「あわじ暮らし総合相談窓口」スタッフと「NPO法人あわじFANクラブ」スタッフが連携して対応いたしますよ
この機会に、
“ちょっと興味があるなぁ・・”
程度の方でも結構ですので、淡路での田舎体験をひと時でも試してみませんか?
あわせて、色々なあわじ暮らしへの不安や疑問にも、でき得る限りお応えいたします。
日 時 10月3日(日)10:00〜16:00
場 所 小林農園(南あわじ市広田)、洲本城
費 用 1人500円(小学生未満無料)
集合場所 洲本IC前 ローソン駐車場(全車移動) 9:50集合
内 容 ◆今年の6月27日にみんなで手植えしたお米を鎌で刈り取ります。
◆生産農家の方と交流して、農業の話や、野菜栽培の話を聞きます。
◆昼食は、島内のお店で食べます。(場所未定・費用は各自負担)
◆午後は、洲本城まつりに参加します。(スタッフも同行します)
◇武者行列の出陣式を見物
◇お城めぐりガイドツアーに参加(ボランティアガイド付き)
問合せ・申込 あわじ暮らし総合相談窓口
TEL:0799−24−2770 Eメール:akamatsu@kuniumi.co.jp
親子で力を合わせて、ザックザック!(昨年の様子)
手狩りした稲をコンバインで脱穀。手を挟まないように注意!(昨年の様子)
洲本城
天守台にある展望台からの眺め
洲本城の見どころ
国指定史跡・国立公園三熊山にある洲本城。
三熊山から南の由良地域にかけては、大和・畿内に通じる大阪湾の南の入口、紀淡海峡を扼する地として、古代から中世・戦国時代にかけて重要な戦略基地であった。そして、ここ三熊山に最初に城が築かれたのは室町時代の後半であるが、今見るような広大な石積みによる城が築かれたのは安土・桃山時代になってからである。
標高133mの三熊山の山頂に築かれた洲本城は、東西800m南北600mに及ぶ広大堅固な縄張りをもち、西日本最大の要塞といわれ、戦国時代の城壁の様子をよくあらわしているうえに、その保存も良く、平成11年1月国の史跡として文化庁より指定されている。
山頂の天守台にある展望台として作られた模擬天守は昭和3年に建てられた日本最古のものである。城主の居所であった本丸から東の丸、西の丸、南の丸と広大な縄張りの洲本城を築いたのは、天正13年(1585)から24年間にわたって在城した秀吉摩下の勇将・脇坂安治である。城石垣の積み方は、穴太積(あのうづみ)という安土・桃山時代の技法によっている。
洲本城まつり詳細は、下記をご覧ください。
http://www.awaji-navi.jp/newspage.php?eid=00059