第37回慶野松原花火大会
平成27年7月25日(土)に猛暑の中、白砂青松の景勝美を誇る南あわじ市
松帆慶野で第37回慶野松原花火大会が開催された。
花火の前の催しが行われ、たくさんの人でにぎわった。
地元幼稚園・保育園児たちによるトランポ・ロビックス。
会場にはおじいさん、おばあさんなど家族総出。
かわいくて見ているだけで微笑んでしまう。
おそろいの服で激しく踊る仲間たち。
仲間と一緒に元気いっぱいの高校生。青春真っ盛り。
フラダンス。子供たちの手足、腰の動きに見とれてしまう。
何よりほほえむ口元がかわいい。
ゆったりテントを張って、木陰でくつろぐ幸せの時間。ビール片手に鑑賞。
南あわじ市と言えば「いぶし瓦の銀さん」
暑さで倒れないかハラハラ、ドキドキ。
南あわじ太鼓衆「甍」
ここにアメリカから来ている女性が元気よく叩いている。
今回で帰国するというアナウンスに、観客から拍手喝采。
これぞまさに国際交流。
夕陽のスポットとしても知られている慶野松原。
むこうに見える船から、6号玉を含む約3100発の花火が打ち上げられた。
みんな海に向かって花火を見る準備。
夏の夜空に打ち上げられた大輪の花火。
花火のドーンという音が身体に響いてくる。
やはり現地で見る花火は最高。
「ワオー!!」「きれい!」いろんな声が上がっている。
中でも大切な人のために送るメッセージ花火。
それで幸せを手に入れた人がいたようですよ。
「いつまでもお幸せに!!」
一度トライしてみて、淡路島で幸せを手に入れてみませんか?
恒例の、翌日早朝清掃に参加。
花火の後のゴミ拾い。
年々マナーが良くなってきているようで、うれしい限り。
来年もまた、花火大会が楽しみ。
ぜひ淡路島の慶野松原にどうぞ! (淡路ちゃん)
ラベル:乙女菊と冷茶