2018年01月20日

違いを楽しむ 私の淡路島暮らし

こんにちは!

今年から毎月登場することになった、岩本幸代です。




淡路島の中で、おそらくもっともマイナーなイメージの南あわじ市!(笑)

主にこの地域にクローズアップして、さまざまな魅力を発信できればなと思っています!

みなさま、どうぞよろしくお願いします!




さてさて、お得意の自虐ネタから入りましたが、

そんな南あわじ市へ移住して、私の淡路島暮らしも1年が経ちました⤴



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移住が決まった時




『大きく環境が変わるんやからなんかあるのは当たり前。

ちょっとやそっとのことでは動じへんでぇー』




と、かなり気合が入っていたのですが




引っ越し前、大阪からこの家の掃除のために何度か淡路島入りした際、

ピンク色のゴミの山を見かけることがあり、住み始めてすぐ、

正式に地域のゴミ出しのルールを知って、完全に意気阻喪しました💦




淡路島は、淡路市、洲本市、南あわじ市で区分されているのですが、

各市で決められたゴミ袋を購入使用し、指定のゴミステーションまで

持っていかなくてはいけません。




南あわじ市のゴミ袋は、ピンク色やったと言うことです😃



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今まで、どこででも買える透明か半透明のゴミ袋を使い、

自宅の玄関前に出しておけば良かったゴミ。

雨が降ろうが風が吹こうが、ゴミ出しにストレスを感じたことはなく、

またゴミ収集車は「赤とんぼ」を大音量で流しながら移動していたので、

出し忘れたゴミがあっても、「ちょっと待ってぇ〜〜〜」と追いかけたもんです(笑)




淡路島のこのルール、移住したての頃はかなり衝撃でした❗





それからもうひとつ!根底から覆された、私の車に対する概念!




車って、目的地まで早く楽に行くためのものと思ってたから、

まぁそこそこのスピードに乗って走らせているわけで・・・🚗




淡路島には電車がないから、熟練された運転技術を持たれた方が多く、

都会よりスムーズな道路事情なんやろうなと思っていたら・・・




「この車間距離で入ってくるぅー?」

「いやいや、1車線しかなくて追い越しできひんのに30キロで走るぅー?」




と、免許のない私は いつも助手席で「危なーいっ」と叫び、

旦那もいちいちクラクションを鳴らしていたけど、

いつしかクラクション鳴らしてんのはうちの車だけやと気づき




「車は早く楽に移動するための道具やと思ってたけど、

ここでは歩くのと一緒。生活するために欠かされへん大事な足なんや。」




と諦め・・・いや、受け入れなあかんと思うことにしました(^_^;)



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大阪からわずか1時間半で行き来できる淡路島⤴⤴⤴

同じ関西圏で大阪弁も通じるけど、やっぱり違う島暮らし💨




郷に入っては郷に従えと言うけど、

これまでの習慣や感覚を捨てて淡路島に合わせるのではなく、

大阪と淡路島との違いにツッコミを入れる心のゆとりを忘れずに、

2年目もおもしろいネタをいっぱい見つけていこうと思います✌




淡路島も冬本番!

大好きな慶野松原の海は、鳥羽一郎が歌う荒々しい日本海のよう🌀

気持ちがピリリッと引き締まるこの季節の淡路島も、また魅力的💕



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19歳まで大阪府寝屋川市の実家で自由気ままに暮らし
20歳で結婚して東大阪市に新居を構え息子3人の子育てを存分にenjoyし
48歳になった2017年、夫+17歳の愛犬と淡路島に移住しました
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sachiyo iwamoto


自然豊かな淡路島で暮らそう
田舎暮らしに少しでも興味のある方、気軽にご相談ください

「あわじ暮らし総合相談窓口」HPは こちら


posted by awajigurashi at 22:06| Comment(2) | 淡路の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする