2014年06月08日

海を渡る鳥のよう・・・明石海峡大橋海上ウォークです♪

淡路島の自慢の一つ、明石海峡大橋
世界一長い吊橋の優美な姿が見る人を惹きつけます。

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「その橋を歩いて渡っちゃおう!」というイベントがあるの、ご存じですかー??

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大橋は普段は車しか通れませんが、この日は特別に車道の下の管理用通路を歩くことができるんです

事前申し込み制で、毎回抽選になるほどの大人気
今回も2日間で2000名以上が参加されたそうです。

まずは本島側、舞子にある「橋の科学館」で受付・見学ー(長音記号2)

ヘルメットを着用、携帯電話は専用のホルダーで首から提げて準備OK

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そしてアンカレイジ(橋台部)の中の階段を上って7階まで。
この時点ですでに足がガクガク・・・ふらふら

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そしてシャッターが開くとそこには長さ約4kmの大橋が

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この日は快晴、無風で絶好のウォーキング日和
参加者たちの足取りも一気に軽くなりました

海上からの高さは約50m。
下を覗くとごらんの通り。

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スリル満点です

気分が悪くなった人のために、医療スタッフや車が待機しているのもうなずける〜あせあせ(飛び散る汗)

でも周りに目を向けるとそれはもう素晴らしいの一言
ここでしか味わえない景色だと思うとプレミア感が増しますー

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橋の下を通る船にご挨拶手(チョキ)

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これが何だか分かるヒトはかなりの事情通!?

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正解は本島から淡路島へ水を供給するパイプで〜す手(グー)

このストライブの床の下には高圧線が通っています

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明石海峡大橋は淡路島にとって大切なライフラインでもあるんですね

柵の周りのこのネジネジ、何だか分かりますかー?

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これは当たった風が周囲で渦を巻いて振動を起こすのを防ぐためのもので、橋の至るところに施されているそうですひらめき

こんなに潮風にさらされて耐久性は大丈夫なのかしら・・・?
と思っていたら、「橋に使われている部材は錆止めのコーティングが万全に施されているので大丈夫手(チョキ)」と、職員さんから心強い回答が。
ちなみにこの方も入社当初は怖くて足がすくんだそうです・・・

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途中で何度か休憩をしながら約1時間、淡路島の見慣れた風景が見えてきました。
周囲をキョロキョロ、おしゃべりしながら歩いているとあっという間!

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最後に「完歩証」をいただき、ご機嫌で橋を後にしたのでした

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11月にも同イベントが開催されるそうなので、写真では伝えきれない感動を是非味わってみてくださいっ  SAKA

http://www.jb-honshi.co.jp/press/140306press-2.html

posted by awajigurashi at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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