大いに盛り上がりました〜


淡路島最大のお祭とあって、見渡す限り人・ひと・ヒト〜!!

でもたくさんの人を惹きつけるだけの魅力たっぷりなお祭でした

最初の2日間はおどり大会


洲本市街の大通りを多くの連(れん:踊りのグループ)が、
それぞれに趣向を凝らした衣装と踊りで練り歩きます。
こんなかわいいチビッコたちから


熟練の踊り手まで



2日間で約50の連が参加。
いずれも素晴らしく見ていて飽きなかったです

沿道からは大勢の人が盛んに拍手や声援を送っていました。

中には一緒に踊りだす人も

そうでしょう、そうでしょう!ということで、
当日飛び入り参加できる「にわか連」もあり、
多くの方が楽しまれたようです。
数ある連の中から、今年は「翼連」が島まつり大賞に選ばれました


正調阿波おどりを基本とし、老人ホームなどでボランティア活動をされているそうです。
おめでとうございまーす!!
そして最終日の日曜日は祭りのフィナーレを飾る花火大会

兵庫県下で最大級なんですのよ。ほほ

昼間から着々と準備が進み・・・。

でも熾烈な陣取り合戦は前の日から・・・。

おどり大会に引き続きた〜くさんの露天が並び・・・。

交通規制がされて会場周辺は歩行者天国に。
優雅に船からの観覧もOK!(事前要予約)

洲本大浜海岸のすぐ傍で打ち上げられる5300発の花火は
夜空と海面の両方に映し出され迫力満点


320mの大輪の花を咲かせる尺玉や、
全国で随一の斜め打ちを誇る「水中スターマイン」などなど、
とてもカメラに収まりきれません(^^;


打ち上げ場所のすぐ近くで見ていた筆者はドド〜〜ンと鳴り響く音を体で感じつつ、
あまりの大きさ、あまりの迫力、あまりの美しさに口をあんぐりと開けたまま、
目の前の光景に釘付けになっておりました



こうして約1時間の大会は人々の溜息と大歓声とともに無事終了

本当に夢のようなひとときでした

そしてもう一つ感動したことが。
翌朝外に出てみると、あれだけごった返していた通りが
ゴミ一つない元の状態に戻っていたんです!!
スゴイ

いつまでもいつまでも続いてほしいお祭です

