2010年06月24日

あわじ暮らし、いかがですか?18〜えま&慧奏さんにインタビューしました♪〜

夏を迎えた淡路島。美しい山の木々の間を抜けて、少々迷いながらたどり着いた1軒のお家。周りは完全に緑に囲まれ、大自然そのもの・・・そして遠くに海が見えます。

s-えま家CIMG0429a.jpg

この素敵なお家の住人は淡路市在住のミュージシャン、えま&慧奏さんのお2人です。
着いてすぐご挨拶もそこそこに、お2人の温かく人なつこい笑顔に吸い込まれるようにお家の中にお邪魔しました。
そこには、やはりアーティストらしい空間・・・おしゃれなデザインの玄関やリビング、壁やフロアにさりげなく飾られた置物、そしてめずらしい楽器。一方で当たり前に、キッチンや小物など生活を感じさせるものも存在し、私の少々の緊張もすぐにほぐれました。
 
s-えま暖簾CIMG0408a.jpg


ご存知の方も多いでしょうが、えま&慧奏さんは全国で公演、ライブ活動を繰り広げているプロのミュージシャンです。ピアノをはじめ、民族打楽器、カリンバ等を織りまぜ独自のスタイルで活躍する慧奏さん。個性的な歌声と、二胡などの弓奏楽器をあやつるえまさん。そのサウンドに魅せられたファンは淡路島でも数え切れません。

s-えま楽器CIMG0424a.jpg

数年前に参加させていただいたライブでは、お2人の音楽に心がス〜っと癒されたことを覚えています。もちろんそんな経験をしたのは私ひとりではないでしょう。「レインボウ・ヴォイス」と呼ばれる、えまさんの声を生で聞きながらのインタビューもめったにない貴重な機会です。


さて、お2人が出会い、一緒に活動を始めたのは今から15年前。慧奏さんは30年、えまさんは20年というキャリアをお持ちですが、お2人の出会いによって「えま&慧奏」の活動と前後してお2人一緒の生活も始まりました。

ご夫婦として子育てや家事をこなしながら、演奏活動でも全体の3分の2くらいは一緒だというお2人ですが、ケンカはしないのでしょうか?
「仲がいいんですよ!」と笑うえまさんの横には、やはり笑顔でコーヒーを入れる慧奏さん。「お菓子ないかなぁ?」なんていう2人の会話にも仲のよさが感じられます。

s-えま玄関面CIMG0407a.jpg

そして何よりも親近感を持たずにいられないのは、お2人が淡路島に生活の基盤を置いているということです。
淡路への引越しは今から11年前。2人目の息子さんの出産を控えてのことでした。
えまさんのご親戚の紹介で東浦地区の古民家に移り住んだのですが、引越し早々にテレビや雑誌の取材が続き、おかげで近所の人たちとのコミュニケーションが取りやすくなったといいます。もしかしたら、それまでは「あの人らはどんな人なんや?」と淡路特有の警戒心を持って見られていたのかも知れませんが、お2人の人柄をわかってもらえば、後はお付き合いもスムーズになったこと間違いなしです。


それから5年後、同じ地区にスタジオを備えた現在の家に移り住みました。海が見えるという利点も加わり、ますます田舎生活も充実したようです。
「ほっと出来る環境」と喜ぶ慧奏さん、釣りや野菜作りを楽しみつつ、草刈りも怠りません。
「私は採集民族なんです。」と言うえまさんの方は、タラの芽やタケノコなど、もっぱら自然の恵みを楽しみにしているようです。

s-えま吹き抜けCIMG0425a.jpg

また淡路島での田舎暮らしについて「周りの干渉が強くなく、ものづくりには最適の場所」と評価されます。豊かな土壌を生かして、文化や芸術を産み発展させる可能性のある場所であると・・・。

年間70日はライブ旅行に出かけるえま&慧奏さんですが、淡路から京阪神へのアクセスについてもお2人とも口を揃えて便利といいます。小学6年生の二男さんを、近所に暮らすえまさんのお母さんに預けられるのも仕事に専念できる要因ですね。

一方、家を離れ三重県の農業学校に通う長男さんも音楽の才能を引き継いだようで、勉強のかたわらベースの特訓中。先日淡路島でのライブに特別出演されたとかで、今後も親子コラボが楽しみですね!


最後に淡路島への移住を考えている方へのアドバイスをいただきました。
「就職先がないとよく聞くけど、仕事を自分でつくるくらいの気持ちを持ったほうがいい。」「何をするにしても、既存のものを持ち込むだけではなく、淡路島のよさを活かしたオリジナルなものを!」


「いのちの饗宴in淡路島」でのコンサートを終えて笑顔のお二人
s-いのちの饗宴12DSCN1767.jpg


アートの島をめざす淡路島。えま&慧奏さんは淡路島にはなくてはならない存在です。これからも素敵なサウンドで私たちを癒してくださいね♪       by ぽんぽこ

えま&慧奏 公式サイト
http://www.yurai-works.com/



posted by awajigurashi at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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