2010年09月24日

淡路島で“稲刈り”と“洲本城めぐり”をしませんか?

あわじ暮らしに興味のある方を対象に、農業体験と淡路の歴史に触れてもらう機会を提供しますひらめき

「あわじ暮らし総合相談窓口」スタッフと「NPO法人あわじFANクラブ」スタッフが連携して対応いたしますよ手(チョキ)

この機会に、

“ちょっと興味があるなぁ・・”
程度の方でも結構ですので、淡路での田舎体験をひと時でも試してみませんか?
あわせて、色々なあわじ暮らしへの不安や疑問にも、でき得る限りお応えいたします。


日  時 10月3日(日)10:00〜16:00
場  所 小林農園(南あわじ市広田)、洲本城
費  用 1人500円(小学生未満無料)
集合場所 洲本IC前 ローソン駐車場(全車移動) 9:50集合
内  容 ◆今年の6月27日にみんなで手植えしたお米を鎌で刈り取ります。
     ◆生産農家の方と交流して、農業の話や、野菜栽培の話を聞きます。
     ◆昼食は、島内のお店で食べます。(場所未定・費用は各自負担)
     ◆午後は、洲本城まつりに参加します。(スタッフも同行します)
       ◇武者行列の出陣式を見物
       ◇お城めぐりガイドツアーに参加(ボランティアガイド付き)
問合せ・申込 あわじ暮らし総合相談窓口 
TEL:0799−24−2770 Eメール:akamatsu@kuniumi.co.jp
      


親子で力を合わせて、ザックザック!(昨年の様子)
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手狩りした稲をコンバインで脱穀。手を挟まないように注意!(昨年の様子)
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洲本城
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天守台にある展望台からの眺め
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洲本城の見どころるんるん
国指定史跡・国立公園三熊山にある洲本城。
三熊山から南の由良地域にかけては、大和・畿内に通じる大阪湾の南の入口、紀淡海峡を扼する地として、古代から中世・戦国時代にかけて重要な戦略基地であった。そして、ここ三熊山に最初に城が築かれたのは室町時代の後半であるが、今見るような広大な石積みによる城が築かれたのは安土・桃山時代になってからである。
標高133mの三熊山の山頂に築かれた洲本城は、東西800m南北600mに及ぶ広大堅固な縄張りをもち、西日本最大の要塞といわれ、戦国時代の城壁の様子をよくあらわしているうえに、その保存も良く、平成11年1月国の史跡として文化庁より指定されている。
山頂の天守台にある展望台として作られた模擬天守は昭和3年に建てられた日本最古のものである。城主の居所であった本丸から東の丸、西の丸、南の丸と広大な縄張りの洲本城を築いたのは、天正13年(1585)から24年間にわたって在城した秀吉摩下の勇将・脇坂安治である。城石垣の積み方は、穴太積(あのうづみ)という安土・桃山時代の技法によっている。

洲本城まつり詳細は、下記をご覧ください。
http://www.awaji-navi.jp/newspage.php?eid=00059
posted by awajigurashi at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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