3月8日に「ヒト・コト・モノをつなげるプレゼン&交流会」が開催されました。
島の豊かな地域資源を活かした家業・生業レベルの起業から商品開発をサポートするプロジェクトである゛淡路はたらくカタチ研究島゛さんの今年の成果発表会です。
熱気あふれる会場の様子が、この取り組みでたくさんの出逢いや繋がりがあったことを示しています。
これまでの2年間で新たな生業や働き方が芽生えているようです。
何よりも、島民、移住者、島外からの参加者が協働して 「はたらくカタチ」 を一緒につくりあげる過程に、気づきや新しい発見があり、素晴らしい化学反応を起こしたようですよ。
この講座に参加したことで実際に移住した方や、島の魅力に触れ移住を考えるようになった方が複数いるというからスゴイ波及効果ですよねーー!!
トークセッションの間の交流会は、「foodscape!(フードスケープ)」
その土地その土地の風景を模り、その土地の食材を使った料理を盛り付けていく「foodscape!」。
今回は、淡路島の形に食品、食材、加工品、調理した料理などを一枚の大きなテーブルに盛り付け、この数年の成果発表の場とし、試食&交流タイムを設けていました。
「移住者の声」で登場した方々が活躍されていたので紹介していきましょう・・・
このイチゴは、山田屋さん。今年の春からはイチゴ狩りができる農園オープンだそうです。
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珍しい色と形のニンジンは、「フレッシュグループ淡路島」の森さん。
「淡路島の農業を盛り上げ担っていきたい」と頼もしいお言葉。
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タコが目を引くコロッケは、「阿万コロ 中村屋」さん。
続々と新しいコロッケ作りに挑戦中です。
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淡路島といえばやっぱりコレ!鯛めし〜
「絵本カフェ パクパク」さんの東さん。
贅沢な時間を味わう「島の朝ごはん」プロジェクトも進めています。
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虹色サラダは、食べるのがもったいないくらいの美しさ!
移住した児島さんの「淡路島ビオ畑 コジコジ」から届いた、自然栽培(無農薬無肥料)でつくった、虹色の七色をはるかに超える約16種サラダです。
もちろん島の生産者も大活躍していますよ!
由良の漁師の奥さんたちが、みんなと一緒に素晴らしいものを作り上げました。
この「クチ」という魚が・・・
こんなにオシャレなハンバーガーになったのでありますぞ〜
他にも、ユニークで美しく、そして美味しい品がいっぱい〜〜
参加者は、食べて喋って、もう大騒ぎ&大満足の交流タイムだったのであります。
これからも、この淡路島だからこその
「魅力的なはたらく人・はたらく場・はらく機会」をつくることを目標に講座を開講していくそうです。
あなたも「はたらくカタチ」を一緒に作りませんか???
興味のある方は、
淡路はたらくカタチ研究島のHP→こちらをご覧くださいませ〜