昨年3月から月一回のペースで朝8時〜9時に開催する交流の食卓です。
今では島外からも若者が集うようになり、食べるだけでなく情報交換の場となっています
場所は、生パスタ工房『tuttu piatto』(トゥットピアット)横のスペース。
オーナーの出雲さん、シェフの柏木さんが開店前から一仕事
仕掛け人は、まちづくりアドバイザーの中脇健児さん(高槻市から参加)
『tuttu piatto』は、”奏者みんなで一斉に”という意味の「tutto」と”
お皿”という意味の「piatto」で名付けられた店名。
経営者の出雲文人さんの「地域になくてはならない店にしたい」という思いに応え、
「淡路はたらくカタチ研究島」で知り合った中脇氏がアイデェアを出しユニークなイベントに
近隣の主婦や同店に野菜を卸す農家、通りがかりの市民らがテーブルを囲み、
世間話を楽しんだり、近況報告をしたりで、朝から一気に目が覚めるーー
この日は、岡山・西宮・神戸からの参加者や、数年前に移り住んだ若者も複数集まり、
年代も10〜70代と幅広く職業も様々。すぐに仲良く話し出すから不思議〜〜
常連さんも新入りも和気藹々と『朝ごはん』
徳島市で生産される重箱「遊山箱(ゆさんばこ)」で手料理を持ち込んでくださる常連さん
岡山からは、豆腐の燻製
ポテトサラダにおにぎり、パンも
食べるなら、今でしょ
シェフが、ねぎとわけぎの生パスタを持って登場
お次は、魚介でスープを取ったわけぎの生パスタ。
〆は、レタスの生パスタ
いつもは慌しく間単に済ましてしまう朝ごはん。
今朝は、栄養満点の食事で、頭の回転も良くなり、
たくさんの嬉しい出会いと語らいで、気持ちの良い朝のスタートとなりました
次回は、4月22日(火)8時〜9時開催予定。
食材か一品を持ち寄ります。手ぶらの場合は参加費300円が必要。
準備と片付けも”みんな”でしますので、
できれば、開始10分前にはお越しくださいね