2018年05月26日

淡路島 5月の過ごし方

こんにちは、ジャズミンです!


5月といえばゴールデンウィークですね。みなさんはどう過ごしました?

渋滞を覚悟して遠出した人がいたり、逆に近場でいいという人もいたりと、いろいろだと思いますが

今年の我が家は島外から来られた旦那さまの友達家族と一緒に地元で過ごしました


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山でタケノコ掘りから始まり



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掘ってみると立派なタケノコの姿にテンション上がりまくりだった



しばらくすると掘るのに疲れた子どもたちは…遊び出しました



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登り始めた長女



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「竹のまね」だそうです



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僕もできると言って、登り始める長男



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「どーこーだっ」と隠れてるつもりだそうです


ヒヤヒヤしながら見ている母の気持ちを気にすることなく、登っては落ちるを繰り返し、

楽しそうにしていました。

お昼は地元の道の駅で済ましたあとは海へ


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「冷たーい」と言いながらも遊ぶ


山と海を満喫した楽しい休みでした。のびのびと遊ぶ子どもたちを見ると

自然っていいなと素直に思えました



ゴールデンウィークのあと待っているのは、長女の運動会です。

そこで、都会はどんな感じかな?と一つ気になっていることがあります。

運動会当日のテントなんですが、ワタシがいる地域では一回目の授業参観の時に

「テント抽選会」というものをやるのですが、どんな人と一緒になるのかなと

ドキドキしていたところ…ワタシが知っている抽選会と違ったやり方でした。



先生方が準備した子どもの名前が書いてある細長い紙を持って

順番に出てくるAテントやBテントが書いてあるボードに

自分でその紙を貼る、テントに入る人数がオーバーすると

保護者同士の話し合いで決めていくというやり方だったので

ビックリしました。



淡路島の中でも場所によっては違うようで、地域柄かなと思うようにしてまーす



では、また来月よろしくお願いします


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☆ジャズミン☆

ペルーや日本に暮らし、いろんなギャップの中で過ごした結果

変わった感性の持ち主に成長し、今は楽しい日々をすごしてます。

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2018年05月19日

淡路島で何する?何したい?島と一体になってみよう!

こんにちは!岩本幸代です。



淡路島が、他府県ナンバーの車で大渋滞になるゴールデンウィークも終わり、
そこかしこに広がる玉ねぎ畑では本格的に玉ねぎの収穫作業が始まって、
家の外に出るとカレーを連想させる香りが風に乗って漂ってくる季節となりました 笑!



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それだけではなく、この時期は海がとても穏やかで、太陽の光がキラキラ反射して綺麗 💕
海なくして淡路島は語られへんやろ・・・と思っている海好きな私の大好きな季節 💕



そんな優しくておっきくて気持ちのいい、南あわじ市慶野松原の海岸では、
去年に続き今年もビーチヨガが開催されました!



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去年、移住して間もない私は、友達を作りたい!と思いこのビーチヨガに参加しました。
運動に全く興味がなく、ヨガはイケてるお姉ちゃんのすること・・・と決めつけていたから、
友達作りとは言え、ヨガをすることにちょっと抵抗はあったんやけど ^^;



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海水浴シーズン以外は人もまばらで、勝手にプライベートビーチ呼ばわりしているここの海やけど、
ヨガのある日は、淡路島内はもちろん島外からもたくさんの人がやってきて賑やかになります!



慣れないヨガのポーズに、「いててて・・・」「うーん、よっこいしょ」とブツブツ独り言を言う。
ああ、いつか友達と一緒に参加して独り言言わなくていいようになりたい。。。 笑。



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この最高のロケーションで芝生に寝っ転がって波の音を聴き空を見上げながら、
自分と向き合うヨガの時間!!



「あ〜淡路島と一体になってるや〜ん、なんか心も体も喜んでるや〜ん」と、
嬉しくなってしまうヨガの時間!!




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今ビーチヨガは、ハワイや沖縄etc いろいろなところで開催されているけど、
そのどこの海にも引けを取らない淡路島 慶野松原海岸の一番の魅力は???


なんと言っても、夕陽〜 ❗絶対、夕陽〜 ❗❗



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淡路島のビーチヨガは、キラキラの昼間の海〜真っ赤に染まる日没頃にかけて、
2クラスに分かれて行われます。
どちらの海も楽しみたい方は、2クラス両方参加もOK!!😃



淡路島に移住を考えている方は、是非このビーチヨガの日に合わせて、
物件の下見などに来てください 笑⤴
きっと、「ああ・・・早よ、淡路島で暮らしたい」と思うはず 笑⤴



そうそう、友達が作りたくて参加した私・・・結果、友達できました ✌
今では、ちゃん付けで名前を呼び合う仲になりました。



大人になってから友達を作るって、ちょっと恥ずかしい気もするけど、
こんなシチュエーションなら、素直になれるよねっ 🎶



南あわじ市で開催されているビーチヨガは、益々アナタを淡路島好きにしてしまいます 💓



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19歳まで大阪府寝屋川市の実家で自由気ままに暮らし
20歳で結婚して東大阪市に新居を構え息子3人の子育てを存分にenjoyし
48歳になった2017年、夫+17歳の愛犬と淡路島に移住しました
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sachiyo iwamoto


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2018年05月12日

〜淡路島で紡ぐ素敵な日常〜vol.13 淡路島のパンフレット、できました。

こんにちは!紡ぎ屋の藤本沙紀です。
みなさん、どんなGWを過ごされましたか?^^

わたしはなんだか気忙しいこと続きで、GW明けの今週は、とにかく睡魔との闘いでした。笑

ですがちゃんと楽しかった思い出もあります!愛情たっぷりの手作り弁当持参での初めての沖釣りが、一番のハイライト☆

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あまりの釣れなさに必死こいていたため、肝心の魚の写真は超絶微妙なこちらの1枚しかありませんでしたが。笑 


ちっちゃなガシラとメバルの2匹で終わった初めての沖釣りでしたが、夢中になれて楽しかったです。笑 

でも、GW中はいつにも増して、釣り人が多かった気がします。たまたまご近所さんにも会ったのですが、「ちょっと晩御飯を♪」という気軽な感覚が、スーパーに買いに行くことが当たり前の都会じゃ味わえない雰囲気でもあって、ちょっとだけ新鮮だったりもします。

せっかく淡路島にいるのだから、来年はもうちょっと淡路島ならではのGWを楽しめたら良いなぁと思います^^

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さて今回は、最近お仕事で作らせていただいた、パンフレットの紹介をしたいと思います。

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こちらの移住促進パンフレットは、文字通り、移住に関心を持つ人をターゲットにしたパンフレットです。

表紙タイトルにもある「そこはまるで旅するように暮らせる島でした。」これは、私自身が感じた淡路島のイメージでした。

以前このブログでも書いたことがありましたが、淡路島って、島なんだけどそんなに島っぽくない。神戸までめちゃくちゃ近いし、島の中だって都会的なところもある。でも、一歩山道に入れば当たり前に田園風景もあって、島を縁取れば沖縄と引けを取らないキレイな瀬戸内海が永遠と広がっている。ほど良く都会的な田舎でありながら、リゾート地でもある。そんな、一歩進めばコロコロと景色が変わって、まるで旅しているみたいな感覚になれる場所って、なかなか無いんじゃない?というのが淡路島へ来て感じた魅力の一つでした。

タイトルに合わせて撮った表紙の写真は、淡路島でわたしが一番好きな景色。ぜひ頑張って探してみてください!笑

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表紙をめくると、どどーんとインパクトを放つ明石海峡大橋。プロローグページです。

このお話をいただいたとき、“わたしが作る意義ってなんだろう?”まずそう考えました。どこにでもあるパンフレットを作ってもしょーがない。わたしだから伝えられることってなんだろう?そう、考えすぎてノイローゼになりかけてきたころ出てきた答えが「まさにわたし自身がペルソナになるではないか!」という事実でした。

まさに東京で働いていたわたしがそうだったように、都会で漠然とした不安を抱えながら生きている人達に向けて、なにか刺さるメッセージを届けられるんじゃなかろうか?

そうして今回のテーマは「見つけよう、わたしの時間。はじめよう、わたしの幸せ。」に決定。あとはじっくり読んでください。笑

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続いてめくると出てくるのは、淡路島の紹介ページです。あまりネタばれするのもアレなんで、ぼんやり全体の雰囲気が伝われば。ここもあくまで観光目線ではなく、淡路島と聞いたときに「どこよそれ!?」とまずググったわたしのように、日本のどこにあって、ざっくりどれくらいの大きさの島で、何人くらいの人が住んでいて、暮らすためのインフラはどの程度揃っているのか、そもそもどーやって行くのよ?どれくらいかかるのよ?足は?という淡路島ビギナーなら誰しもが疑問に思うであろう知りたい情報が、これを見たら網羅できちゃう優しいページとなっております。

一番見て欲しいのはね、上段のグリーンのとこ!

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黒板アートなんです♡灘地区にある廃校の小学校を拠点にしている潟Gコリカルさんにお願いして、黒板をお貸しいただきました^^まだまだ暑い9月の終わりで・・・楽しかったな―。ちなみに書いてくれたのは、表紙でモデルもしてくれたイラストレーターのお友達。いまは神戸で活躍しています。

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そしておまちかねのメインページ!ここはぜひお一人おひとり、じっくりと読んでもらいたいのでタイトルだけ。ここがある意味、「旅する島」の本当の理由が分かるページになっています。

東京から淡路島へとやってきて、淡路島の自然や人に触れていく中で、自分らしさ、自分の生き方を見つけていくというストーリー展開になっています。都会に染まった一人の人間が淡路島で成長していく様子は、きっとこれから移住を考えている人にとっても、なにかのヒントに繋がるかと。

実はここのページ、わたしが淡路島に来た当初、毎日日記代わりに投稿していたインスタから発想をもらいました。またまた構成に煮詰まっていたとき、「まさにこれじゃん!」と。ズボラなわたしが、無理矢理にでも毎日インスタに心の声をアップしていたんですね。本当は「淡路島で暮らし始めたぜイエ〜イ!」みたいなリア充っぷりを見せつけてやろうと始めたインスタでしたが、楽しいことなんてそう毎日なかった。むしろ自問自答の苦しい日々の連続で、でもその中でも確実に変わっていく自分がいて。これをリアルに届けよう、そう思って企画したページです。個人情報丸出しだけど、それでも誰かのためになるのであれば、わたしも報われます。

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もちろん最後の背表紙写真にまで、しっかりわたしの想いが詰まってます。ここはわたしの終わりの場所であり、はじまりの場所でもありました。あぁ、泣きそう・・・笑

淡路島へ来た一人の人間が、この物語の最後に“淡路島で生きていこう”。そう決意して、前へと進み始めるイメージで撮影しました。

わたしにとっては大切な場所。わたしの淡路島での1年間は、あまり簡単に話すことができないこともたくさんありました。でもそれもいつか、今度は脚本を書いて映画を作りたいな、なんて思っています。というのは余談で。

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最後に!別紙で作った淡路島3市それぞれの支援メニューが比較できちゃう「早読み表」なるものも作らせてもらいました!これが意外にも好評で、頑張って作って良かったなと思ってます。

メインパンフレットを読んで淡路島へ関心を持ったら、この移住支援メニューを見る。あっという間に淡路島への移住イメージができちゃうとても便利な移住促進パンフレット、ぜひご覧くださいね♪


〜紡ぎ屋〜藤本沙紀---

2017年3月東京から単身、淡路島へ移住。

―小さな想いを大きな景色に

まだ見ぬ多くのマイノリティが秘める価値や想いを

大きな景色に紡ぎ発信していくことを目的とした、

ライター業・制作活動を行っています。


自然豊かな淡路島で暮らそう

田舎暮らしに少しでも興味のある方、気軽にご相談ください

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2018年05月05日

淡路島移住者のその後 vol.2〜山田屋さんご夫妻〜

みなさん、こんにちは。梨花です♪
ゴールデンウィークを迎え多くのお客さまが来訪されて、とってもにぎわっている淡路島

今月も淡路島への移住者さんのその後を紹介します!
ますます淡路島を訪れたくなりますよ〜

〜山田屋さんのその後〜
(以前の記事→こちら)


前回のインタビューから4年半、お二人の「あわじ暮らし」はすでに6年以上になります。
相変わらずほのぼのとした優しい雰囲気の山田ご夫妻が、淡路市仮屋の店舗・工房「山田屋」で迎えてくれました。

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毎週金曜日に開店するお店は以前と比べて更におしゃれになっていて、各種果物や野菜で作られた色とりどりのジャムが並ぶ棚に加え、月替わりで季節のスイーツまで販売されているではないですか!

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「お客さんにジャムだけでなく、それ以外の楽しみも提供したくて・・・。」というご夫妻の甘い想いが込められています。
その想い、私もしっかり受けとめました・・・お土産に買って帰ったロールケーキの美味しかったこと!(写真はありませんが;;)
確かに楽しみ倍増ですね

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さて、春を彩るこのいちご、もちろん山田屋さんの農園で栽培されたものです。
さかのぼること6年数か月、山田夫妻が「淡路島でいちご栽培を」と考え、探し求めたハウスこそがすべての始まりでした。

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お店からは4キロほど離れた山間部に位置するこのハウス、元はカーネーションを栽培していたもので数年間使われていなかったのだとか。
海が見えるこの景色が気に入ったお二人が、山田屋のいちご農園として再開したのが6年前のことだったのです。

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そして、以前の取材時にも聞かせていただいた「いずれは観光農園やカフェを開き、農を通して地域貢献したい。」という言葉が、そっくりそのまま実現されているのです。
ハウスに一歩足を踏み入れると、そこには・・・いちごのみならず、Wow!カフェの空間がひろがっているではないでしょうか

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いちごの甘い香りや赤のカワイイ色と調和するレトロ感漂うソファや棚がイチゴ狩りに来たお客さんのワクワク感を引き立てること間違いなしです!
海を眺めながらのんびりと何時間でも過ごしたくなるこのハウスでは、音楽イベントなども開催され、淡路島内外からの多くの方々に喜んでもらっているようです

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これって自分たちだけでは簡単にできないことかもしれませんが、さすがは山田屋さんのネットワーク。
淡路島でできたつながりを大切にしながら、助けられたり助けたり、一緒に仕事をしたり、と自身も楽しみながら、「楽しいサービスを提供」しているのだといいます。

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今後はブルーべリーなどの品種も増やしたいという栽培、ジャムの製造・販売、イベントや地元のお付き合い・・・
お二人の活動はとどまることを知りません。
さぁ、淡路島はお祭りシーズン。地元青年部でも活躍する修平さん、優子さんの応援を受けてがんばってくださいね

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by 梨花(りぃふぁ)
時々英語の先生
間で日本語の学習のお手伝い
目指すは心を癒すライター
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posted by awajigurashi at 22:42| Comment(0) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする