチレストランを営業していました。
縁あってお父様の故郷洲本市で開店することになったそうです。
しかも子どもの頃から、淡路島が好きだったそうですよ。
本日はランチをいただきました。
その一部を紹介しましょう。
食材はなるべく淡路島のものを使っているそう。
由良産サワラのポワレ。ヴェルモットのソースがまた何とも最高。
淡路島ポーク(南あわじの猪豚)のロースト。これがまた柔らかい。
デザートのクリームブリュレ。濃厚な焦がしプリン。口の中でとろけてしまう。
中でも私の一押し、自家製ライ麦入りパン。何個でも食べられそう。
食後にはコーヒーと小菓子。これがまた憎い。
女性はこの心遣いが嬉しい。お腹いっぱいなのにお菓子をペロリ。
今回私はランチをいただきましたが、境シェフは
「夜のアラカルトとワインをセットにして頂くことで、互いの相乗効果を楽しんで
ほしいですね。また、フランス料理と言えば時間もかかりますが、それを気軽
に楽しめるお店にしたいです。」 と、おっしゃっていました。
次回は夜に行ってみたいです。
美味しいワインで、お料理もひとしお引き立つことでしょう。
皆さんもぜひ一度行ってみてください。
絶対お気に入りのお店になること間違いないですよ。
Ruelle ランチ 11:30〜14:00 (1800円)
17:00〜23:30(ラストオーダー)
定休日 木曜日
п@ 0799-24-5788
淡路ちゃんでした。