梅雨だというのに、真夏のような暑さにうんざりしていませんか?
そんな時こそ、長閑な山合を訪ね紫陽花に涼をもらいましょう。
淡路島の秘境である洲本市千草竹原ダムの上流にある限界集落で
60種4000株の見事なアジサイが咲き誇っています。

観光農園「源流の郷・あわじ花山水」

この施設は、会社員だったオーナーが早期退職し
過疎化が進む地域を活性化しようと
2001年に自宅の水田を整備して観光農園にしました。
最初は株数も少なかったしアジサイも小ぶりでしたが
10年もの歳月をかけて、見事な憩いの場となりました。
「あわじ花へんろ」44番札所にも指定されています。
一般的な西洋あじさいの他に、珍しい品種が目を楽しませてくれます。
ブライダルブーケ

清楚なヤマアジサイ・・・


江戸時代にシーボルトが世界に紹介 その後約130年後に神戸で発見された貴重な品種の『七段花』

園内にある東屋や風車など、全てがオーナーの手づくりなんですって!
昨年は、その風車に自転車の発電装置を付け、水力発電で点灯させました。

今年は、チェーンソーで鹿のオブジェを作りました。

小川では、メダカが泳いでいるので子どもさんが大喜びするそうです。

バーベキューサイトもあり、都会からこの秘境まで若者がバーベキューをするために来るそうですよ。

オーナーの水田進さんは、原木したけ栽培の農家さんでもあり、その業績が称えられています。
23年度「森の名手・名人」の選定(国土緑化推進機構)
「森の恵み」部門において長年の「しいたけ栽培」の技術が認められました。
22年度「兵庫県林業賞」授賞。
また、「洲本市千草竹原町内会」会長として地域を束ねられており、
総務省の事業である『域学連携』地域活力創出モデル実証事業にも参画し、
その推進協議会の副会長に就任されました。
グリーン&グリーン・ツーリズムによる地域活性化を推進しようという事業で
ここ竹原集落では、特に小水力発電に力を入れています。
すでに発電実験が行われており、その結果、一日で約24kwの見積が出ているそうです。
この集落は、7軒(内2軒は空き家)で12人が住んでいます。
一般家庭で使用する一日の電力は3〜4kwなので、カバーできる値です。
水田さんは、言います。
「過疎を逆手に取り、自家発電で集落の電力を賄うという先駆的なモデル地域にしたい!」
癒しと活力をもらいに源流の郷を訪ねてみませんか
そんな時こそ、長閑な山合を訪ね紫陽花に涼をもらいましょう。
淡路島の秘境である洲本市千草竹原ダムの上流にある限界集落で
60種4000株の見事なアジサイが咲き誇っています。

観光農園「源流の郷・あわじ花山水」

この施設は、会社員だったオーナーが早期退職し
過疎化が進む地域を活性化しようと
2001年に自宅の水田を整備して観光農園にしました。
最初は株数も少なかったしアジサイも小ぶりでしたが
10年もの歳月をかけて、見事な憩いの場となりました。
「あわじ花へんろ」44番札所にも指定されています。
一般的な西洋あじさいの他に、珍しい品種が目を楽しませてくれます。
ブライダルブーケ

清楚なヤマアジサイ・・・


江戸時代にシーボルトが世界に紹介 その後約130年後に神戸で発見された貴重な品種の『七段花』

園内にある東屋や風車など、全てがオーナーの手づくりなんですって!
昨年は、その風車に自転車の発電装置を付け、水力発電で点灯させました。

今年は、チェーンソーで鹿のオブジェを作りました。

小川では、メダカが泳いでいるので子どもさんが大喜びするそうです。

バーベキューサイトもあり、都会からこの秘境まで若者がバーベキューをするために来るそうですよ。

オーナーの水田進さんは、原木したけ栽培の農家さんでもあり、その業績が称えられています。
23年度「森の名手・名人」の選定(国土緑化推進機構)
「森の恵み」部門において長年の「しいたけ栽培」の技術が認められました。
22年度「兵庫県林業賞」授賞。
また、「洲本市千草竹原町内会」会長として地域を束ねられており、
総務省の事業である『域学連携』地域活力創出モデル実証事業にも参画し、
その推進協議会の副会長に就任されました。
グリーン&グリーン・ツーリズムによる地域活性化を推進しようという事業で
ここ竹原集落では、特に小水力発電に力を入れています。
すでに発電実験が行われており、その結果、一日で約24kwの見積が出ているそうです。
この集落は、7軒(内2軒は空き家)で12人が住んでいます。
一般家庭で使用する一日の電力は3〜4kwなので、カバーできる値です。
水田さんは、言います。
「過疎を逆手に取り、自家発電で集落の電力を賄うという先駆的なモデル地域にしたい!」
癒しと活力をもらいに源流の郷を訪ねてみませんか
