2018年01月27日

オール淡路島で移住相談会in東京!!

こんにちは!島のオバちゃんライターYokoです。

50年ぶりの大寒波襲来とかで連日大雪や被害の状況が報道されています。
この淡路島でも氷や氷柱は一部地域で見られますが、積雪はありません。

寒いのが大の苦手な私は、豪雪の映像を見るたび
「あ〜 私は淡路島以外では暮らせない〜〜」
とつくづく思うのであります💦

そんな私が、東京で23pの記録的積雪で大混乱!という前日に移住相談会をしてきたのです。
1月20日・21日は、気温10℃あたりで本当にラッキーでした。
一日遅れていたら・・・と思うとゾッとしますね。

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関東地域のみなさんは、淡路島と聞くと「すっごく遠い離れ小島」というイメージかもしれませんが、そんなことはありませんよ〜
世界一の吊り橋である明石海峡大橋が架かっているので、高速バスに乗り約1時間で神戸に着き、そこららポートライナーで神戸航空へ。飛行機にに乗ること約1時間で羽田に到着。家を出てから3時間半程で大都会東京のど真ん中というアクセスの良さ!淡路島の大きな魅力です!!


さてさて、初日は浅草にある『まるごとにっぽん』で「淡路島移住相談会」を開催。

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3階にあるフロアーでは、地域の物産が購入出来たり情報収集や料理作りもできるのです。

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その1画をお借りし、初の取り組みであるオール淡路島として相談会をしたのです。
というのも、淡路島は3市(洲本市・南あわじ市・淡路市)に分かれているので、通常は各自治体単独開催が主流なのです。
移住を希望する方にとっては「淡路島はひとつ」ってイメージですよね(;^ω^)

初企画は、どうなるのかとハラハラドキドキで始まり…最初は人が集まらず心配しましたが、時間が経つごとに徐々に人で溢れかえる嬉しい状況となりました\( 'ω')/

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『まるごとにっぽん』の担当者さんも
「相乗効果で物産売れ行きも好調だった。次回はスペースを増やして開催しませんか」
と、言ってくれたんですよ!


オール淡路島のメンバーは20〜60代の男女混合で得意分野も様々な妻物ぞろいでーす。

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南あわじ市担当者がまとめてくれた結果を引用しますね。
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淡路島3市が合同で、出展ブース「淡路島移住相談会」を開催し、22件、34人が来場した。
来場者の年代は、70代が多く、次いで30代となっている。
夫婦や家族での来場もあり、絶えず相談に来られた。
東京都内在住の方が、12組、55%であり、会社員が14人であった。
相談内容は、淡路島での観光案内など島暮らしの相談も多かったか、生活情報が5件、田舎暮らしイベントが6件と多く、希望する居住形態としては週末滞在型が2組となった。 
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明けて2日目は「東京ビックサイト」で開催の『JOIN移住・交流&地域おこしフェア』で移住相談会を終日行いました。

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「花と緑のあわじ島に住もう」を合言葉に3市ブースを連結しての対応としました。
即席オブジェで、淡路島が本州側と四国側の双方に橋が架かり陸続きであることを強調!名物のタコも登場〜〜


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今回のブースは、出口に近い奥の方でいささか導線的には不利な場所。
午前中は、人出もまばらだったのですが午後からは一転、常に相談者が立ち寄る好調ぶり!

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常に笑顔を忘れず、相談者の気持ちに寄り添っての対応を心がけました。

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戦い終わって、たくさんの収穫と今後への展望が見え、全員がこの達成感満載の顔で終了となりました!!

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こちらも南あわじ市担当者からの報告を引用させてもらいますね。
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全国の自治体等が参加して、移住・定住相談(295ブース)や地域おこし協力隊の募集(88ブース)、マルシェ、自治体PR等を実施するがブースが約350点出展するイベントが開催された。
全体来場者数は約8,500名が来場した。
来場者の年代は、60代,30代が多く、夫婦での来場も8組あり、絶えず相談に来られた。
東京都内在住の方が、21組、66%であり、会社員が7人であった。
相談内容は、淡路島での生活情報が9件、定住物件・空き家バンクが8件と多く、移住の目的は就業が8件、就農が5件であり、希望する居住形態としては永住型が11組と多かった。 
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4年前に初めて東京でブースを出した時は、淡路島の認知度が低すぎて敗北感の塊でした。しかし毎年出展を続け、実際に関東からの移住者実績もあがるなか、年々真剣に淡路島への移住を考えている方が増えてきたなぁ・・というのが実感です。

都会へのアクセスが良く、気候温暖で食べ物の宝庫である淡路島をいかに上手にPRしていくか!これからもオール淡路島で連携し成果を上げていきたいと担当者一同思いを新たにしましたので、乞うご期待ください(^O^)/


さてさてすっかり長くなりましたが、最後に洲本市より直近で開催される移住者向けツアーのお知らせがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★
イベント名称:淡路島洲本市で田舎暮らし 移住相談会・住まい見学ツアー
 〜旬の野菜を収穫体験&ピザ窯でピザ作り!〜
開催日時:平成30年2月4日(日)11:00〜16:30(雨天決行)
募集定員:15名
※募集締め切りは、1月31日(水)12:00。定員に達し次第募集を締め切ります。
参加費用:おとな(中学生以上)2,500円、こども(4歳から小学生)1,250円
集合場所:ウェルネスパーク五色(〒656−1301 兵庫県洲本市五色町都志1087)
申込方法(お問い合わせ先)
メールにて、件名に「洲本市で田舎暮らしツアー申し込み」と記載し、本文に参加者全員の住所・氏名・性別・ 生年月日・連絡先・無料臨時バスの利用有無を入力の上、下記メールアドレス宛にお送りください。
洲本市地域おこし協力隊 藤崎まで
携帯 090−7093−6202(9:00〜17:00)
Email sumotoiju@gmail.com
 ◎イベント詳細については、SUMOTTOフェイスブックページをご覧ください。
★★★★★★★★★★★★★★★


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2018年01月20日

違いを楽しむ 私の淡路島暮らし

こんにちは!

今年から毎月登場することになった、岩本幸代です。




淡路島の中で、おそらくもっともマイナーなイメージの南あわじ市!(笑)

主にこの地域にクローズアップして、さまざまな魅力を発信できればなと思っています!

みなさま、どうぞよろしくお願いします!




さてさて、お得意の自虐ネタから入りましたが、

そんな南あわじ市へ移住して、私の淡路島暮らしも1年が経ちました⤴



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移住が決まった時




『大きく環境が変わるんやからなんかあるのは当たり前。

ちょっとやそっとのことでは動じへんでぇー』




と、かなり気合が入っていたのですが




引っ越し前、大阪からこの家の掃除のために何度か淡路島入りした際、

ピンク色のゴミの山を見かけることがあり、住み始めてすぐ、

正式に地域のゴミ出しのルールを知って、完全に意気阻喪しました💦




淡路島は、淡路市、洲本市、南あわじ市で区分されているのですが、

各市で決められたゴミ袋を購入使用し、指定のゴミステーションまで

持っていかなくてはいけません。




南あわじ市のゴミ袋は、ピンク色やったと言うことです😃



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今まで、どこででも買える透明か半透明のゴミ袋を使い、

自宅の玄関前に出しておけば良かったゴミ。

雨が降ろうが風が吹こうが、ゴミ出しにストレスを感じたことはなく、

またゴミ収集車は「赤とんぼ」を大音量で流しながら移動していたので、

出し忘れたゴミがあっても、「ちょっと待ってぇ〜〜〜」と追いかけたもんです(笑)




淡路島のこのルール、移住したての頃はかなり衝撃でした❗





それからもうひとつ!根底から覆された、私の車に対する概念!




