昔懐かしい田植え定規を使って、親子イベントで植えた苗がこんなに大きくなりました!
6月23日に植えた直後は、こんな状態でした・・・
たった2〜3本だった苗が、こんなにも分けつするんです!
かれこれ10年以上も続けている「手植えによる田植え体験」。
島外からの参加者も多く、6年間も毎年参加した家族がいるほどです。
機械化が進み、今では手で植える農家さんなんていません。
昔活躍した田植え定規を保管してる農家さんもあまりいません。
だからこそ、この体験イベントが貴重で意義があるからやめられない!!
今年の田植え当日の様子をご紹介します。
11家族36名の参加で、田植え定規2つを使い、植えていきました。
定規に付いている白いポッチリが、苗を植える場所。
後ろ向きに、定規を回転させながら植えていくと、真っ直ぐになるように出来ています。
裸足で、泥の感触を確かめながら植える面白さは体験しないと分かりません!
泥が柔らかくて、足がすっと沈んでいく。
表面の水が生ぬるく、足裏につく泥は冷たい。
細くて小さな苗が、しっかりと根を下ろしていけるように工夫されているんですね。
水が抜けない技術って素晴らしいと思います!!
田んぼに水を入れる水路で魚を捕まえたよ!
カエルやアメンボと触れ合うのも貴重な経験です・・・
約1時間かけて田んぼ一枚植え切った後は、豚汁を食べて交流会。
毎年、途中で植えるのをやめて、泥んこ遊びに夢中になるお子さんが多いのですが、
今回は、皆んなとても熱心で最後まで脱落者がいませんでした。
生産者曰く
「こんなに熱心な参加者は初めてで、指導をしている僕たちも嬉しいです・・・」
参加したみなさんの感想は、
「楽しくてあっという間に時間が過ぎた。植え切った達成感が気持ちいい・・・」
「自分で植えた苗が育つのが楽しみ。秋の稲刈りにも参加します・・・」
「昨年も参加したのですが、自分が植えて刈り取ったお米は、最高に美味しかった!」
毎日の食卓に登場するご飯。
どうして育つのかを自分で体験すると、何倍も美味しく大切に思うのではないでしょうか
6月23日に植えた直後は、こんな状態でした・・・
たった2〜3本だった苗が、こんなにも分けつするんです!
かれこれ10年以上も続けている「手植えによる田植え体験」。
島外からの参加者も多く、6年間も毎年参加した家族がいるほどです。
機械化が進み、今では手で植える農家さんなんていません。
昔活躍した田植え定規を保管してる農家さんもあまりいません。
だからこそ、この体験イベントが貴重で意義があるからやめられない!!
今年の田植え当日の様子をご紹介します。
11家族36名の参加で、田植え定規2つを使い、植えていきました。
定規に付いている白いポッチリが、苗を植える場所。
後ろ向きに、定規を回転させながら植えていくと、真っ直ぐになるように出来ています。
裸足で、泥の感触を確かめながら植える面白さは体験しないと分かりません!
泥が柔らかくて、足がすっと沈んでいく。
表面の水が生ぬるく、足裏につく泥は冷たい。
細くて小さな苗が、しっかりと根を下ろしていけるように工夫されているんですね。
水が抜けない技術って素晴らしいと思います!!
田んぼに水を入れる水路で魚を捕まえたよ!
カエルやアメンボと触れ合うのも貴重な経験です・・・
約1時間かけて田んぼ一枚植え切った後は、豚汁を食べて交流会。
毎年、途中で植えるのをやめて、泥んこ遊びに夢中になるお子さんが多いのですが、
今回は、皆んなとても熱心で最後まで脱落者がいませんでした。
生産者曰く
「こんなに熱心な参加者は初めてで、指導をしている僕たちも嬉しいです・・・」
参加したみなさんの感想は、
「楽しくてあっという間に時間が過ぎた。植え切った達成感が気持ちいい・・・」
「自分で植えた苗が育つのが楽しみ。秋の稲刈りにも参加します・・・」
「昨年も参加したのですが、自分が植えて刈り取ったお米は、最高に美味しかった!」
毎日の食卓に登場するご飯。
どうして育つのかを自分で体験すると、何倍も美味しく大切に思うのではないでしょうか