2013年01月09日

オープンから1年が過ぎ、「ふくカフェ」順調です!

池のほとりに建つ隠れ家的古民家カフェ「ふくカフェ」さん。
2011年12月10日オープンして以来、毎日50名以上のお客さんが訪ねている。

オーナーは、ホテルの転勤で淡路島へ移住、
縁があり地元の方から古民家を紹介して頂いたきっかけで、以前から夢だったカフェ経営をスタート。
築100年以上経過した民家を改装して、ゆっくりくつろげる空間を作りました。

改装前は、それは凄まじい状態だったことが想像されますが、
夢の実現のため、日夜改修に頑張る姿に元職場の友達も島内外から手伝いに駆けつけたようです。
「あわじ暮らし総合相談窓口」へも古民家を借りる前に面談にみえました。
その時は、独身だったのですが・・・
オープンしたとの情報を得て、訪ねるとご夫婦で経営しているではありませんか!

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パートナーの女性は、20代で喫茶経営、花屋経営を経て、アパレル販売に転身。
2011年再びカフェ経営に目覚め、和歌山にてカフェオープン準備を進行中に
現在の旦那と出会い淡路島へ移住。

まさしくご縁とタイミングが、このカフェオープンの裏側にあるんですね。
カフェ経営への熱い思いが、二人を結びつける赤い糸となったのでしょう。

古い民家を上手に活用し、ギャラリースペースも有ります。
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家主さんが庭師だったということもあり、店内から庭木が見えるのも素敵!
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オシャレな雑貨も販売しています。
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洲本市に移住している方とも偶然に繋がり、手作りジャムやコンポートも限定販売しています。
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「ふくカフェ」では、厳選したこだわりの珈琲豆をサイフォンで抽出し、
挽き立ての香りの良いコーヒが味わえます。
さらに先山の湧水を使用する事で後味がまろやかになりました。
自家製焼きたてワッフル、ピザ、日替わりスイーツ、
特製カレーや数量限定の「おばんざい」のお食事も取り揃えています。

一番人気は、ワッフルです。
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大福ワッフル新登場!
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アイス、生クリーム、小豆あんこ、バナナ、イチゴをワッフルを乗せて、
牛皮を被せたワッフルです。(1月、2月限定)

オーナーが梟(ふくろう)好きということで、店内のあちこちに可愛いいグッズが…
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この一年で地域の方とも仲良くなり、少しずつイベントも開催しています。
また、島外へのお友達等へも情報発信し、積極的に移住を誘っているようです。
淡路島がすっかり気に入ったお二人、地域貢献の一助になればと日々奮闘していますわーい(嬉しい顔)

「ふくカフェ」ホームページはこちら
posted by awajigurashi at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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