2015年12月30日

世界に誇るブランド牛の故里は『淡路牛』!!

世界に誇る肉牛の芸術品≪たじま牛≫の故里は、淡路島だと知っていますか??

なんと淡路島で兵庫県内の6割を飼育しているのです!
つまり ≪たじま牛≫ は、じつは ≪あわじ牛≫ なのであります。

そんな一大生産地である淡路島酪農の魅力を発見しようとモニターツアーが実施されました。

*学び1:飼育体験*
繁殖農家さんを訪問し、現場見学と飼育の現状を伺う。

洲本市池田の樋口博美さんが、素敵な笑顔で対応してくださいました〜

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樋口さんのところでは、夫婦お二人で母牛21頭を飼育しています。
餌やりから、牛舎のお掃除まで、それは想像以上の労働でしょう・・・。
母牛が21頭もいれば、お産の立会いだけでも大変なはず。

それでも、「子牛が生まれる時は、毎回感動する!」との事。

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この子は昨晩生まれたばかり。体重は28sあります。
こだわりの飼料で10ヶ月ほど育て、市場に出すときは約700sにもなります。


牛さんの角を布で縛っているのは、良い格好の角にするため。
品が良くなり、子牛せり市で高値になる要素の一つなのだとか・・・

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参加者が実際に牛に触れ、ブラッシングを体験してみましたよ〜

「え〜〜 意外と毛が柔らかい!!」

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*学び2:市場見学*
家畜市場で市場状況を知る。

淡路市塩田新島にある淡路家畜市場を見学しました〜

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この日は、456頭もの牛さんがセリに参加していました。
手際良く、体重・体高が測られセリ会場へと進んでいく様子は圧巻です!

さてさて、セリの現場初体験ですよ〜〜

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牛さんが狭い舞台を一回りしている間、瞬時に電光掲示版に価格と買手番号が表示されるのです。
もう、素人には何がなにやら分かりませ〜ん!

100万円もする子牛が売れていく現場を目の当たりにし唖然としました。

BSEや口蹄疫騒動の時は30万円まで下落していた価格が、最近急に高騰しているのです。
生産者のお話では、高すぎるのも良くないとか・・・

このセリに出ている黒毛和素牛が、但馬牛・松阪牛・近江牛・神戸ビーフのルーツなのです!


*学び3:食の体験*
淡路ビーフの美味しさを知る。

可愛い牛さんを見た後に残酷ではありますが・・・本日一番のお楽しみ〜〜

洲本市五色町鮎原にある、チューリップハウス農園レストラン「夢蔵」さんで試食タイム。

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趣のある古民家が素敵なレストランになっています。
このツアーでは、玉ねぎドレッシング作りの体験もしました。

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農園で採れた新鮮な野菜に自作のドレッシングを食べていただきます〜〜

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最後にお待ちかねの淡路ビーフ登場でーす!!

輸入牛肉との食べ比べをしました〜〜

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食感もお味も全く違います。
淡路ビーフは、柔らかく舌触りの良い上品な甘みがあり旨味が口の中にじゅわーと広がります!

この美味しい淡路ビーフは、定められた認定基準を満たすもののみ称号を得ることが出来ます。
肉質が充実して最も美味しくなる28ヶ月令〜32ヶ月令まで肥育された、サシ(霜降り肉)入りが最高級のお肉なのです。

ツアー担当者いわく、
「淡路島内で淡路ビーフを買うと産地価格で大変お得です!!」

ぜひ、あなたも淡路島でほんまもんをゲットしてくださいね〜〜


今回も最後までお読みくださり、有難うございました。

では、良いお年をお迎えください
                      (yoko)





posted by awajigurashi at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月23日

TV「人生の楽園」に登場!〜淡路島「和紙工房 松鹿」〜

心が和むひととき・・・

たとえば淡路島の古民家で紙漉きなんていかがでしょう?。

島の北部、淡路市の長澤地区は夏にはホタルが飛び交い、秋には紅葉が美しい自然豊かな地域。

そこにこの冬オープンしたのが、「和紙工房 松鹿(しょうろく)」です。

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11月のある日、オーナーの奥田好治さん(65才)から電話。

なんでも、かの有名な番組「人生の楽園」でTV取材されるのだとか・・・。

「紙漉きのモデルになってくれへんかな?」

との依頼に即、快諾したのには訳がありました。

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取材予定日のちょうどその日、長澤にある東山寺にちょっと遅めの紅葉狩りに行く計画を立てていたのです。

「紅葉を観に行きたい!」

「長澤に行きたい!」

と言い出したフィリピンから来たキレイなお姉さんたち。

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淡路島の病院で働きながら日本語や看護の勉強を続ける3人です。

2月に看護師の国家試験を控え、ちょっと気分転換ということでした。

「ねえ、ねえ、紙を作ってみない?」

興味を示した彼女たちを連れて松鹿に向かいました。

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「え〜?なんでTVカメラがあるの?」

突然のロケ開始に驚きながらも、やさしい笑顔の奥田さんに迎えられてひと安心。

日本語での自己紹介もインタビューへの対応もバッチリです!

