こんにちは!
並大抵の寒さはしのげるだけの脂肪を、じゅうぶん蓄えてきた私ですが、
それでは足りないくらい、この冬は淡路島もとても寒く、
初めてヒートテックなるものを着た、岩本幸代です 🌀
この寒空の下でも、レタスやキャベツなどの畑は、
濃い緑の花が咲いているように、めっちゃ綺麗 ✨✨✨
で
ふと隣の玉ねぎ畑に目をやると
ガーン・・・華やかさがなくて残念な感じ・・・💨
淡路島の宝!淡路島の誇り!淡路島のKING!やのに・・・
去年、移住してきたのもこの季節だったので、
玉ねぎがどうやって作られているのか知らなかった私は、
この光景を見て、なんで枯れかけた青ネギばっかりあるんやろう
と真剣に思ったもんです。
余談ですが、そろそろ極早生玉ねぎが出回ってきました ⤴
水分が多く傷みやすいですが、そのままむしゃむしゃ食べられるくらい
みずみずしくて甘いのです 💓
この時期に淡路島に来られたら、是非、ご賞味ください 😃
この季節ならではの物に、南あわじ市福良港から出航している
うずしおクルーズがあります!
ああ、そうそう!うずしおクルーズの詳細は、以前、
東京から淡路島へ移住してきた Tさんの記事で紹介しています。
この先、私の記事を読み進めても、クルーズのことは
わからないままなので悪しからず 笑
うずしおクルーズ自体は、基本通年営業されているのですが、
冬から春にかけての寒い時期だけ、100羽を超える野生のカモメがやってきて、
鳴門海峡の渦潮を目指す大型船のすぐ横を並走するんです❗
初めて乗船した時はそのことを知らず、楽しそうにパンをあげている人が
羨ましかったので、リベンジしました。
近所のスーパーでかっぱえびせんの小袋パックを買い込み、いざ出陣!!
もうね、カモメも船の近くでスタンバイしていて、動き出すと同時に
一斉に船にピタッーとついて飛んでくるんです。
100羽近いカモメが、ギィエ〜ギョエ〜と聞いたことのないような
雄叫びをあげて、めっちゃ近づいてくるんです。
カモメは見事にかっぱえびせんをキャッチし、すかさず飛んで行きます ↗
そして、またグィーンとUターンして戻ってきます ⤵
めちゃくちゃ間近でカモメの顔が見られるし、餌を取合いする様子もバッチリ観察できて、
すごくおもしろいので、うっかり渦潮見るのを忘れるんちゃう?と思うのですが、
カモメたち、鳴門海峡に近づくところまでは、ついて来ないんです。
そうです、カモメに気を取られて渦潮を見逃すってことは無いんです。
なんて良くできたカモメたちなんでしょう〜〜〜〜 笑
運営会社に飼いならされたような素晴らしいパフォーマンス 笑
そんな楽しみ方ができるのも、冬ならではです!
カモメとのうずしおクルーズに、極早生玉ねぎ!!!そして残念な畑・・・
食と自然の宝庫と言われている淡路島で、アナタだけの笑いのツボ、
見つけてくださいね!
ちなみに、このカモメと戯れる画像。。。
鳥がめっちゃ苦手な長男のお嫁ちゃんに、ドン引きされました 💦
う〜ん 冬も やっぱ楽しいね!淡路島