2012年07月14日

「淡路地域都市と農村交流推進会議」を開催しました!

昨日、淡路県民局・3市・関連機関・民間団体から構成される
「淡路地域都市と農村交流推進会議」の24年度第1回会議が行われました。

s-都市農村会議1.jpg

日本の人口減少はもとより
この淡路島においては更に深刻で
人口はピーク時226,000人が、140,000人に減少(40%減)
昨年1年間で1600人も減っているとのこと(減少率1.1%→兵庫県平均減少率0.2%)

自然減と、若者の島外への流出に歯止めがかからないのが現状。
島内に大学が皆無に近いということと、大企業が数えるほどしかないという背景があります。

この会議では、関係機関が現状を把握し、良好な淡路島の将来像を共有し
交流・定住人口の増加に向けた取り組みを検討し推進しています。

今回の会議では、
移住に成功された方を講師に迎え、体験談をお聞きし意見交換をしました。

講師は、今年3月に家族5人で移住してこられた中村正臣さん。
s-都市農村2.jpg

このブログでも、お宅訪問記事を掲載しましたが、
淡路島が大好きなので、少しでもお役に立てればというご好意で
講師を快諾してくださいました。

都会では、コミュニティが脆弱で子どもが安心して遊ぶ場所が少なく
のんびりと子育てしたいとの思いから環境の良い淡路島を選んだといいます。
移り住んだ地域は、3世代で暮らしている田舎の良さがあり
町全体で子どもを大切にしているという感じが嬉しいとのこと。


物件探しはやはり大変で、
希望する古民家の賃貸物件が極めて少ないのが現状。
移住する側としては、古民家暮らしに対して不安があるので
最初から買う勇気はなかなか持てないのが心情であるといいます。

移住支援を行なっている行政に対する意見は?
全国の限界集落では必死でPRしているのに対し、少し遅れをとっているように感じる。
自治体と地元住民がもっと密着した連携をとり、空き家バンクの強化や就職情報の発信が必要。

移住者や交流人口を増加せせるために何が必要?
まず、来ていただくための仕掛け(農業体験、漁業体験、自然体験、フリーマーケットetc)を
地元住民を巻き込んだ形で行うことで淡路島に活気がでて、人を惹きつけると思う。

中村さんは本音で色々なお話しをしてくださり
大変有意義な意見交換となりました。

あとは、移住支援にいかに活かしていくかが最大の問題なのでありますダッシュ(走り出すさま)



posted by awajigurashi at 13:27| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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