2016年11月26日

淡路随一の鮎屋の滝!「ふるさと発見ときめきウォーク」

11月3日、鮎屋川地域元気づくり実行委員会の主催で行われた「ふるさと発見ときめきウォーク」に夫婦で参加してきました。
お世話の方も入れると200名近くの人が集まり、賑やかなウォークとなりました。

地元の誇り鮎屋の滝は、淡路島随一といわれる落差14.5mです。

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高い山が無い淡路島にとっては、この落差で最大の滝となります。
洲本川の源流にあり、古くから島民はもとより多くの人に「お滝さん」と呼ばれ親しまれてきました。

滝を眺め、清流の轟音を背に石段を登ると不動堂があります。

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日頃の運動不足を解消しようと参加した私たち。
事前の情報では約5.6kmを2時間かけて歩く・・・というもので森の散策ぐらいに考えて申し込んだのです。

ところが、不動堂裏からの山道は厳しい勾配が続いています〜

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準備の良い人はトレッキングスティックをお持ちです。
「杖をもってくるんだったなぁ・・・」と情けない言葉を漏らす夫。
自分よりもはるかに年配の人に追い越されながら、見栄で笑顔を保つも顔色が白くなっていくではありませんか・・・。

休み休み登ると・・・鮎屋の森展望デッキから見事な景色が広がります〜
中央の山は゛淡路富士゛との別名がある先山(センザン)で標高448m。

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間近に見える鮮やかな真っ赤な橋桁は、オニオンロード(鮎屋夢大橋)。
計画延長19.6kmの広域道で、淡路島特産の玉ねぎにちなんだ名前になっています。

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一息ついた後は、また歩く・・・なんとか森林浴を楽しめる余裕が出てきました(笑)
この鮎屋の森には、全国的にも珍しい貴重な南方系植物が多く生息しているということですし、高さ20mを超える常緑広葉樹からなる太古の森でもあります。

森を抜けると、大城池(ダイジョウイケ)。
貯水量1,047,000㎥、堤高30.6m、堤長148mのアースダム(中心刃金式土堰堤)で、昭和3年に築造されました。

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もともとが水不足の農村部で、農業用水確保のため大変な労苦の末、6年もの歳月を経て一大ため池が完成したそうです。大城池の名前の由来は「壮大にして城郭のごとく、また堅固で緻密にして大丈夫」の意味から命名されました。

池から少し下った所には鮎屋の滝温泉ふれあいの湯があり、この日は特別に足湯が設けられ疲れを癒しました。

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ここは硫黄泉ですが、残念ながら温泉設備はなく販売だけなんです。

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この温泉スタンドは、タイマー式で、100円で50リットルの温泉が出るように設定されています。

「昔は、ここに鮎屋壮という温泉宿があったんだよなぁ・・・」と地元っ子の夫。

そうなのです!
昭和27年から44年まで、淡路島では珍しい硫黄成分を含んだ療養泉で「洲本の奥座敷」として利用されていました。それが鮎屋川ダムの築造に伴い源泉がダム湖に埋没し、温泉は閉鎖となり宿も崩されたのでした。
その後40年が経過した平成21年、ダムの水位が低下したことを機に地元住民が調査し、源泉設備を探し当てたのです。
地元の名所であった温泉を次の世代に繋いでいくんだという住民の強い意志と熱意の賜物でしょう。誰でも気軽に温泉が楽しめるなんて本当に素晴らしいことです。


その鮎屋川ダムがコレです〜〜

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農業用防災ダムで、水田の干害の防止と農地を洪水の被害から防ぐ役割を持っています。建設の話が持ち上がってから完成まで30年という気の遠くなるような歳月がかかったそうです。

ところで、鮎屋川の名前の由来って、やっぱり鮎がいたんでしょうか??
゛鮎がたくさんいる谷、あるいは染料の藍の産地であった゛ことに因むとも言われているんですって。

自然と共に生きてきた先人たちの偉業にふれるウォークとなりました。
                          (YOKO)
posted by awajigurashi at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月19日

お子さんと一緒に淡路島のカフェでゆっくりしませんか♪

こんにちはKです。
この一ヶ月の間に、ここ五色町は西風が段々と強くなり冬モードへ突入です💨💨
先日、慌てて羽毛布団にこたつにストーブを一気に出しました💦
気温の変化が激しいので皆さんも体調崩さないようにお気をつけ下さいね

さて今回は子ども(赤ちゃん)も一緒でもゆっくり出来るカフェのご紹介をさせて頂きます
私はカフェに行くのが好きで、淡路島へ来て一人カフェをよくやっていました💡
娘が生まれてからも、娘とお友達と一緒にまったり出来るカフェに行って楽しんでいます

まず1件目は「ラ・ウーべ」さんです。
ラ・ウーベ
OPEN;11:30
CLOSE;17:00(L.O16:30)
ランチ;15:00まで
定休日;水曜日
ホームページラ・ウーベ

