入口で参加17店舗の試食ができるチケットを購入、まずご飯をよそってもらってそれを片手にブースを巡ります
ハンバーグ、から揚げ、カレー、たこ焼き、鶏もも焼き、肉まん、カステラ、ジャム&クラッカーなどなど、各店自慢のこだわりの一品ばかり。
ちょこちょこっと色んなものが食べられるってうれしいですよね
淡獅子会は「淡路島を盛り上げよう!」という熱い志をもつ地元有志の集まりで、これまで色々なイベントをサポートされてきましたが、今回は初の主催イベントということでお話をお伺いしてきました。
こちらが会長の森田和幸さん(中央)
本業のパソコン店を経営しながら活動をリードされています
メンバーは16人ほど。
イラストレーターや飲食店、接骨院経営者などさまざまで、30歳前後が中心と皆さん若い!
その他イベントに参加される賛助会員が約15名。
会として志筑で月一回の清掃活動もされています
モットーは“未来の子供たちが、「将来、この人達みたいに『粋』な大人になりたいなぁ〜」と思ってもらえるようなそんな背中を見せられるチームになること(HPより)”。
カッコイイですね〜
「いわゆる“B級グルメ”的なイベントだと、たとえばラーメンならラーメンしか食べられないが、色んな種類の食べ比べを楽しんでもらって、「あれが美味しかったからあそこに行こう!」という風に思ってもらえたら。」と森田さん。
お客さん目線の発想がウレシイですよね
筆者はスタート前に乗り込みましたが、あれよあれよという間に会場は人・ひと・ヒト
出店者も大忙しです。
こちらは『淡路島フルーツ農園』さん
「こんなに盛況になるとは思わなかった。普段は対面販売することがないので、お客さんと直に話ができて楽しい」とニコニコ
そして看板娘たちががんばっていた韓国料理『namu』さん
「店の宣伝にもなるし参加してよかった。次回も是非参加したい。」と店主さんも満足げでした
舞台では代わる代わる楽しいライブが
キッズコーナーもあって子供たちも退屈知らず
何気に国際色も豊か〜
淡路島の粋な“若獅子”たち、揃いのはっぴに身を包んで次はどう吠えてくれるのか?
今から楽しみですね (SAKA)