もみじ祭り。今年はお天気にも恵まれ、ずいぶんと多くの方が参拝し、紅葉はもちろん、屋台の
食べ物や農産物のお買い物、舞台イベントを楽しみました。

紅葉をはじめ季節折々の花木の美しい寺として有名な寺ですが、創建はなんと西暦819年。
長い歴史の中で江戸時代に一度衰退したものの、その寺を復興させた尼僧がいたという話があり、
現在も尼寺として地域に愛され、親しまれています。

赤、オレンジ、黄色に黄緑、この美しさは簡単には言葉にはできない!
あえて美しい日本語で表現するとすれば「筆舌に尽くしがたい」くらいでしょうか?

淡路島の中学・高校でALT(英語の先生)も絶賛!
彼らに言わせるとやっぱ“Beautiful!Wonderful!”でしょうか?(簡単すぎ^^?)

NPO法人淡路市国際交流協会のテントではベトナム・フィリピン・韓国の食べ物やフランス・
トルコのお茶を販売。おいしいものは世界共通、食に国境はありません!

どれも数時間のうちに完売・・・満面の笑顔で「ドモ、アリガトゴザイマース!」
(もっと日本語上手でしたよね^^;)

舞台の上では南京玉すだれの上演も・・・あ、明石大橋のワザ!
衣装もステキな淡路市のボランティアグループ「ぽんぽこ」さん♪

日が沈んでうす暗くなった頃、ライトアップが始まります。
ため息が出るような荘厳な風景、はぁ〜・・・

百聞は一見にしかず。
来年はぜひ「生」の景色を見にお越しくださいね

(写真提供:淡獅会・清水利博さん)