奥田さんの英語での紙漉き指導が始まると、だんだんと作業に魅了されていきます。

時に真剣なまなざしで、時に喜びの声を上げながらそれぞれの作品作りに打ち込んでいきます。

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一方の奥田さん、頑張って覚えた英語での説明に最初は緊張の色も見えましたが、長年の技を見せながら丁寧に指導。

楽しんでもらうことの喜びが見て取れます。

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奥田さんの淡路市塩田地区の出身で、一時は島を離れて会社員として働いてきましたが、定年退職後には第二の人生をスタートさせました。

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30年ほど前に講座を受けて始めた紙漉きですが、自宅周辺に生えていた楮(こうぞ)の木を伐採するところから始め、徐々に腕を磨いてきました。

ご自分の作品としては壁に飾るような大きいものからはがきサイズまであり、その上にカメラマンである息子さんの写真を施した作品もこの工房や展示会などで販売されています。

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また、今回のように紙漉き体験の受け入れも続けています。

毎年、淡路市の姉妹都市からやって来るアメリカ人のお客様も奥田さんの工房でお世話になりますが、体験希望者が増え、手狭になってきたことも現在の新工房オープンのきっかけの一つになったようです。


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ゆったりとした時間が流れるこの工房では奥田さん夫妻の温かい笑顔が待っています。

一度癒しの時を体験してみてください。

「和紙工房 松鹿」のHPは、こちら

今回のロケ、朝日放送「人生の楽園」放映は12月26日(土)18:00〜です

お見逃しなく!
          (ume)
posted by awajigurashi at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月17日

『猫+α=淡路島』




雪が降り、凍える季節に...




とは言えない暖冬が続いています。




テレビではエルニーニョ現象がとか、
今年の漢字はとか、PM2.5がとか、
流行語大賞はとか、
色んなニュースが流れていますね。







そんな中、僕にも一大ニュースが!





なんと、




なんとですね。






車が手に入ったんです!!



どうでもいいですね。笑
失礼しました。




車を譲っていただき、
やっと島内を凍えることなく散策することができるようになりました。

(今までは原付で凍えていました。)





島を走ってると、
あっちにも、こっちにも、
猫ちゃんを頻繁に発見します。
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(沼島より)


ところで、
『猫島』というものが近年流行していることを皆さんご存知でしょうか。






もう行ったことがある!

という方も少なくはないでしょう。




瀬戸内海や北海道、
日本全国に通称猫島と呼ばれる島が沢山あります。




猫島とは、猫が沢山生息する島です。






はい、そのままですね。




確かに、猫島と呼ばれる島ほど淡路島は小さくもなく、
猫は散らばって生息しています。




が、しかし。





猫なら淡路島にもいっぱいおる!


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(南あわじより)



そう思い、車を走らせました。




中でも、淡路島の北部に位置する
岩屋という町の中にある
『岩屋商店街』が猫の生息地でした。

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(岩屋商店街より)


こんな姿も見受けられました。

日向ぼっこですね。

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(岩屋商店街より)




ここは、猫ちゃんだけではないんです。

この商店街はレトロな商店や看板が並んでいます。

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(岩屋商店街のレトロな街並み)








レトロな銭湯、丸ポスト、

その街並みを元気な子供たちが歩いていました。
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(レトロな街並みに子供たち)


まるで、タイムスリップしたみたい。

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そんな世界観が広がっていました。



商店街から道を一本渡ると、
港に出ます。

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この岩屋は淡路島のほんの一部の町です。



猫島に行くと猫だけで終わってしまうんです。





せっかくの休日がもったいない!



せっかくなら、『猫島+α=』




それが『淡路島』です。






町と共に猫と触れ、
淡路島の食に触れ、
別腹に淡路島のスイーツを、
締めは温泉でゆったりと。


ちょっと大人な猫島旅、

ちょっと贅沢な猫島旅、

猫だけじゃない、

猫+α そんな旅を

淡路島でいかがでしょうか?



『猫島+α=淡路島』

テストに出ますよ!笑

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(岩屋商店街より)





いつもブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

2015年、大変お世話になりました。

2016年も、素敵な淡路島を皆様のもとへお届けできればと思います。


いつも、ありがとうございます。



Kura
posted by awajigurashi at 21:10| Comment(4) | TrackBack(0) | 淡路の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月10日

「淡路島バル ジャルダン アリス」

おいしい料理とお酒を出してくれる、淡路島バル Jardin d` Alice (ジャルダン アリス)

「アリスの庭」という意味だそうです。

洲本市物部の閑静な住宅街に12月1日にオープンしたお店。

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調理師学校で学んだ後、フランスで一年。

そして東京のフレンチレストランで10年間修業をして、

今回故郷の淡路島にUターン。

そんなイケメンシェフのいるお店がオープンしました。


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ちょぴりシャイなシェフ。優しさあふれる笑顔にドキドキ。

おすすめのサラダを作っていただきました。

お野菜はもとより、ドレッシングが美味しくて、、、最高!!

あとのお料理も楽しみです。

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店内にはカジュアルフレンチらしく、ワインも並んでいました。

また日本酒もおしゃれにレイアウトされていて、どれを選らぼうかと

悩みそう。

和食のシェフもいるそうですよ。

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店内にはかわいい小物も所々に並んでいました。

『アリス』にちなんだ “ハンプティ・ダンプティ“ “三月ウサギ“・・・

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これからのクリスマスシーズンに合わせた華やかな飾り。

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また4〜6人の個室が2部屋ありました。

お友達とのおしゃべりタイムに素敵な空間ですよ。

椅子で話す部屋もあるし、ソファでゆっくりくつろげる

お部屋もあります。

そして何より、トイレが室内に完備されているので、

お子様連れの方も助かりますよね。

いろいろ目的で使い分けができますよ。

また、現在、大部屋も改装中。

どんな感じになるか今から楽しみです。

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シェフにお店のコンセプトを聞いたところ

「幅広い年代の方に楽しんで利用していただきたいです。」

とはにかみながらおっしゃってくれました。

新春は5日からオープンするそうです。

どんなお食事がでてくるか期待していてください。

また、年内はアルコールオール300円とのこと。

夜のお店の感じもぜひ味わってみてくださいね。

駐車場も広くて、お店の奥に車を止めておけるので、

ちょっと秘密のところのよう。

みなさんもぜひ、イケメンシェフの作るおいしいお料理を

楽しんでみてくださいね!!

ちなみにランチは来年からのお楽しみのようですよ。

                              淡路ちゃんでした。。。。

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 ジャルダン アリス
  洲本市物部1-15-7
   Tel       0799-26-5177
  Open     17:30〜
  Closed     火曜日・第2 第4月曜日  
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posted by awajigurashi at 17:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路の施設 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月03日

かいぼり in 長沢で見えたものとは・・・?

少し前になりますが秋空にすすきの穂が映える11月3日の祝日、棚田が美しい“淡路島の奥座敷”長沢で楽しいイベントがありました


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プラットフォーム淡路島主催“「かいぼり」から見る里と海のつながり”。

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かいぼりとは、池や沼の水を抜いて底に溜まった泥をさらえること。日本では農業用のため池を維持するために古くから行われてきましたが、淡路島では多くが途絶えつつあります。


しかしかいぼりをして泥を海に流すことによって海が豊かになることから、最近はその重要性が見直されてきています。


佐野の板木池のお話を聞いたり、かいぼりをテーマにしたオール淡路島ロケの映画「種まく旅人」を観た筆者は、一度この目で見てみたいと思っていました



場所は淡路市長澤の谷田(たんだ)池。


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まずはスケールの大きさにビックリ、この下に2メートル程の泥が溜まっていると聞いてまたビックリ

その作業の大変さは想像するに余りあります。


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こちらの地元の役員さん曰く、10日ほど前から水を抜き始めたそう。

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同じ島内、洲本から見学に来られた方。

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島外から参加された親子連れ。

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子供たちは心配する大人たちの制止を振り切って大はしゃぎ。

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こちらはフィールドワークで来られた京都大学のご一行。留学生たちも興味津々です。

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獲れた鯉やフナは地域のみんなでいただくとか。とっても美味しいそうですよ!

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地元のお母さんたち手作りの美味しいカレー(しいの実付き^^)をいただいた後、

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兵庫県の職員さんによるかいぼりと淡路島の海についてのレクチャー。

大入り満員の大盛況♪

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「28号線を走っていると海が澄んでいて綺麗だが、それは栄養不足の表れでもある」というお話を聞いて少なからずショックを受けつつ、かいぼりの結果海苔の色落ちが改善されたという報告も。映画にも描かれていたように、海の危機的状況を肌で感じている漁業者が農業者と協働でかいぼりを行っている地域もあるそうです。

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長沢には紅葉が見事な東山寺や人気のカフェもあり、「かいぼり+観光」の可能性を感じた一日でした。 SAKA

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posted by awajigurashi at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路の催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする