2016年05月25日

「日本一おいしい淡路島玉ねぎを作る!」2525ファームの農業体験(^^♪

「お前が淡路島で日本一甘い玉ねぎを作れ」
というミッションと出資(つまり借金)を受けて2012年6月に移住した青年がいます。

神戸の大手ラーメン店で10年間働き店長にまでなっていた迫田瞬さんです。
もちろん農業なんて初めて・・・無謀としか言いようがない・・・。
当時の地元新聞に大きく掲載されたので、いったいどんな若者・よそ者かと会いに行きました。

兼業農家で育った私は、甘い考えでやってるんだったら「やめとき〜」とアドバイスしようかと思っていたほどでした。
しかし、実際に話をしてみると、彼の真剣な眼差し&熱い思いに惹きこまれ、即座にファンになったのを鮮明に想い出します。

「僕は成功するまで帰れないんです」
その強い一念で、忍耐強く試行錯誤しながら美味しい玉ねぎづくりに励みました。

最初から淡路島希望食品有限会社(2525ファーム)を立ち上げ、従業員は代表取締役の自分だけ。

それが4年目にして、正社員1名・アルバイト2名を雇うまでに成長したのです!

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4年で250トン(約10万個)の玉ねぎを栽培・販売し、確かな手応えを感じてきました。
今年からは、農業体験も年間通じて取り組み、消費者との強い繋がりでファンを増やすことにチャレンジ。

その第一弾として「新玉ねぎの収穫体験」を開催。

企画と当日運営を一手に引き受けたのが、アルバイトで吉備国際大学4回生の木谷芽生さん。
玉ねぎを引き抜くコツを分かりやすく説明していきます。

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ふかふかの土、大きな玉ねぎでもスポンと抜けるから不思議。

兄弟で仲良く競争だよ〜〜

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小さなお子さんは、お母さんと力を合わせてスポン!!

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お父さんも始めての体験が楽しくて子どもに負けない笑顔〜〜

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新玉ねぎは早生の品種で、水分が多く日持ちがしません。
葉と根を鋏で切り取り、2〜3日天日乾燥させて出荷するのです。

その作業もしてもらうため、まずは木谷さんが鋏の使い方を指導〜〜

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覚えの良いお子さんは、まったく同じ姿勢で作業しているではありませんか!!

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約1時間の作業で一畝(2列)をきれいに仕上げ、大きな玉ねぎを手に達成感の笑顔〜〜

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作業の後は倉庫に戻り、新玉ねぎスライスの試食会〜〜
生食のコツは水にさらさず、スライス後1〜2時間冷蔵庫で冷やすこと。
そうすれば、辛味だけが無くなり血液サラサラ成分は残るんですよ。

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参加者は、貴重な体験ができて大満足。
ますます2525ファームの虜になったようで、初企画は大成功。

★仕掛け人の木谷さんに直撃インタビュー★
A.なぜ農業をしようと思ったの?? 
Q.良く聞かれます(笑) 大学でも女子で現場に就くのは珍しいですよ。私くらいかも・・・。
  生きる=食べること → だから農業なんです!
 とにかく土に触れるのが好きで、作業がとっても楽しんです!
A.なぜ2525ファームに決めたの?
Q.就農相談会で迫田社長と面談し、経営方針・将来展望に感銘を受けてここで働きたいと強く思いました!


みんなから゛熱い男゛と慕われる迫田さんは、自慢の玉ねぎを持ち上げ「オレの玉ねぎ旨いでぇ〜」

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≪100%有機肥料で育てた特別栽培の淡路島たまねぎ≫
生で食べるのが美味しい早生品種はすでに完売。
加熱調理で甘みが増す中生品種は只今販売中。
保存が利く晩成品種は6月から収穫が始まります。


次回の農業体験は、生で食べられる甘〜い゛ホワイトコーン゛の収穫です!!
下記日程を予定していますので、お楽しみに〜〜
7月2日(土)・3日(日)・9日(土)・10日(日)・16日(土)・17日(日)・18日(祝)

「日本一おいしい淡路島玉ねぎを作る!」2525ファームは毎年技術を進歩させています。
その現場を見て確かめ、一緒に作業をして心地よい汗を流しませんか!?
                        (yoko)

淡路島希望食品(2525ファーム)の詳細はHPをご覧ください。 こちら
日々の農園の様子はフェイスブックで発信しています。 こちら

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posted by awajigurashi at 16:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路に移り住んだ人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月17日

うずしお朝市&さわら祭り

我々夫婦が移住先として淡路島を考え始めたのは、
  • 都会に比べて不動産価格が安そう
  • 本州と橋がつながってるし、田舎生活と都会生活の美味しいトコどりができそう
  • そもそも関西出身で、全く知らない土地ではないし
と、半ばノリに近いものがありました(笑)。しかし、自分でも不思議なくらいご縁に恵まれ、タイミングが合い、こうして今淡路島で生活している訳ですが、正直満足度は当初想定以上です。いろんな理由がありますが、中でも「食の充実」は我々の想像をはるかに超えたものでした。食卓に並ぶ料理に、「これ、うんまい!!」と何度声を上げたことか。

で、今回はそんな我々が毎月楽しみにしている「うずしお朝市」を紹介させて頂こうと思います。
移住して間もない頃に「朝市に行ってみたいなあ」とネットを検索していて見つけたんですが、毎月第4日曜日に福良で開催されます。早速覗いてみましょう。

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季節の野菜も売られています。こちらは有名な淡路の新玉ねぎ。甘くて美味しく、一度食べるともう他の玉ねぎには浮気できなくなります。
そして、メインはもちろん海産物です。

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新鮮な魚を見ているだけで、何だか楽しくなってくる私…。

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が、残念ながら我が家には魚をさばける人がいないため、実際に買ったのは「アジのみりん干し」となりました(笑)。後は朝ご飯代わりに揚げたての天ぷらを購入。

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で、これで終わらないのが「うずしお朝市」の面白いところなんですが、月によっては旬の魚をテーマにしたイベントが同時開催されるんです。
今回は「サワラ祭り」。「サワラ」は漢字にすると「鰆」。そう、春を告げる魚ですね。

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イベント会場では、プロ、アマ問わず、地元の方が持ち寄った「サワラの味噌漬けコンテスト」が開催されていました。きっと、それぞれの家の味があるんだろうなあ。審査員になりたかった…。

ラストには皆が楽しみにしている振る舞いがあります。

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福良のサワラ丼200食をなんと無料で振る舞って頂けるんです。
ええ、もちろん並びましたとも(笑)。アツアツごはんの上にサワラと青じそとネギがのっています。

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これまた、ヒジョーに美味かった!
新鮮だからだと思いますが、全く生臭くないですね。
生さわらは元来足がはやいため、漁師町以外ではなかなか食べる機会がなかったそうです。が、淡路の食文化を多くの方に味わって頂こうと「淡路島の漁師飯」として商品化。サワラ漁は11月末まで行われ、今では島内の飲食店でも食べられるみたいなので、もし機会がありましたら試してみて下さい。

淡路の食文化、福良の豊かな海、そして島の方々のホスピタリティ…。
うずしお朝市に来るといつもなんですが、何だか温かい心で帰路についたのでした。

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(T)
posted by awajigurashi at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路の催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月09日

閑静な住宅街に佇むフレンチビストロ  レスプリ・ド・グリシーヌ  

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レスプリ・ド・グリシーヌ

゛ランチはカジュアルでリーズナブルなコース料理を!

ディナーはフランスワインとビストロの定番料理を”

このビジョンとおりのお店が、2016年2月23日にオープンしました。

場所は、洲本市物部1丁目12−73 とても閑静な住宅街にあります。

お店の名前である 「レスプリ・ド・グリシーヌ」は、

フランス語で「藤の花」を意味します。

藤の花には「歓迎」という意味があり、尚且つ、たくさんのお花を付ける事から

たくさんのお花、つまりはたくさんのお客様に付いていただければという

想いをこめてつけられたそうです。

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店の前には、ワインボトルをおしゃれにレイアウトしたボードに

メニューが書かれています。

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オーナーは、佐藤玲亥(さとう れい)さん、そして奥様の綾子さん。

佐藤さんは山形生まれで、調理学校で奥様と出会ったそうです。

その後、横浜で10年位働き、フランス人のオーナーの紹介で

フランスに1年修業に行きました。

帰国後、奥様と再会し、めでたく結婚。

そして奥様の故郷である淡路島に来たそうです。

始めは、奥様の実家で和食のお手伝いをしていました。

そんな時ちょうどこの場所を見つけ、オープンすることになったそうです。
  

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店内のすっきりとしたおしゃれなカウンター席。

やさしそうなシェフのお料理が楽しみです。

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ワイン色のテーブル席が2卓。

とてもすっきりとした空間。

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ランチをいただきました。

メイン料理は3つの中から選ぶことができます。

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淡路島の野菜たっぷりサラダ。

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長ハゲのムニエル 白ワインソース。

ソースが絶妙においしかったです。

お魚はシェフが、淡路島の灘に行って仕入れてきたそうです。

新鮮なはずです。

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友達はパスタ アマトリチャーナ。

たっぷりとあって、お腹満腹だと言っています。  

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パンもおいしく、ソースをつけていただきました。

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最後にシェフお手製のデザート。

チョコレートのタルトとヨーグルトのムースが絶妙にマッチ。

大満足です。

今はまだ淡路島の食材を主に使っているそうですが、

いつかは、故郷山形の食材も使っていきたいというシェフの言葉。

どんなコラボレーションになるのか楽しみですね。

また来てみたくなります。

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店の片隅にそっと飾られていた額。

ちょっぴり気になって聞いてみたら、なんとお二人の結婚式の時の

ウェディングブーケを加工して額に入れて飾っていたとのこと。

いつまでもお幸せに


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お二人の後ろ姿にエールを送ります。

昼はランチを。

夜は歩いてこれる店。そして、ワインを!!

とにかく来てみてください。

満足すること間違いなしです。


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お店には「熊本地震募金箱」が置かれていました。

そのそばに置かれている小物にも、つい目が行きますよ。

おふたりの事が少し垣間見られるかもしれませんね。

これからも、どしどしおいしいお料理期待しています。

そして、今度はワインも一緒にお料理をいただきたいです。

                                                       (淡路ちゃん)

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レスプリ・ド・グラシーヌ
🏣 656-0051  
兵庫県洲本市物部1丁目12−73
☎ 0799−20−1196
営業時間 : ランチ  11:30〜13.30(L.O)
       ディナー  17:30〜22:30(L.O)
定休日  : 日曜日の夜・月曜日

posted by awajigurashi at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路の施設 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月01日

多世代交流ステーション「えきたこ」

先日「えきたこ」という面白いお店を見学する機会がありました。
「コミュニティ広場兼たこ焼き屋」というユニークな業態に興味を持ちつつ、洲本の本町商店街に入った私。前回も紹介させて頂きましたが、新陳代謝が進んでいると現在注目を集めている商店街です。コモード56、7丁目商店街、そして8丁目商店街と歩を進めると左側にお店を発見。外見はたこ焼き屋さんそのものですね。

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しかし、一歩中に足を踏み入れると予想外の空間が広がります。

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右側の壁は黒板になっており、下(チョークを置くところ)には鉄道模型が走ります。

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実はこのお店、単なるたこ焼き屋さんではありません。行き交う人々がちょっと立ち止まって語り合う「駅の待合室」のような空間、老若男女を問わず人が集まって交流するコミュニティ広場、を提供するお店なのです。黒板も鉄道模型も空間を演出すると同時に、情報交換を促進するツールという訳ですね。

そして、2階はなんとシェアオフィスになっています。

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立派な梁が特徴的な空間に、台所や冷蔵庫が設置された共用スペースがあります。そして、共用スペースを囲む形でオフィスルームが4つ。もちろんWiFiはとんでますし、各部屋にエアコン、電源まで完備されています。

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私以外にも見学されていたお客さんがいらっしゃったのですが、この方は正式契約を決めておられました。私自身、淡路島に移住後はSOHOという形態で仕事をしているため、その方に興味が湧いていろいろ話を伺ってみました。その方は資格をとるための勉強部屋を探しておられて、
  • 家だとついつい遊んでしまう
  • カフェや喫茶店だと夜閉まってしまう
といった課題がこのシェアオフィスで解決できると喜んでおられました。さらに友人と一緒にこのオフィスを使い、案を出し合って何か新しいことに着手したいとも。「なるほど、そんなニーズがあったのか。」と思わず納得です。

お店のオーナーとも話す機会があったのですが、これで3部屋は成約済、残るは1部屋だけになったそうです。
  • グラフィックデザイナーとして起業した方のオフィスとして
  • 企業の再生可能エネルギー研究拠点として
  • 資格取得、新事業企画など大人の予備校として
私が訪れたのは開店前ですが、既にこれだけの人が集まっていました。

シェアオフィスの費用は15,000円/月です。
実は、一瞬残り一室は私が借りようかと思いました。そもそも私はSOHOという業態を前提に淡路島に移住してきたので、自宅にオフィススペースがあるのですが、気分を変えたい時や誰かとコミュニケーションをとりたい時に使わせて頂こうかと。ただこれだと利用頻度は少なくなりそうだし、まだまだ駆け出しの自営業者なので贅沢は禁物と思いとどまりました。しかし、この設備と価格はハッキリ言って魅力的です。

働き方がどんどん変わっていく中、現役世代であっても業態によっては必ずしも都会に住む必要はないという方はおられるでしょう。そう、私のように(笑)。もしかしたら、淡路島はそういった方々の良い受け皿になれるのかもしれませんね。「えきたこ」のような新しい取り組みには是非成功して頂きたいと思います。

一通り見学させて頂いた後、たこ焼きもご馳走になりました。
これまた6個で150円と安く、美味しかったです。

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開店前とはいえ、この日は見学に来られるお客さんが多く、皆で記念撮影。
「えきたこ」さん、多世代交流ステーションに向けて順調に出発です。

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(T)

posted by awajigurashi at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路の施設 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする