2010年04月05日

絶景スポット「生石公園」オープンです!

4月3日10時から、生石公園・旧淡路島ビラ跡地で、生石公園オープニングセレモニーが執り行われました。
春の陽光がたっぷりと降り注ぐ中、きらきらと輝く海を眺めながら、由良大橋を渡って会場へと向かいます。
瀬戸内海国立公園に指定されている当地で、環境省近畿地方環境事務所が園地整備工事を平成20年秋から進めてきましたが、3月末日をもって完了し、オープンすることになりました。約2億540万円を投じ、植栽工事、園路広場整備工、サイン整備工、展望台新築工事、そして公衆トイレ新築工事が行なわれたということです。
式典では、竹内洲本市長の挨拶

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その他、来賓の方々の挨拶のあと、展望台3箇所の愛称が公募され、採用された3名の市民が表彰を受けました。受賞者は岡田郁子さん、磯崎佑馬さん、西原美千代さんで、磯崎さんは小学生です。オメデトウ!!

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いよいよ、愛称柱の除幕です。拍手喝采!
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s-除幕看板DSCN0510.jpg

紀淡海峡を望む岬展望台からの眺めは、見事で、成ヶ島、友ヶ島はもちろんのこと、快晴であれば、和歌山本島も見えますよ。また大阪湾に入港する船はすべてこの海峡を通るわけでシップウォッチングも楽しめます。
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憩いのスペースとしても使用できるようにベンチやトイレ(身障者対応)も充実しています。
では、木の香りが漂う階段木道を登って行きましょう。
s-階段DSCN0503.jpg

素晴らしい景色と併せ、足元には今も保管されている砲台跡が見学でき、平和な風景から一瞬にして明治時代の軍事政権へタイムトリップ。
s-第4砲台DSCN0505.jpg

s-弾薬庫跡DSCN0522.jpg

海峡展望台から眺めた成ヶ島です。生物の宝庫で「淡路橋立」と称される“砂嘴(さし)”が美しい!
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いつまでも眺めていたい気持ちの余韻を楽しみながら、歩を進めて行くと「出石神社」が出現。
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さすがにちょっと疲れてきました…紀望台では、満開の桜の下で一休み。
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ここは、桜だけではなく、梅林やツツジも美しく、「あわじ花へんろ」第31番札所になっています。
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一番奥の生石山保塁後では、今も砲身が海の向こうの適に向けて威圧する姿で設置されています。結果的には一度も打たれなかったという砲弾。さて、この砲身で弾丸はどこまで届くのでしょうか…
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ソメイヨシノだけではなく、山桜も美しく、由良港も眺めることができます。今度は、お弁当を持ってゆっくりと来ましょう♪
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s-由良港DSCN0527.jpg

〜由良要塞〜
明治22年から39年にかけて築城された由良要塞。政府は東京と並んで日本の中枢部である大阪を防衛するうえで紀淡海峡の重要性を高く評価し、由良要塞を建設しました。設置された砲台は合計118門にのぼります。しかし、その後の飛行機や航空母艦戦の発達で、要塞は過去の遺物となり重要性は薄れていきました。結局、由良要塞は一度も実戦を経験することなく、多くは撤去され現在に至っています。

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posted by awajigurashi at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路の施設 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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