駐車場も第二駐車場まで設けてあるので、広々と駐車することが出来ます🚙
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ワンちゃんも一緒に店内に入れます
屋外ではドッグランができるエリアもありますよ
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店内は広く、客席数がたくさんあります✨
お子さん連れの方にはソファーのあるお席がオススメです私もいつもソファー席です
ソファー席は一番奥の部屋なので、娘が多少大きな声を出しても気を使わずに居られます
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この日は3種のケーキセット(コーヒー&紅茶付き)を食べました
この時の3種はシフォンケーキ、ガトーショコラ、バナナケーキ+アイスクリームでした✨
他デザート、ランチメニューは上記のリンクからご覧下さい
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次に2件目は「Neki」さんです。
額縁と珈琲 NeKi(2016年6月オープン✨)
月曜日 (額縁のみ営業)
火・水・金・土曜日 AM7:00~11:00
木曜日 AM7:00~PM17:00
日曜日 定休日
ホームページ額縁と珈琲 NeKi
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このお店は店長(加藤さん)ご自身で改装工事をされました💡
お店に入った瞬間、とっても温かみのある雰囲気で、店長の素敵な笑顔で迎えてもらえます
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店内には何種類もの額縁のサンプルが飾られ、額装のことは何でもご相談して頂けますよ
壊れてしまった額縁、汚れた額縁のお手入れもして下さいます💡
私もカレンダー用に額縁が欲しくて、色々と相談させてもらって素敵な額縁が出来ました
一つ一つ丁寧に額縁の事、教えて下さいます✨
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お席もカウンター、テーブル、お座敷とあります。
私は娘がいるのでいつもここのお席です
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こちらメニューです✨
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そして私のオススメ、スコーンです
とっても香りのいい珈琲にとっても相性バツグンです
他には自家製アイスクリームこれもと~っても美味しいんです💕
ドリンク、デザートすべてテイクアウト出来ますよ
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今回は私の住んでいる所から近くにある2件のお店をご紹介させて頂きました。
まだまだ淡路島には子どもが居てもゆっくり出来るカフェがあると思います
またの機会ご紹介させてもらいますね。

是非、一度行ってみて下さい🎶


posted by awajigurashi at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ご案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月12日

南あわじ市の「にんぎゃか福良んど」

2016年10月23日(日)11:00から16:00まで

南あわじ市福良下町商店街がテーマパークに変身!!
にんぎゃか「福良んど」(ふくらんど)と銘打って賑わった。

南あわじ市地域活性化事業推進協議会が主催し、にんぎゃか福良んど
実行委員会が運営した。

空き家空き地が多くなっている地域を活性化させようと、市や商工会の若者が
中心となって企画、運営。

ストリートパフォーマンス、ダンボール迷路、グルメ、雑貨といろんなお店あり。
60店も出店。
まさににぎやかさいっぱいの一日。

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元気いっぱいの太鼓の音でストリートパフォーマンス。
ここはいったいどこなのか、国際色豊かなにぎやかな街に早変わり。

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手作りダンボール迷路。親子連れの子供たちが楽しんでいた。
幅広い年代の人たちが集まった。
かわいい子供たちの声が、あちこちで響いていた。

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会場では人気の栄堂さんの「もちぱい」も売られていた。

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やはり商売と言えば「えべっさん」の登場。
ここ淡路島では人形浄瑠璃のえびす舞が有名。
商店街の繁栄を願って!!!

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本日メインの魚の「競り市」。
えべっさんの登場とともに活気が出てきた。
サンマ、アジ、さわらなどなど、、、
福良の魚屋さんは活きがいい。
赤いTシャツで元気づけ。
お客さんも威勢よくセリに参加。




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地域のお店が集まった。
多肉植物のお店も出店。
中には島外からのお客さんもいらしていたそう。

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幅広い年代の人が集まって、ワイワイ、ガヤガヤ。
これだけの人が集まれる福良。
テーマ通りの「にんぎゃか」
淡路弁で「にぎやか」ということ。
いい響きである。


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福良と言えば「手延べそうめん」
のど越し最高のそうめん。

このように、いろんなことが満載の企画
一日限定ではあったが、この町の事がとてもよくわかった。

これを機会にみんなで福良に行こう!!
もっともっといいこと、楽しいことが発見できそうですね。

そんな素敵な、元気な福良。
楽しい福良にぜひお越しあれ〜!

