こんにちは、紡ぎ屋の藤本沙紀です!
今年も残り、3カ月を切りましたね〜
はやーい!!><
淡路ではいま、稲刈りのピーク!
いたるところでその光景が見られます。
そうそう、この前ホームセンターに行ったら
収穫したお米を詰めるための大小様々な、
それはそれは膨大な種類の“袋の山”コーナーがあって、
この光景はなかなか都会では見られないなーと、
ちょっとばかり得した気分になりました♪(笑)
淡路島には、ある意味フォトジェニックな景色が
たくさん転がってます。(笑)
実は私も来週末、稲刈りのお手伝いに行く予定なのです^^
楽しみだなー!
さてさて。
最近は各方面でのご縁が広がり、
ちょこちょこと新しいお仕事が始まったりと、
以前と違って“誰かとやる”仕事の楽しさを実感しております。
それは、いち会社の中での与えられた仲間ではなくて、
ご縁で出会ったいち個人対いち個人という意味。
それって、お互いが目指すビジョンに共鳴し合わないと発生しないし、
そこで生まれる仕事って、お互いの持ち味しか生かさないから、
とにかくワクワクしかしないんですよね。
つい最近も、ありがたいことに「一緒にやろう」と言ってくれた方がいて、
その方たちとの打ち合わせの楽しさったら。
好きなことを仕事にするって本当に難しいけど、
でも、それが当たり前になる世の中が
もうすぐそこまで来てると思うんです。
特に淡路島は、独立して頑張っている人が本当に多い気がしていて、
それはそれはいろんな生き方があって、
そんな人たちに出会う度に、刺激をもらっています。
好きなことは除いて、
そうじゃないできないことを必死に伸ばすくらいなら、
できることを生かした方がよっぽど充実した、
深くて濃い楽しい人生を送れると思うんですよね。
それに、そういう人達の周りって、素敵な人達が自然と寄って来る。
その方は「わくわくする明日を、この島から」をコンセプトに仕事をされていて、
「自分がワクワクしない仕事はやらない」とおっしゃっていて、なんてカッコいいんだ、と。
もちろん、そう潔く言い切れるようになるまでには、
きっと想像以上のご苦労があったと思いますが。
あとは、廃校の小学校で事業を始めちゃう方とかね。
その方も、本当にガッツがあって、大好きな方です。
そういう達観してる人って、
考え方も柔軟だし、度量の大きい方が多い気がします。
人としても面白いしね。
そういう意味では、何度も言うけど淡路島には、やりたいことで日々生きている、
キラキラした人がたくさんいます。
だから私も、その姿に感化されて頑張れるのかもしれないなぁ…
もっともっといろんな人を巻き込んで、
みんなでワクワクする未来を、
この淡路島から築いていけたら楽しいでしょうね^^
<目の前に海が広がる廃校の学校を、ワーキングスペースに使わせてもらいました♪>
〜紡ぎ屋〜藤本沙紀---☆
2017年3月東京から単身、淡路島へ移住。
―小さな想いを大きな景色に―