5月10日に朝来市和田山のジュピターホールで
「ひょうご田舎暮らし・多自然居住支援協議会」の総会が開催されました。
兵庫県下の豊かな自然を有する農山漁村地域の15自治体と10団体が加盟しています。
今回の会場である朝来市は、「天空の城 竹田城跡」があるところです。
全国一の山城遺跡ということで、雲海に包まれた竹田城跡の幻想的な風景が一躍有名になり、
人口3万3千人の市で、竹田城跡への入り込み客は年間20万人だとのことです。
第一部では、事業報告・収支決算や事業計画・収支予算などの審議。
25年度の事業計画として主なものは、
1.田舎暮らし臨時相談所の設置
これまで年3回行なってきたのを今年度は4回に増やす予定です。
初回は、5月18日(土)にJR三ノ宮駅南側の円形広場で行います
もちろん、淡路島からも各自治体とNPOが参加しますので、興味のある方はお越しください!
昨年の臨時相談所アンケート結果では、
移住してみたい地域として淡路島が41%とダントツの人気でした!!
2.田舎暮らし情報発信の強化・充実
「兵庫で田舎暮らし」パンフレットが改訂されました。
新しくフェイスブックも活用する予定です。
おもしろい取り組みとしてアンテナショップ「Hyogo Inakafe」がオープン予定だとの事。
場所は、神戸元町商店街(神戸市中央区元町通6丁目)
コンセプトは、
都会の中で見つかる、イナカの魅力。
ひょうごイナカフェは情報のハブ基地トカイナカ。
(重点分野緊急雇用創出事業)
私たちが運営している「あわじ暮らし総合相談窓口」HPも順調にアクセス数を伸ばしました。
移住の相談をしてくる方の約4〜5割がHP経由でした。
今年の4月からは、フェイスブックも開始していますので、
ご覧頂き、是非「いいね!」を宜しくお願いします!!こちらから
第二部は、お楽しみの現地視察。
まずは、朝来市市民農園「クラインガルテン伊由の郷」を見学。
2.2haの用地(棚田)を再整備し、この中に50平方メートル程度の農地を持つ滞在施設を25区画整備し
あわせて周辺に果樹、花木の公園を整備しています。


現在24区画が使用されており、空いている1軒を見学さていただきました。

この滞在施設は2〜4人がゆったりとくつろげるということですが…

次は、農家民宿「いなか暮らし塾」を見学し、塾頭である西垣さんのお話しをお聞きしました。

気楽なお宿としても利用でき、

食事処・茶房としても活用していて、雑貨販売もしています。

窓から見えるのは「彫刻の森」…

この施設も竹田城跡効果で、宿泊数がのびているとか・・・
塾頭として一番力を入れているのは、「田舎暮らしのワンストップ相談所」だということで
任意団体設立から6年間、移住定住の相談・マッチング事業に取り組んできており
これからも「塾頭は変わらない!」
という継続して支援することのを大切さを熱心に話してくださいました
「ひょうご田舎暮らし・多自然居住支援協議会」の総会が開催されました。
兵庫県下の豊かな自然を有する農山漁村地域の15自治体と10団体が加盟しています。
今回の会場である朝来市は、「天空の城 竹田城跡」があるところです。
全国一の山城遺跡ということで、雲海に包まれた竹田城跡の幻想的な風景が一躍有名になり、
人口3万3千人の市で、竹田城跡への入り込み客は年間20万人だとのことです。
第一部では、事業報告・収支決算や事業計画・収支予算などの審議。
25年度の事業計画として主なものは、
1.田舎暮らし臨時相談所の設置
これまで年3回行なってきたのを今年度は4回に増やす予定です。
初回は、5月18日(土)にJR三ノ宮駅南側の円形広場で行います

もちろん、淡路島からも各自治体とNPOが参加しますので、興味のある方はお越しください!
昨年の臨時相談所アンケート結果では、
移住してみたい地域として淡路島が41%とダントツの人気でした!!
2.田舎暮らし情報発信の強化・充実
「兵庫で田舎暮らし」パンフレットが改訂されました。
新しくフェイスブックも活用する予定です。
おもしろい取り組みとしてアンテナショップ「Hyogo Inakafe」がオープン予定だとの事。
場所は、神戸元町商店街(神戸市中央区元町通6丁目)
コンセプトは、
都会の中で見つかる、イナカの魅力。
ひょうごイナカフェは情報のハブ基地トカイナカ。
(重点分野緊急雇用創出事業)
私たちが運営している「あわじ暮らし総合相談窓口」HPも順調にアクセス数を伸ばしました。
移住の相談をしてくる方の約4〜5割がHP経由でした。
今年の4月からは、フェイスブックも開始していますので、
ご覧頂き、是非「いいね!」を宜しくお願いします!!こちらから
第二部は、お楽しみの現地視察。
まずは、朝来市市民農園「クラインガルテン伊由の郷」を見学。
2.2haの用地(棚田)を再整備し、この中に50平方メートル程度の農地を持つ滞在施設を25区画整備し
あわせて周辺に果樹、花木の公園を整備しています。


現在24区画が使用されており、空いている1軒を見学さていただきました。

この滞在施設は2〜4人がゆったりとくつろげるということですが…

次は、農家民宿「いなか暮らし塾」を見学し、塾頭である西垣さんのお話しをお聞きしました。

気楽なお宿としても利用でき、

食事処・茶房としても活用していて、雑貨販売もしています。

窓から見えるのは「彫刻の森」…

この施設も竹田城跡効果で、宿泊数がのびているとか・・・
塾頭として一番力を入れているのは、「田舎暮らしのワンストップ相談所」だということで
任意団体設立から6年間、移住定住の相談・マッチング事業に取り組んできており
これからも「塾頭は変わらない!」
という継続して支援することのを大切さを熱心に話してくださいました