                       淡路ちゃんでした。

posted by awajigurashi at 15:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路の催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月05日

公民館主催 淡路島史跡探訪講座

先日、公民館が主催する史跡探訪講座に参加してきました。

正直、私は子供の頃から公民館というものにお世話になった経験があまりなかったのですが、淡路島に移住後、状況が一変しました。偶然ある方から公民館が主催するカルチャー講座の話を聞き、去年、今年とお世話になっています。
いろんな講座がありますが、この史跡探訪は、バスで淡路島の史跡を周りながらその歴史を解説してもらうという講座です。
淡路島のまだ知らないスポットに足を運べるということに加え、もう1つ私には参加する大きなモチベーションがあります。

朝8時に公民館に集合し、既に顔見知りとなった公民館の方と朝の挨拶を交わします。そして、去年お会いしたご夫婦が今年も参加されており、早速声をかけて頂きました。とても仲の良いご夫婦で、お話していて気持ちが良く、この日も多くの時間を共有させて頂くことになります。
そう、この講座、移住者である私にとっては、地元の方と触れ合うとても良い機会になるのですよ。

では、今回訪問した場所をご紹介しましょう。

(1) 高田屋顕彰館・歴史文化資料館

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いきなりですが、今回の講座で最も印象に残った場所です。

皆さんは高田屋嘉兵衛という名をご存知でしょうか?
私も初めて知ったのですが、江戸時代後期に淡路島に生まれ、船乗りとなって海運業に乗り出し、身分や国境を越えて北海道の開拓者として活躍した海の男です。当時まだ寂しい漁村でしかなかった函館の発展に貢献し、日本とロシアの間に立って両国間に起きた事件まで解決してしまいます。

近くには日露友好の像もありました。

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司馬遼太郎さんが「江戸時代で最も偉かった人物、世界のどんな舞台でも通用する人物」とこよなく愛した人で、その物語は小説「菜の花の沖」にまとめられています。
展示を見れば見る程興味が湧いてきて、私は早速小説を買ってきて読んでいるところです。

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余談ですが、高田屋顕彰館の周辺はウェルネスパーク五色として整備された公園になっており、宿泊施設や温泉もあります。
もう3年半も前のことになりますが、私が移住先として淡路島に興味をもち、初めてこの島を訪れた時、ここでキャンプしながら島を周りました。その時は高田屋顕彰館は目に入ってきませんでしたけどね(笑)。公民館に感謝であります。

(2) 河上神社

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一気に時代を遡り、平安時代(西暦900年代)から崇拝されてきた神社にやってきました。
公民館の方々による事前調整のおかげで、宮司さんが我々のために神社の歴史を詳しく解説して下さいました。

この神社は淡路唯一の天満宮で、万物育成の神「河上大神」と学問の神「菅原大神(菅原道真)」が祀られています。
写真のやや左手に大きな木がありますが、こちらは天然記念物に指定されているイブキの巨木。江戸時代になって、このイブキの木が拝殿に倒れかかり、拝殿の修理のために切ろうとしたところ、翌日には短くなっていたという言い伝えがあるそうです。
他にも、淡路島は徳島と合わせて名東県と呼ばれていたことがある等、興味深い話をたくさん聞かせて頂きました。

(3) 大昭和精機

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この史跡探訪講座の面白いところは、名所旧跡だけでなく、現在まさに活躍中の淡路島の地場産業も訪問する所です。
今回お世話になったのは大昭和精機株式会社。
金属加工する際にドリルなどの刃具を工作機械に固定するアダプタ("ツーリング"と呼ぶそうです)を開発、製造、販売している会社で、世界を舞台に事業展開しておられます。本社は大阪ですが、淡路島に工場があり、今回そちらを見学させて頂きました。

社員の方々がとても丁寧に説明してくださり、小学生の頃に行った社会科見学を思い出しました。と同時に、淡路島にこんな会社があったんだとビックリ。
品質への追求を付加価値として、世界と勝負する実に日本らしい会社で、益々の発展を期待したいところです。

(4) 寺町八ヶ寺

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昼食後、寺町八ヶ寺へ。城下町の雰囲気が残る通りに、宗派の違いを超えて8つのお寺が集まっています。
時代は江戸時代へ戻ります。当時、淡路を統治していた蜂須賀氏によって洲本に城下町が建設されたのですが、その際、城下町防衛のために寺院を集め、出丸的な役割を持たせたのが寺町のおこりなのだそうです。

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これまた公民館による事前調整のおかげで、遍照院というお寺の住職さんからお寺に関わる歴史上の人物などの話を伺うことができました。
そして、参加者全員で寺町めぐり。スタンプラリーですね。
無事8つのお寺を全て周り、参拝記念として数珠を頂きました。

(5) 淡路文化史料館

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最後に訪れたのは淡路文化史料館。
淡路島の歴史と文化を集めた博物館です。
以前個人的に一度来たことがあるのですが、参加者の方々と一緒に、「この農具、私の家にあった!」「昔、淡路島に鉄道走ってたのよ!」といった話を伺いながら周ると、また新鮮な気持ちで見学できました。

時計を見ると、もう夕方の5時。
バスで公民館に戻り、解散となりました。

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淡路島のまだ知らないスポットに足を運び、個人で訪れても聞けないような話を伺い、地元の方々と語らう、丸一日かけて淡路島の歴史と今を肌で感じ、充実した時間を過ごすことができました。
移住者が地域社会に溶け込む上で、公民館は貴重なインフラとなるのでは…、そんな気がしています。
もし将来皆さんがどこかに移住することがあったら、一度訪問してみるといいかもしれませんよ!
(T)
posted by awajigurashi at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路の歴史、文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする