とにかく行きたくて仕方なかった東京六本木にあるレストラン。
プライベートで大好きなアーティストの舞台鑑賞と
娘の新婚生活を邪魔しに行った母は、念願叶って『六本木農園』でランチを食べたのであります


六本木に藁が・・・・

高層ビルが立ち並ぶ都心で、藁やナル、アシなどがオシャレなアートシンボルになっています

こんなところでミニ耕運機に会えるなんて

餅つきで使う杵もこんなふうに置くと立派なアート作品ではありませんか

屋外にあるパオのようなドーム内は、お昼のパーティーにピッタリですね

野外でお食事を楽しめるペア席や、ガラス張りの掘りゴタツ席もあり
様々なシーンに対応できる柔軟な設営になっています。
地下にもお席があり、こちらは高級バーのような雰囲気

案内してくださった副支配人が優しくてハンサムなのが、オバサンには嬉しかったりして
地下は全て土壁。根っこが描かれています。

一階席のテーブルは石で出来ていて、それより下は、地面である土をイメージ。
土壁は淡路島が生んだ世界的な左官職人である久住氏の作品。
『農』というコンセプトを忠実に表現した店舗構造は、
本当に素晴らしいの一言に尽きます。
農家の娘や息子で作る農業実験レストラン『六本木農園』
2009年8月にグランドオープンしたレストラン。
『実家は農家だけれど、今は東京で働いていている』という農家の子どもたち≪こせがれ≫が
自分達の実家の食材の美味しさや、農業の大切さ、楽しさなどを
体験して語れる実験的レストラン『六本木農園』は、
六本木駅徒歩30秒という場所にある隠れ屋一軒家です。
全ての料理のプロディースをするシェフも農家の娘さんである管理栄養士。
食材も全国の農家から日々やってきます。
私たちは、シェフズプレートランチを注文。
食べる季節野菜のポタージュスープ

具沢山でやさしい農家さんの気持ちが伝わってくるようなお味でした。
シェフズプレート「ある農園の風景」

スローポーチドエッグのフライ以外は、全て野菜。
シェフのイメージで、野菜たちがこんなにもイキイキと喜んでいるよう見えるんですね
茶色い粉は土をイメージ
不思議だけれど懐かしいこの味は・・・何と味噌を乾燥したものなんだって
イチゴのジェラード〜ハーブが香るメレンゲ添え〜

メレンゲに炭酸が入っていて口の中でプチプチと弾け、爽やか〜〜
農家さんの紹介も写真付きです。

このレストランのイチオシは「農家ライブ」

自慢の野菜を持って登場する農家さんとお客さんが料理を真ん中に
農業談義に花を咲かせるなんて、想像しただけでも楽しそうですよね。
淡路島には、自慢できる農家も食材もたっぷりあるんだから
このレストランの手法をヒントに淡路島版「農家ライブ」を実現したいものです
『六本木農園』HPはこちら↓↓
http://www.roppongi-nouen.jp/
プライベートで大好きなアーティストの舞台鑑賞と
娘の新婚生活を邪魔しに行った母は、念願叶って『六本木農園』でランチを食べたのであります



六本木に藁が・・・・

高層ビルが立ち並ぶ都心で、藁やナル、アシなどがオシャレなアートシンボルになっています


こんなところでミニ耕運機に会えるなんて


餅つきで使う杵もこんなふうに置くと立派なアート作品ではありませんか


屋外にあるパオのようなドーム内は、お昼のパーティーにピッタリですね


野外でお食事を楽しめるペア席や、ガラス張りの掘りゴタツ席もあり
様々なシーンに対応できる柔軟な設営になっています。
地下にもお席があり、こちらは高級バーのような雰囲気


案内してくださった副支配人が優しくてハンサムなのが、オバサンには嬉しかったりして

地下は全て土壁。根っこが描かれています。

一階席のテーブルは石で出来ていて、それより下は、地面である土をイメージ。
土壁は淡路島が生んだ世界的な左官職人である久住氏の作品。
『農』というコンセプトを忠実に表現した店舗構造は、
本当に素晴らしいの一言に尽きます。
農家の娘や息子で作る農業実験レストラン『六本木農園』
2009年8月にグランドオープンしたレストラン。
『実家は農家だけれど、今は東京で働いていている』という農家の子どもたち≪こせがれ≫が
自分達の実家の食材の美味しさや、農業の大切さ、楽しさなどを
体験して語れる実験的レストラン『六本木農園』は、
六本木駅徒歩30秒という場所にある隠れ屋一軒家です。
全ての料理のプロディースをするシェフも農家の娘さんである管理栄養士。
食材も全国の農家から日々やってきます。
私たちは、シェフズプレートランチを注文。
食べる季節野菜のポタージュスープ

具沢山でやさしい農家さんの気持ちが伝わってくるようなお味でした。
シェフズプレート「ある農園の風景」

スローポーチドエッグのフライ以外は、全て野菜。
シェフのイメージで、野菜たちがこんなにもイキイキと喜んでいるよう見えるんですね

茶色い粉は土をイメージ

不思議だけれど懐かしいこの味は・・・何と味噌を乾燥したものなんだって

イチゴのジェラード〜ハーブが香るメレンゲ添え〜

メレンゲに炭酸が入っていて口の中でプチプチと弾け、爽やか〜〜
農家さんの紹介も写真付きです。

このレストランのイチオシは「農家ライブ」

自慢の野菜を持って登場する農家さんとお客さんが料理を真ん中に
農業談義に花を咲かせるなんて、想像しただけでも楽しそうですよね。
淡路島には、自慢できる農家も食材もたっぷりあるんだから
このレストランの手法をヒントに淡路島版「農家ライブ」を実現したいものです

『六本木農園』HPはこちら↓↓
http://www.roppongi-nouen.jp/