「ネームバリューの強さから淡路島で商売をしようと考えていた」
ご夫婦の実家が大阪と香川で、淡路島がその中間地点でもあり、
香川に帰省する度に、ジャムの素材となる多彩な食材がある淡路島に立ち寄っていたというお二人。
その熱い想いを口にだし「淡路島で暮らしたいんです」と話したことがきっかけとなり
淡路島で古民家再生に取り組んでいる方とのご縁が繋がり、夢が現実に・・・
農園、住居、ジャム工房と次々に物件が見つかり、昨年4月に移住。
「『淡路島山田屋』さんの作るジャムは美味しい!」との口コミが拡がる中、
金曜日だけ店舗オープンし販売を開始したとの情報を得て、訪ねてみました。
ほんわかムードで迎えてくれたのは、ジャムおばさん:山田優子さん。

倉庫だった物件を工房と店舗に改装。レトロな雰囲気でジャムが並んでいます。

お二人は滋賀県でブルーベリー農園に務めていました。
ジャムおばさんは、その時からジャム作りを担当。
自分たちも観光農園を経営したいと、夢を膨らませました。
山田屋農園長である山田修平さんは、イチゴ栽培を始めています。
ブルーベリーだと実を収穫するまでに2〜3年かかってしまうのでイチゴにしたといいます。
栽培一年目は、紅ほっぺや章姫などの5品種を栽培中。
一年目からとっても大きな実が収穫できて、店舗販売しています。

このジャム工房の特徴は、淡路島の素材を活かすこと。
通常のイチゴジャムはもちろんですが、
練乳のような味だという淡路島牛乳を使ったミルクジャムや

カブを使ったジャムなど、ジャムおばさんのこだわりの品々が並びます。

手作りスコーンと鳴門金時ジャム、レモンママレードを買っちゃいました!

鳴門金時に温州みかんを合わせたジャムなんて初めて食べました!!

ジャムおばさんは、車で淡路島中を走り回り、自分で素材を見つけるそうです。
農家さんに飛び込みで声かけし、時には話しが弾み、一時間もしゃべっちゃうとか…
そうやって農家さんの思いをジャム作りに反映するのがとっても楽しいようですね。
移り住んで間もないというのに、これだけの農家さんの素材を集めました!

自分達のジャムを通して農家さんの紹介をするのが目的の一つでもあると言います。
お客さんが、その農園を訪ねたり農家さんの産品を買ってくれたりするのが楽しいとの事。
「淡路島の素晴らしさを発信するんだと勝手な使命感に二人で盛り上がっているんです。
くれぐれも身の丈に合わせた取り組みで頑張ります!」
海に近い住宅街の一角にある小さな工房。

可愛いいロゴマークの暖簾が目印です。

観光農園のオープンは、来年を予定しているそうで
その先の夢は、農家カフェ。
ロゴマークがオニギリの形になっているのは、
カフェで出すメニューの中心にするのを、オニギリと決めているから!!
このお二人には、自分達の目指す夢がきちんとイメージできていて
その夢のカタチに向かって、着実に歩く力がある。
ほんわかムードのジャムおばさんに未来を感じたひとときでした
「淡路島山田屋」さんのHPはこちら
ご夫婦の実家が大阪と香川で、淡路島がその中間地点でもあり、
香川に帰省する度に、ジャムの素材となる多彩な食材がある淡路島に立ち寄っていたというお二人。
その熱い想いを口にだし「淡路島で暮らしたいんです」と話したことがきっかけとなり
淡路島で古民家再生に取り組んでいる方とのご縁が繋がり、夢が現実に・・・
農園、住居、ジャム工房と次々に物件が見つかり、昨年4月に移住。
「『淡路島山田屋』さんの作るジャムは美味しい!」との口コミが拡がる中、
金曜日だけ店舗オープンし販売を開始したとの情報を得て、訪ねてみました。
ほんわかムードで迎えてくれたのは、ジャムおばさん:山田優子さん。

倉庫だった物件を工房と店舗に改装。レトロな雰囲気でジャムが並んでいます。

お二人は滋賀県でブルーベリー農園に務めていました。
ジャムおばさんは、その時からジャム作りを担当。
自分たちも観光農園を経営したいと、夢を膨らませました。
山田屋農園長である山田修平さんは、イチゴ栽培を始めています。
ブルーベリーだと実を収穫するまでに2〜3年かかってしまうのでイチゴにしたといいます。
栽培一年目は、紅ほっぺや章姫などの5品種を栽培中。
一年目からとっても大きな実が収穫できて、店舗販売しています。

このジャム工房の特徴は、淡路島の素材を活かすこと。
通常のイチゴジャムはもちろんですが、
練乳のような味だという淡路島牛乳を使ったミルクジャムや

カブを使ったジャムなど、ジャムおばさんのこだわりの品々が並びます。

手作りスコーンと鳴門金時ジャム、レモンママレードを買っちゃいました!

鳴門金時に温州みかんを合わせたジャムなんて初めて食べました!!

ジャムおばさんは、車で淡路島中を走り回り、自分で素材を見つけるそうです。
農家さんに飛び込みで声かけし、時には話しが弾み、一時間もしゃべっちゃうとか…
そうやって農家さんの思いをジャム作りに反映するのがとっても楽しいようですね。
移り住んで間もないというのに、これだけの農家さんの素材を集めました!

自分達のジャムを通して農家さんの紹介をするのが目的の一つでもあると言います。
お客さんが、その農園を訪ねたり農家さんの産品を買ってくれたりするのが楽しいとの事。
「淡路島の素晴らしさを発信するんだと勝手な使命感に二人で盛り上がっているんです。
くれぐれも身の丈に合わせた取り組みで頑張ります!」
海に近い住宅街の一角にある小さな工房。

可愛いいロゴマークの暖簾が目印です。

観光農園のオープンは、来年を予定しているそうで
その先の夢は、農家カフェ。
ロゴマークがオニギリの形になっているのは、
カフェで出すメニューの中心にするのを、オニギリと決めているから!!
このお二人には、自分達の目指す夢がきちんとイメージできていて
その夢のカタチに向かって、着実に歩く力がある。
ほんわかムードのジャムおばさんに未来を感じたひとときでした

「淡路島山田屋」さんのHPはこちら