2010年06月08日

あわじ暮らし、いかがですか?17〜「さくら」の西谷真子さんにインタビュー〜

季節は春から夏へ。淡路島でも本格的な田植えの時期を迎えました五月半ば、洲本市五色町鳥飼にある「デイサービス・訪問介護さくら」を訪問しました。さくらは神戸市で生まれ育った西谷真子さん(39歳)が平成19年4月にオープンし、運営している介護施設です。

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さくらに到着してすぐ「明るくおしゃれであって、なお落ち着きのある場所」という印象を受けました。やってくる高齢者の方が明るい気分になるのが想像できます。

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気分が明るくなる玄関受付
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出迎えてくれた若々しくて素敵な笑顔の西谷さんは、20歳の頃からずっと介護の仕事に携わってきたプロの介護士さんであり、このさくらの代表でもあります。 

長年大きな介護施設で働いていましたが、ある頃から介護に対する思いや、やりたい介護について考えるようになりました。自分の納得の行く介護をしたい、大きな施設では理想的な介護をするには限界があると感じ、独立を考え始めたのです。

しかし、独立し自分で一から全てをスタートさせるのには、介護の知識や経験とは別に、設立や運営に関する知識や能力、そして何よりも勇気がずいぶん必要だったのではないでしょうか。開業に向けてたくさんの人に話を聞き、勉強し、準備に奮闘した西谷さん。その姿を想像するだけでも感心、頭が下がる思いです。

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それにしても、そのスタートの地がなぜ淡路だったのでしょう?
海が好きだから・・・淡路島へは小さい頃からよく海水浴に来ていたんですと、西谷さんが笑います。淡路島に住み始めて、今まで苦手だった魚が好きになったとも。きっと淡路の海が西谷さんを引き寄せたのですね。
利用者に楽しんでもらえる工夫がたくさん
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自分の施設を置く場所として、淡路島で一番高齢者の多い洲本市五色町を選んだのも納得がいきます。

ところで、西谷さん、お子さんは?「二人の息子たちは、親よりも友達を選んだんです。」ということで、息子さんたちは実家のおじいちゃん、おばあちゃんと暮らしていて、夏休みなどにやって来るそうです。西谷さん自身も休みの日には神戸へ帰るという生活で、気分転換にもなるのでしょうね。
さくらのアイドル。癒されます!
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さくらのオープンからこの夏で4年目。初めは利用者も少なく資金面でのご苦労もあったということですが、地域の人々とのお付き合いや、無料体験、ケアマネージャーさんからの紹介などで、徐々に利用者さんが増えたといいます。デイサービスの利用対象者は洲本市内から徐々に範囲を広げつつあり、訪問介護にいたってはすでに範囲を淡路全島へと広げています。
また、高齢者の身の回りのお世話や介護保険対象外のサポートとして、暮らしの便利屋さん事業も展開中。高齢者に寄り添う心の優しい西谷さんだからこそ出来ることですね。

都会に比べると、淡路島では出かけることを好まず家にこもりがちな高齢者が多いといわれますが、もっと多くの人に楽しく人と接する機会を持って欲しいと西谷さんはいいます。
デイサービスに来られるお年寄りが、「来てよかった。」「一日よく笑った。」と笑顔で帰っていく姿に支えられながら、今日もお仕事に励んでいます。おいしい魚を食べてこれからも元気にがんばってくださいね!
by ぽんぽこ


デイサービス・訪問介護 さくら 0799‐34‐1185
暮らしの便利屋さん えぷろん  0799−34‐1190
洲本市五色町鳥飼浦1777‐1  http://www.sakura-kaigo.jp/

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posted by awajigurashi at 10:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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