国道28号線の海沿いにあったNEIGHBORHOOD DINNING「TRICO」が
釜口の山側を登った農村地帯にある古民家をリノベーションして移転。
お店の名前は
「LA CASA VECCHIA」(ラ・カーサ・ヴェッキア)CUCINA TERRITORIO
LA CASA VECCHIAはイタリア語で『古い家』
cucina territorioはイタリア語で『愛すべき郷土の料理』
淡路島の食材を活かしたイタリアンを昔ながらの民家で提供しています。
オーナーの米村夫妻は出身が九州で、淡路島に魅せられて2008年に移り住みました。
「TRICO」を経営していた時にインタビューに行ったのが約2年前。
その時の「移住者の声」はこちら
古民家情報をインターネットで提供するサービス「リコミンカ」を通じて古民家を手に入れました。
台所の屋根や床は落ち、畳は波打っていたほどの解体寸前だった空き家。
しかし築80年という古さと大阪湾を一望できるロケーションが気に入ったようです。
あえて古い建物の力を活かすべく、改修は最低限にし、建具は古材店でそろえたらしい。
民家と田畑がある普通の田舎の風景の中…えっコレ?!…

そうココです!!

中へ入ると、天井板は全て剥がされて、立派な梁がむき出しに…

ガラス越しに見える風景は、海と民家と畑…

開放感溢れる店内には心地よい音楽が流れ、りえさんの愛くるしい笑顔…

前のお店がコンパクトだったので
この開放感が、たまらなく心地よく感じます。
土と木と空気を肌で感じ、自然体で食事をゆっくりと楽める心憎い程の演出です。
お料理はランチでもディナーでも変わらないお値段のコース料理だけ。
季節をよりこまやかに感じ取ることができる『二十四節気』にあわせて、
各節気ごとにお料理の内容を変えてコース料理として提供してるそうです。
この日は『晴明』でした。
日本家屋の屋根の下、和食器とお箸でいただくイタリアン。
お客様一人一人のために達磨窯製の敷瓦が敷かれます。
新玉ねぎのパンナコッタ 季節の野菜を添え

淡路島風カチュッコ(この日は仮屋漁港でとれたスズキ)

ジャガイモのスープ

ヒイカのタリオリーニ カラスミがけ

椚座牛(くぬぎざぎゅう)マルシンの炭火焼 新玉ねぎのロースト

ホウレン草のクレマ・カタラーナ

食後のコーヒー

淡路島の旬の新鮮な食材とシェフの技が融合した上品なお味。
イタリアンなのに全く違和感なく和のテイストが散りばめられていて絶品!
まったりとした静かな時が流れる中、身も心もお腹も癒される心地良さを堪能しました。
お手洗いもオシャレな空間…

欄間がドアに変身している…

冬期限定の囲炉裏のお部屋は、子どもさん連れのお客様用としても使います。

きっとこのお店は、昼と夜とではガラリと雰囲気が変わるのだろうなぁ…
季節の移り変わりでも、きっと違う景色と空気になるのだろうなぁ…
なんて考えると、また行かなくっちゃ!と思ってしまうお店なのでありました
釜口の山側を登った農村地帯にある古民家をリノベーションして移転。
お店の名前は
「LA CASA VECCHIA」(ラ・カーサ・ヴェッキア)CUCINA TERRITORIO
LA CASA VECCHIAはイタリア語で『古い家』
cucina territorioはイタリア語で『愛すべき郷土の料理』
淡路島の食材を活かしたイタリアンを昔ながらの民家で提供しています。
オーナーの米村夫妻は出身が九州で、淡路島に魅せられて2008年に移り住みました。
「TRICO」を経営していた時にインタビューに行ったのが約2年前。
その時の「移住者の声」はこちら
古民家情報をインターネットで提供するサービス「リコミンカ」を通じて古民家を手に入れました。
台所の屋根や床は落ち、畳は波打っていたほどの解体寸前だった空き家。
しかし築80年という古さと大阪湾を一望できるロケーションが気に入ったようです。
あえて古い建物の力を活かすべく、改修は最低限にし、建具は古材店でそろえたらしい。
民家と田畑がある普通の田舎の風景の中…えっコレ?!…

そうココです!!

中へ入ると、天井板は全て剥がされて、立派な梁がむき出しに…

ガラス越しに見える風景は、海と民家と畑…

開放感溢れる店内には心地よい音楽が流れ、りえさんの愛くるしい笑顔…

前のお店がコンパクトだったので
この開放感が、たまらなく心地よく感じます。
土と木と空気を肌で感じ、自然体で食事をゆっくりと楽める心憎い程の演出です。
お料理はランチでもディナーでも変わらないお値段のコース料理だけ。
季節をよりこまやかに感じ取ることができる『二十四節気』にあわせて、
各節気ごとにお料理の内容を変えてコース料理として提供してるそうです。
この日は『晴明』でした。
日本家屋の屋根の下、和食器とお箸でいただくイタリアン。
お客様一人一人のために達磨窯製の敷瓦が敷かれます。
新玉ねぎのパンナコッタ 季節の野菜を添え

淡路島風カチュッコ(この日は仮屋漁港でとれたスズキ)

ジャガイモのスープ

ヒイカのタリオリーニ カラスミがけ

椚座牛(くぬぎざぎゅう)マルシンの炭火焼 新玉ねぎのロースト

ホウレン草のクレマ・カタラーナ

食後のコーヒー

淡路島の旬の新鮮な食材とシェフの技が融合した上品なお味。
イタリアンなのに全く違和感なく和のテイストが散りばめられていて絶品!
まったりとした静かな時が流れる中、身も心もお腹も癒される心地良さを堪能しました。
お手洗いもオシャレな空間…

欄間がドアに変身している…

冬期限定の囲炉裏のお部屋は、子どもさん連れのお客様用としても使います。

きっとこのお店は、昼と夜とではガラリと雰囲気が変わるのだろうなぁ…
季節の移り変わりでも、きっと違う景色と空気になるのだろうなぁ…
なんて考えると、また行かなくっちゃ!と思ってしまうお店なのでありました

LA CASA VECCHIA (ラ・カーサ・ヴェッキア)
〒656-2334 兵庫県淡路市釜口1225
tel/fax 0799-74-6441
lunch 11:30〜14:30 (LO 13:00)
dinner 18:00〜22:00 (LO 20:30)
close 火曜日 及び 水曜日ランチ (その他 月1回不定休)
http://casavecchia.blog.fc2.com/
さて、淡路島のイタリアン「ラ・カーサ・ヴェッキア」について書かれたこちらのブログ記事を拝見いたしました。2013年4月30日現在、この記事に掲載されている画像(上から4つ目)が、私BEANが撮影・編集したものを転用されているものであることを発見いたしました。当該画像の元画像は私のブログの以下の記事に掲載したものです→http://move4eat.exblog.jp/20035301
貴方のブログ記事に転載されている当該画像は、なんらかの形で再編集(画像解像度変更、彩度またはコントラストの増加、シャープネスの増加等)が施されていることがうかがえますが、元の画像は私が撮影・編集したものに間違いありません。
この事実に関しまして、貴方はどのような事情で私が著作権を有する画像をご使用になったのか説明してください。
なお、「ラ・カーサ・ヴェッキア」の店主様には私が著作権を有する画像等の再使用・転載等を許諾しています。店主様を経由して画像を入手されたのであればそうであると説明してください。
私は、私が著作権を有する画像や文章等の転用等を希望される方には、特段利益関係やその他問題点・不都合等がなければ快諾いたしております(ただし連絡が必要)。そのようなスタンスについては私のブログ内に明記しております。もし貴方が私が著作権を有する画像・文章等を利用したいのであれば、その旨を私に連絡し、許可を得てください。連絡方法は、こちらの記事のコメント欄を使用するか、私のブログの以下の記事のコメント欄を使用してください。→http://move4eat.exblog.jp/20035301
なお、不都合でなければ、いまお読みいただいているこのコメントは二次編集せずに一般に公開してください。私のブログのコメント欄にご連絡くださる場合も、公開コメントで投稿してください。私は本件に関して謝罪は求めませんが、誠意を求めます。
以上、よろしくお願いいたします。
「ラ・カーサ・ヴェッキア」さんは、移住して頑張っていらっしゃるご夫婦であり、当方でも過去に取材記事を掲載しています。
今回の新店舗オープンを喜んでいる一ファンとしてより多くの方にその良さを知っていただきたく記事掲載するべくランチに出向きました。
店内の写真も多数撮影していたのですが、画像処理の段階で当方のミスにより削除してしまいました。店内の雰囲気をどうしても伝えたく、貴殿の画像を無断で拝借してしまったのが経緯です。
食事内容が節気でかわるというこで『晴明』の最終日に伺ったもので慌てての記事更新となってしまいました。本来の手順を踏み画像使用の許可を取るべきであったと深く反省しております。今回の事を真摯に受け止め以後このようなことの無いよう努めたいと思います。
心よりお詫び申し上げます。