2017年11月25日
淡路島で移住者交流会になっちゃった!「里山パーティー」報告(^^♪
2017年11月18日
私の淡路島移住の暮らしを紹介します。
淡路島でも少しづつ紅葉の見頃の時期となって来ました
淡路島での暮らしについてご紹介させて頂きたいと思います
主人が当時(2013年6月)洲本市の地域おこし協力隊の着任が決まり、
またその年(2013年12月)に伊弉諾神宮にて結婚式を挙げました
主人のお陰で、友達作りに不安を感じる事なく、直ぐに淡路島の方々と交流を持ち、地元の方々ともすぐに打ち解け合う事も出来ました
地元の方々をはじめ、淡路島に住んでいる人は心豊かな方ばかりです
私は移住者仲間で、持ち寄りランチ会や、梅干しや、味噌、お米(田植え・稲刈り)作りも手伝う事もあります。
淡路島で知り合った友人と淡路島のカフェ巡り(島外からの友人の来訪時でもオススメのカフェを紹介出来るように)に行ったりしています
時には娘も一緒に連れて、子連れでも楽しめるカフェに行ったりもして淡路島でのカフェ巡りを楽しんいます
娘を連れて行くと、孫のように可愛がってもらい一緒に遊んでくれます。
地元の方々に「いつでもおいでね。」と優しい笑顔でいつもお声をかけてもらっています。
本当にここ淡路島は恵まれた環境で住まわせてもらって私も日々幸せに暮らしています
私が主人と実践している淡路島暮らしのポイントを簡単に少しご紹介します
・住居については、中々住みたい家を見つける事は難しいですが、私達は運が良くて家主さんから直接、家をお借り出来ています。もちろん主人が地域おこし協力隊という行政関係の仕事をしていたので、貸し手の方に安心してもらえたのが大きいのですが。職種に限らず地域から信頼を得られ、紹介を通じて都市部の家賃より三分の一から五分の一の金額でお家をお借りしています
以上最後まで読んで頂き有難うございました。
次回は私にとって最後のブログになります。
二人目の出産・育児の為ブログライターを終える事になりました。
次回は主人の飼っている馬との暮らしについて紹介したいと思います。
次回もお楽しみに
2017年11月11日
〜淡路島で紡ぐすてきな日常〜 vol.7 出会いは必然
こんにちは、淡路島で迎える初めての誕生日を
朝から警報鳴りやまない、超大型台風の中迎えた
紡ぎ屋の藤本沙紀です。
でも、そのおかげで久しぶりにゆっくりできて、結果良い誕生日となりました^^♡
さて今回は、最近わたしが仲良くなった、面白い移住者さんをご紹介したいと思います!
実はわたしは、「あわじFANクラブ」さんが運営する「宙」施設内にある、地元野菜をたくさん食べられるランチで有名な、「農cafe八十八屋」さんのお手伝いをたまーにしているのですが、その横には、移住希望者のためのお試し住宅も併設されていて、そこの居住者の方とは、もちろん顔を合わせることも多く…
そこに世界中を旅してきた、自称“八十八屋の駐車場管理人”(以下、管理人さん)と名乗る、フワっとした感じの(笑)ちょっと面白い方がいて、
そんな彼が最近、電子書籍を出しました。
正直、「本書いたから読んで感想ちょうだいよ。」と言ってもらわなければ、知る由もなく読まずに終わっていたであろう一冊。
タイトルは、「旅を終えると君の余命は1年だった」
彼の印象からは想像できない重々しい表紙デザインと、時折見せるクシャっとした屈託のない笑顔から出る言葉とは“無縁さ”すら感じさせるそのタイトルに、一瞬、息を飲みました。
人は何を抱えて生きているか分からない。
ましてやどんな経験をして、どんな痛みを受けてきたのかも。
見た目や憶測が、どれだけくだらないものなのか、
真実とは何か、そんな問いを、真正面から突きつけられた気がしました。
“今日死ぬなら何をするか”
最初は「さぞかしヘビーな内容なんだろうなぁ」と心して読んでみたものの、
そのはじまりの深刻さからは全く予測していなかった世界中を旅して周った、彼自身の旅の記録。
少し子供っぽい目次タイトルとは裏腹に、絶妙なリズムで綴られる、ユーモアたっぷりで思わず声に出して笑ってしまう旅路の話は、どこか俯瞰的な冷たさもあり…。内にある焦りと、それを見せまいとさせる言葉遊びに、彼の性格を垣間見れた気もします。
後半、友人との最後の記録では言葉は選ばずありのままを記していて
少なくとも、自分を見失いがちないまを生きる人達には
かなりメッセージ性の強い本だと感じました。
そして読み終えたこの本が私に残してくれたものは、
“管理人さんと出会えて良かったな”
そんな、ただただ感謝ばかりの涙が止まらない、謎の余韻なのでした。
…多分それは、管理人さんがこの本を書いた目的。
「人生で悩んでいるそこの誰かに伝えたい」
その“誰か”に、私はしっかりハマったからなんじゃないかと思う。
だから「感想をくれ」なんていうのがこの本の存在を教えてくれた本来の目的じゃなくて、
わたしが何かに息詰まっていることを察したから
この本を、言葉たちを、ギフトしてくれたのでは?
…なんてゆーのは、私の思い過ごしでも良い。
淡路島に越してきて、8カ月。
そーいえば、昔からよく友達から言われてた。
「沙紀って、いつも必要な人が、必要なタイミングで現れるよね。」
なんだか偶然とは思えない出会いが、ここへ来てからより、溢れてる。
<旅の途中で淡路島を選び、淡路島で書き上げたという一冊。>
〜紡ぎ屋〜藤本沙紀---☆
2017年3月東京から単身、淡路島へ移住。
―小さな想いを大きな景色に―
2017年11月04日
淡路島に伝わるa平焼とあわびウェア工房
- 「a平焼」の形やカラフルな雰囲気といったテイストを取り入れつつ、現代の食卓に合うものを…
- 古い陶器に興味がある人だけでなく、幅広い方々の日常生活に溶け込み、長く使い続けてもらえるものを…
- 東京は大人にとっては刺激的ないい街だけど、子供にとっては淡路島の方がいいのではないか…
- 淡路島で自然に寄り添いながら、好きなことをナリワイにできたらどんなに素敵だろう…。
- 人との縁があった
- タイミングにも恵まれた
連絡先や営業時間等、詳細はこちらでご確認ください。