車って、目的地まで早く楽に行くためのものと思ってたから、

まぁそこそこのスピードに乗って走らせているわけで・・・🚗




淡路島には電車がないから、熟練された運転技術を持たれた方が多く、

都会よりスムーズな道路事情なんやろうなと思っていたら・・・




「この車間距離で入ってくるぅー?」

「いやいや、1車線しかなくて追い越しできひんのに30キロで走るぅー?」




と、免許のない私は いつも助手席で「危なーいっ」と叫び、

旦那もいちいちクラクションを鳴らしていたけど、

いつしかクラクション鳴らしてんのはうちの車だけやと気づき




「車は早く楽に移動するための道具やと思ってたけど、

ここでは歩くのと一緒。生活するために欠かされへん大事な足なんや。」




と諦め・・・いや、受け入れなあかんと思うことにしました(^_^;)



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大阪からわずか1時間半で行き来できる淡路島⤴⤴⤴

同じ関西圏で大阪弁も通じるけど、やっぱり違う島暮らし💨




郷に入っては郷に従えと言うけど、

これまでの習慣や感覚を捨てて淡路島に合わせるのではなく、

大阪と淡路島との違いにツッコミを入れる心のゆとりを忘れずに、

2年目もおもしろいネタをいっぱい見つけていこうと思います✌




淡路島も冬本番!

大好きな慶野松原の海は、鳥羽一郎が歌う荒々しい日本海のよう🌀

気持ちがピリリッと引き締まるこの季節の淡路島も、また魅力的💕



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19歳まで大阪府寝屋川市の実家で自由気ままに暮らし
20歳で結婚して東大阪市に新居を構え息子3人の子育てを存分にenjoyし
48歳になった2017年、夫+17歳の愛犬と淡路島に移住しました
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sachiyo iwamoto


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2018年01月13日

〜淡路島で紡ぐ素敵な日常〜vol.9 はじめてのイベント出店

新年、あけましておめでとうございます!


年末の疲れを引っ張ってしまったのか

年明け早々、結膜炎でメガネ生活を強いられている、

紡ぎ屋の藤本沙紀です。


淡路に来て初めての眼科だったのですが、


紹介してもらった洲本市内の病院へ

町医者をイメージしながら向かった私は、

最先端な設備の充実っぷりに、終始、感動しっぱなしなのでした。。


島だからって、バカにしてはいけませんね。

淡路島の生活設備、最高です!!


ということで、ご挨拶が長くなりましたが

本年もどうぞ、よろしくお願い致します!!


さて今回は、先月、出店者として参加させてもらった、イベントレポートをさせていただこうと思います。


淡路島では、(毎週末と言っていいほど)各地で大なり小なり、なにかしらのイベントが開催されていて、そういう意味では、淡路島には行動派の人が多いな、という印象を受けます。やりたいと思ったことをすぐカタチにできる人がいる。というより、やりたいことをきちんと「やりたい」と声にできる人がいる、という方が正解かな?


周りの目を気にせず、どんどん実行できるって、カッコいい生き方ですよね。


そんな各イベントに、お手伝いとして参加させてもらうことはよくあるのですが、なんと今回は、「紡ぎ屋」として、出店のお話をいただいたのです!汗汗汗


実は私は、自身で制作した「紡ぎ」という、南あわじ市の外れにある離島・沼島(ぬしま)のコンセプトブックを昨年8月から出版しているのですが、その「紡ぎ」を取り扱って下さっている店舗さんのイベントにお声掛けをいただいた、という経緯がありました。

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さすがに「紡ぎ」の販売だけではつまらないと考えた私は、ひとまず沼島へ。制作時にもお世話になった、総合観光案内所の「吉甚」さんに向かいました。


すると早々、こんなものを発見してしまったのです…!!


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沼島ブレンドとな!!しかもなんか、カッコいい…!


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すぐさまどこで誰がどんな経緯で作ったのかを訪ねると、沼島の地域おこし協力隊、川勝さんが考案されたドリップコーヒーでした。


なんでも昔は、この沼島の街中でよく見る「バッタリ」と呼ばれる家屋の外壁に備え付けられた簡易椅子を“バッタリ”と下ろして、島民の方々がおしゃべりを楽しんでいたんだとか。


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いまはそんな光景もだいぶ減ってしまい、寂しさを感じた川勝さんは、「コーヒーでも飲みながら、また、このバッタリに座っておしゃべりをする人が増えたら…」そんな願いを込めて作られたという、とても深い想い入れのあるコーヒーだと知った私は、場所は違えど、ゆっくり沼島を感じてもらいながら、おしゃべりができるカフェをやろう!!と思い立ち、



そんなこんなで出来た「沼島カフェ」がこちら!!


