2012年10月12日

「薫陶の郷」は、やっぱり『人生の楽園』だった!

秋晴れの穏やかな日、久しぶりに会いたくなったご夫妻を訪ねました。
それは、2008年に宝塚市から移住された池上邦彦さん&みさえさん。

お二人を紹介した「移住者の声」はこちら

お玄関の壺には、季節の花がセンス良く活けられています。
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「いらっしゃいませ〜」と笑顔のみさえさん。
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いつもの元気な声と愛嬌たっぷりの振る舞いに
充実した日々をお過ごしなんだろうなぁ・・・

「主人の蕎麦は、腕が上がったんですよ!どうぞ召し上がれ」と誇らしげ。
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ここ「薫陶の郷」は、オープンしてすぐからお客が絶えず
昨今の田舎暮らしブームも後押ししてか、今や予約が取れないので有名なお店に・・・

テレビ番組『人生の楽園』でも紹介され、各種雑誌の取材も後を絶たないといいます。
『人生の楽園』撮影時のブログはこちら

その魅力ってなんでしょうか?
誰もが憧れる第二の人生を満喫しているに他なりません。
それは、無理をせず、お金儲けに縛られず、
「夫婦仲良くのんびりと田舎暮らしを楽しみたい」
という初心を貫いているから。

そういう心の有り様は、自ずと人を惹きつけるものです。
だから地元の人たちとも仲良くなれるし
お客さんとも昔からのお友達のように親しくなれるのでしょう。

時が経つのを忘れてしまいそうになるような長閑な農村の一軒家。
美味しい料理と楽しい語らいに誰もが安らぎを覚えるのです。

10月からは、ご自慢のこの囲炉裏を囲んでのお料理を提供しています。
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田舎暮らしの代名詞のような畑仕事だってこの通り実現しています。
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おまけに蕎麦まで栽培されていて、美しい花が満開です。
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約2時間の滞在で、すっかりと身も心も癒されリフレッシュ出来たのでありますわーい(嬉しい顔)

池上さんが素朴な毎日を綴ったブログはこちら



posted by awajigurashi at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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