2015年03月06日

洲本市長の施政方針からあわじ暮らし関連部分を抜粋

・空き家対策につきましては、市内全域の空き家調査を行い、空き家の管理不全な状態の放置を防ぐため、適正管理の誘導を促進するとともに、危険空き家として助言・指導を受けた家屋などには、除去費用を助成してまいります。また、活用できる空き家につきましては、空き家バンクへの登録を促すとともに、リフォーム助成を新設し、移住促進につなげてまいります。

・平成25年度より開始した「洲本市定住促進事業(お帰りなさいプロジェクト)」は、助成メニューの拡大などに伴い、申請件数が増加しておりますので、引き続き、本市への移住・定住を考えている方や新婚世帯などを支援してまいります。また、五色町堺地区を「洲本市活性化モデル」に指定し、空き家の活用や市営住宅のストック活用に加えて、定住促進住宅を整備することにより、市外からの転入者の受け入れを図ってまいります。


・みらいの担い手確保のため、新規就農者の受入体制を拡充するとともに、洲本市で研修する就農希望者への家賃助成の新設古民家を拠点とした田舎暮らしワークショップの開催、洲本市農業の基幹である玉ねぎに対する産地交付金拡大や新規就農が難しい分野である畜産分野についても、新たに繁殖牛などを導入する農家への助成を拡充するなど、就農・定住先として魅力ある洲本市を作り上げてまいります。
posted by awajigurashi at 08:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ご案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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