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川勝さんもこの表情♡


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この日は寒かったこともあり、たくさんの方に沼島ブレンドホットコーヒーを飲んでいただくことができました!もちろん、テーブルとカウンターには「紡ぎ」が読めるよう設置し、沼島を知らなかった方にも知っていただくことができて、こちらも大成功♪


初めてのイベント出店は、不安なんか一瞬で吹き飛ぶほど楽しくて、出店者さんみんなで作り上げるお祭りみたいな感覚に、いままで味わったことのない幸せを感じました。


夜はやり切った達成感と疲労か、泥のように眠りにつき、目が覚めたのは翌日の昼過ぎでしたが()


改めて、今回、貴重な機会をいただいたAMATERRASSEのオーナー・出田さんには、心から感謝申し上げます!


今年1年も、いろんなところでいろんな人達と、面白いことをたっっくさん実現して、勢いのある年にしていこうと思います!!^^



みなさんにとっても、2018年が素敵な1年となりますように☆


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<イベント終了後、出田さんから言われた「さきちゃん、良い顔しとったで!」の言葉に妙に納得してしまった1枚。(笑)>


〜紡ぎ屋〜藤本沙紀---

20173月東京から単身、淡路島へ移住。


小さな想いを大きな景色に

まだ見ぬ多くのマイノリティが秘める価値や想いを
大きな景色に紡ぎ発信していくことを目的とした、

プロデュース・制作活動を行っています。



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2018年01月06日

淡路島の食材が味わえる花カフェ コハルビヨリ

Tです。
新年あけましておめでとうございます。
今年も引き続き移住者の視点で淡路島を紹介させて頂こうと思っております。改めてよろしくお願い致します。

さて、今年最初の記事となりますが、昨年12月に開店したばかりのカフェ、コハルビヨリさんを紹介させて頂きます。
"Plants(植物)とCafeの融合"というとてもユニークなコンセプトに興味を持ち、開店早々お伺いしてきました。
淡路島は"食"の島、そして"花"の島であります。
この島にピッタリのコンセプトだと思いませんか?

お店があるのは東浦(ひがしうら)。
淡路島のほぼ北の端に位置し、神戸や大阪へのアクセスが大変便利なエリアです。道の駅や産直市場を併設した東浦バスターミナルもありますし、都会へのアクセスを重視される移住希望者がいたら、個人的にオススメしたい町です。
実際、私自身も移住後よく足を運んでいて既に土地勘があり、コハルビヨリさんの真新しい建物をすぐに見つけることができました。

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食事を楽しむだけでなく、オーナー夫妻のお話も伺いたかった私は、無理を承知で取材を依頼。開店早々の多忙な時期にもかかわらず、定休日に時間をとって下さったご夫婦には感謝の一言です。

冬の寒い日でしたが、エントランス付近は色とりどりの花で飾られており、何だか暖かい空気が流れていました
お店に入る前から「コハルビヨリ…、なるほど〜」と妙に納得です(笑)。

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店内でゆっくりコーヒーを頂きながら、淡路島移住から開店までの経緯をオーナーご夫妻から直接伺うことができたので、紹介させて頂きます。
そう、このお店のオーナーも移住者なんです。

(1) きっかけ
ご夫婦2人共、出身は三重県伊賀市。
同じ関西圏とはいえ、子供の頃の淡路島は近いようで遠い島だったそうです。
移住というライフスタイルに興味を持たれたのは、会社勤めを始められ、仕事で広島県福山市に住んだ時だったとか。
マリンスポーツが趣味で海を愛するご主人が、すっかり瀬戸内海に魅せられたのです。
日本海とも太平洋とも違う穏やかな海。いつかこんな海のそばに住みたい、そんな夢を持つようになりました。
生まれ育った場所にも近い瀬戸内海ならば…、このアイデアに奥様も賛同されます。

(2) 淡路島との出会い
ご夫婦で瀬戸内海に面した町をいくつか見て周る中で、最終的な候補として残ったのが淡路島でした。
穏やかな海、温暖な気候、豊富な食材、都会へのアクセスの良さ、そして比較的リーズナブルな土地(笑)。
ご主人は会社員を続けながら料理学校に通い、あわじ暮らし総合相談窓口にアクセスして、淡路島の情報収集に努められました。同相談窓口の1泊2日の移住相談にも参加され、実際に淡路島でペンションや飲食店を経営している方々から直接話を聞かれたそうです。
「淡路島の良いところも悪いところも全て教えてもらった。」
と仰ってました。ちなみに、私も移住前に同相談窓口にアクセスした経験者ですが、同じ感想を持っています。

(3) 移住
移住を実行に移す上で、最後までネックになったのが住む場所でした。条件に合う土地がなかなか見つからなかったのです。
しかし、ご主人は決心されます。
淡路島のホテルで調理の仕事を見つけ、思い切って会社を退職、当時お住まいだった西宮から淡路島へと拠点を移されました。
何という行動力!!!
奥様も当初は驚かれたようですが、淡路島に住み始めることに抵抗はなかったそうです。

(4) 開店
淡路島で仮住まいをしながら、お2人は改めて開業計画をじっくり練っていかれました。
奥様のギャザリングというユニークなスキルと経験を、カフェに重ね合わせたら面白いんじゃないか…。私も今回初めて知ったんですが、ギャザリングとは植物を花束のように寄せ植えする技法のことです。

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鉢植えにブーケ、いろんな作品があるそうですが、ギャザリングをネットで見て興味を持った奥様は、技法を考案した方に直接連絡をとり、今や「認定ギャザリスト」となっておられるのです。
お2人の趣味の幅広さ、そしてフットワークの軽さに、少々突き抜けたものを感じるのは私だけでしょうか?(笑)

そんなお2人に運も味方します。
ようやく条件に合う土地が見つかり、すぐに建築に着手。
そして2017年12月1日、お2人の想いが詰まったコハルビヨリが開店しました。

話が長くなってしまいましたが、カフェの内部もご紹介しましょう。
白とグレーを基調としたシンプルな空間に、ナチュラルな緑が彩りを与えています。

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お客様にゆっくり落ち着いて頂けるオシャレな空間を…、そんな想いがこもっているんですよ。

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さらに、料理もこだわり抜いておられます。
こちらは、淡路牛のランチ。

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淡路牛、もう私がコメントするまでもなく、本当に柔らかくて美味しいお肉です。
コハルビヨリさんでは、食材本来の味を楽しんでもらいつつ、健康にもいいものを…ということで、あまり油を使わずに焼き上げているんです。
そして、ここでも花を使った一工夫があります。
お肉にオレンジ色の花があしらわれているのがお分かり頂けるでしょうか。

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これは、キンセンカ(カレンデュラ)というキク科の植物。淡路島特産の花で、無農薬で食用栽培をしている廣田農園さんが育てられたものです。
淡路島での仮住まいの最中、お2人は開業計画だけでなく、島の人々とのつながりも同時に温めておられたのです。

淡路牛のランチは別途営業日にふらっと寄って楽しませて頂いたんですが、店内は既にお客様でいっぱいでした。まだ何も告知していないと仰ってましたが、花に彩られたカフェということで、特に女性に人気のようです。
淡路島観光に興味のある方なら、景色の美しいあわじ花さじきが比較的近くにあります。花さじきで景色を楽しみ、コハルビヨリさんでランチを楽しむ、というのは大いにアリではないでしょうか。食の島、花の島を満喫する素敵な時間が過ごせると思います。
又、コハルビヨリさんでは、飲食に加えて、ギャザリング教室、作品や花苗の販売も行われています。教室の方も順調で、既に満席となった日が出てきているようです。

最後に、お2人に「淡路島に移住して苦労したこと、良かったことは何ですか?」と聞いてみたところ、こんな答えが返ってきました。

ここまで苦労ばかりだったよ。
最近ようやく大好きな海をのんびり眺められるようになったくらい。
でもね、淡路島に来て人とのつながりが増えたことは本当に良かった。
移住相談、家づくり、飲食店開業、ギャザリング、全て人との縁がなければここまでできなかった…。

これからまだまだ新たなご縁に恵まれるお2人だと思います。

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※コハルビヨリ
連絡先や営業時間等、詳細はこちらでご確認ください。

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by T

東京から淡路島に移住してきました。
移住者の私の目から見た淡路島を紹介させて頂きます。
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posted by awajigurashi at 17:49| Comment(2) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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