秋晴れの下、親子10家族が稲刈り体験とお餅つきを楽しみました!!
6月に自分達の手で植えつけた苗が、黄金色に実りましたよ。
田植えの様子は、こちら
ベテランの農家さんに鎌の使い方を教わり、手刈りに挑戦。
ザック、ザックと音を響かせ、何とも心地よい感触に笑顔が弾けます。
どの家族も記念撮影・・・青い空&稲穂&子ども・・・絵になるぅ〜〜
手刈りした稲は、藁で束にします。
ちょっと難しいから、お母さんと一緒にくくりましょう・・・
天日干しにするために、ナルとアシでウマ(馬)を作るんですよ。
小さな子どもさんも一生懸命、はざ掛けに挑戦です!
お米の品種は、コシヒカリに替わる食味多収米として改良された新品種「ヒカリ新世紀」
普通のお米より、丈が短いため台風などにも強く倒れにくいんです。
小さなお子さんが、稲刈り体験するには、ちょうど良い長さでもあります。
生産者のさりげない心遣いに感謝・・・
稲かり体験の次は、臼と杵を使って餅つきです。
一晩水に漬けた餅米を蒸し上げます。
子どもたちは、燃える火に興味深々・・・
餅つきは、子どもさん全員が順番に体験しました。
杵は、見た目よりもずっと重い〜〜
力いっぱい、持ち上げます!
お母さんも手伝って〜〜
つきたてのお餅は、きな粉とあんこを付けて食べましたよ
島外からも3家族が参加され、たっぷりと田舎体験を楽しみました。
3年間連続で都会から通ってくださる常連さんは、農家さんにお米を注文することを忘れません。
食卓で、ご飯を食べながら淡路島のこと思い出してね〜