2018年02月17日

冬の淡路島 ちょっと変わった楽しみ方とは

こんにちは!

並大抵の寒さはしのげるだけの脂肪を、じゅうぶん蓄えてきた私ですが、

それでは足りないくらい、この冬は淡路島もとても寒く、

初めてヒートテックなるものを着た、岩本幸代です 🌀 




この寒空の下でも、レタスやキャベツなどの畑は、

濃い緑の花が咲いているように、めっちゃ綺麗 ✨✨✨




キャベツ.JPG







ふと隣の玉ねぎ畑に目をやると




玉ねぎ.jpg




ガーン・・・華やかさがなくて残念な感じ・・・💨




淡路島の宝!淡路島の誇り!淡路島のKING!やのに・・・




去年、移住してきたのもこの季節だったので、

玉ねぎがどうやって作られているのか知らなかった私は、

この光景を見て、なんで枯れかけた青ネギばっかりあるんやろう

と真剣に思ったもんです。




余談ですが、そろそろ極早生玉ねぎが出回ってきました ⤴




水分が多く傷みやすいですが、そのままむしゃむしゃ食べられるくらい

みずみずしくて甘いのです 💓




この時期に淡路島に来られたら、是非、ご賞味ください 😃





この季節ならではの物に、南あわじ市福良港から出航している

うずしおクルーズがあります!




ああ、そうそう!うずしおクルーズの詳細は、以前、

東京から淡路島へ移住してきた Tさんの記事で紹介しています。




この先、私の記事を読み進めても、クルーズのことは

わからないままなので悪しからず 笑




クルーズ.jpg




うずしおクルーズ自体は、基本通年営業されているのですが、

冬から春にかけての寒い時期だけ、100羽を超える野生のカモメがやってきて、

鳴門海峡の渦潮を目指す大型船のすぐ横を並走するんです❗




初めて乗船した時はそのことを知らず、楽しそうにパンをあげている人が

羨ましかったので、リベンジしました。




近所のスーパーでかっぱえびせんの小袋パックを買い込み、いざ出陣!!




もうね、カモメも船の近くでスタンバイしていて、動き出すと同時に

一斉に船にピタッーとついて飛んでくるんです。




100羽近いカモメが、ギィエ〜ギョエ〜と聞いたことのないような

雄叫びをあげて、めっちゃ近づいてくるんです。




いや・・・ちょっと怖いし・・・でも、ちょとおもろいし・・・


444.JPG





333.JPG




カモメは見事にかっぱえびせんをキャッチし、すかさず飛んで行きます ↗

そして、またグィーンとUターンして戻ってきます ⤵




めちゃくちゃ間近でカモメの顔が見られるし、餌を取合いする様子もバッチリ観察できて、

すごくおもしろいので、うっかり渦潮見るのを忘れるんちゃう?と思うのですが、

カモメたち、鳴門海峡に近づくところまでは、ついて来ないんです。




そうです、カモメに気を取られて渦潮を見逃すってことは無いんです。




666.JPG




なんて良くできたカモメたちなんでしょう〜〜〜〜 笑

運営会社に飼いならされたような素晴らしいパフォーマンス 笑




そんな楽しみ方ができるのも、冬ならではです!

カモメとのうずしおクルーズに、極早生玉ねぎ!!!そして残念な畑・・・




食と自然の宝庫と言われている淡路島で、アナタだけの笑いのツボ、

見つけてくださいね!




ちなみに、このカモメと戯れる画像。。。

鳥がめっちゃ苦手な長男のお嫁ちゃんに、ドン引きされました 💦




う〜ん 冬も やっぱ楽しいね!淡路島




yuuhi.JPG






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19歳まで大阪府寝屋川市の実家で自由気ままに暮らし
20歳で結婚して東大阪市に新居を構え息子3人の子育てを存分にenjoyし
48歳になった2017年、夫+17歳の愛犬と淡路島に移住しました
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sachiyo iwamoto


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posted by awajigurashi at 14:10| Comment(2) | 淡路の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする